バイク用レーダー探知機その102016年02月04日 21時35分20秒

その9より続く。

過去に危ない目に何度も遭ってきた。
高速を走っている時のこと。
トンネルを抜けて後を確認するとそこにはクラウンが!
さっきまではおらんかったぞ!
油断も隙もないようだな。しかし。
俺のバックを取るんぢゃない。
首に手刀が飛ぶぞ!、ボルボ13(笑)。
そういうリスクは自分で対応するしかないのである。

さて、おかしくなったレーダーである。
ともかく直す必要があるが都合によりその時間がなかった。
そうこうする内に保証切れとなった。
既に2回直しているし、前の修理分が直っていないと判断する。
よって無償で直すよう要求したのだ。

必ず症状がでるわけではない。
修理の時にでなければ問題なしで済まされる可能性ある。
そのため証拠として動画を撮って物と一緒に送っておいた。
メールが使えればそれで送るが、メールはやっていないようでそうするしかない。

待つこと1週間ほどで連絡があった。。
不具合を認めたので無償修理するとのこと。
そんなもん当然やろと言いそうになるが、そういうことを言う必要はない。
この辺は状況と話の仕方次第。

ユピテルレーダー探知機修理 005

ユピテルレーダー探知機修理 007

要はパネル交換。前と同じだが。
反射防止フィルムは剥がされてなくなっている。
それは想定済みで、また貼ればよい。
何か不具合起きる理由あると思う。
それを追求しないから、交換したとてまたなる。

周りで聞くとユピテルは潰れるものらしい。
買ってすぐにおかしくなったので、修理したが又してもおかしくなったとか。
車で使っているのは特に何もないのだが。

何事も失敗を繰り返すことは許されない。
失敗すると又しても失敗するという法則。
いわゆる所のドツボという奴。
一発で決めないと基準がどんどん厳しくなっていくのである。
何もなければしゃあないのう、で済まされるようなこともそうはいかなくなる。
そんなことでは、最終的には永久に保証せざるを得なくなる。
そういうわけで又なると俺は思っている(笑)。

データの更新は有料だが可能である。
昔は年単位しかできなかったが、いつの間にかスポットも可能になっていた。
1回千円弱。
捕まるかどうか際どい走りをするわけではないので、年に1回で十分と考える。
付属のSDカードのデータを書き換えるのだが意外と面倒だったりする。
4輪の方では簡単な方法があるようだが。
というわけで試しに更新したのだ。

その11へ続く。

17インチ化その52016年02月10日 20時54分34秒

その4より続く。

17インチ化によりどう変化するか。
大径タイヤ故に安定方向になる。しかし車高アップは曲がる方向。
さて実際に乗ってはどうか。
走り始めて意外に思った。
ノーマルと感じがさほど変わらないということに。
車高を含む姿勢が激変しているのであるから、乗り味が大幅に変わるのだと
予想していた。
変わらなくて良かったとも言えるが、意表をつく展開であった。
ハイシートとの絡みもあって確実に足つきは悪くなる。
問題となるほどではないが。

自然な感じだ。
ただ前タイヤが細いせいか前から曲がろうとするように感じる。
しかし切れ込むということはない。
タイヤは古いので本来の特性ではない可能性ある。
ノーマルも古かったので、本来なら新品同士で比較しないと評価できないわけだが。

タイヤの劣化でどれほどの影響があるか。
こんな経験がある。
交換時期となったので同じタイヤに新品交換した。
違いは即座にわかった。店を出た瞬間にだ。
曲がる力が全然違うのだ。
銘柄により減りだけではない劣化に違いあるような気もするが、これほど違うとは。
衝撃的な経験であった。

ノーマルからしてハンドリングは割とスポーティー。
これがだるかったら即売り飛ばしていた所だ(笑)。
そのノーマルと同じような感じ。
ただノーマルでは微速でやや不安定な感じがした。
17インチ化でそれはなくなっているし、だるくもない。
タイヤサイズ上げたらまた違う結果になると思われる。

空気圧によっても変わると思うが取り敢えずはノーマルと同じとした。
高めの方が合うような気がするが、やってみないとわからない。
これまでの経験で、車高を変更すると特性の変化大きいことがわかっている。
ノーマルの調整機構は後のプリロードのみ。
車高調あれば好みに仕上げることができるだろう。
今のところなんともできない。

ギヤ比だが、ほぼノーマルと同じとした。
よってこれはノーマルと違いは感じない。
ただノーマルの時から後もう1丁ショートな方が良いように思っていた。
この辺は好みだろうが一度試してみたい。

その6へ続く。

ベアリアスのブレーキスイッチその12016年02月16日 22時23分39秒

ブレンボのマスターだが色々あって油圧式としていたブレーキスイッチ。
やはり機械式比べて点灯のタイミングが遅い。
信号で止まる寸前ではほとんどレバーを引くことはない。
つまりはブレーキランプは点かない。
そんなことで突っ込まれたりしたらつまらんことだ。
というわけで対策が必要であったが、これといった市販品がないのである。
レバーのストローク方向以外にも動くため汎用のスイッチでは誤作動しやすい。
純正はそれの対策ばっちりしてある。やはり純正が確かである。
純正を使う物はないのか…
そんな折り、ついにそれを見つけた。

ベアリアスブレーキスイッチ 002

ベアリアスブレーキスイッチ 003

ベアリアスブレーキスイッチ 007

ベアリアスブレーキスイッチ 008

ベアリアスブレーキスイッチ 009

ベアリアス製、7000円。
本田純正のスイッチを使うが、それは別売り。
1000円もするのに中国か…
メーカーのHPではどう取り付けるのかわからなかったが、純正スイッチを
使うのはこれだけしかないようで取り敢えず入手してみた。
HPではわかりにくので損をしていると思うが。

たかがスイッチ。しかし意外と難しかったりして。
作業中におかしいことが発覚。

ベアリアスブレーキスイッチ 012

ベアリアスブレーキスイッチ 011

ベアリアスブレーキスイッチ 010

こういうことか。それがわかったが。しかし。
中空のレバーピボットにボルトを差し込むがスカスカ。
スイッチを押す部分もずれている。
そういえば…
前に使っていたブライトロジックでは付属品のピボットに変えたような。
10年以上前のことであり暴虐の限りではなく、忘却の彼方である。
それは捨ててはいないがどこに置いたかわからない。
世間ではそれを無いのと同じと言う(笑)。
部品の管理は重要だが、当面はこのままいくしかないな。

ベアリアスブレーキスイッチ 013

届いていない部品はワッシャーで調整。

ベアリアスブレーキスイッチ 015

プッシュロッドのピン?にスイッチベースを取り付けるがボルト一本だけの固定
と心許ない。ボルトを長い物に交換しロックナット追加した。

油圧から機械式に変更のためバンジョーボルトが必要になる。
これも捨てていないので、探して使えば良いので用意していなかった。
しかしどこを探しても出てこないのだ。
またしても無いのと同じ…
そこで探すのは諦めて用品屋に走る。
用品屋ではアルミしか売っていない。
アルミなんぞ折れるっちゅうねん。
近年ではワークスもアルミは使わないようだ。
ステンでないと話にならん。
やむなく別の店へ。

ベアリアスブレーキスイッチ 014

これ1個入手するのにどれだけ時間掛かったか。
最初から用意しておくべきであった。

さてバンジョーボルト入手したので車体への取付に入る。
しかしここでも問題が。

ベアリアスブレーキスイッチ 016

ベアリアスブレーキスイッチ 017

何とスイッチハーネスのギボシがバンジョーと当たる。
レバーと一緒にスイッチが動く仕組み。
このままでは使っているうちにもげるのは必定である。
元々バンジョーの角度があっていなかったのも事実。
無論バンジョーは用意していなかったのでここで頓挫した。
挫折ばかりの人生よ…うわらば。

その2へ続く。

リコールその32016年02月20日 21時00分59秒

今何かと忙しい。
山谷激しすぎる。何ムラムラしとんねん。
この山を越すとそこは深~い谷のような気がする。
風になる。
ひゅぅぅ



ホンマに風になってもうたわ、などとは笑われへんやろ(笑)。

さて。
ある日のこと。日産から手紙が。
にもあった。
これで3回目。
それはリコールの案内であった。何年乗っとると思っとんねん。
すでに8年だ。時の流れは…
しかしまだまだ乗るのである。

リコール 005

内容からしてそんなに騒ぐようなことかと思った。
実際に燃えた車あったのか。
焦るようなことはないだろう。
しかし。

オイル警告 001

ちょっと前から警告表示が出ていたのだ。
ランプが点くほどではないが。
レベルゲージで確認すると確かに少ない。
履歴を調べると2年前に交換してそれっきりとなっていたこと発覚。
俺としたことが。
僅かには減っていくが、距離はたいしたことはない。
漏っているわけでもなく、燃えているようでもなく。
それをいえば明らかにオイル下がりを起こしている9Rでも目に見えて減ってはいないのだ。
釈然としないものを感じる。
とうわけでリコールよりはオイル交換が先なのである。
一気に片を付けるべくディーラーへと向かった。

リコール 007

作業後。
チューブが真新しくなっているのがわかるだろう。
今更感ありあり。
時の試練を経ないとわからないこともあるのか。

オイル警告 002

こっちの方が主目的である。
オイルの状態は悪くなかったと聞いている。
元々入れるのが少なすぎたのか?
今となっては確認のしようがないのであるが。