HG拡張パーツセットその12023年12月06日 22時47分54秒

オスプレイだが。
副大臣がパイロットが頑張ったから、墜落ではないと言っていた。
誰がどう見ても目撃証言からして墜落としか言いようがない。
何が言いたいのか。
それなら日航機墜落も墜落でなく不時着ということになる。
またしても副大臣か。そんな奴しかおらんのか。
いや、正大臣でも同じやな。

アメリカからは飛行停止要請など受けていないと言われる始末。
日本側をなめているのは間違いない。
要請を聞き入れない以前の問題だ。
どんな言い方をしたのか。
向こうの担当者に飛行はやめてほしいかなぁ~と言ったとしか思えない。

ここで今頃気づいたんかと自分で突っ込んだが、気づいたことがあった。
宝塚や体育会と同じであると。
お前らの都合何か全く関係ない。
ここに施設を作ると決めた。決めたなら絶対に覆えることはあり得ない。
説明と称した一方的な通告を真摯に、丁寧に説明したといつも言う自民党。
辺野古なども同じ構図だ。
そんなやり方では反発受けるのは当たり前や。そんなことも分からんのか。
そのため秋田では潰されたわけだ。
いつもアメリカにそういうことをやらていている。
理不尽な暴力、要求やいじめに耐えられるのは何故か。
今はやられている一方だがやれる立場になったらやることを楽しみする。
それが理由だ。
アメリカ→日本。日本政府→住民、自治体。
全く同じことだ。

ウェーブでは普通のスコープドッグが出ていないのはレッドショルダーカスタムでも書いた通り。
故にバトリングセットを買ったわけである。
色違いのスコープドッグが3つ入ってるだけである。
仕様違いとしたいわけだ。
バンダイから出る時にオプションも出るということで注目していた。
武器セットたる、拡張パーツセット2。
ウェーブとの組み合わせは可能かどうか分からないが、試してみたい。
そう考えたのは俺だけではないだろう。
純正品が出ていたら間違いなくバンダイではなくそちらを買っていた。
需要があるのは間違いないが、ウェーブはそういうつもりはないらしい。
商売が下手と言うのか。商売っ気がないと言うのか。
とのかく、入手することにした。
本体は一般に流通するが、拡張セットは直販のみ。
何でそんな売り方をするのか。
一般のルートで売れば店でも通販でも買えるのに。

俺はウェーブとの組み合わせしか考えなかった。
それ故に、バンダイの本体を買うという選択肢はあり得なかった。
熱心なファンは本体に加えて拡張セット2種を買ったと思う。
全部買うとそこそこの値段となる。値段なりの価値はあるのか。
阿漕な商売かどうかは考えによるだろう。

HG拡張セット 001

HG拡張セット 003

HG拡張セット 002

内容はソリッドシューター、短銃身ヘビーマシンガン、ハンディミサイルポッド。
さらにはフィギュア、デカールとなっている。
入手してからウェーブと組み合わせが可能なのか。
他の作業をしていたが、それを確認したくて居ても立っても居られなくなった(笑)。
そちらの作業は一旦、中止して確認することにした。

HG拡張セット 005

HG拡張セット 006

弾倉は一体成型となっている。
中空と思うがどうやっているのか。
遠心鋳造では設備が大掛かりになる。

HG拡張セット 007

ソリッドシューター。
サンサ編で使われており、武器の中で最も使いたいと思っていたのがこれ。

HG拡張セット 008

HG拡張セット 009

ミサイルポッド。ウド編でキリコも使っていた。
こちらはウェーブではどのキットにも含まれていない。
今回のは発売に当たり、ネットではぼろんちょんの評価があった。
確かに本体はウェーブよりもディティールが控えめ。
ウェーブに配慮があったのか。
競合を避けるのならこれらの発売をやめて1/20に専念すればよい。
バンダイが本気でやればウェーブはひとたまりもない。
バンダイ凄いやろ、と威張ってなんになる。
どういうつもりで発売したのか分からないというのは俺も思う。

その2へ続く。

HG拡張パーツセットその22023年12月09日 22時50分53秒

その1より続く。

献金という名の賄賂という指摘にその通りと思う。
それで全く驚かないが、それはまたの機会で触れるかもしれん。

オスプレイの件はそれで吹っ飛んだ感じだ。
安全を確認してから飛んでるので何の問題もないと大使が言っていた。
ならば、何で墜落したんや。
それぐらいは突っ込まんかい!
結局は飛行停止。
未亡人製造機との異名だそうな。
とうに危ないのは分かっているが、乗員の命より使わないことによる不利益を
天秤にかけたのだろう。
今に始まったことではないが、日本もこけにされたということだ。
同盟国に対する仕打ちがこれか。

HG拡張セット 004

ウェーブとのフィギュア比較。
分かりにくいが、バンダイの方がやや大きい。
1/35ではなく1/32ぐらいか?

部品単体だとかなり怪しい感じとなる。
C3PO?
ダッチY婦だったりして(笑)。

HG拡張セットウェーブ 001

HG拡張セットウェーブ 004

これまたウェーブとの比較。
大きさはほぼ同じ。
弾倉はバンダイの方が明らかに大きい。
スケールモデルでも正確な寸法とはなっていないことがあるようなので評価は微妙。
ウェーブにはセレクターのモールドあるがバンダイには無し。
短銃身の設定画はそうなってるが、長銃身の方にも再現されていないこと確認済。
そんなところでたケチらんでもいいのに…

ウェーブの手との相性はイマイチ。メーカーが違うから当然か。
そのままでは使えないのは間違いない。
ウェーブはトリガーガードがちゃんとあるが、バンダイには無い。
バンダイは握り手に刺すだけのようだ。
今のガンプラでもそのような作りはある。
昔のザクほどではないが、そんな所でけちってどうするのか。
志の低さを感じる次第。

HG拡張セットウェーブ 006

大きさはほぼ同じなので、手との相性は別にして組み合わせると違和感がない。

HG拡張セットウェーブ 007

HG拡張セットウェーブ 008

ソリッドシューターも同様。
フォアグリップの作りは…

HG拡張セットウェーブ 009

HG拡張セットウェーブ 010

ミサイルポッドも同じくだが、トリガーガードがないため妙な感じとなっている。
ウェーブと組合せるには方法を考える必要がある。

その3へ続く。

HG拡張パーツセットその32023年12月12日 22時25分45秒

結局は辞めさせるのだから、さっさと辞めさせたら良いのにといつも思う。
任命責任と突っ込まれるのが嫌なのだろうが、結果的に傷口広げるといういつものパターン。
ここまでの学習能力の無さは最早、呆れるを通り越して賞賛すべきかと思う(笑)。

二回はモロな感じだが、松野は人が良さそうな顔に見えて目つきがおかしい。
何聞かれても、差し控えると平然と言ってのける。
一般社会で何かあった時に、そんなことを言えばただでは済まない。
5人シューなども同じことを言っている。
その中では話出来ているのだろう。
それ以外でも、何も言わんと言うてるのに何回も聞くなとテレビの前で逆ぎれしてみたり。
後から思うとこの時点で(実際はもっと前から)自民党は終わっていたとなるはずだが、
そうなるのはもっと先のようだ。
大臣の首全部取ったった、と野党が喜んで満足してるからだ。
明かな法律違反であり、辞めさせたら以降は不問で済ます問題ではないのだから。

その2より続く。

HG拡張セット 010

HG拡張セット 011

一体成型となっている弾倉はヒケが強烈。
中空となっていると思われるが実際にはどうか確認してみたい。
それを確認すべく裏側から穴を開けてみる。
中空ならばすぐに穴あけの抵抗がなくなるはずだが、全くその気配はない。
どんどん掘り進めていくと…

HG拡張セット 012

穴あけの手応えに何ら変化なく。
反対側まで貫通してもうたわ!
つまりは中空ではなく無垢であったことが確認されたのだ。

HG拡張セット 013

そのままでは使えないので修正。

HG拡張セットディティールアップ 005

HG拡張セットディティールアップ 006

成形の都合で貫通してない穴を貫通。

HG拡張セット改造 002

メーカ違いのため、ウェーブの手との相性はイマイチ。
ウェーブの手と合わせるため、グリップの寸法調整。

HG拡張セット改造 003

さらに引き金作成。

HG拡張セット改造 004

そしてバンダイにないトリガーガードも作る。

HG拡張セットディティールアップ 001

スリングの止め方は微妙。
金具は再現されているが、先端は本体に固定となっている。

HG拡張セットディティールアップ 002

純正の金具斬って、汎用品に変更。因みに可動する。

HG拡張セットディティールアップ 004

スリングは本体でなく、金具を通した状態で固定とした。
止め方だが、小ねじとナットとした。
スケールからすると大きすぎるが他の方法を思いつかなかったのだ。

その4へ続く。

HG拡張パーツセットその42023年12月16日 21時56分34秒

パーティ券とやらは底なし。
自民党どころか、日本が末期的としか思えない。
昔はもっと露骨だったので、それよりはマシと評価するのは違う。
金に汚いのは野党も同じだが、与党はけた違い。
更に与党でもアベ派は突出。
権力ない奴に賄賂渡す奴おらん。
権力は必ず腐敗するとはこのことだ。
岸田不支持の理由で、人柄がアカンとか政策がダメ、行動力がないとの理由。
全部該当しとる、などと笑ってる場合ではない。
そんなんが総理なのだから。
総理になってやりたいのは人事と本人が言っていた。
人事の岸田の本領発揮。
今回の人事をさぞかし楽しんだことだろう。

その3より続く。

HG拡張セット改造 005

今回の本命、ソリッドシューター。
短銃身と同様ウェーブの手との相性は良くない。
ウェーブから武器セット出ていればこんな回りくどいやり方は必要ないのだ。
ガンプラでもあるグリップが回転する作り。
そうしないと、デザインを変更することなく構えることが困難なのだ。
しかし、それが気になる。
弾倉部が肩にかかるから、そうなるともいえるのでそれの対応を考える。

HG拡張セット改造 006

HG拡張セット改造 009

改造は最小限としたかったが致し方ない。
斬ってパイプで延長することにした。
どれぐらい延長すべきは合わせながら検討。
ちなみにウェーブは肩に当たるのは弾倉部ではなく砲身部となっている。

HG拡張セット改造 011

手持ちのプラパイプとほぼ同寸なのが好都合。
突き合わせで接着しても強度が低く、取れる可能性高いと判断。
よって本体側に心材を差し込むことにした。
勘合長を稼ぐと剛性が高まるし、ガタも減って真直度出しやすい。
しかし、スコープ取付部があってこのような形となった。
結果的には中央部を斬って延長する方が、簡単確実で精度出しやすかったが
斬る時にはそこまで考えなかった。
仕上がりや、手間など考えて工程を考えるべきだったと痛感。
ほぼ同寸といっても、微妙に異なる。そこは段差処理で逃げることにした。

HG拡張セット改造 012

HG拡張セット改造 013

HG拡張セット改造 016

HG拡張セット改造 014

短銃身では、グリップの寸法調整やトリガーガードの作成を行ったが。
それは手間であるし、別体式のため難しそうに思われた。
そのためバトリングセットから部品取りすることにした。
そうすると武器の差し替えができなくなるので避けたかったが仕方ない。
流用すれば当然、ウェーブの手との相性は問題なくなる。
強度の関係で接着面積ないと外れる可能性高い。
真ちゅう線埋めて補強。

HG拡張セット改造 015

HG拡張セット改造 017

フォアグリップは設定同様だが、あっさりしすぎている。
バトリングセットから部品取りしたのだから、もう気にする必要はない。
というわけで、バンダイから斬り取って取付部を作り、バトリングセットのグリップ取付。

HG拡張セット改造 018

狙いどおりに作業完了。

短銃身だが、デザインが気になっていた。
銃床がないのだ。空挺部隊では折り畳み式や伸縮式を使う。
それだけ銃床は重要だと分かる。
銃床なしだと拳銃と変わらんのだ。
銃床を作ることにしたのだ。

HG拡張セット改造 019

どのみち余っている部品だ。
これまたバトリングセットの銃床から肩当を使う。

HG拡張セット改造 020

意図的にカービン銃風とするため、肩当は小さくしてみた。

その5へ続く。