四国トランポツーリング2010その4 ― 2010年08月27日 22時21分36秒
8/17。今日は帰らないといけない。本当はもう1日回りたかったがしかたない。
朝積み込みしキャンプ場を出発。ただ帰るだけもなんなので寄り道する。
国道56を宇和島方面に走る。御荘にて県道320~34号に入る。
目指すは外泊の石垣集落である。外泊までは走りやすい道が続く。
それ以降1.5車線区間が延々続く。外泊は帰りに見ることにしてさらに先へと進む。
1.5車線の道を通る車はほぼ皆無。延々走るとそこは高茂岬である。
駐車場にトイレあり。
展望が広がる。
上空にはトンビ?が舞う。かなり穴場である。
狭い道を走ることをなんとも思わなければ良い所である。
来た道を戻り外泊へ。
山を切り開いて石垣を設け家を建てる…気が遠くなる。
一部は空き地になっているが普通に生活している。
窓の部分だけ意図的に石垣を切って海が見えるようにしてたり。
言われないとわからないが海にも石垣が。
それにしても海が綺麗。小魚の軍団やウニが見える。
ここでウニ採ったら密漁になるのか?(笑)。
国道に戻る。四万十方面へ走る。宿毛から四万十まで1/3ぐらい高速ができている。
ここは無料区間である。国道より当然早い。
四万十(旧中村)にも寄りたいが時間がない。高知へ向けて北上。
須崎東より高知道に入る。高知まで無料実験中となっている。
伊野で降りて高知城へ。
高知城。直近に駐車場有り。城は400円也。
高知といえばアイスクリン。アイスクリームではなく一種のシャーベットである。
今回は見かけなかったが前に来たときにはその辺の道沿いでバイトの女の子が
売っていた。場所にもよるのか?
高知城からはりまや橋まではたいした距離はないので寄ろうかと思ったが
時間が押している。昔来たときにはなんじゃこりゃあ!状態だった。
その後ごろっと変わったらしいので気になっていたが…
路面電車も高知らしい。
世の中は龍馬ブームとやらである。
ブームに関係なく高知→桂浜→龍馬像と連想される。
超定番中の定番であるのでここは外せない。
大駐車場あり。 桂浜そのものは無料であるが駐車場は400円也。
これが龍馬像だ。まずは後から。後からだと何かわからんな(笑)。
前に回る。逆光のためこれまたわからん(笑)。
桂浜。綺麗な砂浜である。月の名所でもあるらしい。ちなみに遊泳禁止である。
沖には貨物船。太平洋に面している。海は広い。
波打ち際で戯れる人々。おもっっきり波かぶっているがどうでもいいようである。
帰りは全身海水でベタベタであろう(爆)。
敷地内には闘犬センターもある。土産物屋も多い。
こんな店あったり。ブームとは関係なく昔からあるようである。
拡大してもらいたい。龍馬使いまくりである。龍馬コーナーも出来ている。
ここだけではない。別の場所でも特設コーナーあった。
あまりにもひどいと思う。ほどほどにせなアカンと思うが。
とうに死んでいる人であり、当然許可など得ていないだろう。
昔の人の肖像権や商標はどうなっているのか?
すでに5時である。さっさと切り上げて帰る。大阪まで遠いな。
高知より高知道へ。しばらくは順調に流れる。ところが徳島道の分岐手前で故障車の表示が。
路肩に止まっているだけやろ、と特に気にもとめない。
徳島道に入りちょいと走ると渋滞が。何や動かんぞ。事故か?
20分ぐらい止まっていた。するとパトが。
パトが行ってからやっと動き出した。やはり事故か。
少々走ると三ツ矢サイダー印の車が止まっていた。先ほどのパトも止まっている。
事故ではないようである。こんな所で何しとんねん!
それ以降は渋滞することはなかった。藍住で降りて高松道板野へ。
鳴門海峡を越え淡路島へ。
最後の休憩地淡路SAにて。
ここからは早い。日が変わるかと思ったがそこまでは掛からなかった。
本日の走行距離 キャラバン 597 キロ
Dトラ125 走行無し
PS
Dトラだが結構全開で走ったにもかかわらず、燃費よい。
40キロを超えている。素晴らしい。これで速ければ文句なしなのであるが。
全開区間ではロースロはやっぱり厳しい。開け開けを維持する場合は手首の角度
適切にするにどうするか。鷲づかみするように拳を前に向けてグリップを握るのである。
開けているときは良いが戻すときに問題が生じる。
手首のストロークがたりない。
戻すときに一気に戻せずおっとっとと何度かなったのである(笑)。
やはりハイスロ必要やな。時間がなくてその後の作業が進んでいない。
朝積み込みしキャンプ場を出発。ただ帰るだけもなんなので寄り道する。
国道56を宇和島方面に走る。御荘にて県道320~34号に入る。
目指すは外泊の石垣集落である。外泊までは走りやすい道が続く。
それ以降1.5車線区間が延々続く。外泊は帰りに見ることにしてさらに先へと進む。
1.5車線の道を通る車はほぼ皆無。延々走るとそこは高茂岬である。
駐車場にトイレあり。
展望が広がる。
上空にはトンビ?が舞う。かなり穴場である。
狭い道を走ることをなんとも思わなければ良い所である。
来た道を戻り外泊へ。
山を切り開いて石垣を設け家を建てる…気が遠くなる。
一部は空き地になっているが普通に生活している。
窓の部分だけ意図的に石垣を切って海が見えるようにしてたり。
言われないとわからないが海にも石垣が。
それにしても海が綺麗。小魚の軍団やウニが見える。
ここでウニ採ったら密漁になるのか?(笑)。
国道に戻る。四万十方面へ走る。宿毛から四万十まで1/3ぐらい高速ができている。
ここは無料区間である。国道より当然早い。
四万十(旧中村)にも寄りたいが時間がない。高知へ向けて北上。
須崎東より高知道に入る。高知まで無料実験中となっている。
伊野で降りて高知城へ。
高知城。直近に駐車場有り。城は400円也。
高知といえばアイスクリン。アイスクリームではなく一種のシャーベットである。
今回は見かけなかったが前に来たときにはその辺の道沿いでバイトの女の子が
売っていた。場所にもよるのか?
高知城からはりまや橋まではたいした距離はないので寄ろうかと思ったが
時間が押している。昔来たときにはなんじゃこりゃあ!状態だった。
その後ごろっと変わったらしいので気になっていたが…
路面電車も高知らしい。
世の中は龍馬ブームとやらである。
ブームに関係なく高知→桂浜→龍馬像と連想される。
超定番中の定番であるのでここは外せない。
大駐車場あり。 桂浜そのものは無料であるが駐車場は400円也。
これが龍馬像だ。まずは後から。後からだと何かわからんな(笑)。
前に回る。逆光のためこれまたわからん(笑)。
桂浜。綺麗な砂浜である。月の名所でもあるらしい。ちなみに遊泳禁止である。
沖には貨物船。太平洋に面している。海は広い。
波打ち際で戯れる人々。おもっっきり波かぶっているがどうでもいいようである。
帰りは全身海水でベタベタであろう(爆)。
敷地内には闘犬センターもある。土産物屋も多い。
こんな店あったり。ブームとは関係なく昔からあるようである。
拡大してもらいたい。龍馬使いまくりである。龍馬コーナーも出来ている。
ここだけではない。別の場所でも特設コーナーあった。
あまりにもひどいと思う。ほどほどにせなアカンと思うが。
とうに死んでいる人であり、当然許可など得ていないだろう。
昔の人の肖像権や商標はどうなっているのか?
すでに5時である。さっさと切り上げて帰る。大阪まで遠いな。
高知より高知道へ。しばらくは順調に流れる。ところが徳島道の分岐手前で故障車の表示が。
路肩に止まっているだけやろ、と特に気にもとめない。
徳島道に入りちょいと走ると渋滞が。何や動かんぞ。事故か?
20分ぐらい止まっていた。するとパトが。
パトが行ってからやっと動き出した。やはり事故か。
少々走ると三ツ矢サイダー印の車が止まっていた。先ほどのパトも止まっている。
事故ではないようである。こんな所で何しとんねん!
それ以降は渋滞することはなかった。藍住で降りて高松道板野へ。
鳴門海峡を越え淡路島へ。
最後の休憩地淡路SAにて。
ここからは早い。日が変わるかと思ったがそこまでは掛からなかった。
本日の走行距離 キャラバン 597 キロ
Dトラ125 走行無し
PS
Dトラだが結構全開で走ったにもかかわらず、燃費よい。
40キロを超えている。素晴らしい。これで速ければ文句なしなのであるが。
全開区間ではロースロはやっぱり厳しい。開け開けを維持する場合は手首の角度
適切にするにどうするか。鷲づかみするように拳を前に向けてグリップを握るのである。
開けているときは良いが戻すときに問題が生じる。
手首のストロークがたりない。
戻すときに一気に戻せずおっとっとと何度かなったのである(笑)。
やはりハイスロ必要やな。時間がなくてその後の作業が進んでいない。
四国トランポツーリング2010その3 ― 2010年08月25日 22時30分57秒
8/16。今日は千本高原キャンプ場を引き上げ高知に向かう。
手早く撤収、積み込み完了。
ランタンに飛んで火にいる夏の虫。ぢゅう(笑)。
キャンプ場で食っていると時間掛かるので朝はコンビニで済ませる。
国道33号にて松山に出る。松山にて高速へ。松山以西は無料実験中である。
西予からは国道56号となる。宇和島市内で自動車専用道路が一部出来ている。
西予~宇和島~宿毛~四万十~須崎と四国一周道路とするつもりだろう。
壮大な計画であるが完成するのは50年後?(笑)。
宇和島の南側より県道37~345号に入り、西へ向かう。目指すは遊子の段々畑。
水ガ浦の段々畑との表記もある。どちらが正しいのか。
宇和島からはそこそこ距離がある。
海沿いの斜面に石垣で段々畑を築いている。昔のことなので完全人力である。
畑には雑草が生い茂っているわけではないので手入れされているのだろうが、
何か栽培している風でもない。季節が悪いのか?
畑の真下には茶屋があるので入ろうとしたら定休日であった。
段々畑遠景。段々畑ならいいが段々腹やと嫌やな(笑)。
国道56号に戻りさらに南下する。県道4号に入る。
県道の近くに祓川温泉を発見。まだ昼間だが昨日風呂に入れなかったので
今日は早めに入っておく。家族風呂もある。300円也。
風呂は大きくないので時間によると込むこともあるようだ。
温泉の後はしばらく走りやすい道が続く。しかし笹平キャンプ場の辺りは1車線である。
走れなくはないが対向車来たら悲惨だろう。狭いのをわかって通行する車は
皆無に近いので問題はなかった。
県道を宿毛方面に走り、本日の宿泊地日平公園キャンプ場に到着。
ここは愛媛ではなく高知となる。
県道からサイトが見えるが赤い橋を渡ってすぐの分岐がわかりにくい。
案内がないが右側が正しい。間違えて左に行った。しばらくしておかしいと気付いた
ので引き返す。
キャンプ場。設備は簡素であるがツーリングでは無用な設備必要ない。
綺麗な水洗トイレ。夜はセンサー式で照明が点く。
炊事場はなくトイレの洗面所で洗い物する。
この建物の横に蛇口があったが流しはないのである。
水は飲用不可との注意有り。
サイトは区画されている。オートキャンプ可能。照明はないがトイレの外側は
夜間照明点いているので十分だろう。これで無料とは恐れ入る。
5000円以上当たり前のオートキャンプ場にも見習ってもらいたい。
あいの日のためかガラガラ。他には誰もいない。県道沿いだが交通量少ない
ので静かに過ごすことが出来る。
前日ガス欠しそうになった。車に積んでいた小型携行缶にスタンドでついでに給油。
携行缶より補充し走行開始するが、その後スタンドによったがまだ行けたようである。
しかし無理は禁物。
店開きの後、足摺岬へ向かう。県道を南下し国道56号へ。
そして国道321号に出る。
この道はサニーロードと呼ばれる。321だからと思うが何やら暴走族漢字っぽい(笑)。
ちょっと寄り道して樫西海岸へ。海が綺麗である。大阪の海とはえらい違いだ(笑)。
宿毛からは意外と距離がある。足摺スカイラインに入る。
登りではひたすら全開。遅い車追い越しするのは困難、モアパワー!
しばらく走り岬に到着。
トロピカルな雰囲気。
うーん、地球は丸い。
逆光でなんだがジョン万次郎。
ここですでに夕方である。日が暮れるまでにキャンプ場に戻りたい。
半島の東側県道27号を北上。一部狭いところあるがバイクだと楽勝である。
国道321号へ。四万十で国道56号に入りキャンプ場に戻った。
本日の晩飯は昨日の残りのじゃこ天にレトルトカレー。今日も何かな(笑)。
本日の走行距離 キャラバン 206キロ
Dトラ125 189キロ
手早く撤収、積み込み完了。
ランタンに飛んで火にいる夏の虫。ぢゅう(笑)。
キャンプ場で食っていると時間掛かるので朝はコンビニで済ませる。
国道33号にて松山に出る。松山にて高速へ。松山以西は無料実験中である。
西予からは国道56号となる。宇和島市内で自動車専用道路が一部出来ている。
西予~宇和島~宿毛~四万十~須崎と四国一周道路とするつもりだろう。
壮大な計画であるが完成するのは50年後?(笑)。
宇和島の南側より県道37~345号に入り、西へ向かう。目指すは遊子の段々畑。
水ガ浦の段々畑との表記もある。どちらが正しいのか。
宇和島からはそこそこ距離がある。
海沿いの斜面に石垣で段々畑を築いている。昔のことなので完全人力である。
畑には雑草が生い茂っているわけではないので手入れされているのだろうが、
何か栽培している風でもない。季節が悪いのか?
畑の真下には茶屋があるので入ろうとしたら定休日であった。
段々畑遠景。段々畑ならいいが段々腹やと嫌やな(笑)。
国道56号に戻りさらに南下する。県道4号に入る。
県道の近くに祓川温泉を発見。まだ昼間だが昨日風呂に入れなかったので
今日は早めに入っておく。家族風呂もある。300円也。
風呂は大きくないので時間によると込むこともあるようだ。
温泉の後はしばらく走りやすい道が続く。しかし笹平キャンプ場の辺りは1車線である。
走れなくはないが対向車来たら悲惨だろう。狭いのをわかって通行する車は
皆無に近いので問題はなかった。
県道を宿毛方面に走り、本日の宿泊地日平公園キャンプ場に到着。
ここは愛媛ではなく高知となる。
県道からサイトが見えるが赤い橋を渡ってすぐの分岐がわかりにくい。
案内がないが右側が正しい。間違えて左に行った。しばらくしておかしいと気付いた
ので引き返す。
キャンプ場。設備は簡素であるがツーリングでは無用な設備必要ない。
綺麗な水洗トイレ。夜はセンサー式で照明が点く。
炊事場はなくトイレの洗面所で洗い物する。
この建物の横に蛇口があったが流しはないのである。
水は飲用不可との注意有り。
サイトは区画されている。オートキャンプ可能。照明はないがトイレの外側は
夜間照明点いているので十分だろう。これで無料とは恐れ入る。
5000円以上当たり前のオートキャンプ場にも見習ってもらいたい。
あいの日のためかガラガラ。他には誰もいない。県道沿いだが交通量少ない
ので静かに過ごすことが出来る。
前日ガス欠しそうになった。車に積んでいた小型携行缶にスタンドでついでに給油。
携行缶より補充し走行開始するが、その後スタンドによったがまだ行けたようである。
しかし無理は禁物。
店開きの後、足摺岬へ向かう。県道を南下し国道56号へ。
そして国道321号に出る。
この道はサニーロードと呼ばれる。321だからと思うが何やら暴走族漢字っぽい(笑)。
ちょっと寄り道して樫西海岸へ。海が綺麗である。大阪の海とはえらい違いだ(笑)。
宿毛からは意外と距離がある。足摺スカイラインに入る。
登りではひたすら全開。遅い車追い越しするのは困難、モアパワー!
しばらく走り岬に到着。
トロピカルな雰囲気。
うーん、地球は丸い。
逆光でなんだがジョン万次郎。
ここですでに夕方である。日が暮れるまでにキャンプ場に戻りたい。
半島の東側県道27号を北上。一部狭いところあるがバイクだと楽勝である。
国道321号へ。四万十で国道56号に入りキャンプ場に戻った。
本日の晩飯は昨日の残りのじゃこ天にレトルトカレー。今日も何かな(笑)。
本日の走行距離 キャラバン 206キロ
Dトラ125 189キロ
四国トランポツーリング2010その2 ― 2010年08月22日 18時34分25秒
8/15。
キャンプ場の朝。霧が出ている。今日もここでもう一泊する。
まずは四国カルストへ向かう。国道33号を南下。2車線のワインディングが続く。
遅い車いなければめちゃ楽しい。
国道440から地芳峠に向かう。せせこましい道が続く。バイクだと走りにくくはないが
距離の割には時間掛かる。
地芳峠にて。トンネルできるらしいがいつのことか。
地芳峠からは県道に入り四国カルストへ。峠からは近い。
姫鶴平に駐車場がある。標高1000mを軽く超えている。
メッシュジャケットだと肌寒いくらいである。
キャンプ場もある。高原の尾根を走る気持ちの良い道だ。
高原を東に走り県道48へ。そこからツーリングマップにある林道に入る。
一気に下る。国道197号で大洲へ向かう。回り込むようなルートなので時間掛かる。
途中道の駅で飯にした。大洲市内に到着。まずは大洲城へ。
大洲城。臥龍山荘とセットだと割引の800円。天守閣は近年復元された物である。
お城から臥龍山荘のある町中は少々離れているのでバイクで移動。
大洲の町並み。古い町並みは思ったよりは広いわけではなかった。
しかししっとりした感じの小京都である。
臥龍山荘。川沿いに位置する。ここも落ち着いた雰囲気。
対岸から全体が見渡せるようであるが時間ないためやむなくパス。
ここから近い内子にも行きたいが到底無理。国道56号から197号で佐田岬へ。
佐田岬半島は東西に細長い。根元になる八幡浜から先端まで50キロもある。
この道は佐田岬メロディーラインと名付けられている。ほどよいワインディングが楽しい。
三崎からは道が狭くなる。先を急ぐ。
岬の駐車場。前来た時よりきれいな気がする。沖には九州へのフェリーが走る。
岬への道は徒歩のみ。写真撮ったりしていると往復で1時間ほどである。
到着したのが4時前なので急ぐ。
ここの蝉は大阪よりうるさい。なんでやろ(笑)。
灯台に到着。四国最西端の碑がある。九州も見える。
すでに夕方である。早くキャンプ場へ戻らないといけない。
なぜか赤男爵の看板が。最寄りの店まで98キロ!ってどういう意味やろ(笑)。
足摺岬にもあった。
国道197号~56号~380号と走る。燃料警告灯すでに点いている。
しかしスタンドはない。風呂にも入りたい…
キャンプ場に戻ったときにはすでに暗くなっていた。風呂に行ったりしていると
ガス欠食らいそうな気配だったのでそれはやむなく断念。
1日中ヘルメット被っていると頭かゆい。風呂に行きたいがしかたない。
今日もガラガラのキャンプ場である。他にはバイクが1台いただけだ。
今日の献立。じゃこ天にぶりの切り身。
仕上げはラーメン。なんかあれやな(笑)。
ここは星が綺麗である。何座だろうか。
酒を食らいつつ夜が更けていった。
本日の走行距離 キャラバン 走行なし
Dトラ125 342キロ
キャンプ場の朝。霧が出ている。今日もここでもう一泊する。
まずは四国カルストへ向かう。国道33号を南下。2車線のワインディングが続く。
遅い車いなければめちゃ楽しい。
国道440から地芳峠に向かう。せせこましい道が続く。バイクだと走りにくくはないが
距離の割には時間掛かる。
地芳峠にて。トンネルできるらしいがいつのことか。
地芳峠からは県道に入り四国カルストへ。峠からは近い。
姫鶴平に駐車場がある。標高1000mを軽く超えている。
メッシュジャケットだと肌寒いくらいである。
キャンプ場もある。高原の尾根を走る気持ちの良い道だ。
高原を東に走り県道48へ。そこからツーリングマップにある林道に入る。
一気に下る。国道197号で大洲へ向かう。回り込むようなルートなので時間掛かる。
途中道の駅で飯にした。大洲市内に到着。まずは大洲城へ。
大洲城。臥龍山荘とセットだと割引の800円。天守閣は近年復元された物である。
お城から臥龍山荘のある町中は少々離れているのでバイクで移動。
大洲の町並み。古い町並みは思ったよりは広いわけではなかった。
しかししっとりした感じの小京都である。
臥龍山荘。川沿いに位置する。ここも落ち着いた雰囲気。
対岸から全体が見渡せるようであるが時間ないためやむなくパス。
ここから近い内子にも行きたいが到底無理。国道56号から197号で佐田岬へ。
佐田岬半島は東西に細長い。根元になる八幡浜から先端まで50キロもある。
この道は佐田岬メロディーラインと名付けられている。ほどよいワインディングが楽しい。
三崎からは道が狭くなる。先を急ぐ。
岬の駐車場。前来た時よりきれいな気がする。沖には九州へのフェリーが走る。
岬への道は徒歩のみ。写真撮ったりしていると往復で1時間ほどである。
到着したのが4時前なので急ぐ。
ここの蝉は大阪よりうるさい。なんでやろ(笑)。
灯台に到着。四国最西端の碑がある。九州も見える。
すでに夕方である。早くキャンプ場へ戻らないといけない。
なぜか赤男爵の看板が。最寄りの店まで98キロ!ってどういう意味やろ(笑)。
足摺岬にもあった。
国道197号~56号~380号と走る。燃料警告灯すでに点いている。
しかしスタンドはない。風呂にも入りたい…
キャンプ場に戻ったときにはすでに暗くなっていた。風呂に行ったりしていると
ガス欠食らいそうな気配だったのでそれはやむなく断念。
1日中ヘルメット被っていると頭かゆい。風呂に行きたいがしかたない。
今日もガラガラのキャンプ場である。他にはバイクが1台いただけだ。
今日の献立。じゃこ天にぶりの切り身。
仕上げはラーメン。なんかあれやな(笑)。
ここは星が綺麗である。何座だろうか。
酒を食らいつつ夜が更けていった。
本日の走行距離 キャラバン 走行なし
Dトラ125 342キロ
四国トランポツーリング2010その1 ― 2010年08月21日 20時34分08秒
8/13。
夜、四国へ向け出発。今回目指すのは愛媛から高知である。
夜のうちに距離を稼いでおきたい。山陽から瀬戸中央道へ。
普段より明らかに車多いと思う。
与島PAにて車中泊。
寝る前の一時。
翌8/14。瀬戸大橋。
愛媛まで一気に行くのではなく寄り道する。
さぬき豊中で降りて観音寺の琴弾公園銭形へ。
昔、某時代劇でこれを使っていた。
これを見ると金に困らないということであるがどうなのか(笑)。
再び高速に乗り松山へ。
リフトにて松山城へ向かう。リフトとケーブルカーは共通である。
それらと松山城セットで1000円となる。
お城は山の上にある。市内を望める。
流行?のゆるキャラ
今日も暑い。
松山市内にて。
国道33を南下するつもりだが、が混んでいる。
松山以西無料となったのでIC入口から渋滞していた。
国道を南下する。本日の宿泊地である千本高原キャンプ場を目指す。
ここは無料であるが久万高原町役場にて受付が必要である。
受付後現地入り。
無料なのでそれほど整備されてるわけではない。
炊事場が崩落して草や苔が生えているのは閉口した(笑)。
車の乗り入れが可能であるのでトランポツーリングにはうってつけである。
無料なので多くは期待してはならないのである。逆に設備最小限なので
利用客が少ないのでゆったりとすごせる。
宿泊の準備完了。まだ時間早いので走りに行く。
ここからは石鎚山まではそれほどの距離ではない。
国道494号を走る。道は県道12号となる。面河渓との分岐からは石鎚スカイラインである。
10%以上の登り勾配が続く。Dトラ125ではひたすら全開だ。
なかなか楽しい道である。ワインディングを楽しむ。
全開とはいっても別に攻めた訳ではないがステップすってしまった。
平地ではともかく登りでは明らかにパワー不足である。
遅い車追い越そうとすると非常に難しい。
リアタイヤ。サーキットではないので溶けるまでには至っていない。
車道の終点は駐車場となっている。標高1400ほど。
インジェクションなので気むずかしいことはない。
周辺は山また山。これでもか!というぐらい山である。
ここから石鎚山に登ると片道3時間だそうだ!
来た道を引き返す。途中、面河渓による。
なかなかよいが、夕方のため暗くなるまでにキャンプ場に戻りたい。
やむなく面河渓をあとにした。昔きたときもそうしたような気がする。
県道12号沿いにある国民宿舎古岩屋荘にて風呂に入ることができる。
有名なのか結構混んでいた。
風呂のあとは役場前の生協で買い出しする。
夜を過ごす。
山の中なので虫多い。蚊取り線香必須である。
1本では役不足なので細切れにして一気に虫を追い払う。
それでも虫の襲撃をうけて足はボロボロとなった…
本日の走行距離 キャラバン 209キロ
Dトラ125 121キロ
夜、四国へ向け出発。今回目指すのは愛媛から高知である。
夜のうちに距離を稼いでおきたい。山陽から瀬戸中央道へ。
普段より明らかに車多いと思う。
与島PAにて車中泊。
寝る前の一時。
翌8/14。瀬戸大橋。
愛媛まで一気に行くのではなく寄り道する。
さぬき豊中で降りて観音寺の琴弾公園銭形へ。
昔、某時代劇でこれを使っていた。
これを見ると金に困らないということであるがどうなのか(笑)。
再び高速に乗り松山へ。
リフトにて松山城へ向かう。リフトとケーブルカーは共通である。
それらと松山城セットで1000円となる。
お城は山の上にある。市内を望める。
流行?のゆるキャラ
今日も暑い。
松山市内にて。
国道33を南下するつもりだが、が混んでいる。
松山以西無料となったのでIC入口から渋滞していた。
国道を南下する。本日の宿泊地である千本高原キャンプ場を目指す。
ここは無料であるが久万高原町役場にて受付が必要である。
受付後現地入り。
無料なのでそれほど整備されてるわけではない。
炊事場が崩落して草や苔が生えているのは閉口した(笑)。
車の乗り入れが可能であるのでトランポツーリングにはうってつけである。
無料なので多くは期待してはならないのである。逆に設備最小限なので
利用客が少ないのでゆったりとすごせる。
宿泊の準備完了。まだ時間早いので走りに行く。
ここからは石鎚山まではそれほどの距離ではない。
国道494号を走る。道は県道12号となる。面河渓との分岐からは石鎚スカイラインである。
10%以上の登り勾配が続く。Dトラ125ではひたすら全開だ。
なかなか楽しい道である。ワインディングを楽しむ。
全開とはいっても別に攻めた訳ではないがステップすってしまった。
平地ではともかく登りでは明らかにパワー不足である。
遅い車追い越そうとすると非常に難しい。
リアタイヤ。サーキットではないので溶けるまでには至っていない。
車道の終点は駐車場となっている。標高1400ほど。
インジェクションなので気むずかしいことはない。
周辺は山また山。これでもか!というぐらい山である。
ここから石鎚山に登ると片道3時間だそうだ!
来た道を引き返す。途中、面河渓による。
なかなかよいが、夕方のため暗くなるまでにキャンプ場に戻りたい。
やむなく面河渓をあとにした。昔きたときもそうしたような気がする。
県道12号沿いにある国民宿舎古岩屋荘にて風呂に入ることができる。
有名なのか結構混んでいた。
風呂のあとは役場前の生協で買い出しする。
夜を過ごす。
山の中なので虫多い。蚊取り線香必須である。
1本では役不足なので細切れにして一気に虫を追い払う。
それでも虫の襲撃をうけて足はボロボロとなった…
本日の走行距離 キャラバン 209キロ
Dトラ125 121キロ
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