奈良公園2021年11月30日 22時24分49秒

鴨が集まってくる季節。
冬になると現れ、春になるといなくなる。
越冬地か中継地かはわからないが、環境は良くないと思う。
水に頭突っ込んでるのは見るので食うのには困らないようだ。
昔はどうだったか覚えてない。というかその時は気にもしてなかった。
昔よりは環境いいのかもしれない。

そして紅葉の季節でもある。
先週気になっていた所に行ったがかなり残念な所であった。
蠅が流行っているらしい。そんなん、ごく一部を切り取っているだけだ。
人の評価などアテにならん。自分で判断すべし。

あまりに残念過ぎてこのままでは終われん。
時期的にギリギリだろう。
というわけで奈良公園に向かった。

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公園はめっちゃ広いので全部が紅葉ではない。
時間が中途半端だったので1時間ほど歩いただけ。
あくまでツーリングの中間地点との位置づけだ。

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大仏殿を望む。

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うむ(笑)。
これでは猫と変わらん。
危害加えられないということだろう。

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集まっている所は動物園の匂い…
時には鹿同士のバトル?が勃発しそうになったり。
いや、そういう季節ではないか。

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一時は人よりも鹿の方が多いと言われたが。
騒動前よりは少ないと思うが、そこそこの人出。

何か、もう終わったことのような思っているようだが。
コロナマーク2がマーク3…今はマーク何かもうわかん。
連邦の1/30しか国力がないが、次々と新型モビルスーツを送り込むジオンの如し。
水陸両用だけでどれだけあるのか。
すでに日本戦線にも投入済みらしい。
早いのは評価すべき。
様子見しかない、アベ・ガスとは違うのか。
それでも、またああなるような気がする。
ともかく、俺は店の中に入ることはない。
修学旅行の団体もいた。

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修学旅行では土産に木刀買うやろ(爆)。
そういうオチだった。

彼岸花の里20212021年09月20日 09時50分02秒

セミの季節終わってコオロギに変わった。
彼岸花の季節でもある。

9/19。
2年前にも行った彼岸花の里に向かった。

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先日の台風に備えてか、この付近は稲刈りが進んでいる。
本来ならもっと黄色と赤の対比が素晴らしいはずがそれは残念。

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テレビも来ていた。
ヤラセはせん、ヤラセはせん。ヤラセはせんぞ!
ジオンの栄光!!この俺のプライド!!ヤラセはせんぞ!!
それは言い過ぎか。
ともかく、そんな一端が見えたような気がした(笑)。

そこから向かう先は選択肢は色々とある。
この後は日吉ダムの方へ回った。
京北の方にも抜けることができる。

日が落ちるのが早くなった。
帰るのはそんなに遅くはなかったが、家に着いた時には完全に日が落ちていた。

メタセコイア並木2020年11月30日 21時44分20秒

ある病院に行った時のこと。
急患に対する会話が聞こえてきたのだ。
PCR…
その疑いがあるのだろう。開業医では熱有ったりせきしてたら一律にお断りが普通。
その場合、医者にかかることができないのだ。
そういう時ほど必要なのだが。
救急車で運ばれても門前払い。
医療崩壊とは医者の手が回らないということだが、それもその一種なのだろう。

実際のところはどうだっかは確認のしようがないが、こんなことがあった。
救急車がけたたましく走っていた。それだけだとどうということはない。
目撃した場所とその所属地域がかなり離れていたのだ。
普通は近くに運ぶはずだ。ということは。
前からたらい回しという話はある。
それが疑われてたため受入先がなく遠くまで…
すでにそれが加速しているのではないか。

11月最終日曜日。紅葉も終わりなので今のうちに行くことにした。
向かうは滋賀のメタセコイア並木。福井との境目にあたる。

結構寒い。今から冬物にすると真冬になった時に耐えられない。
それ故にあいものを選択した。
対策はしていたがあいものは限界との結論となった。

南側から攻めることになるが161号の降り口からすでに渋滞していた。
空いていることはないと思ってはいたが、ここまでとは。
そこから現地まで渋滞。2キロほどか。
到着する前に日曜に車で行ってはならないという結論となった。
バイクでも嫌になる。

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うまい。座布団、全部とれ(笑)。
しかし、権利関係はどうやねん。

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並木は結構長め。1キロほど歩いてみた。
北側の方から終わっていくように思えた。
微妙に遅かった感あるが、そう都合よく行けるわけでもなく。
観光地化されており到着前からその混み具合に閉口した。
車より歩く方が速いという事実。
空いていれば違った印象になったのは間違いないが、車や人を見に行ったようなものであった。
有名になり過ぎるとアカンわ。

はぐれ族が走り回っていた。
そこで脳裏によぎったのは死ね死ね団
激しい憎悪を感じさせる歌詞が延々と続く。
それはまさしく、呪いの言葉。
強い殺意のある歌い方。
実に素晴らしい(笑)。
歌詞ばかりに注目するが、リズムやギターも素晴らしい。
そして時折入る女声(笑)。
今なら絶対できないだろう。
地球の外へ放り出せ。
それがぴったりの状況であった。
昭和でないと分からないだろうから、湯中部でチェック。

帰りは並木を北上した。
走る方が中央よりなので歩くより良い感じであった。
混んでるからペースは遅いのである。
あっという間に通り過ぎれば何とも思わないのだろうが。

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帰りは白髭神社に寄った。
ここは何度も行っている。
目の前まで行くには車道を渡ることになるが結構危ない。
渡るなということだが、当然渡るやろ。
押しボタン信号つけた方が良さそうだ。

さらに南下すると混んでいる。
何でやろ、といつも思うのである。ある所から急激に流れ出すのも不思議。

醒ヶ井2020年08月17日 20時00分11秒

強烈な暑さ。
おかしくなりそうだ。
いや、元々そうかもしれんと思いつつ(笑)。
しかし、家にいるのもアレやな。という時は出掛けてみる。
季節的には梅花藻らしい。近くに行ったことはあるがそこに行ったことはなかった。

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米原なので十分に日帰り圏内である。
旧中山道の宿場町。
梅花藻といっても派手な部分は全くなく、はっきり言って地味。
そういうのが好みだが、それを期待するのであればやめておいた方がいい。
町の方は静かで今も普通に生活が営まれている。
規模もさほどではない。すぐに全部回れてしまう。
人は多め。いや普段はもっと多いような気もする。
人が少ない時間に行ってさっさと帰るのが良さそうだが、場所的にそうはならないのが残念だ。

水のそばに降りていくことができる。水はなかなかに冷たい。
それで人間冷却にならないが…
水温上昇な感じで、これ以上は無理との結論。
意識が怪しくなるほどではなかったが、その手前のように思われた。
結果的には行って帰ってきただけ。
時期次第では人はいないだろうから、そっちの方が良いようだ。