17インチ化その112020年04月12日 14時50分47秒

中途半端な宣言では何も変わらないと思われたが。
それを機に店が閉まるペースが上がったように感じる。
これだけの騒ぎになっているのに何も考えていないのが普通らしい。
それなりに効果あるのだろう。それでも十分とは到底思えないが。

会社内でのこと。
仕事で東京に行きたくないという。
何言うとんねん!!大阪も東京と大して変わらん。
ここもすでに汚染地帯や。
お前が言うな。
妖怪がおると騒ぐキタローにお前も妖怪やろ、と突っ込むようなものだ(笑)。

その10より続く。

さて優先順位が極めて低いDトラである。
久しぶりに乗った。前からステアリングの舵角が大きいと思っていた。
切れ込みとは言わないがもっと抑えたいのだ。
その理由を考える。
キャスター角とトレールの関係だと思う。
メーカなら角度違いのフレームやオフセット変更で対処できるが個人ではそれは困難。
となると調整できる所は限られてくる。

17インチセッティング 007

まずは突き出しを5ミリほど増やしてみた。
方向としてはキャスターを寝かす方向と思ったが、逆でどうなるのかをまずは試す。
試乗してみるとやはりアカン。舵角がさらに増えたのだ。
考え方間違えてないことをまずは確認できた。
ならば次は突き出しを減らすことになるがその余地はないのだ。

17インチセッティング 008

トップブリッジとアウターチューブ上面が同じレベルである。
その状態で減らすとマイナス突き出しとなる。
トップキャップがあるため突き出しも計りにくい。
幸いにしてクランプ幅はそこそこあるため邪道な手法?だが実際には問題ないと判断した。

試乗してどう変化するか確認する。
マイナス5ミリとした。舵角は減ったがそれでもまだ大きめ。
この状態でもサイドスタンドを掛けると、ステアリングがさっと切れるのだ。
それ故にクイックに曲がるとも評価できるが、それは好みではない。

作業するには前にスタンドを掛ける必要がある。
ステム下の穴を使ってスタンド掛けするのだ。
そのためフロントフェンダーを外す必要がある。
上下とも一気に作業するつもりだったので、試乗は外したまま行った。
水を撒いている。んん?
そこに突入。
前輪が巻き上げた水でセルフぶっかけ食らってもうたわ(笑)。
フェンダーあると当然そんなことはない。
フェンダーの効果は絶大であると改めて感じた。

まだマイナスに出来るが、それってどうやねん。
暫くはこのままま乗ってみることにした。
キャスターを寝かせるのではなく後ろを下げるか。
プリロードを抜くしかないが、それは適正と考えるので別の問題出るかもしれない。

ジータのハンドガードその32019年07月12日 22時13分02秒

蝉が鳴くには微妙に早い時のこと。
木から何か落ちてきた。
何やねん。
それは蝉。
土の中に7年いて地上に出て1週間で死ぬという。
それなのに鳴かずに墜落死とは。

儚さを感じる今日この頃は大丈夫か、俺な今日この頃でもある。

ある店に車で向かっていた。
遠くに見えるアレか。
しかし近くまで来ても入口がない。
何故か行き過ぎたようだ。
引き返すもまたしても入口がわからない。
3往復してもたどり着けない。
たしかに見えているが。
どういうことやねん。あり得んわ。

ん?んんん…
はっっ!
1本筋ちゃうわ!
そりゃたどり着かんわ。
この筋であってると思い込んでいた。
墜落死かもしれんな俺…。

その2より続く。

ハンドガード付けてから雨の中1時間ほど走ることになった。
無しでは手が床上浸水するのは間違いない。
それがあるから濡れないということはないが、結果は床下浸水ぐらいで済んだのだ。
それなりに効果あるというのは確認できた。
冬場もそれなりに期待できるか。

ジータのハンドガードその22019年05月10日 23時00分14秒

とあるラーメン屋でのこと。
食い始めてから気づいた。
量かなり多いということを。
見た目ではわからなかった。
そこではないが、特濃らーめんなどの看見たことがある。
それを見ただけで胃がもたれてくる。
全部食うと胃が破裂する。
食いきるのは無理だ。
無理、無理、無理。
無駄、無駄、無駄。
しかし、メニューには大盛りの文字がある。
どんだけ食うねん。
そんだけ食ったら、う○こ流れへんやろ(笑)。

その翌日。
もしかしてう○こ流れんかったりして。
そんな不安が脳裏をよぎった。
結構出た感じ。
まさか…
そんなことが…
よかった、流れて(笑)。

その前に体重測ってあった。
そして使用後も測ってみた。
数値を比較すると。
そんなもんか。
流れんかったら、キロ単位で違うということやな(笑)。

その1より続く。

ハンドガード取付に当たっては、取付を優先しかなり無理をした。
このままでは遺憾はイカン、という思いがあった。
そのままでは寸法的にどうやっても俺の気持ちが収まらん!のである。
それで対処しようとすれば方法は限られる。

ハンドルバー延長 001

ハンドルバー延長 002

ハンドルバーを延長するしかないのだ。
ノーマルハンドルのエンドは外からは見えないが制振用と思われる板がエンドに取り付けられている。
それは既に奥に追いやってバーエンドプラグを取り付けてあった。
延長を作ることによってハンドル幅を広げるのである。
もうちょいハンドル幅広くても良いという思いもあった。

ハンドルバー延長 003

そのままではぶった斬った、スロットルパイプやグリップはそのままとなってしまう。

ジータハンドガード 017

ジータハンドガード 018

スロットルパイプ入手。
2000円という微妙な値段。
グリップはハイスロ組んだときの余りをこんなこともあろうかと置いてあった。
グリップは抜け止めとしてワイヤーで縛る。
しかし、ソフトコンパウンド?なためか、縛るとゴムにワイヤーがどんどん食い込んでいくのだ。
とことん締めるとグリップが斬れるような気がした。
ワイヤーが細いのか。
ロレンソは走行中にグリップが抜けたらしい。
世界レベルでそんなことがあるのかという疑問はある。
しかし、締めすぎればそういうことになるということも頷ける。
そうであれば縛らない方がまし。
縛りはほどほどとした。

その3 へ続く。

ジータのハンドガードその12019年02月28日 21時27分39秒

日々、日本人の劣化を感じる今日この頃。
劣化というか、自己中心というべきか。

雨の時、電車の中で傘を絞らない奴がいる。
そんな奴、昔はいなかった。
一人や二人ではない。
他人が濡れるやろ。
人のことを考えようとは思わないのか。
もう一度見たら、自らを濡らしている。
当然、本人はそれに気づいているはずはない。
妙に納得した。
自分のことも考えられないのに、他人のことを考えられるはずはないと。

放置プレイであったが、乗るべしとの結論となった。
しかし、まだまだ寒い。
そのままでは乗れないのだ。
それはグリップヒータに慣れてしまったため。
それだけ効果あるということだ。
一度やるとそれ無しでは生きて行けなくなるシャヴとも言う。
何か対策が必要。
これにもグリップヒータつけるのはアレである。
となると取れる対策はハンドガードしかない。

ジータハンドガード 001

ジータハンドガード 003

選んだのはジータ、インパクトX3ハンドガード。
転倒対策ではなく、ただの風よけでありごついのはいらない。
簡易的なもので十分。

ジータハンドガード 009

ジータハンドガード 006

まずは左側から。
レーサーとは異なりスイッチがあることから、取付スペースが少ない。
さらには車格故のハンドル幅の狭さ。
取付にはかなりの制約がある。
さらには別体のミラーホルダーもあるのでかなり厳しい。
クラッチスイッチとサポートとの隙間はギリギリ。

ジータハンドガード 005

それでも収まらないのでグリップを切断した。
はっきり言って邪道な手法ではある。
グローブのような手では収まりきらないのは必至(笑)。
続いてはスロットル側をやる。

ジータハンドガード 010

マスター部は取り外せるようになっているが、クラッチ側同様制約があって干渉する。
そのため取り外した。

ジータハンドガード 011

ジータハンドガード 012

こちらもグリップ切断して取り付けた。
前から斬っていたがさらに斬る形となった。

ジータハンドガード 016

サポートを自由に取り付けできないため、位置は自動的に決まってしまう。
そのためガードが下向きになるのだ。
手の甲側に風が当たらないようにしないと意味はない。
金具でガードの角度を変えることができるが、案外自由度はない。
そこで金具の左右を入れ替えた。
外側が上を向くようにしたわけだ。
左右対称でもないし、角度的にも微妙な感じ。
現状ではこれが最善なのだ。

写真ではわからないが、本体とは色は明らかに異なる。
基本、ヤマハ用なので仕方ない部分である。

実際に使用してみて評価する。
気温はさほど低くはなかったので、それで判断するのは微妙なように思った。
しかし、それなりには効果ありそうな感じがする。

その2へ続く。