阪下2012年11月25日 20時19分21秒

23日は阪下でカワサキ主催のイベントがあった。
前日に雨が降った時点でやる気喪失。
貸切のイベントでなければ行くことはないがそういうわけにはいかない。

タイヤはミディアムを選択してあった。雨も想定してソフトも持っていった。
コース状況がわからないためミディアムのまま走る。

阪下201211 010

阪下201211 007

阪下201211 008

阪下201211 011

阪下201211 012

走るとこんな状態に。チャンバーで瀬戸物ができる(笑)。
ゴールドチェーンだがそんなことはわからない(笑)。

阪下201211 006

昼からは回復するとの予報であったが逆に昼から雨が降る…
雨に煙るPLの塔。
その予報もあってミディアムにしたがソフトでいくべきであった。
泥まみれになるとタイヤ替える気など起こらない(笑)。
結果的には走る前にタイヤを替えるべきであった。

レースではないがレース風で走ることになった。
レース気分ということで1周だけ。
レース風でもレースと名が付けば速く走らなアカンと思うのが不思議である(笑)。
とりあずは無難にまとめてみた。
しかし、終わってからこけたなどとは言われんな(笑)。

昼からは奥の方へ行ってもよいとのことで行くことに。
降る前でもなかなかのコンディションであった。
まとまって降った後はどうなんだ…
まずは長い登りのストレート。真っ直ぐ走らん(笑)。
粘土っぽいとは知らなかった。うねうね車体が動く。
何飲んどんねんと思うやろ(笑)。
ソフトでもアカンやろ。トレールタイヤで突っ込む兵もいたが全く走れないようだ(笑)。
走り出した以上は後戻りできない。とにかく1周回るしかない。
短ければまだましだが、かなりの距離がある。
バンクが現れると嬉しい。上は締まっているのだ。
水たまりも嬉しい。突っ込むとタイヤがクリーンになる。
新雪ならぬ新泥がとにかく滑る。サーキットで走るようなペースではない。
迂闊に止まると再スタート出来ない可能性が。
なんとか無事に帰ってきた。
もう1回行くか?そんなことはない。絶対に(笑)。
一同、それで一致した。

まだ時間はあるのでモトクロスコースも走る。
1コーナー手前の登り。晴れていれば何ともない。
しかし、ここもかなりきている。
登り切る直前、失速。こけるのを耐える。
しかし、結局はこける。その時上体がねじれ背骨が折れたかと思った。
こんな所でこけると一人では起こすことさえ困難。
足場が悪く平底のMXブーツでは全くグリップしない。
ましてや再スタートなどまず無理。
一人ではどうにもならずスタッフに助けてもらって下まで降ろした。
この時点で燃え尽きた…
雨が降るとオンではありえないコンディションの変化が起きる。
あの泥沼と比べると…。
今回はそれよりはるかにマシであった。

阪下2012年02月21日 20時59分15秒

冬の間はトレーニングも兼ねてオフに行こうと思い早10年たったが、実際は全然(笑)。
11月に乗ってそれっきりである。
急遽、阪下行くという話が出てきたので行くととにした。
事前の準備としてとりあえずフィルターの掃除とチェーンへの給油だけした。

阪下201212 003

この日の最低気温-2℃。しかし寒かったのは朝だけであった。
天気は良く風もほとんど無かった。
天気悪かったらずっと車の中にいたと思う。

朝の一発目。かなり抑えて走る。
ウオッシュボード手前のジャンプ進入がぬたっている。
避けるラインはないのでそのまま突っ込む。
ハンドル取られてあっさり転倒。躊躇したらアカンな。
1周も保たんとは(笑)。

その日の内に乾くような状態ではなかったので、エンデューロの方へ向かう。
ここは激しいジャンプはない。狭くて長いがモトクロスコースよりは楽。
ただ何カ所かぬたっていた。
そこはフラットだったので、嵌るようなことはなかった。
楽とはいえそこはオフロード。そんなに連続して走れる物ではない。
人によれば数時間の耐久に一人で出たりするらしい。
どんな体力や!(笑)。

レースでも何でもなく、ダラダラした感じで時間が流れる。
この日天気良かったこともあり中々盛況だったようである。

午前中はエンデューロばかりであったが、午後からはモトクロスの方も走ることにした。
やはりアップダウンが激しくかなりきつい。
しかし、やらしい箇所はなく走りにくいことはない。
例のヌタっている場所はやはり乾いていないが耕されたおかげでマシになっていた。
その時の気分でモトクロスばかりでなく、エンデューロに行ったり。
奥にもモトクロスコースあるようであるが行ったことはない。
一部、エンデューロと隣り合わせとなっている。
そこからおもっきり飛んでいるのが見える。
そちらの方が手前のコースよりレベルが高いようである。

疲れてくると上体が遅れてくる。遅れると肘が伸びきりアクセルを戻せなくなる。
何度か一人バックドロップの刑食らいそうになった。
ある程度走ったら満足したので片付ける。

帰って荷物降ろしていると疲れからか腰が砕けそうになった(笑)。
各部痛いしパンパン。肩が上がらんが首は回る(笑)。
握力大幅低下のため、物を持つとき結構危なかったりする。

荷物多いし、洗車したりで時間掛かる。
行くのはいいが片付けるのが億劫なんである。
来月もう一度行ければ行きたいが微妙な感じではある。

カワサキオフロード運動会2011年12月03日 21時29分02秒

23日は阪下でのカワサキ主催オフロードイベントに参加した。
その前日は邪道レーシング忘年会で午前様となった。
今回朝は遅めなのでましだが、6時現着であれば完全に終わっていたな(笑)。

オフは前回も阪下 であった。1年ぶりである。年に1回か2回しか行かない。
こんなことではアカン。冬の間トレーニングを兼ねて乗るか。
しかし、そう思いつつ早10年が経過したとは言われへんな(笑)。

事前に明らかに初心者向けイベントなのはわかっていた。
しかし、案内によるとゲームなどとある。ゲームって何?

カワサキのイベントはいつでも段取り悪い。
事前にタイスケ配っていなかったようである。
いつから始まるんやろ?
気付いたらいつの間にか始まっていたようだ。

今回は走行時間は少ない。どのみち二日酔いなので酔い覚ましに好都合である。
とりあえず準備し走行開始。1年ぶりであるし前日のこともある。
慎重に走る。
ギャップで突き上げられゲロゲロになるかもと思われたがなんとかそれはなかった。
体のキレ悪く、怖い。怖いけどオモロいという感じやな。
ロードとは違い体力の消耗が激しい。
調子悪くなくてもウルトラマンの如く3分しかもたない(笑)。

阪下201111 050加工

不思議系メタボ。推定体重120キロ以上。
トップロープからのフライングボディプレス食らったら死ぬ(笑)。
気だるそうに歌う工○静香の如きだれた感じが最高やろ(笑)。

体もでかければ、足もでかい。
最大サイズのオフブーツ買ったのに超パツパツで足腐ってくるので1度も使うことなく
売り飛ばしたとか(笑)。どんな足しとんねん!

フリー走行が終わると30分エンデューロ。
2本あり俺は1本目に一人で出る。
モトクロスコースを延々走るだけ。
エンデューロではなく正確には耐久モトクロスだろう。
全日本であればスプリント1本でしかないが、ウルトラマンにはきついものがある。
フリー走行ですでにショートコースであったが、ここではさらなるショートコースとなっていた。
おまけに周回チェックを兼ねて九九をせよ、というのである。
何なんそれ?!
取り敢えずスタート。超ショートコースのため30秒で帰ってくる。
帰ってきたら九九をして再スタート。ただ間違えると再スタート出来ない。
また帰ってきたら九九…これを繰り返す。
普段九九などしないので、焦る。電卓はないんかぁ!(笑)。
走っているより待っている時間が遙かに長くわずか6周ほどしか走らなかった。
なんじゃそりゃぁ!
カワサキとしては何かあると困るのであろう。
如何に遊びとはいえサーキットである。
事故が起こる可能性は絶えずある。
レベルも上から下までの差が凄まじいし各自の意識差も相当なものだろう。
そんなん言うとったら何もせん方が良いと思うがどうか。

さて、ゲームとやらが始まる。
2人ひと組で広場を走るだけであるがそれだけではない。
ライダー交代の前に輪投げをしないといけない。成功しないと永久に終わることはできない。

阪下201111 053加工

数台1組で走り勝ち抜き方式で勝者を決める。
スタートと同時にエンジン始動するが、不思議系はエンジン掛からずすぐに周回遅れに。
結局掛からず終了。しかしここで一歩も引かない不思議系。
もう一回!もう一回!とやり直しを要求してやり直すことに。
そんなん許されるんか?(笑)。

阪下201111 058加工

これが簡単そうでなかなか出来ないようである。
走りは遅くても輪投げで勝負が決まる…
やり直しを要求して、この組の勝者となった不思議系。
それでエエんか?(笑)。
今気付いたが反則してるやんけ。そう、線よりも手前から投げているのだ(笑)。

ゲームの間にフリー走行となる。
ツアコンいればエンデューロコースに出ても良いとのことで、そちらへ向かう。
広いストレートであるが連続ギャップのようになっている。
また記憶喪失になりたくはないので、抑えて走る。
とはいえ普段なかなか使えない上のギヤを使うことになるのである。
コースは長い。MXコースのようなジャンプはないが、なかなかに疲れる。
アクセル戻すタイミング遅れてバンクを一直線に飛び越えそうになった。
体が遅れると絶対アカンのであるが疲れてくるとそうなってしまう。
オフの場合はコースアウトとはサーキットの外に出ることだったりする(笑)。

ホンマのエンデューロレースで雨降ったりしたら走行困難となるらしい。
わずか1周するだけで数10分かかることもあるらしい。
しかしやばいセクションは普段はないようで、帰って来るのは困難なことはなかった。
とはいえ迷路のようであり、どっちに行ったらいいのかわからん所もあった。
場合によっては遭難したりするかもしれない(笑)。
時折雨がぱらつく。雨のモトクロス場は泥地獄である。
もう許して状態となるがぱらつく程度ですんだ。
程よく湿り、タイヤで耕されたおかげでベストと言える状態となった。

さてエンデューロ2本目である。
こちらはKLX125クラスとなる。
1本目と同様のルールであるが、九九からジャンケンに変更となった。
何レギュレーション変えとんねん!
臨機応変といえば聞こえは良いが、実際は行き当たりばったり出たとこ勝負や。
何回もやっているのだからもっとうまくやれるやろ。

最後はメインイベント店対抗KLXレース。
去年と同じ趣向である。

阪下201111 086

スタート。
ショートコースをわずか3周するだけの超スプリント。

阪下201111 090

レース終了、のはずが周回数間違えていたようでもう一回やれ!とのヤジで
急遽レース再開。もう1周や。

阪下201111 091

さっきとは順位変わっているが、結果はどっちやろ?

事前には不明な部分多い。というかその場のノリで進んでいく。
一部は本気でレースやっているような人々も来ていた。
わかっていて参加するのは大いに結構。
しかし、まさかこんなこととは思わなかっただろう。
遊びの捉え方に賛否は人それぞれ。
流れとしては何も起こりえないようにする方向に向かっている。
わかっていれば参加しないという選択肢も当然ある。
一向に改善されない段取りの悪さ。
最低限段取りはなんとかしてもらいたい。

阪下201111 092

車がこのようになるのは宿命である。
本気で掃除しようとすれば大変である。
俺はいつもチャチャで済ますので関係ないが(笑)。

思い出の阪下2010年12月01日 22時53分54秒

28日はカワサキ主催のイベントに参加するため、数年ぶりに阪下に行ってきた。
ここは今回で2回目である。
前回はたしか2002年か2003年。
その時もカワサキのイベントで貸切だった。

だだっ広いストレート。そこだけ見れば四輪のレースが出来るほどの幅がある。
おまけに長いのでスピードが乗る。ただかなり荒れていた。
コースの端を走っていた俺。
ギャップで激しく突き上げられ、土手を登るようにしてクラッシュしたように思う。
何故思うのか?そう、覚えていないからである(笑)。
路面にヘッドバットし記憶喪失になったのである。
パドックでふと我に帰る。なんでこんな所におるんやろ?
それにこの格好は?!
なぜそこにいるのか、わからん(笑)。段々思い出してきた。
そういえば某店の社長に拾われて帰ってきたたような気がする(笑)。

あれから数年…
オフは年に1回か2回しか行かないこともあるが、それっきりとなっていた。
前回は全部貸切だったが今回はモトクロスコースの貸切である。
この日に備えて少々整備した。前回の三木から半年ぶりである。

阪下201011 001

フィルターである。1回乗ると必ず洗浄してからまた使うようにしている。
洗浄している時に何故か土が出てきた。そんなはずはない。
よく見るとそれは土ではなく、崩壊したスポンジだった(笑)。
仕方なく予備の新品を取り付ける。定番のツインエアーである。
フィルターオイルを塗るが、これが結構サラサラなのである。
ある程度の量を塗らないと全体に行き渡りにくい。塗り終わると車体に取り付ける。
しばらすると床に液体が。 ? なんとフィルターオイルが垂れて吸気口からスイングアームを伝い床に溜まっていた。
現在はバイオタイプとなっている。
それ以前のオイルは粘性があって垂れることはあまりなかった。
以前より明らかにサラサラというかシャブシャブというのか。
塗りすぎには注意必要である。

阪下201011 002

タンクを留めているゴムバンドが経年変化で切れかかっていたので新品に。
走行中に切れたらどうなるのだろうか?

半年放置のためキャブ腐っていると思われたのでキャブも掃除したが問題なかった。
フォークは前回にやっているのでそのままとする。
リンク周りのグリスアップやリアサスのOHも行った。そちらは別の機会に触れる。

ここは駐車場代1000円を必ず取られる。イベント参加者含む全員だ。
参加者からも取るのは疑問があるわけである。実質の入場料なのだ。
歩いてきたらさすがに取られないとは思うが…
コース側の都合もあるだろうが釈然としない。

場所は河内長野の駅前である。駅までは200mほどか。
山奥の駅前ではない。大阪である。それも広大な敷地である。
一時閉鎖問題で揺れたようだが、今は普通に営業している。
結局は何が問題でどう決着したのか?

阪下201011 003加工

前日の晩に積み込みを完了し翌日に備える。しかし雨がぱらつく。前回に続いて泥沼か…
雨降ってもヤメにはならない。当日朝。雨降ってる…
所により結構降ったようだ。しかし現地は水はけがよいのか雨が降った感じはない。
しばらくはまとまった雨降っていなかったのでカチカチ路面が予想されたので
予備にハードタイヤも持って行ったがミディアムでちょうど良かった。

今回はただの貸切イベントである。レースではないので緊張感はまったくない。
今回参加者かなり多いらしく、遅いと場所が無くなる可能性あるため早めに
到着する。しかしガラガラだ。こんだけしかおらんの?
後で気付いたが、奥の方に車多数止まっていた。なかなかに盛況である。

当日の予定は事前に確認していなかったこともあり、よくわからん。
適当に走るだけやろ、と軽い気持ちであった(笑)。
いつも思うのだがカワサキ主催のイベントは段取りが悪い。
どうしたらいいのかサッパリわからないのである。
何回もやっているのだからもっと手際よくできるやろ。
タイスケ見ても何のことがわからんかったりして(笑)。

ともかく走れるようでフリー走行開始。他には初心者スクールなどもあるようだ。
久しぶりのモトクロス。怖い。一部ショートカットしていた。
奥の方は走ったこと無いのでどうなっているのか不明である。
アップダウンがあり、ストレートも無いのと等しくさらにはギャップが多い。
休むところがない。開けないとギャップなどで前がそれに追従してしまい、
振られる。開けて前荷重を抜くしかない。
しかし、そうすると特に下りではスピードが出る。
なかなかにしんどい。3分もたない。イクのが早すぎる(笑)。

前ブレーキが滅茶効く。軽く掛けただけでフロントロックしそうになった。
調べるとマスターを内側に追い込みすぎていた。外側に出して処置。

半年ぶりなので徐々にペースを上げる。今回は走れる枠が少ない。
何やら模擬レースやるらしい。そうなん?(笑)。
やばそうな感じがしたので軟弱にも俺は出走はしなかった(笑)。

阪下201011 004

阪下201011 005

模擬レースの模様。台数多いためスタートは数回に分ける。
何でもあり無法地帯である。性能やライダーの技量など関係ない。
レースとはいっても周回数のカウントもないので誰が勝ったかもわからない。
しかし…それまでは平和に走っていたのだが…
始まると豹変する人々。音が全然ちゃうやんけ!。今まで何やってん(爆)。
勝ったところでなにもないが勝負となると弾けて?しまうのだ。
それを見てムラムラする俺。出たらよかったと後悔する。

阪下201011 010

こちらは初心者クラス。なんとお子様PWも参戦だ。
さすがに他とは昆走とはせず単独である。PWで走れるのか?

レースの後は昼休みとなる。豚汁サービス付である。
たまにニュースで、○○の祭りで○○を振る舞って…などど報道あることがある。
しかし○○円…
それって振る舞うんやなくて商売やろ!マスコミがおかしな表現使ってどうすんねん!
○○円で売ったと言え!
今回の豚汁は無料なので振る舞うという表現が正しい。
奥にはシイタケ他の野菜が見えた。こちらは関係者用やな。
バーベQしていたと思われる(笑)。

昼から走行しようとするが、止められる。ゲームをやるそうだ。
何するん?誰も知らないようだ。
ルールの説明がある。2人1組でチームを作る。
スタート地点からある程度押してからエンジン始動しスタート地点に戻る。
これを2回するのである。使う車両はKLX125。
出番がいつなのかわからない。走っていれば暑いが何もせず突っ立っていると寒い。
出番がわからないため、いつでもイケる態勢のままなのだ。
結局は出番は最後のため1時間待った…
そんなんどうでもエエわ、と思いつつも始まると俺も弾けてしまう(笑)。
押した後に走り始めると俺の前で2台が絡んで転倒!
一瞬刺さるかと思った!
結果の方は…まあ良いではないか(笑)。

フリー走行があってその後模擬レース。おぉ!もう1本あるのか。
今度は迷わず参戦。10分1本勝負と最後までもつか?
始まると、俺も速く走らなアカンと弾けて?しまうのである(笑)。
終わるとボロボロだ(笑)。オフはきつい。

いつもなら1回や2回は必ず転けるのだが今回は無事故であった。
しかし1回だけやばかった。ジャンプ着地前の空中で両足が外れた!
さらにフロント着地!ハンドル切れてたりしたらダイビングヘッドバット必至だった!
いらんことしなかったので、前から着地しただけですんだ。
ダイビングヘッドバットしてたら痛いだけではすんでないな。

最後に本日のメインイベントである、社長レースが行われる。
これは各店の代表が店の意地と誇りを掛けて?誰が最速か決めようという趣向である。
車両はKLX125で一部にはレーサーも混じる。
ショートコースのわずか3周で争われる超スプリントレースである。
スタート前には遊びとは思えない緊張感が漂う。
出走者は周りが見えていないようで真剣そのものである。
目が全然ちゃうやんけ!(笑)。メンバーからいって○○と○○の一騎打ちを予想する。
大概が店同士の繋がりがあるのである。お互い○○には負けられないのだ。

そしてレーススタート!予想通りの一騎打ちだ。
1コーナーの突っ込みでは一歩も引かんぞ!
接触しながらのバトルが展開される。車両差がないのでライダー次第である。
しかし、途中から○○が失速!
最終的には体力の差(すなわち年齢の差)が戦力の決定的差となった。
なかなかに白熱したレースだった。これをみるだけでも来た価値があるというものだ(笑)。

近いうちにまたオフもしたい。ミニも行きたいしどないしたらエエんや(笑)。