昭和100年その3~ガンダム大丸梅田2025年04月20日 23時18分57秒

広末釈放か。思ったより早い。有名人には特別扱いか。
しかし、一方的に突っ込んで自ら負傷。
さらには治療してくれる看護婦に蹴りをいれる。尋常ではない。
シャヴってんやろ。そうとしか思えないがそれはお咎めなしらしい。
過去に色々あるらしい。元々おかしいのか。そこにいるとおかしくなるのか。
おかしいのが集まるのか。
疑問もある。一方的に突っ込まれた方は被害者だが、そちらの情報は無い。
それが重要と思うが。

その2より続く。

事前には行かないと答えたのは9割弱。俺もそうと思っていた。
万博直前となって異変を感じた。
ニュースなどでやたらと万博ネタをやるようになったのだ。
反万博やったんちゃうんかい。今では反万博などと言う奴はいない。
今まで何やってん。

で、始まったわけである。
皮算用よりは少なかったが、相当な人々が殺到した。
入場まで1時間半以上。予約した時間に間に合わなかったとか。
予約していてもめっちゃ並ぶという意味不明さ。
他の国だったら暴動が起きるレベル。
暴動を起こさないからカス自民がいつまでものさばっているわけだ。
だから俺が自ら暴動を始めたり扇動したりするのか。

天候も悪いのに雨風しのげる場所が無い。
300億も掛けた”輪っか”など何の役にも立たない。
万博の総長とやら。どこのヤクザや(笑)。
そのヤクザが各自でカッパ用意せいやと、言っていた。
それって逆ギレと言う。
その代わりにテントにしていたら、費用は1/100で済んだと思う。
天候の悪さは運営側の問題ではないが、そんなことも考えてなかったのか。
これから梅雨に、さらに夏になる。行くなら命がけや。

始まる前から言われていていたこと。
維新を手下にしていたアベが殺され、ガスが失脚してから自民党や役人としては
万博を積極的にやる理由がなくなった。担当大臣もやる気のない発言していた。
つまりは元々の関係者ですら、やる気がなかった。
状況が変わってもやる気があればちゃんとやっていただろう。

俺が思ったよりは客が入っているので、釈然としない思いある。
そこで思い出したこと。
東京五輪の時、散々五輪なんかやめろと騒がれた。
ところが、実際始まるとメダルが!とか、日本凄い!ばかりとなった。
その前の反五輪運動は何やってん。

万博が大きく扱われたり、周りで行ったという話を聞いて、乗り遅れたり したら
アカンとかいうのが多数出てくるという説がある。
それが事実なら全く行く気もないのに、同調圧力だけで行動する日本人の駄目さを
よく表している。そういうのは死んでも治らない。
著者が予想したとおり、そこそこ客が入るというオチのような気がするわ。
維新大嫌いな俺。2万%パーセント出ないと言いながら平然と出たハシモト。
この時点で維新だけは何があってもアカンと判断した。
万博が大コケしてさっさと消えてまえやと思っている。
そこそこでも投下した費用を回収できずに揉めると思うが、維新が消えるなんてことになりそうにない。
やるまでにも既に税金垂れ流しである。”敗戦処理”に更なる税金を使ってはならない。
維新と財界で全て持て。1000億ぐらい持ってるやろ。
最初から、そんなにやりたければ自前の金でやれば問題なかった。
税金使うのが当然という考えがアカンのだ。

万博も五輪と同じか。維新を筆頭に関係者の当初からの目論見。
嫌よ嫌よも好きのうち。
お前ら、反対しといてホンマは犯されたいんやろ。それも変態的に(笑)。
そう思われているわけだ。実際そうなんだろう。
どんなに反対されても始まったら称賛に変わる。
それまで我慢したら何とでもなる、と考えるのは当然のこと。

自分自身の意思で行きたければ、行けばいい。
そうでなくて行くのであれば、喜んで犯されるために行くということだ。

大阪にはないが、ガンダムベースなるバンダイの直販店があるのは知っていた。
万博に合わせて大阪で期間限定でやるという情報。
場所は大丸梅田。
近くに行くことがあったので、ついでに寄ることにした。
日曜では激込み必至である。日曜なら絶対行かないがその日は平日である。
情報は全くなく、並んだら済むだけぐらいの認識だった。
現着は昼前。入り方を知って驚いた。キューアールからラインで入れとか。
それ以外はない。スマホなかったらどうすんねん。
値段からして小学生が一人で来るようなことはないだろうが。
一目で日本人でない例もある。日本語分からんと厳しいと思う。
そういうのを相手にしていると、相当な手間だ。

スマホない奴は非国民に違いないし、どいつもこいつも故人情報知りたがる。
そんなん知ると管理する必要が出てくる。知らなければそんな必要は全くない。
その管理が杜撰で大量流出など今までどれだけあったか。
それで必ず故人情報渡すわけではないが、俺は抵抗感があった。

店員から特に説明はない。分からん奴は非国民な認識か。
怒りを覚えつつも、画面の表示どおりに手続きを進める。
ここでビビった。最短入場時刻は1時間半後!なのだ。
要は時間帯指定である。日曜では朝一の段階でその日の定員に達すると思われる。
かつてのガンプラブームの頃にはそれを買い求める子供たちで雑踏事故が起きた…
そんなことを思い出した。

単に先着順とすれば相当な混乱起きる可能性ある。
しかし、他の方法はないのか?

待ち時間に驚愕するが、ここで帰るという選択肢はない。
その後の時間に余裕あったからだ。

時間調整のため徒歩圏内のヨドバシに向かう。
ここではガンプラの在庫は少なめ。ジョーシンの方が多い。
バンダイとの関係に違いがあるのか?

待つだけで疲れる。入場時の段取りも悪い。
入ったのは指定時間過ぎてから。俺も含めて勝手が全く分からない例多々あった。
整理番号だけでは入場できないのだ。その先のきゅーあーるとやらが必要になる。
そんなん、知らんわ。事故防止だけでなく、何か意図あると感じた。

待つだけでなく、入るにも疲れる。日本語分からん外人はもっときついと思うわ。
入ってから気づいた。場所は思ったよりはかなり狭いことに。
需要からすればもっと広くてもいいと思うが、場所の都合だろう。
ガンプラ以外もあったが、そちらはほぼ相手にされていなかった(笑)。
笑ってる場合ではなく、ガンプラ人気が異常なのだ。
置いてる商品の情報は事前には無い。公表すると問題が起きるからだろう。
見ていると色々と思う所あった。
山ほど積まれた万博仕様ガンダム。こんなん、誰が買うんや(笑)。
俺の思いとは全く違って人々は、次々に手に取っていた。
それってどういうことや?
結論はやはり、犯されたいのだろう(笑)。
ガンプラなら何でもいいような説がある。万博に行きたくてしょうがないもかもしれん。
俺には全く理解できんが。
バンダイは限定商法総本山というか、元締めというか。
なんとかカラーなどの連発。信者はそれらを”経典”の如く。買い求める。
そういうことか。万博仕様はここでしか買えないわけではなく、ヨドバシでも普通に売ってた。
何とかカラーではかなりどぎつい配色である。
それを見た俺は色気ちがいやと思ったが(笑)。
バンダイはそういうのを売りたいらしい。
転売するなとの張り紙。
こんだけ限定連発してたら、バンダイがお前らもっと転売せんかいと言っているということである。
言うてることとやってることが全然ちゃうやんけ。
こんだけ限定を出しまくる例は他にはないだろう。あまりの連発に限定の意味が分からない。
そういうのを有難がるのが多いからそういうのが成り立っているわけで。

限定でない普通の物も当然ある。すでに持っている物は当然買わない。
第一、俺の嗜好は極めて限定的である。
昭和物にしか興味はない。それ以外を否定するわけではないが。
そういう意味では原理主義的ではある。
欲しくもない物を無理やり買うようなことはしない。

要はZZまで。ZZと言うと。当時、余りの軽さに見るのが苦しくなってこれが
ガンダムかと思い見るのをやめたのだ。
その後の展開は気になってはいた。その後を見たのは30年経ってからだった。
しかし、当時そのガンプラを買ったのは事実。
今の話。これがガンダムか?人により定義が異なる。これは?これはガンダムや。

となると買う対象となる物は限られてくる。
陰毛たる正義など多々売っているが、全く分からない。
いや、既に書いたとおり正しくは全く興味はないので欲しくも無い物は当然買わない。
新ガンダム、サザビー、シナンジュ、ユニコーンはいつでも売っている。
何でこんなに売ってるのか。需要を誤って大量に作り過ぎたせいと考える。
一気に出すと値崩れは必至のため、ちょっとずつ出していると思う。
それでも普通は余りそうだが、そうはなっていない。
ガンプラだったら何でも売れる。かつてのブームほどではないが、今でも相当らしい。

どうでもいいようなのは買わないのは既に書いたとおり。
となると、その対象となるのは限られてくる。
これは?!
買ったのはこれのみ。

HGシャアザクリアルタイプ 001

量産型を希望するがこれしか売ってないのだから仕方ない。
何故、同時に売らないのか。

買う時も驚いた。その時にも整理番号を確認されたのだ。
それって誰が何を買ったか調べてるんやろ。
不正対策なら、入場時に確認してるのでそういうことは起こらないはずだ。

俺が入場した時点で空の棚があった。
完成見本はあるが商品はないということもあった。
見本はあって商品はないとは考えられない。つまりは売り切れたということ。
あったら買ってたな。

1日に何個売れるのか。売れる量に対して在庫が少ない。
補給されているのは確認したが、それはバンダイが売りたいものだけのようである。
売りたいもの以外は、さほど売る気が無い?
単に補給が追い付かないだけか。
閉店後にレジ係も総動員して補給しないと翌日も棚は空のままになるんちゃうか。

廃ランナーからの再生プラの商品もあった。
色付きが売りのガンプラにあって黒1色の商品はどうか。
環境対策としては分かるが。塗装前提なのか。
日本の住環境が影響しているように思う。
昔はオカンに汚れる!とか臭い!と怒られた。今では嫁に怒られる。
塗装したくても、住環境の制約(近所への配慮も含む)からできないことは多々あると思う。
そういう意味で、接着不要で塗装せずともほぼ塗り分けが出来ているというのは
日本の住環境からの要求に合致している。
世界的にはどうやねん。
住環境の悪さが改善されたら趣味の世界の市場広がるのだろう。
バイクや車の趣味など典型例だ。
その改善には東京一極集中の解消が必要だが、人口が減って自然に解消するまで続く。

再生プラだが。ガンプラにもモデルチェンジがある。
1/100ではV何とういうのがあるが1/144にはない。
ここで旧型を売る。敢えて旧型を買う意味は何か。
一般の販売店でもそれを売っていた。
敢えて旧型欲しい層が存在するのか。

移動販売たこ焼きその32025年04月15日 22時44分49秒

米騒動は続いている。東京では米国米が既に売られているという話。
ここ大阪では見ない。東京に何でも集中するってことか。
暫くして…
大阪でもそれを見た。
国産よりは安いが、去年の値段からははるかに高い。
関税の設定に当たっては、これぐらい掛けたら輸入する奴おらんやろ、で決められたとか。
それでも国産より安いとは今、国産がどれだけ高いのかを物語る。
大幅な円安を考えると、真の値段の1.5倍ぐらいしているはず。
恐るべき価格競争力。圧倒的な規模故か。それとも単に補助金のせいか。
それから1週間ほどしてのこと。さらに値上がりが続いている。
何やら妙な米売っていた。他よりも5キロで1000円以上安い。
米国米もこれと同じぐらいだった。何や、これは。
詳細を見ると、複数原料米とある。これが、いわゆる所の備蓄米なのか!
備蓄米が出回るとちょっとは値段が下がると思っていたが、全くその効果はない。
これは意外だった。量が少なすぎるんだろう。
”消えた米”と同じ量としたが、根本的というか外人需要で絶対量が足りないことを
絶対に認めないためにやってるフリというアリバイ工作に徹したため必然的にそうなった。
未だにそれを認めないから、お前らが米を隠し持ってるのが原因だと農水大臣が
切れていた。
失政を認めないただの逆ギレ。そんなのが生きているだけで恥ずかしいレベルだ。
自民党であるかぎり、それは変わらない。

田植えが始まってもいない時点で既に相当買いに来ているという。
これでは青田買いどころではなく、茶田買いだ。
米騒動は次の収穫が始まっても続く。ということは国産米離れがさらに進むというオチ。
自民党は意図的に国内農業を破壊してどこかの国に売り渡そうとしている。
そうとしか考えられない。

その2より続く。

移動販売たこ焼き 029

移動販売たこ焼き 028

昭和とは違って今では色んなものを売っている。
鏡表現のシートを塗装代わりに使用したが、案外きれいに貼るのは難しい。
貼る前の処理が重要か。

移動販売たこ焼き塗装 001

塗装工程に突入。まずはサーフェイサーから。

移動販売たこ焼き塗装 004

シャーシは黒で。

移動販売たこ焼き塗装 005

メーカー指定は赤だが、軽トラはやはり白やろ。

移動販売たこ焼き塗装 010

しかし、テキ屋セット部のデカールは赤が前提なのだ。
よってそちらは赤とした。

移動販売たこ焼き塗装 015

提灯はクリアパーツ。それを塗りつぶすのはどうか。
それを活かすには。探すとあった。透明サーフェイサー。
ここからクリアレッドを塗る。

移動販売たこ焼き塗装 020

鉄チンホイールはそれらしく塗装。
ここからは今回の見せ場、テキ屋セットの塗装に入る。
説明書ではその辺は好きに塗らんかい、という大らかさ?

移動販売たこ焼き塗装 022

移動販売たこ焼き塗装 023

たこ焼きらしさを考えて塗る。鉄板も同様。油が塗られているかのような状態も表現。

移動販売たこ焼き 034

運転席周りを組み立て、塗装。指定どおりではなくこんな感じちゃうかとした。

移動販売たこ焼き塗装 014

車体は白だが、テキ屋セットは赤。赤がきつい。

移動販売たこ焼き塗装 017

ひさしとテーブルはここで白に変更。

移動販売たこ焼き 024

テールランプとウインカーもシートで。

移動販売たこ焼きデカール 001

デカールである。
昭和ではないが、平成感ありあり。担当者は楽しかったと思う。
しかし、売れなかったらめっちゃ苦しくなったはずだ(笑)。

移動販売たこ焼きデカール 002

広範囲なデカールは貼るのが難しく、うまくできなかった。

移動販売たこ焼きデカール 003

提灯や窓も仕上げる。

移動販売たこ焼き完成 001

移動販売たこ焼き完成 005

移動販売たこ焼き完成 002

移動販売たこ焼き完成 003

移動販売たこ焼き完成 004

のぼりはデカールの色を考え、赤に変更。
これで完成したが、色々と課題があった。今後どうするか考える必要がある。

インポートモーターサイクル2025年04月09日 22時32分13秒

4/10加筆。

バリバリ花粉の季節である。
その辺で売ってる薬など全く効果ないのは身をもって知っている。
医者で出る薬はそうではない。効果が全く違う。
花粉症がきつければ医者に行く。それしかないというのが結論だ。
それ故に花粉が凄いと世間で騒がれても影響はそれほどではなかったのだ。
それまでは花粉の量は非常に多いが最高位だった。
今年からは極めて多いがそれに取って代わった。
それってどんだけ多いんや。

先日のこと。医者でマスク取ることになった。時間は30分ほど。
その時はさほどではなかった。数時間して苦しくなってきた。
薬だけで無敵になることはないと改めて認識した。
マスクの効果は絶大である。これぞ、当たらなければどうということはない。
どれだけ花粉がきつくてもマスクするぐらいなら死ぬというのは多い。
信条やプライド、マスクしないことが死ぬよりも重要であるなら、それで死ぬのもありだろう。
それでも日本はマスク率世界一や。日本ほどではなくてもこれはアジア地区で共通だ。
アメリカでは皆無だが、アジアでのニュース映像ではつけている人々が確認できるのだ。
アメリカの話に戻る。別の意味での反マスクデモで覆面代わりに着けている例がある。
デモと称した破壊活動というのもある。
不満を相手に知らしめるには極端なことをしないと不可能ということかもしれない。
本来の使い方ではないが、コロナの時の在庫がまだ相当あるんだろう。

モーターサイクルショーで配っていたチラシで知ったイベント。
外車の展示会と試乗会である。
体調面から試乗する気は全くない。
モーターサイクルショーでは落ち着いてみることが出来ない。
この機会にじっくり見ることにした。

インポートモーターサイクル2025 007

会場は大阪港の赤レンガ倉庫である。駅から徒歩5分。
何やら高級な雰囲気。こういう時でないと来ることはないだろう。

インポートモーターサイクル2025 008

インポートモーターサイクル2025 009

規模は思ったよりも小さめ。

中に入るには受付が必要になる。どいつもこいつもやたらと故人情報を知りたがる。
それをどうするつもりや。
HPにも疑問がある。憎悪渦巻くヘイトブックなのだ。
ヘイトブック見ようとするには制約がある。
何が何でもログインさせようとするのだ。俺は憎悪渦巻くそんな所には行かない。
ログインしないと事実上、表示されないのだ。
そこでは作るのは簡単かもしれんが、ドメイン取ったりできるやろ。

ショーでは車体は地面に直立に固定されており直立のポジションは確認できるが
引き起こすときの重さは確認できないのだ。
ここではそういうことはなく、それを確認できる。

各メーカーを見ていこう。まずはドカから。

モーターサイクルショーだが、ここ数年大阪に来ていない。
大阪は眼中にないのか。
大阪だけでなく、東京にも出してないようだ。
ドカは主戦場はアメリカらしいが、日本も規模的には大きいと思う。
どう考えてるのか。

インポートモーターサイクル2025 010

V4スーパーバイク。
かつては2気筒のイメージだったが、今ではレースでは4気筒になっている。
一目で足つきが悪いのは明らかだ。跨ってはどうか。

!!
これは厳しすぎるわ。裏筋がピピっとくる(笑)。
これで街乗りするなど、現実的ではない。
レースを見据えてハンドリングを考えるとシートは高くなる。
押さえやすさにはシートの幅も必要だろう。
街乗りのみなら別だが、レース向けではどうやっても足つきは厳しくなる。
ハンドルも遠目で幅広。想定体格もあるんだろう。
排気量の割には軽量だが、これで250キロ以上だとまともに乗れるのは限られる。

インポートモーターサイクル2025 011

VMAX発動。
同じV4でもエンジンは別らしい。
見た目からして重そうだが、案外軽いのに驚いた。
エンジンの軽さ故か。ポジションも意外にも普通に感じた。
片持ちスイングアームである。センターロック式のためナットはかなり大きい。
対辺50ぐらいか。特殊形状のため一般工具では無理のようだ。
昔乗っていたNC30でも対辺36だった。特殊工具は必要なかったがそれでも
ホームセンターでは工具売ってなかった。
締め付けトルクも強烈らしい。つまりはチェーン調整を個人でやるような例はないらしい。
個人でやらないのではなく、出来ないということのようだ。

インポートモーターサイクル2025 019

インポートモーターサイクル2025 020

アプリリア。450と660。
値段が100万も違う!製造国が異なっている。
スイングアームがアルミと鉄など違いもある。
それだけで100万も違うというのは納得できない。

セパハンの外車というのは、やたらとハンドル幅が広いという印象である。
これらも同様。
ハンドル周りの作りからして、手を入れようとしたら大変だと思う。
見た目に反して足つきがいいのに気づいた。
聞くと対策済みとか。
片方は車高短サスで、もう片方はローシート。
下げてこれぐらいなら、ドカのスーパーバイクとは違ってノーマルで十分乗れそうだ。

ただ、見た目はアレや。
日本車との違いをだそうという意識が強すぎると思う。
見た目が変われば売れる可能性あるかもしれない。
性能的にはこれぐらいで十分すぎるが、日本で売るには見た目が極端すぎるというのか。
何か足りないというのか。それとも過剰なのか。
そんなことを思った次第。

インポートモーターサイクル2025 025

BMである。
かつてはBMも妙にハンドル幅広いという印象だった。
これはそんな感じではない。日本仕様は違うのか。
体格的には大柄向けのようにも思うが、普通に乗れそうだ。
外装はアルミらしい。それにクリア塗装の模様。
ただ、地の傷がモロ見えている。もっと仕上げなアカン。
かつてはNSRのボトムケースはアルマイト処理だった。
綺麗なのは最初だけ。年数経つと腐食が進んで白い粉を吹く。
これを見てそんなことを思い出した。要はどれだけ見た目の耐久性あるか。

インポートモーターサイクル2025 022

トラ。
これまた足つきは厳しい。

モト2のベースエンジンでもある。中量級としては排気量量あり過ぎやろ。
モト3でチャンピオンになっても、モト2で結果が出ずに出戻り。
そこでもぱっとせずに気づいたらいなくなっていた。厳しい世界やと思う。
モト3でチャンピオンになったり活躍してもモト2では活躍しない。
そんな傾向にある。それは一人や二人でない。
排気量ありすぎ、大きすぎるんやろ。本田600の時代はそんなことはなかった。
胴元は最高峰に上がりやすいことしか考えてないんやろ。
しかし、下から上がることができなければそこまで到達しないのである。

インポートモーターサイクル2025 024

レトロ路線だとポジションは問題なく、普通に乗れそうである。
レトロ路線は日本車の独壇場と思わせて、トラもうまい。いや、それ以上か。
やり方によってはもっと売れる可能性あるかもしれない。

インポートモーターサイクル2025 021

グッチも長脚系か。かつてのイメージだとそんなことはしそうになかったが。
これが、時の流れなのか。

インポートモーターサイクル2025 013

ハーレー。空冷と水冷が入り乱れている。
モーターサイクルショーの方ではポジションについて書いた。
それを念頭にポジションを確認した。
ハンドルを切っていくと、アウト側が遠くなっていく。
”たこ焼き”をタンクに乗せないと曲がれないかどうかは不明。
店員に聞くと、そうかで終わった。店員もその程度の認識なのか。
来る客は全員2mかもしれんな。

インポートモーターサイクル2025 012

現在は中型もやっているわけである。森脇やYSSは純正ではない。
そういうのがあるということは、相応の支持があるということの証明だろう。
店員によると結構、いけてるらしい。実際はハーレーではないらしいが。
名前が重要ということやな。日本を含むアジアで入口を作るのは有効だと思う。
それがハーレーなら、なお良しだ。
V型ではなく直列。客はこの辺は気にしないのか。
気になるポジションはどうか。
タンクに”たこ焼き”を乗せる必要はない(笑)。

インポートモーターサイクル2025 027

こちらも中型扱いだが、日本では大型になる。
こちらもポジションは普通。
日本で売りたり割には日本人向けには全く考えていない。
トランプはお前ら、アメ車をもっと買わんかい!!と”命令”するがそういう配慮なしで
売れるわけないないやろ。それでも外車の中では最も売れている。
潜在的な需要はもっとあると考える。
そういう発想が全くない理由はなにか。
相手に合わせて作るというのは日本的感覚としては当然である。
アメリカ=世界の中心、あるいは世界の全てとの認識。
向こうではそういう発想はアメリカの敗北とみなされるのかもしれんな。

関税で大騒ぎしている。
相手に合わせて作るということは、アメリカが弱いという発想ちゃうんかという考えに至った。
アメリカが世界そのもの、世界の中心なのだから、その他はアメリカに合わせないといけない。
それがアメリカの強さである。強さが価値観の全てなので相手に合わせるなど弱さを
認めたことになるので、そうする必要あると認識してもそれはできないのではないか。

インポートモーターサイクル2025 026

インポートモーターサイクル2025 016

ハーレーではないアメ車、インディアン。
ハーレーとはちょっと違う方向性。同じではハーレーを買うので妥当な方向だ。

インポートモーターサイクル2025 017

こちらもVMAX発動。いや、モンスターか?
車重の割には軽く感じるのが不思議。これまでこの手に興味は全くなかった。
意外と?乗ったらおもろいかもしれん。
絶対的な速さはなくとも、トルクで攻めてくるんだろう。
ポジションはどうか。ステップがアレや。
もっとその辺を詰めたら日本でもいけるんちゃうか。

モーターサイクルショーの時に気付いていた。
電スロ化が進んでいることに。それは高いのほど顕著である。
そういう作りでは手動式では不要なバルブの駆動装置が必要となる。
つまりはコスト高。ライダーの操作と関係なく、実際のスロットル開度は抑える
など手動式では不可能な制御が可能となる。
だからそれが高性能なのか。クワタラルロ車にスロットルワイヤがあるのを確認していた。
明かに劣っていたら、手動式など採用しない。
ライダーの要求かもしれないが優位性あると考えているのではないか。

電スロ車は戻りがきついようにも感じた。
こんなに強くしなくてもよい。

本イベントではその辺も確認した。
すると戻りはマチマチ。一律に戻りは強くないということだ。
電スロだと好きなスロットルつけたりできない。
その必要がなければいいが必要になった場合対応に困る。

モーターサイクルショーではクラッチの遊びが大きいことも気になった。
それはメーカー問わずである。
これではクラッチは切れんやろ。
メーカーはこの状態で走ることはないとの認識だろうが、それでは操作性など
確認できない。
クラッチといえば。油圧式だとそういうことはない。遊びの変化もないが総じて
戻りが強いのだ。
それ故に俺は油圧式を嫌う。ワイヤ式の方が人間の感覚にあっている。
遊びの調整も出来るしな。

肩その4と足底筋膜炎その52025年04月03日 22時18分59秒

健康問題は色々とある。単独でみるとさほではないがそれらが複合的にかみ合って
全体に影響しているような気がしている。
一つ一つ、対策するしかないだろう。

駅の階段を下りていた時のこと。
!!!
踏み外して転倒し、膝を打ち付けた。
二ー・シンガードがいるな…
スマホでなく普通に歩いてただけや。
マラソンの解説で足が上がってませんねえと言われるようなものか…
最後の一段ぐらいだったので、その程度だった。
もっと上だったら転落の人生になってかかもしれんな。

肩その3より続く。

立っている時は大したことはない。寝ると痛いのだ。
正確には寝た時に肩が下がって痛くなる。
寝るには微妙な痛さ。ならば、かましもので対処。
その高さは。高い方がいいのかそれとも低めか。
色々試して高めが良いとの結論となったが、それで解決したわけではない。

筋肉02

喰らったら瞬殺KOである。

俺は肌色が微妙に悪い。血行の問題か。
整骨院でそんな話をすると結構、血行が悪いと言う(笑)。
血行が悪いと色んな問題出るだろうが、それとの関連は不明だ。

かましものとだけでなく、整骨院でだいぶ対策したのでマシにはなった。
当然?秘孔も突かれる。膝がカクカクするのである。
膝裏の秘孔突かれると…
うぉぉ!!足裏に来る。秘孔とは神経の流れというのがはっきりと分かる。
アミバに色んな秘孔を試されているようなものだ。
まるで実験を楽しむかのように…
お前は最高の木人形(デク)だと宣告されたともいう。

足底筋膜炎その4より続く。

アンクルヘルパーだが。

アンクルヘルパー修理 001

持ち手には輪っか状となるように縫い付けられているが、それが弱すぎる。
写真では分かりにくいが、糸がブチブチ切れて持てなくなる。
使っている間に、それがさらに進行して…
作りがちゃちすぎる。引っ張りにくいが何とか使えている。
対応策の検討が必要だ。

色々やったがそれでも解決しない。これまでの対策は不十分だったとの結論だ。
更なる対策とは。
地面との接点は足の裏のみ。膝がカクカクするのはそれの影響あるのかもしれない。
中敷きの更新である。中敷きの専門店というか靴屋?がある。
それは異邦人。大阪に数店ある。
そこで作ることにした。筋膜炎対策であることを店員に伝える。
それで出てきたのは2点。 16000円と19000円。前の市販品とは次元が違う値段設定だ。
筋膜炎対策としては高い方が良いと判断した。
足の型取ったり、測ったり。板状の素材を型に合わせて立体的に成型する。
応対も含めて1時間ほど。何でもすぐに高いと斬り捨ててまうわけである。
既製品ではない。そういう値段になるわ…と納得した。

異邦人中敷き 004

異邦人中敷き 003

かかとに空いてる穴が筋膜炎対策にとって重要。

異邦人中敷き 002

上がこれまで使っていたもの。立体感の違い分かるだろうか。

異邦人中敷き 001

新旧比較。

店員曰く、土踏まず部分の盛り上がりが重要とか。前のにはそれがない。
店を出る前に早速装着して試してみることにする。
この日はそれまでにそれなりの距離を歩ていてすでに足の裏が痛くなっていた。
そのためか、その時は効果が分からなかった。
日を改めて、本格的に試す。
ちょっと歩いただけで前のとは違うのが分かる。
全然違う。これが連邦軍の中敷きの威力、なのか。
素晴らしい。値段分の性能はある。同じ靴は蒸れ対策として複数持っている。
要は中敷きは使いまわすという前提だった。
靴が変わると使い回しがきかない可能性ある。
この値段で持ってる靴の数だけ買うなど無理。
あとの懸念は耐久性はどこまであるかだ。

続く。