初詣2016前編2016年01月06日 20時46分31秒

正月に時間が出来たのでちょっと出かけることにした。

行き先は岐阜方面。
しかしいきなりの事故渋滞。連休には事故多い。
手前でかわしたが、下道では時間かかる。

2016三重~岐阜 001

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名阪回りのため途中の新大仏寺に寄る。
超穴場?らしくガラガラ。
次はそこから近い関宿へ。

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東海道の宿場町だが高山のように派手さはない。
そのためか人影はまばら。その方が好みである。
近くには何度も来ているが、寄るのは初めて。
大した距離ではないしいつでも行けるわ、と思うと行かない。
そんなものである。
ここですでに昼。ちっとも進まんな。

次は椿大神社を目指すが東名阪はすでに渋滞。
名古屋方面はどないしようもないようだな。
手前の高速だけではなかった。
現地まであと3キロというところで動かなくなり…
駐車場に入るまで30分以上要した。あ~阿部死。

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外がそうなら中もそうで…

2016三重~岐阜 029

じりじりと…

2016三重~岐阜 031

前進あるのみ。
最前線に出るまでこれまた30分以上…
しかしそこまで行くと一瞬で終わり…
何なんそれ。どこから湧いてきとんねん。
ここではっと気づく。
そう、俺もその一人なのであると。お互いそう思ってるわけや(笑)。
予想以上の大混雑。
気を取り直して。
今年の運勢や如何に。

2016三重~岐阜 032

本文は良くも悪くもないということと思うが。
クリックで拡大や。
解説を見ると全然アカンやんけ!
全くフォローになっていない。
エエとこなしとはこのことだ。
潔く凶の方が逆に良いことがあると思える。
しかしだ。
そんな人生なのかもしれんと妙に納得してみたり(笑)。

ここで予定より2時間ぐらい押している。
次はもう無理やな。というわけで取りあえずは岐阜方面に向かう。

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あとは移動のみとなったので余裕で下道を使う。
途中で津島神社に寄る。
すでに完全に夜になっている。どんだけ押しとんねん。

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さらにツインアーチにも寄る。
東海北陸から見えるのでアレは何やろ?と気になっていたのだ。
だから?といえばそれまでだが(笑)。

あとは温泉に行って寝るだけ。
余裕で寄り道していたら遅くなった。
武芸川温泉に向かうが、間に合わず店が閉まるかと思った。
何とか間に合った。

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近くの道の駅武芸川にて。
正月のためか品揃え悪すぎたが仕方ない。
この時点で忘れ物あること発覚。久しぶりやからな。
それにしても押しまくりの1日であった。
明日はどうか。
後編へ続く。

初詣2016後編2016年01月09日 19時49分50秒

前編より続く。

まずは岐阜城に向かう。
気になっていたシリーズ第2弾。
近くに来たときに山の上に城があるのに気づいた。

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あんな所に城が…
というわけである。
下から見ると点に近い。
ロープウェーで上がるが早すぎたようで営業していない。
軟弱者には歩いて上るという選択肢はないので営業開始を待つことにする。
しかし千円は高いと思う。もっと頑張らんとイカン。

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城はさほど大きくはない。
下には長良川。

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川原町と長良川。演歌の世界。季節はずれのようだ。
次へ移動する前についでに金華山ドライブウェーを走る。
かなりの勾配かつ、狭い箇所もある。
空いていれば楽しそうだ。
さて次は前日に引き続きまたしてもツインアーチに向かう。

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夜とは感じが異なる。
入場料500円も微妙。展望はよいがガスっぽいのが残念。
岐阜でもそうだったが、中国から来ているアレか?

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続いては割と近い犬山城。
しかしまたしても駐車場渋滞…
裏目に出るパターン。

入場料払う時、知らんオッサンに紙渡された。
何者や。
それは割引券であった。1枚に複数ついているアレ。
1回では使い切れない量なのだ。
一瞬何かわからんかったわ。
俺が使ってもまだ相当余るので後に渡した。
そして次に…
行ったかは定かではない(笑)。

当然中も人多い。天守は大きくないためか階段は壁のようになっている。
そこを人の流れに押されてあっという間に登り切る。
何?もう終わりというところやな(笑)。

駐車場に入るのもアレなら出るのもアレ。
所謂ところのドツボというやつ。

さてここで時間切れのため帰ることに。
行きと同じく名阪周りとしたが、東名阪の名古屋方面は激しく渋滞していた。
大阪方面は何事もなかった。別ルートは混んでいたようだが。
帰りも嵌っているようでは何しに行ったのかわからん。

あちらこちらの激混みで思ったこと。
それは人が多すぎるのだ。
昔より休みが分散したり海外に相当数行っているのにこれである。
世間では少子高齢化が騒がれている。
それによると減ることへの懸念だけしかない。
人が減ればゴミもへるし、エネルギーや資源も少なくて済む。
経済成長し続けないと成り立たない宿命らしい。
止まったら死ぬ寛平と同じ。
それには永遠に人が増え続けないとアカンということのようだ。
言わば超巨大なネズミ講ということだ。
最終的には宇宙にまで人類が膨張せねばならない。
う~ん、ガンダム。
そんなことは不可能なのは誰でもわかる。
しかし誰もそんなことは言わない。
偉い学者とやらに是非説明してもらいたいものだ。

パッドピン2016年01月12日 21時08分35秒

今年のレースだが、本格的にやらないことにした。
というよりは去年からそう決めていた。
どういう結果になったとしてもだ。
2年前から色々してきた。
去年はさらに追求したが、今後も同じようにやるのは現実的でない。

結果的には意外にもライバルとはそれほどの差はなかったと言える。
しかしながら、僅かな差が戦力の決定的差ということなのだろう。
そう痛感した次第。
俺は開発担当としてやってきた。
しかし、本番ではパーフェクトソルジャーに頼るという事実。
そこで負けていたのは間違いない。
私が異能者であったなら!と激しく思わざるをえない。

しかしちょろっとはやるつもりでいる。
そのためチマチマと整備を進めているのだ。

さて、メタリカのパッドを確認する時に生じた問題とは。

ノーマルはパッドピンの抜け止めとしてプラグがついているが、脱着時に手間である。
そのためこれまでは意図的につけいなかった。
しかしパッドピン締め忘れにより脱落するなどという、ありえんようなミスをしたのだ。
それ以降はプラグも取り付けるようにしていた。
パッド外す時にそれに問題が生じた。

デイトナパッドピン 003

緩めるときパキっと音がした。
何やろ?
なんと六角穴外周部が割れてしまったのだ。
そんなに締めたつもりはないが。欠陥があったのか。

このままでは工具が嵌らず取り外し不可。

デイトナパッドピン 004

デイトナパッドピン 005

これしきのことで。国中の笑いの種になるわ。
ということであっさり取り外し完了。

デイトナパッドピン 001

デイトナパッドピン 002

ノーマルの鉄はすぐにガタガタになるためデイトナのステンパッドピンを愛用している。
効きが悪くなるまでは相当使わないとならないと思うが、ガタガタになると
ブレーキのタッチが悪くなる。
しかし、これもいずれはガタガタになるので時折チェックが必要。
ノーマルよりは保ちはいいのは確かだが、定期的に交換必要。

抜け止めプラグはノーマルのマイナス溝に対してこれは六角穴である。
パッドピンと同じ工具で脱着できるようにしているわけだ。
1本売りなので2本必要。
なかなかの優れものだが、もうちょっと安ければとも思う。

さてプラグは使用不可能となったがどうするのか。
ノーマルだと工具増えるし、舐める可能性大。
というわけで…

デイトナパッドピン 006

デイトナパッドピン 007

デイトナパッドピン 008

捨てずにいた古いパッドピンの先っぽを斬る。
それをプラグとしたのだ。

ノーマルスーツの改造と修理2016年01月16日 21時33分36秒

今のノーマルスーツも3年か。早いな。
無法度向上により転倒の仕方も激しくなり。
ノーマルスーツへの負担も増えた。

T&T損傷 001

T&T損傷 002

両肘のシャーリングに穴が開いてしまった。
シャーリングは元々弱いが、それでも穴が開くとは。
シーズン終了を待って修理することにした。

T&T損傷 004

T&T損傷 005

当初は交換を考えたが、高かったので当て革に変更した。
どのみち又破れるし。
これぐらいだと動きにはほとんど影響はないだろう。

T&T損傷 006

このように他の部分にも損傷多数ある。
この辺も直すつもりだったが、数が多いことから高く付くようでやめにした。
損傷といっても、見た目を別にすれば外側の糸が切れているだけ。
肘や腰など打ちやすい箇所はケブラー糸がいいと思うが実際はそうではない。
内側からも縫っているので使用に差し支えないとのメーカー見解であった。
実際この状態で使ってきたしな。
革がしっかりしているので、この程度で済んでいるわけだ。
カートコースでは転倒多く、損傷激しい。
安モンだとどうなるのだろうか。

T&T損傷 003

こんな所にも打痕が。
位置的に微妙なので別体式胸パッド が効果を発揮したかどうか定かでない。
アクロバチックな転倒もあり得る。実際記憶喪失の経験もあるのだ。

当てた革は同じ色のはずだが元の革とは色が異なる。
どす黒くなってきているのだ。
白の宿命やな。
余りにも違いすぎるということで今回綺麗にすることにした。

T&T損傷 007

T&T損傷 008

クリーナーで半身だけ綺麗にしてみた。
色によっては色落ちしやすことがある。
あまり強力だと色が抜けてしまうのだろう。
専用品といえどもそれなりに力がいるのである。
ここで挫折した…挫折ばかりの人生よ。

修理と同時に改造も行った。
肩をを打ってしばらくは違和感があった。

肩スライダー 001

メーカーロゴの上が荒れているのがわかるだろうか。
打撃に対してはパッドで吸収するわけである。
しかし革が路面に引っ掛かったりすると捻ったりする力が肩に掛かる。
パッドはそれに対しては無力。
その時に鎖骨をやる事例多いらしい。
そのため路面に引っ掛かりにくくするためここにスライダーをつけるのが流行っている。
これまでは、スライダー?そのなモンは飾りです。
偉い人はそれがわからんのですよ!と思っていた。
新品の時オプション装着も可能であったが、そういうわけで選択しなかったのだ。
まだまだ修行が足りんな。

引っ掛かったためか単なる打撃か判断難しい。
医者にちょっとイクと1万ぐらいはすぐである。
そのため可能な限り装備で対処しておくと結局は安上がりとなるのだ。
金出しても元どおりに直らない可能性もある。
装備があれば、全く怪我しなくなるのではないのは当然だが。

肩スライダー 002

肩スライダー 003

肩スライダー 004

肩スライダー 005

後付による改造後。どの程度効果あるのか不明だがそこそこあるだろう。
材質や形状はメーカーによりかなり違いがある。
大手だと大量生産前提の作りをしているが、オーダーメインの国内メーカーは
極めて小規模でありそのような作りは不可能。
そのため数が少なくても比較的安いカーボンをT&Tは選択したのだろう。

修理の方も含めて3万越え。あぐっ。
結局は新品からいく方が安上がりであったが、今頃騒いでももう遅い。