堺オールジャパン2018年11月19日 23時31分30秒

世の中、あっと驚くようなことが起きる。
知っていたか。
海苔巻き煎餅が本来は主役であったということを(笑)。

グオーン逮捕。
そんなことが…
金払って終わりが、多いかと思う。しかし逮捕とは。
当局は自信があるのだろう。
それに対する証拠があるということか。
さらにやったことが酷すぎるということになる。

実質的には独裁であったと思われる。
内部で恨み骨髄な人々多数いると思われる。
刺されたということか。
しかし、会社側も把握していた模様。
ということは個人に刺されたのではなく、独裁者を排除するという、クゥデターなのか。
現時点でほとんど不明だが、色んなことを考える。

独裁で頭いなくなる。
イメージ悪化などで潰れることもあり得る。
ユーザーとしてはそれは困るのだ。
続報を待つしかないな。

11/18。
Tテック主催、堺カートランドで行われたミニバイクレースを見に行った。

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昼前に到着。
なかなかに盛況
スイカップとの違いは…

予選をやっている模様。
音が激しい。
それだけでどういう感じか想像が付く。
気になったクラス紹介したい。

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4スト、50スクーター。
いちびりクラスか。

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いちびりかどうかは見たらすぐにわかる。
モビルスーツの性能は低いが、ライダーの性能は高い。
このコースの1コーナーで競り合いを見ると危険性を感じる。
エンジンが速くなって来ると挙動が激しくなるのは経験済み。
しかし、その遅さ故に1コーナーで差し合っても安心して見ることができる。
いつまでストレート走っとんねん(笑)。
次のクラスが速いのなんの。
全開時間が長い故に音はモト3のレースのようだ(笑)。

ここではレベル高い。
しかし、家で余っている車両ある例多いのではないか。
中古も球数多く、値段もほどほど。
よって速いライダーではなく、初心者の入り口にもってこいだと思う。

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17インチクラス。
持っている俺からしてもこれだけまとまっているのは見たことがない。

2ストも4ストも同じクラスだが、モビルスーツの性能には明確な違いがある。
頭押さえられたり、インを刺されると圧倒的に2ストは不利となる。
同じ扱いにするなら性能調整が必要なのだろう。

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50ではない、4ストスクータークラス。
ジオン軍のマークみたいなデザインは何やろ?(笑)。
そう見えるのは俺だけかもしれない。そう思うとそうとしか見えないのだ。

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メインイベント、12インチクラス。
グリッドが足らんのとちゃうん?と思うほどの台数。
もっと増えれば予選落ちとなる宿命か。

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横一線スタートのモトクロス。
1コーナーに殺到する群れ。
モトクロスでは肘出したりしても、問題ないようだが、ロードではそれは許されない。

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激しくなると、多重クラッシュとなり…
長さが短いカートコースでは転倒車の排除が間に合わないことがあり、赤旗になるかと思われた。
ギリギリな感じであったがそれは無く、レースは進行。

インを突かれた隙にごぼう抜きされる。
漁夫の利得ることもあれば与えることもある。
それもレース。
かなり激しい。このクラスでは普通らしい。
見ている方は気楽だが、主催者はドキドキものだろう。

台数多いとはいっても、収益はどうなのか。
コース使用料だけが経費ではないはず。
手間暇も相当なものと推測する。
トントンでは存続できないのだ。
赤など論外。
事故のリスクもあるし。

スイカップもこれぐらい集めないと厳しい。
客層の違いというか。
目指す方向の違いというか。
それは異なって当然であるが、動員の違いは明白。
やりよう次第と思わくはないのだが。

スイカップ2018年11月07日 22時32分18秒

今時、スマフォとやらを持たないと人間ではないらしい。
俺はただのホーマだ。
それにプレッシャー?を感じることはある。
日本ならではの絶対同じことをせねばならないという同調圧力なのか。
みんな大好き、空気とも言う。

直接、お前人間ちゃうわ。
などと言われたことはない。
しかし、言動からそう思っているのはありあり。
子供の世界ではホンマに死なんとアカンのかもしれん。
しかしだ。
そんなもん、無くても生きていける。
お前はもう死んでる…
だがまだ生きている(笑)。
死ぬ死ぬと騒ぐような奴ほど実際には死んだりしない。
それほど騒ぐのなら一回死んでみたら…どうか。
逆にそれに縛られないのでその方が良いような気もする。
ゆくゆくはそうなるように思うが、今すぐそうするような理由はない。

11月3日。
堺カートランドでのスイカクラブ主催イベントに参加した。
参加と言うよりは関係者としてだ。
自分でレースに出るのはもうないだろう。

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寂しいサーキット。
主催者曰く、台数超少ないと。
クラスによれば不成立となったり。
否。正確にはクラス消滅。
これでは存続が困難であり…

よってドタきゃんならぬ、ドタ参上等。
まずは認知度の向上から。

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台数少ないと、転倒など少なくなる。
オフィシャルが暇なのは悪いことではないが、やることがないというのも厳しかったりする。
時間調整のため、レース時間増やす。

しかし、蚊の襲撃が凄まじい。
季節終わっているはずだが、守備位置悪かったのか。
あちこち痒いのなんの。

選手権などのギリギリな感はない。全くない。
そういうのを求めるのならそちらへどうぞ。
ただ、走る方も台数多い方が楽しいと思う。

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スーパースクータークラスがメインイベントである。
各参加者やる気な感じ。
朝の練習走行から”音”が全く違うのだ。
車体の挙動も限界ぽい。

車両も一部を除いて当時物。
ライダーも当時物(笑)。
それをこんだけ集めるとはたいしたものだ。
お前がそれを言うなと突っ込まれるわ(笑)。

競争が激しくなること=解像度の増加。
それはトラブルが起きやすくなるということ。

本日のメインイベント開始。
人数少ないため、微妙なところで止まられたら排除すべきか迷う。
わけわからん内に終わっていた。
どんなレースやったんやろ?(笑)。

レースも激しければ表彰台も激しい。
俺のぶっかけ、受けられへんちゅうんか!!
写真失敗。
俺は受けられへんな(笑)。

熱い要望に応えて?来年もやると宣言があった。
スーパースクーターはともかく、他をもっと集めないと厳しい。
しかし。
オッサンのオッサンによるオッサンのためのレース。
どっかで聞いたような(笑)。
そんな感じである。それは一般社会と同じこと。
この辺りが最も層が厚いのだ。
年齢制限があるわけではないが、何か考える必要あるだろう。

スイカップ2017-112017年11月06日 21時30分11秒

11月3日。
今年度スイカップ2戦目。
今回も関係者として参加した。

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メインは車検係。
そういう目で見ると驚くことばかり。
アレは何処に!?とか。
そんなゼッケンは初めて見たとか。
シビアにやるとほとんど出走不可能であろうか。

今回はスイカクラブ単独ではなく、他社との共同開催の形。
単独であれば厳しかった模様。
メーカーのイベントでもそうだが、単独でやれなければどこかと組めばいいのだ。
現実はそうでもなく、某大統領のような単独主義を感じることがある。

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基本的には制約はない。所謂ところの無法地帯。
車両選択肢広いともいえるため出やすい。
ラッシャー木村ばりのマイクパフォーマンスでは変態宣告されていたDIO。
包装禁止とも言う(謎)。
本番では何度もこけてるし(笑)。

走行が始まればオフィシャルへと早変わり。
各自の持ち場へと散る。
しかし俺の所だけ何故か忙しい。
路面に何かあるのかと見るが何もない。

練習開始直後、1周もせずに転倒続発の(スーパーではない)スクーター軍団。
本番はまだだが身内バトルであろうか、なにやら激しいな。

しかし走行中に中途半端な止まり方はやめてもらいたい。
コース外へ排除すべきか、放置するのか判断が難しい。
相手していたら旗振れない。
勝手に持ち場を離れてはならない。

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昼にはカルガモの親子走行。
好評であったらしい。

昼以外はなかなかの忙しさ。
クラスにより出走台数かなり違う。
少ないと楽。
意外にも守備範囲広く、広範囲に警戒必要。

メインイベント、スーパースクータークラスでは熱いバトルが。
何が何でも勝つんや!というのがありありとわかる。
それは走りだけでなく車両からも感じられる。
厳しい状況ながらも、そうしようとすれば激しい転倒へと繋がりやすい。
俺にはそういうのがないのが阿寒のやろ。

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スイカップの優勝者のみ、高級なぶっかけが用意されていた。
それをぶっかけするしないは本人の自由。
しかし。
ぱり~ん。
あ、ぁぁぁ…

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周りからどよめきが起こる。
漫画のような展開。
ちゃんとオチがあるのだ(笑)。

さて、どのような形態かは未定なるも来年も5/3と11/3にやるとのこと。
スーパースクーターなど除いてレベル的には激しくないので入りやすいと思う。
年に2回と負担もさほどではない。
回数を重ねていくと激しくなる可能性あるが今はそうでもない。
やるなら今のうち。
勝利の栄光を君に。
ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。

スイカップ~2017堺カートランド2017年05月05日 22時32分32秒

5/3、スイカップ開催日。
時間出来たので冷やかしに。

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寂しいサーキット。
裏で別のイベントやっていたらしいが、そちらとは客層違うので関係ないらしい。
なかなか正式発表されないので、ないと思うのが普通。
それは直接言ってある。

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隣では、やったー。今日はホームランだ。

都合により、現地入りしたのは昼から。
メインイベント、スーパースクータークラスには間に合った。

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空にそびえる鉄の城♪
ではなく光り輝くアルミフレーム。
そこを柿色KTMばりにあえて鉄フレームで挑む…
今ではQ車なので色々あるようだ(謎)。

そういう時代はとうに過ぎ去り…
車両当時物なら乗っている方も当時物なのは必然なのだろう。
ともかく、これほど集めるというのはそれだけで凄いことだ。

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スイカップ201705 028

スイカップ201705 030

各クラスリザルト。
見てのとおりで、穴場だったりする。
勝ちを狙うならば今のうちだ。

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スイカップ201705 037

表彰台でのぶっかけの刑。
略して、ぶっか刑。

わけわからん、謎の珍事?などありつつも無事終了。
世の中、人生色々で。

次回は11月3日だそうだ。
内容はたぶん同じ。
我こそは、という猛者求む。
そう言う、お前が出んかい!と突っ込まれそうやな(笑)。