淡路島ツーリング20092009年06月03日 00時03分26秒

5/31。先週雨のため中止となったツーリングであるが、1週間後振替で実施した。

前日の時点で天気かなり怪しかった。主催者に電話すると当初予定の龍神は
かなりやばいと思われれるのでマシな淡路島とするということ。
淡路島でもかなりやばそうな気配濃厚であったが…
ともかく、一部イク体制満々のため一旦集合することとなったのだ。

当時の朝。6時に起きると雨が降っている。そのうちやみそうな雰囲気であるが
イクかどうか微妙な感じである。少々様子を見てから主催者に電話すると
たぶん、メンバー集まっていると思うので、とりえずは集合することにした。

出発する頃には雨はやんでいたが、今にも不利そうな雰囲気であったので
カッパ装着して出発した。

集合場所であるカワサキ店に到着。1名を除いて俺が最後であった。

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集合風景。朝から天気が怪しいというのにノリノリ(死語)なダエグTHEネイキッド氏。
バイクはネイキッドやけど頭もネイキッドや!と本人が言っていた(爆)。

カッパ着て来たのは俺だけだった。その他は雨など降るわけないやろ!なノリなようだ…
実にやる気満々なのだ。
この時点で雨は全く降っていないが、この先はやばそうである。
しばし状況を見極めるため時間調整した。1名なかなか来んかったしな。

ようやく全員集合し、出発することとしたが、この先天気かなり怪しかったので一同カッパ着込む。
阪神高速に乗る。神戸線工事のため湾岸から攻めることとなった。
微妙に雨が降っていたが少しすると、雨?何なんそれ!って感じであった。
快調に進む。湾岸より神戸線に乗り継ぐ。それにより工事渋滞に巻き込まれることなく走ることが出来た。
第二神明~垂水ジャンクションで明石海峡大橋へ。
橋の手前にはトンネルがあり、そこではバトルとなるのだ。事前にわかっていたけど。
しかしながら、後より怪しい白のセダンが迫る。
んん!?とりあえずはそれをやり過ごす。それはただのセルシオだった…
ここは無法地帯ではあるが、K察多いのである。その後バトル再開。いけない
スピードで走るとあっという間に橋に出てしまうのだ。橋を過ぎると最初の休憩場所である淡路PAとなる。

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淡路PAにて休憩の図。

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なかなか混んでいる。ここは何度も来ているが、こんなに混んだ記憶はない。高速1000円の影響か。

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いつの間にか観覧車が出来ている。あまり客は入っていないようだったが(笑)。

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厚い雲の下の明石海峡大橋。

ここで全員カッパを脱ぐ。この先の天気も危ぶまれたので時間調整するべく、朝飯とした。

結局は1時間ぐらい居ただろうか。もういけると判断し出発。向かうは先端の鳴門岬である。
洲本で高速を降り、海岸沿いの県道76号へ。
海沿いから山の中にはいると道がせせこましくなる。1.5車線だが走りにくいわけではない。
海沿いにでると2車線の走りやすい道となるが何故か路面が悪くなるのだ(笑)。
レース用フローティングディスクだとガチャガチャうるさい。
この区間は大荒れとなると、波で道が洗われるのである。東名由比あたりの感じか。
人によってはずぶ濡れになったりしたらしい(笑)。この辺りで休憩。

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ここでもノリノリなダエグ氏(左端)笑。

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この辺まで来ると完全に晴れであった。

途中から何かおかしいとずっと思っていた。ダエグと一緒に並ぶと前に車に写る
ライトの光の状況でダエグはライトが明るいなと思った。
でもおかしいで?

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調べると俺のライトの球切れていた…
どうやら朝から切れていた模様。前回乗ったときは点いていたと思うが…
とはいえ昼間故、特に問題はないのでそのまま走るのである。

県道76号をさらに走る。一旦内陸部に入ると周りはタマネギ畑ばかりとなる。
走っていてもタマネギの臭いがはっきりとわかるのだ。人によれば涙ちょちょぎれになるかも(笑)。

国道28~県道25号を経由し、道の駅うずしおに到着。ここも何度か来ているがいつのまに道の駅になったのか?

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団体客で混んでいる。

中もハイグレードになったように思う。それはいいが、食い物の値段も上がっている。
普通に1000円以上するのだ。周りでは大名にゅうめん840円なるメニューに熱い視線が。
サンプルではものすごい量のようだが実際にはどうだ?よっしゃ!ここはいっちょチャレンジしたろ!と3名ほど頼んでいた(笑)。
で、出てきたのはサンプル通りであった。器はでかいが深くはない。
食った人の感想はと言うと、器の割には少ないな!とのことであった。
これで深さがあれば到底食いきれないような感じではあった。
口ほどにもないな!とあっさり切り捨てられていた…味の方はまともだとか。
写真撮るかと言っていたのだが、食い始めると全員そんなことは忘れていた(笑)。
俺は君子危うきに近寄らずの原則によりまともそうなメニューを選んだ。そちらは少々高いが満足出来る内容であった。

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道の駅より鳴門大橋。

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ここではバイクかなり多かった。こちらと同様に雨を避けたのか?

あとは帰るだけである。国道28で燃料補給し、高速に入る。そうなるとまたしてもバトルとなるのである(笑)。
当然?いけないスピード出まくりである。主催者のダエグはこの日に備えて秘密兵器投入していたのだ。
それはスピードメーターの補正を目的とするが結果的にリミッターカットにもなるという代物である。
商品名は スピードヒーラーである。

要は一種のサブコンである。純正メーターは表示高くなる方向での誤差がある。
それを補正する製品である。電気式メーター付車両用のようである。
特別な装置は不要で任意の補正係数を設定可能なのである。
例えば補正係数50%だと180でリミッター作動するところを360でリミッター作動に変更可能である。
ただ、そうなるとメーター表示も半分となってしまうのが難点。
作動/解除はボタン一つらしく、いざというときのみ使えるようだ。

で、バトルに備えて高速上で作動させるべく、○○停で止まって操作したとか(笑)。
ふぉぉ~と走ると集合場所の淡路PAにあっという間についてしまう。

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北行き車線より観覧車を見る。この時間になると晴れていた。一体朝の天気は何やったんや…

明石海峡大橋~垂水ジャンクションと走る。阪神工事中のため、第二神明須磨で
一旦降りてしばし下を走った後、神戸線に入りカワサキ店に到着した。

本日の走行距離は280キロほどであった。

収納ネット2009年06月05日 21時32分12秒

収納を追求している。何でも積めるようであるが、積み出すと積載性正直不足してくるのである。
大物はどうしようもないことが多いが、小物は工夫次第でなんとかなる。
ちょっとした小物どう収納するかは課題であったのだ。

上部フックバー 013

で、小物収納のため用意したのがこれ。観光バスに良くある網である。
これで壁面を有効に利用するのである。

上部フックバー 010

3列目壁面今まで有効に使っていなかった。ここを有効に使う。

上部フックバー 012

上部フックバー 011

取付は木ねじで止めるのみで、簡単である。コード類を入れてみた。

上部フックバー 021

上部フックバー 022

2列目右側にも取付た。積みっぱなしな物結構ある。イチイチ降ろしていられないのだ。
手間を省くというのも理由の一つである。

物はこれ

http://www.njy.co.jp/carac/seatnet.htm

ついでに上部棚にタオル掛けも取り付けた。

上部フックバー 015

上部フックバー 016

上部フックバー 018

取付前と取付後。こちらは後側である。

上部フックバー 019

上部フックバー 020

前側。
タオルやハンガーなど引っかけるのに非常に便利である。
ホームセンターで色々売っている。現物を見つつ、取付できるかどうか考えるのが良いだろう。

ハスクのディーラーその22009年06月06日 20時48分56秒

懸案となっていた 、ハスクの部品供給先探していた。

前回某ディーラーに行ったところ、うちで売った分以外、部品売りはしないということで、暗礁に乗り上げていたのだ。

本日、部品発注するため某店に電話した。
電話でそちらで買っていないが部品注文可能か聞いてみた。
そうすると、問題なく注文可能だとのこと。
で、部品注文しにそこに出向いたのである。電話のみで注文不可なのは分かり切っているのである。

そこで色々話したが、来る者は拒まずということらしい。
部品注文に当たっては輸入元の制限はないようで、売った以外は受けないというのは店のポリシーのようだ。

基本的には大概自分でやるが、個人でやれないことも多々ある。
やれても時間の都合で出来ない場合もあるしな。

ややこしい車を買うと後々大変なのである。結局はある程度経験ある店に頼むことになるのだ。

その場の話で、今度ツーリングにイクがどうか?とのことであった。
エエっ?部品注文しただけでどこの馬の骨かわからん奴にそんな話するのに正直驚いた。
ある程度人間関係出来てからそういう流れになるのが一般的だと思われる。
国産のバイク屋でも買っていない店に何か頼もうとすると、買ったところに言えば?
となるのが普通だろう。そういう事情を聞けばウチでやろうとなるのである。
以上を踏まえ正直拍子抜けであった。
これまで悩んできた日々何やったんや!?俺の日々を返せ!(笑)。

CRX2009年06月08日 23時12分40秒

某所にてCRXを見かけた。2代目の奴である。
おぉ!懐かしい!昔は腐るほど見かけたのだが今は全く見かけない。 全部腐ったのか?(笑)。

物はこれ。

CRX

CRXといえば個人的にはこの型だが人によれば初代というかもしれない。

CRXといえば今でも忘れられないことがあるのである。今は昔…
91年か92年のこと。某国道にて。
その時はRZ250Rに乗っていたのだ。交差点を立ち上がり、全開。
直線で前はがら空きである。ぱぁぁ~と一気に加速しぬおわへ。
前に車が見えたのでブレーキを掛けたらなんと前ロックしてしまったのだ!。
ロックするとは全く思わなかったし、そんなにハードに掛けたつもりは全くなかった。
すぱっ!っと一瞬でイッってしまったのだ。
これはタイヤがう○こであったためと思う。この当時のタイヤは普通に交差点曲がっていても
横断歩道のペイントで滑っていたのだ!。今ならまずありえないことではある。

スーパーヘッドスライディング状態であった。車より10メートルほど後を 滑っていった。
たまたま周りに車などいなかったので自爆だけで済んだ。
ヘッドスライディング中、これが夜だと火花が綺麗であろう…などと思ったものだ(笑)。

その直後、付近を走っていたCRXのあんちゃんに助けてもらった(笑)。

そんなことがあってCRXといえばフラッシュバックの如く思い出してしまうのである。
あとで考えるとかなりやばい状況であった。ガードレールに当たったり、後続の車に
轢かれたりしたらタダではただではすまなかったのは間違いないところではある。
今となればオッサン化かなり進行している。こんな俺にもそんな若い時があったのだ!(笑)。

認めたくないものだな!己自身の若さ故の過ちを!(爆)