叩き売り ― 2009年06月12日 22時27分57秒
一部のハスクバーナ旧型で叩き売りが始まっている。
最大で5年経過しているので輸入元もいつまでも持っていても売れる見込みはないと判断したのだと思われる。
数店出しているので、店単独の在庫処分ではないだろう。
05 SM400 定価¥1,029,000-
04 SM570 定価¥1,134,000-
6/10時点でのグーバイクの最安値(新車)は400と570共¥598,000-となっている。
なんと40~50万引きと恐ろしいことになっているのだ!
中古より安かったりする。知らずに同じ値段で中古買ったら死ぬまで後悔するだろう(笑)。
中古だから安いとはかぎらないのだ。ここまでくるとバナナの叩き売り同然である。
ちなみにDRZは定価¥735,000-となっている。
値引きは10程度と想像するのでほぼ同じ価格になってしまっているのだ。
グーバイクに出ているのはそんなに多くはない。載せてない分もあるだろうが
この機会を逃すとあと数年はないと思われる。
いや、二度と無いかも?
外車は値の落ちかたが国産の比ではない。登録後まなしで距離走っていなくても
売るときには恐ろしいほど値段つかないこと多々あるようだ。
逆に言えばそんなバリ物に出会えば無茶苦茶おいしいということになる。
特に試乗車が狙い目だろう。
問題はそんなに都合良くおいしい話が転がっているわけではないことである。
国産でも同じようなことが起こることがある。
こちらも中古より新車の方が安かったなんてことも。
世間ではとにかく中古が安いと思われている。金額だけではなく、程度は新車が最高である。
安いと思った中古が次々にトラブル発生し新車の方が結局は安かった…
なんてこともある。
中古ねらいでも一度新車の値段調べた方がいいだろう。
今では簡単に調べることができるのである。
グーバイク
http://www.goobike.com/index.html
最大で5年経過しているので輸入元もいつまでも持っていても売れる見込みはないと判断したのだと思われる。
数店出しているので、店単独の在庫処分ではないだろう。
05 SM400 定価¥1,029,000-
04 SM570 定価¥1,134,000-
6/10時点でのグーバイクの最安値(新車)は400と570共¥598,000-となっている。
なんと40~50万引きと恐ろしいことになっているのだ!
中古より安かったりする。知らずに同じ値段で中古買ったら死ぬまで後悔するだろう(笑)。
中古だから安いとはかぎらないのだ。ここまでくるとバナナの叩き売り同然である。
ちなみにDRZは定価¥735,000-となっている。
値引きは10程度と想像するのでほぼ同じ価格になってしまっているのだ。
グーバイクに出ているのはそんなに多くはない。載せてない分もあるだろうが
この機会を逃すとあと数年はないと思われる。
いや、二度と無いかも?
外車は値の落ちかたが国産の比ではない。登録後まなしで距離走っていなくても
売るときには恐ろしいほど値段つかないこと多々あるようだ。
逆に言えばそんなバリ物に出会えば無茶苦茶おいしいということになる。
特に試乗車が狙い目だろう。
問題はそんなに都合良くおいしい話が転がっているわけではないことである。
国産でも同じようなことが起こることがある。
こちらも中古より新車の方が安かったなんてことも。
世間ではとにかく中古が安いと思われている。金額だけではなく、程度は新車が最高である。
安いと思った中古が次々にトラブル発生し新車の方が結局は安かった…
なんてこともある。
中古ねらいでも一度新車の値段調べた方がいいだろう。
今では簡単に調べることができるのである。
グーバイク
http://www.goobike.com/index.html
グローブあれこれ ― 2009年06月14日 08時36分42秒
グローブであるが過去にいろんな物使ってきた。
今使っている物紹介したい。


こちらは町乗りのメインとして使っている。SBKグローブ。オークションで買った物。8000円ぐらい。
革はなかなか上質である。厚さはそこそこあるが柔らかい。
掌黒いので手が汚れる。雨の日は最悪である。約1.5サイズ大きい。
Sであるがまだ大きいのだ。実は最初にMを買ったのだが、正直L以上で
これはあかんとSを新ためて買った次第。まだそのM持っている(笑)。

リストバンドが微妙に短い。俺は手首細いのでもっと絞れないといけない。

通気性重視のため冬場は使用不可能。
総合的にはかなり評価高いが、サイズ大きいのが惜しい。洋物そのままのサイズ表示だろう。

親指さん、こんにちわ(爆)。掌はまだ穴開いていないのでもうちょっと使うか。

驚きのパキスタン製!今や2万以上の高級品も中国製が普通であるがパキスタンは初めてやな。
とはいえ物はなかなかである。


スピーディのカーボ6。2万3000円ぐらい。某用品店にて購入。
サイズMだがかなりタイトである。タイトなのは好みだが、使った後置いておくと
汗で縮んで次ぎに手を入れるのが困難となる(笑)。

町乗り用として買ったのだが、現状はサーキット専用となっている。
前からコケた時、親指の付け根辺りを打った。写真では付け根側のカーボン部分である。
この部分縫っているのはケブラー糸と見せかけてただの黄色の糸であったので
簡単に切れてパッド剥がれてしまったのだ。写真は修理後である。用品屋での修理時、
ケブラー糸で縫うよう依頼した。黄色の糸だとケブラーと思うやろ。
値段も高いし。何でなんか疑問が残る所である。


スピーディ独自のスチールネットだが転倒により簡単に破損してしまう。
修理不可能なのでそのままだ。損傷箇所ささくれだってチクチクするのだ。
これだとカーボンか革のパッドの方がいいと思う。


ボルドール(ホンダアクセス)。約24000円を半値で投げ売りしていたのをオークションで入手。
Mサイズ。SBKはパンチングのため冬場は使用不可のため冬用として買った。
とはいえ指の股にはパンチングがある。パンチングでもかなり控えめなので冬でも問題なく使用した(地域によるか?)。
革はかなり柔らかく、見た目から想像できないが操作性抜群である。

手の甲パッド独特の形状である。気に入らん奴は裏拳でしばく(笑)。

リストバンドかなり絞ることが可能である。リストバンド付は多々あれど絞り量少ないのがほとんどであるのだ。
これは素晴らしい。革柔らかいのはよいが掌側の耐久性は劣るような感じがする。


クシタニのメッシュ。9800円ぐらい。Lサイズ。スクーターの夏用として買った。
実際にはほとんど使っていない。レーシングタイプのショートバージョンである。
クシタニのレーシングタイプはタイトである。MだときつかったのでLとした。
MとLの中間ぐらいが欲しかったがそんなサイズはない。Lの方が近かったのでLとしたのだ。
さすがクシタニ。革は文句なし。値段も良いが(笑)。


スピーズ(SPEEZ)。Mサイズ。傷んだSBKの代替のため入手。
スピーディほどではないがなかなかタイト。これぐらいが好み。
大概のメーカーは大きすぎるか、操作性悪いかのどちらかでサイズ合って操作しやすいのは少ないのだ。
定価約12000円のところを約8000円でオークションで買った。
輸入物だが、なぜか輸入元が割引して売っている(笑)。
輸入元
http://www.kt.rim.or.jp/~98champ/

写真ではわかりにくが、指の股にはネオプレン。

リストバンドかなり絞ることができのがうれしい。

手の甲の内側はフリース?普通は革なので珍しい。コストダウンか?

内装は全面に生地が張ってある。俺は内装張っているのが嫌いなのだ。
バックスキンと比べてグローブの中で滑って手が遊んでしまうことがあるからだ。
とはいえサイズが合っていれば問題ないだろう。この辺はまだ使っていないのでなんとも言えない。
持ってみるとかなり軽い。一部に革を使っていないからか?
SBKより革は少々落ちる感じがするが問題ないレベルと思う。
値段の割には上々といえる。
たかがグローブだがなかなかこれと言った物と出会えないのだ。
サイズが合わない、操作性悪い、値段高い…。
理想はタイトで手首かなり絞れて操作性に優れプロテクション充実。
耐久性もあって値段そこそこ。そんなんないな!(笑)。
しかしだ、何でこんなにグローブばかり持ってるんだ、俺!(笑)。
今使っている物紹介したい。


こちらは町乗りのメインとして使っている。SBKグローブ。オークションで買った物。8000円ぐらい。
革はなかなか上質である。厚さはそこそこあるが柔らかい。
掌黒いので手が汚れる。雨の日は最悪である。約1.5サイズ大きい。
Sであるがまだ大きいのだ。実は最初にMを買ったのだが、正直L以上で
これはあかんとSを新ためて買った次第。まだそのM持っている(笑)。

リストバンドが微妙に短い。俺は手首細いのでもっと絞れないといけない。

通気性重視のため冬場は使用不可能。
総合的にはかなり評価高いが、サイズ大きいのが惜しい。洋物そのままのサイズ表示だろう。

親指さん、こんにちわ(爆)。掌はまだ穴開いていないのでもうちょっと使うか。

驚きのパキスタン製!今や2万以上の高級品も中国製が普通であるがパキスタンは初めてやな。
とはいえ物はなかなかである。


スピーディのカーボ6。2万3000円ぐらい。某用品店にて購入。
サイズMだがかなりタイトである。タイトなのは好みだが、使った後置いておくと
汗で縮んで次ぎに手を入れるのが困難となる(笑)。

町乗り用として買ったのだが、現状はサーキット専用となっている。
前からコケた時、親指の付け根辺りを打った。写真では付け根側のカーボン部分である。
この部分縫っているのはケブラー糸と見せかけてただの黄色の糸であったので
簡単に切れてパッド剥がれてしまったのだ。写真は修理後である。用品屋での修理時、
ケブラー糸で縫うよう依頼した。黄色の糸だとケブラーと思うやろ。
値段も高いし。何でなんか疑問が残る所である。


スピーディ独自のスチールネットだが転倒により簡単に破損してしまう。
修理不可能なのでそのままだ。損傷箇所ささくれだってチクチクするのだ。
これだとカーボンか革のパッドの方がいいと思う。


ボルドール(ホンダアクセス)。約24000円を半値で投げ売りしていたのをオークションで入手。
Mサイズ。SBKはパンチングのため冬場は使用不可のため冬用として買った。
とはいえ指の股にはパンチングがある。パンチングでもかなり控えめなので冬でも問題なく使用した(地域によるか?)。
革はかなり柔らかく、見た目から想像できないが操作性抜群である。

手の甲パッド独特の形状である。気に入らん奴は裏拳でしばく(笑)。

リストバンドかなり絞ることが可能である。リストバンド付は多々あれど絞り量少ないのがほとんどであるのだ。
これは素晴らしい。革柔らかいのはよいが掌側の耐久性は劣るような感じがする。


実際にはほとんど使っていない。レーシングタイプのショートバージョンである。
クシタニのレーシングタイプはタイトである。MだときつかったのでLとした。
MとLの中間ぐらいが欲しかったがそんなサイズはない。Lの方が近かったのでLとしたのだ。
さすがクシタニ。革は文句なし。値段も良いが(笑)。


スピーズ(SPEEZ)。Mサイズ。傷んだSBKの代替のため入手。
スピーディほどではないがなかなかタイト。これぐらいが好み。
大概のメーカーは大きすぎるか、操作性悪いかのどちらかでサイズ合って操作しやすいのは少ないのだ。
定価約12000円のところを約8000円でオークションで買った。
輸入物だが、なぜか輸入元が割引して売っている(笑)。
輸入元
http://www.kt.rim.or.jp/~98champ/

写真ではわかりにくが、指の股にはネオプレン。

リストバンドかなり絞ることができのがうれしい。

手の甲の内側はフリース?普通は革なので珍しい。コストダウンか?

内装は全面に生地が張ってある。俺は内装張っているのが嫌いなのだ。
バックスキンと比べてグローブの中で滑って手が遊んでしまうことがあるからだ。
とはいえサイズが合っていれば問題ないだろう。この辺はまだ使っていないのでなんとも言えない。
持ってみるとかなり軽い。一部に革を使っていないからか?
SBKより革は少々落ちる感じがするが問題ないレベルと思う。
値段の割には上々といえる。
たかがグローブだがなかなかこれと言った物と出会えないのだ。
サイズが合わない、操作性悪い、値段高い…。
理想はタイトで手首かなり絞れて操作性に優れプロテクション充実。
耐久性もあって値段そこそこ。そんなんないな!(笑)。
しかしだ、何でこんなにグローブばかり持ってるんだ、俺!(笑)。
NS50R整備 ― 2009年06月15日 22時16分10秒
今度乗るべく放置プレイ状態のNS50R久しぶりに整備した。


先週、予定ではNS50Rまでやるつもりであったが、雨で汚れた2台を洗っただけで時間切れとなった
ので今週に持ち越した。
まずはキャブから。放置していたがキャブのフロートからガソリンを抜いていたため特に問題ない。




普通にノーマルキャブ。

フロートチャンバーは2本の小ねじで留まっているがしょっちゅう開け閉めすると舐めるのである。
写真で判るだろうか。

舐めないよう六角穴付ボルトに変更。



外せる部品は全て外して掃除。油面確認して元通りに組立てる。
次はミッションオイルの交換。

モチュールトランスオイルを使用。2ストは全車これで通している。色々なオイル持つのは意味がない。
ちょっと前より値上がりしている。

キャップが独特である。初めて見たときはどないして開けるんや?と思ったが今となっては慣れた。
昔はスタンドやバイク屋にオイルの空き缶買いに来る業者いたそうだ。
真偽の方は定かではないが安売りしているところでは缶のみ本物で中身は…
ということがあるらしい。さすがにこのようなキャップでは一度開ければ誰に目にも明らかなのでそういうことだろう。

オイル排出中。ドレンボルトの真下にマフラーがあるので思いっきり掛かるのである(笑)。
外せばいいのだが面倒くさいのだ。外すのとあとで拭くのとどちらがいいのか(笑)。


ドレンボルトパッキン新旧。結構変形するのである。今回は再利用せず交換した。
オイル量についてはかなり減らしても問題ないとか規定量など見解は色々。
どれだけが適量か各自で判断するしかないが俺はちょい少なめにしている。
当然減らすとオイルの負担増となるので注意が必要である。
最後はタイヤ交換である。すでに予備ホイールには新品タイヤを組んである。
後ホイール外す作業中に問題が発生した。アクスルナット外してからシャフト抜こうとすると
何故か抜けないのだ。軽くハンマーで叩いたらすんなり取れるのが当然である。
しかし取れない。何でや?まあエエわ。ソケットレンチの延長棒でしばいたら抜けるやろと思い、
しばいてみる。しかし抜けないのだ。これはおかしい思いつつもさらに叩く叩く。
これでもか!と叩くとアクスル抜けて、ホイールは外れたがこの後大変なことに…


そう、なんとホイールカラーに延長棒が食い込んで抜けなくなってしまったのだ!
延長棒にラチェットハンドル、カラーにはバイスグリップを噛まして回してみる…。
回ることは回るが一向に抜ける気配はない。しばしこの状態で格闘。
んんん!しまいにはこの俺もブチ切れた!こうなったら最後の手段を発動だ。!
そう最終破壊兵器グラインダー様の登場である。これで容赦なく切り刻むのだ。
ちゅい~ん、ぎゃああぁ~ 激しく火花を飛び散らす!。

先端切断の図。この状態でもまで抜けないとは、ふざけとるな!

さらに切る。さずがにここまですると抜けた。舐めた真似をするんじゃない!。

破壊されたカラーのアップ。素晴らしき最終破壊兵器の威力!(笑)。

こちらは相手側の延長棒。カラーはボロボロだがさすがは合金鋼!傷が入ったのみ。
ソケットの脱着の問題ない。
カラーを破壊したのでそのままではホイールを組むことが出来ない。
こんなこともあろうかと備えていた…わけではないがアルミ製のカラーを入手していたのだ。
ホイールのシールを外したときに出来る隙間を限りなく詰めるための物である。
オークションで入手。


組み込んだ状態。こちらはスプロケット側。単体写真は撮るのを忘れた。


ドラムブレーキ側。
組み込み完了しホイールを回してみるとあるところで接触している。
ホイールとカラーが接触しているのか?と思ったがブレーキの遊びを増やすと解消した。
ブレーキパネルはそのままのためブレーキシューの当たりが悪いようだ。
アルミカラーはすんなり組み込み可能と精度はなかなか。
アクスルシャフトをホイールに差し込んでみると問題なく抜き差し可能であった。
ということはシャフトの曲がりはないと思われる。
カラーがおかしかったのか?破壊してしまったので今となっては判らない。
まだ前は手を付けていないが、この時点で戦意喪失したのでまた次回としよう(笑)。
なかなか作業進まんな!まあ、後は前ホイールのみなので楽勝やな。


先週、予定ではNS50Rまでやるつもりであったが、雨で汚れた2台を洗っただけで時間切れとなった
ので今週に持ち越した。
まずはキャブから。放置していたがキャブのフロートからガソリンを抜いていたため特に問題ない。




普通にノーマルキャブ。

フロートチャンバーは2本の小ねじで留まっているがしょっちゅう開け閉めすると舐めるのである。
写真で判るだろうか。

舐めないよう六角穴付ボルトに変更。



外せる部品は全て外して掃除。油面確認して元通りに組立てる。
次はミッションオイルの交換。

モチュールトランスオイルを使用。2ストは全車これで通している。色々なオイル持つのは意味がない。
ちょっと前より値上がりしている。

キャップが独特である。初めて見たときはどないして開けるんや?と思ったが今となっては慣れた。
昔はスタンドやバイク屋にオイルの空き缶買いに来る業者いたそうだ。
真偽の方は定かではないが安売りしているところでは缶のみ本物で中身は…
ということがあるらしい。さすがにこのようなキャップでは一度開ければ誰に目にも明らかなのでそういうことだろう。

オイル排出中。ドレンボルトの真下にマフラーがあるので思いっきり掛かるのである(笑)。
外せばいいのだが面倒くさいのだ。外すのとあとで拭くのとどちらがいいのか(笑)。


ドレンボルトパッキン新旧。結構変形するのである。今回は再利用せず交換した。
オイル量についてはかなり減らしても問題ないとか規定量など見解は色々。
どれだけが適量か各自で判断するしかないが俺はちょい少なめにしている。
当然減らすとオイルの負担増となるので注意が必要である。
最後はタイヤ交換である。すでに予備ホイールには新品タイヤを組んである。
後ホイール外す作業中に問題が発生した。アクスルナット外してからシャフト抜こうとすると
何故か抜けないのだ。軽くハンマーで叩いたらすんなり取れるのが当然である。
しかし取れない。何でや?まあエエわ。ソケットレンチの延長棒でしばいたら抜けるやろと思い、
しばいてみる。しかし抜けないのだ。これはおかしい思いつつもさらに叩く叩く。
これでもか!と叩くとアクスル抜けて、ホイールは外れたがこの後大変なことに…


そう、なんとホイールカラーに延長棒が食い込んで抜けなくなってしまったのだ!
延長棒にラチェットハンドル、カラーにはバイスグリップを噛まして回してみる…。
回ることは回るが一向に抜ける気配はない。しばしこの状態で格闘。
んんん!しまいにはこの俺もブチ切れた!こうなったら最後の手段を発動だ。!
そう最終破壊兵器グラインダー様の登場である。これで容赦なく切り刻むのだ。
ちゅい~ん、ぎゃああぁ~ 激しく火花を飛び散らす!。

先端切断の図。この状態でもまで抜けないとは、ふざけとるな!

さらに切る。さずがにここまですると抜けた。舐めた真似をするんじゃない!。

破壊されたカラーのアップ。素晴らしき最終破壊兵器の威力!(笑)。

こちらは相手側の延長棒。カラーはボロボロだがさすがは合金鋼!傷が入ったのみ。
ソケットの脱着の問題ない。
カラーを破壊したのでそのままではホイールを組むことが出来ない。
こんなこともあろうかと備えていた…わけではないがアルミ製のカラーを入手していたのだ。
ホイールのシールを外したときに出来る隙間を限りなく詰めるための物である。
オークションで入手。


組み込んだ状態。こちらはスプロケット側。単体写真は撮るのを忘れた。


ドラムブレーキ側。
組み込み完了しホイールを回してみるとあるところで接触している。
ホイールとカラーが接触しているのか?と思ったがブレーキの遊びを増やすと解消した。
ブレーキパネルはそのままのためブレーキシューの当たりが悪いようだ。
アルミカラーはすんなり組み込み可能と精度はなかなか。
アクスルシャフトをホイールに差し込んでみると問題なく抜き差し可能であった。
ということはシャフトの曲がりはないと思われる。
カラーがおかしかったのか?破壊してしまったので今となっては判らない。
まだ前は手を付けていないが、この時点で戦意喪失したのでまた次回としよう(笑)。
なかなか作業進まんな!まあ、後は前ホイールのみなので楽勝やな。
オワン禁止令 ― 2009年06月17日 21時59分57秒
ヘルメットに関して以前より思っていたことがある。
バカスクやストリート系では限りなくオワン(半キャップともいう)率100%である。
若い女の子も当然オワン。
転倒や事故により頭打つ可能性非常に高いことが、これまでの経験により身を以て わかっている。
それも打ちやすいのは側頭部付近かそれよりも下である。
つまりはオワンでは全く以てノーガードなのである。
今は昔。高校生であったころ。事故によりヘッドスライディングした。
額から顎にかけてヘルメットに大きく傷が入ったのだ。その時はアライアストロであった。
乗っていたのは原付であったがフルヘルを愛用していた。これがオワンだったら…
顔面無くなるか形が変わっていた可能性がある。眼鏡使用のため壊れた眼鏡が目に…
なんてこともあったかもしれない。
それ以降も何度も頭を打っているが俺のアライはパーになっても頭はパーにならずにすんでいる(笑)。
顔面無くなったり形が変わったりしていたら人間まったく変わっていたのは容易に想像できる。
上部は一応ガードされているオワンだが、売っているのはひどい物ばかりであり、
到底保護性能などないのだ。
ちょっと触ってみればわかるがフニャフニャ。緩衝体である発泡スチロールはペラペラ。
こんなんで最重要部位である頭守れるわけなどない。

これはサーキット専用としているアライプロファイル。サーキットでの転倒により顎部損傷の図。
これがオワンだったらどうなっていたのか。
昔ビートたけしが事故で顔面くちゃ!となっていたことを覚えている人多いだろう。
オワンな人々は自分だけはそうならないと確信があるのだろう。

こちらは同じヘルメットである。サーキットでの転倒時、後続に突っ込まれたがその時の傷。
おそらく前のアクスルシャフトによると思われる。
ちゃんとしたヘルメットなので傷が付いただけですんだ。
人によってはサーキットは特殊というかもしれない。
しかし、公道ではいろんな種類の車が走っているし、信号もある。
意味不明な行動をとる人々も多いので常識ではありえないような打ち方することも考えられる。
こんなこと書いているのは某タレントがヘルメットなんて自己責任と断言していたのがきっかけである。
一見そのとおりと思われるがそうではない。自己責任ですむのは自爆の場合だけである。
バイク事故は4輪と絡むことが多いのだ。どちらが悪いのかは関係ない。まともなヘルメットしていたら
痛いだけですんだのに実際にはノーヘルだったり(まともに被っていないのも含む)、オワンだったので
後遺症に苦しんだり最悪死んだりする。ノーヘルだからとはいえライダーが死んだら4輪側も
ただではすまないだろう。オワンだったからとは責任が減るわけはないだろう。
自己責任ということにするのであれば相手が悪くても、(己のダメージの)非はすべて自分にあるというこ とに
しないといけないのである。そこまでして自己責任で完結するのだ。
しかし、死者の内まともに被っていなかった(オワン含む)場合相当あるのではないか。
ようは危険を危険と認識していないのである。危険と思えば最低限の備えをするだろう。
死のうと思っていれば別だが。そういう状況なので法律で規制しているのである。
強制されないとしないというのも実に情けないのだが。
某用品店でキャンペーンやっていた。死亡事故となる部位1位は言うまでもなく頭部である。
続く2位はというと胸となっている。そこで胸部プロテクターをつけましょうということである。
それはわかる。しかし…プロテクターコーナーの近くに置いてあった商品は何か?
そう、オワンヘルである(爆)。死者を減らそうと胸部プロテクターを置いてるそばにオワン。
ああそうか、所詮は商売なんやなと思った次第(笑)。
125を越えるとオワンは違反なのである。とはいえ現実にはオワンのバカスクがパトの前を通っても
止められることはない。胸部プロテクター云々…よりまともなヘルメットを普及させることが先だろう。
これは簡単なことである。オワンを禁止すればいいのだ。まともなヘルメット被るのが
嫌ならバイクに乗るのを止めるべきである。
まともなヘルメットの着用。ただそそれだけのことだが全く出来ていないのだ。
バカスクやストリート系では限りなくオワン(半キャップともいう)率100%である。
若い女の子も当然オワン。
転倒や事故により頭打つ可能性非常に高いことが、これまでの経験により身を以て わかっている。
それも打ちやすいのは側頭部付近かそれよりも下である。
つまりはオワンでは全く以てノーガードなのである。
今は昔。高校生であったころ。事故によりヘッドスライディングした。
額から顎にかけてヘルメットに大きく傷が入ったのだ。その時はアライアストロであった。
乗っていたのは原付であったがフルヘルを愛用していた。これがオワンだったら…
顔面無くなるか形が変わっていた可能性がある。眼鏡使用のため壊れた眼鏡が目に…
なんてこともあったかもしれない。
それ以降も何度も頭を打っているが俺のアライはパーになっても頭はパーにならずにすんでいる(笑)。
顔面無くなったり形が変わったりしていたら人間まったく変わっていたのは容易に想像できる。
上部は一応ガードされているオワンだが、売っているのはひどい物ばかりであり、
到底保護性能などないのだ。
ちょっと触ってみればわかるがフニャフニャ。緩衝体である発泡スチロールはペラペラ。
こんなんで最重要部位である頭守れるわけなどない。

これはサーキット専用としているアライプロファイル。サーキットでの転倒により顎部損傷の図。
これがオワンだったらどうなっていたのか。
昔ビートたけしが事故で顔面くちゃ!となっていたことを覚えている人多いだろう。
オワンな人々は自分だけはそうならないと確信があるのだろう。

こちらは同じヘルメットである。サーキットでの転倒時、後続に突っ込まれたがその時の傷。
おそらく前のアクスルシャフトによると思われる。
ちゃんとしたヘルメットなので傷が付いただけですんだ。
人によってはサーキットは特殊というかもしれない。
しかし、公道ではいろんな種類の車が走っているし、信号もある。
意味不明な行動をとる人々も多いので常識ではありえないような打ち方することも考えられる。
こんなこと書いているのは某タレントがヘルメットなんて自己責任と断言していたのがきっかけである。
一見そのとおりと思われるがそうではない。自己責任ですむのは自爆の場合だけである。
バイク事故は4輪と絡むことが多いのだ。どちらが悪いのかは関係ない。まともなヘルメットしていたら
痛いだけですんだのに実際にはノーヘルだったり(まともに被っていないのも含む)、オワンだったので
後遺症に苦しんだり最悪死んだりする。ノーヘルだからとはいえライダーが死んだら4輪側も
ただではすまないだろう。オワンだったからとは責任が減るわけはないだろう。
自己責任ということにするのであれば相手が悪くても、(己のダメージの)非はすべて自分にあるというこ とに
しないといけないのである。そこまでして自己責任で完結するのだ。
しかし、死者の内まともに被っていなかった(オワン含む)場合相当あるのではないか。
ようは危険を危険と認識していないのである。危険と思えば最低限の備えをするだろう。
死のうと思っていれば別だが。そういう状況なので法律で規制しているのである。
強制されないとしないというのも実に情けないのだが。
某用品店でキャンペーンやっていた。死亡事故となる部位1位は言うまでもなく頭部である。
続く2位はというと胸となっている。そこで胸部プロテクターをつけましょうということである。
それはわかる。しかし…プロテクターコーナーの近くに置いてあった商品は何か?
そう、オワンヘルである(爆)。死者を減らそうと胸部プロテクターを置いてるそばにオワン。
ああそうか、所詮は商売なんやなと思った次第(笑)。
125を越えるとオワンは違反なのである。とはいえ現実にはオワンのバカスクがパトの前を通っても
止められることはない。胸部プロテクター云々…よりまともなヘルメットを普及させることが先だろう。
これは簡単なことである。オワンを禁止すればいいのだ。まともなヘルメット被るのが
嫌ならバイクに乗るのを止めるべきである。
まともなヘルメットの着用。ただそそれだけのことだが全く出来ていないのだ。
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