タービンその22019年05月18日 22時04分24秒

人生色々である。
しかしながら、何なんそれ?と思うこと多数である。
電車の中で、時々スウェット姿を見る。
それって流行っているのか。
近所のコンビニへ行くのと同じ格好。
違う服はないのか。
どうでもいいことだが、そんなことほど気になるのである(笑)。

その1より続く。

ほっておいても直るはずもないオイル漏れ。
何かしらの対策が必要だ。まだまだ乗るのだから。
結局、どっから漏っとんねん。
先日の車検時に調べることとした。

漏れ自体はあるが、どこからの漏れは特定できないとのこと。
ドバドバ漏れてくるわけでなく、風の影響か飛び散りあって判断困難とのこと。
そうなんか、突っ込みを入れつつ。
下に潜って自分で確認するのは難しいのである。
ともかく漏れているのは事実。
何もせず終わるという選択肢はない。

車検2019 001

車検2019 002

ディーラーの提案はこれだ。
オイルに混ぜて使う漏れ止め剤。
漏れ箇所の究明はあきらめ、漏れを止めることのみだけを考える。

昔からあるこの手。
悪さしたりしないのかという疑問あった。
一応?日産扱いなのでそこそこなのか。
ディーラー曰く、そこそこ実績あってトラブルもないとのこと。
修理費全く気にしないのであれば、完全に直すことができる。
しかしそれは現実的ではない。

釈然としないというか、こんなもん、という思いも抱きつつ。
結局はこれを選択。

割と粘度ある。
オイル量からしてこれだけでは足りない。
何かしたのだろう。

これで様子見とした。そればっかりや。
これで漏れ止まれば都合がよいが、果たして。

その3へ続く。

車検2019年04月23日 22時14分42秒

去年のこと。
桜で知られる、奥琵琶湖の海津大崎に向かっていた。
しかし、意表を突く雨で撤退を余儀なくされた。
この敗北感は。
そのままではイカンという思いがあった。
1年経ってその時が訪れた。

海津大崎201904 009

海津大崎201904 025

海津大崎201904 036

海津大崎201904 059

海津大崎201904 058

今では、もう完全に終わってるはず。

海津大崎201904 041

海津大崎201904 034

会社の金をくすねて買った社長号。
そちもワルよのう、越後屋。
いえいえ、お代官様ほどでは。
そんな訳ないやろ(爆)。

車検のタイミングとなった。
貨物故の毎年車検。
面倒くさすぎや。
その宿命を逃れられるのは軽トラぐらいのもの。

ディーラーで頼むと高く付く。
毎年頼む必要もないだろう。
というわけで、適当に通すつもりだった。

某車検屋に向かう。
作業する前から店員が近寄ってきた。
横にフィルム貼っているがそれでは受けられないと言う。
1列目には断熱のために貼っているのだ。
色なんかついてないのは見たらわかるやろ。
ディーラーでも通るし、ここでも過去にそれでやっていると言ったが出来ないの一点張り。
今剥がさないとできないだと。
そんなことすると思うか。

アカンのなら測ってからにしたらどうだ。
測定器なんかない。ともかくやらんものはやらん。
これでは全く話にならん。
俺が悪いような言いぐさ。態度悪過ぎや。
二度と来るか。

家に帰ってから思ったが、何かあったのだろう。
窓見たって貼っているかなんてわからない。
帰るときに窓開いていたので、調べたのは間違いない。
そこで何かあったのではなく、大本営から通達があったのではないか。

ともかく、別の業者を探す必要がある。
業者も閉鎖的というのか、やる気がないのか。
1ナンバーお断り。
全く安くない。時間掛かりすぎる。
時間的猶予はさほどない状況だ。

1ナンバーやるという業者見つけた。
先の件あるので行ってアカンということは十分考えられる。
そこで聞いてみた。
するとそこでも濃度は関係なく貼ってるだけで断るという。
もしかすると、何も言わなければ何の問題もなかった可能性ある。
しかし、そんな博打のような真似をして時間を無駄にできるか。
以上より間違いなく通達があったと確信した。

時間もないし、これ以上手間暇かけるようなことはできない。
いっそのこと、ディーラーに頼む方がよい。

あっさりと車検合格。
持ち込んだ段階でその話をした。
すると、ディーラーが何ぢゃそりゃ!と言っていた。
断るなら根拠を正しく示すべきなのだ。
ともかく、面倒くさいしかない。
かつては駐車場でも高い安いは関係なく一律にお断りなど一般的であった。
そういうのがまだまだ残っているということ。
それしかないのでは納得できるはずはないだろう。

フィルム業界?の対応はどうなのか。
車検対応などと言ってもこれでは話にならん。

タービンその12019年03月16日 20時00分53秒

今朝のこと。
どどんが、どーん。
凄まじい音。火山噴火?巨大な爆弾爆発?
それ3回。
何が起こっとんねん。
なんとヒョウが降っていたのだ。
しかし、あの音は何やねん。
昔では考えられない天候の急激な変化。
地球の終わりも近いのか。
地球滅亡まであと365日。
などと笑われへんやろ。

ターボ車はこれが初めてだったりする。
買うときには、ムサイ如き軽巡洋艦一隻に何ができる!と思った。
あなたは知らないのです。ターボ車の恐ろしさを…

ブッシュ交換時に発覚したトラブルとは。

オイル漏れ002

オイル漏れ005

それはオイル漏れ。写真がアレでわかりにくいが。
通常だとわからない。
リフトに乗せた状態で床にオイルが落ちているのを気づいた。
リフト上での時間はたいしたことはない。
それでわかるとは。

ただどこから漏れているのかは入り組んだ場所故に確認出来なかった。
嫌な感じがする。

ディーラーへと向かう。
オイルが減る件は前からあった。
漏れだと思われたが、しかしその時はどこからか確認できなかった。
これだけ漏れていて漏れすら確認できないとは目が見えていないやろ、と言ってやった。
昨日今日からでないのは間違いないのだ。
ともかく、徹底した調査を依頼した。

してその結果は。
漏れ箇所はターボ。
継ぎ目?かららしい。
迂闊にもすぐに拭いてしまったのでどこからかは特定できなかったとのこと。
何なんそれ。

因みにターボはバラで部品は出ない。
何十万回転と回っているとされる。
それ故に扱いが難しい。
入れ替えるだけで失敗してエンジン死亡などということもあるらしい。
バラの部品出すと失敗続出するということだろう。しかし。
純正タービン20万…
これがターボ車の恐ろしさか…

場所ははっきりわからないのは、大量に出てこないからである。
タービン死亡では走っていてすぐ異変に気がつくはずだ。
つまりは漏れ以外の問題はないのだ。
ディーラー曰く、オイル量把握していればそのままでいいのでは。
しかし、これ以上悪くならない保証はどこにある。
悪くなることはあっても、良くなることはあり得ない。
ある日突然大量に漏れる可能性ないと言い切れるか。
まだまだ乗るので、それには非常に不安がある。

漏れ箇所も量もはっきりしない状態では対処決めるのは困難。
暫く走って漏れの状況を確認することにした。
これまでの状況では確実に減るし、漏れが加速することも考えられる。

オイル漏れ007

よってオイル常時携行することになった。
金額的に大したことないし、これまでの経緯から無償提供となった。

その2へ続く。

KYBその42019年01月20日 17時42分36秒

前回何とか巻きについて書いた。
思うことは他にもある。

大阪では誰でもやっているような売り方をしている。
大阪に長いこと住んでいるが、俺はやったことはない。
いや、聞いたこともなかった(笑)。
誰もやってなくても、ともかく売りつけたい業者が騒ぎ出してから初めて知った。

地域差があるのかもしれない。
東京に住んでいたら大阪各地の違いなどないということだろう。
思いこみというか、かなり偏った見方しているように感じられる。
本気で甲子園は大阪にあると思ってるやろ(笑)。

実際にはちょっと離れるだけで違いを感じる。
南部某所でのこと。
車で走っていた時のこと。
道の真ん中に中学生の女の子。
ピっと鳴らす。
すると振り返りざまにこっちにメンチをきったのだ。
東京ではガンというらしい。
そこでメンチきるか!?
ヤンとちゃうで。普通の女の子や。

道端から飛び出してきた小学生もメンチきっていた。
なんちゅう、激しい所や!
同じ大阪とは到底、思えんわ!

その3より続く。

走行少ないこともあり、不満多々でも我慢して乗っていた。
しかし。
高架を走っていると真っ直ぐ走っていないように見える。
酔っているかのように。
俺の目がおかしいのか。

明石大橋走っていた時のこと。
横風で流される。
欄干突き破って海に落ちるかと本気で思った。
怖いなんてもんではない。
ペースを落とすしか対処法はない。
スーパーロングハイルーフ故に横の空力悪いため影響を受けやすい。
しかしながら、横の面積がもっと大きい大型バスは何事もなく走っている。
まともに走らんのは俺だけか?!
感覚的には流されたように感じるが正確には、揺さぶられただけと思う。
ハンドルが取られたのは事実だが。

ここに至って俺の目がおかしいのではない。
おかしいのはダンパーであるとの結論に達した。
圧側は弱い。というか無いと言う方が正しい。
それ故に無用に外乱が合った場合、奥までストロークする。
奥まで入るとバネの反発を食らう。
伸び側が弱いため抑えきれず、すこっと伸びる。
そういうことやな。
後はリーフなので元々動きが少ない。
よって後を軸に前がぴょこぴょこ動いてる感じだ。つまりは攻めるべきは前のみ。

ダンパーが弱すぎるのは間違いないが、ブッシュの影響もあるのでははないか。
ダンパー見直す前にここをやってどうなるか確認してみたい。

まずは業者探しから。
杯エースの店は腐るほどあるが、キャラバンの店はほとんどない。
灰の傍らひっそりと?やっているところであろうか。
探した業者はワールド
色々出来そうであったため、こちらに連絡した。

そういうことならやはりダンパーであろうという結論となった。
ダンパーは今すぐできない。
というか勧められるような社外品はないとのこと。
プロットは良かったがそちらは廃業したので入手不可能とのこと。
名前ぐらいは知っていたが、廃業とは。タイミングが遅かったか。
ともかく、ブッシュから。

強化ブッシュ 001

強化ブッシュ 002

交換したのはダンパー上部とスタビライザーの部分。

強化ブッシュ 003

強化ブッシュ 004

右はスタビ、左ダンパー用の旧品。
専用品は存在しないため灰用の社外品流用。
現物確認して、合わせてみて決定した次第。
連絡した段階で使えそうな物の当たりはついていた模様。
キャラバンの経験もあるわけだ。
手慣れたものでちゃちゃっと作業完了。

旧品だがダンパー用はさすがに新しいためへたりらしいへたりは無いが、スタビ用は
かなり経年劣化が進んでいる。わかりにくいがかなり変形している。
10年の月日は厳しいのだ。

作業中に思わぬ不具合発覚。
ダンパーどころではない。先にそちらを直す必要ある。
普段見えない下回り故に気づかなかった。
今このタイミングでわかるとは。

さて交換してどうなのか。
店の話では激変するようなことはないとのことであった。
実際そのとおり。
上はまだ新しいのでここは変えなくてもエエんとちゃうんということ。
ポロポロと何回もやるのはかなわん。
効果はさほどでなくても、やれる時に一気にやってしまうことにした。
帰りには横風などなかったので評価しにくい。
しかし、それまでさほど感じなかったLTタイヤならではの硬さをわずかに感じるようになった。
揺れる挙動も少ない模様。
激変ではなく、微妙なところ。
症状は明確でも、その原因は一つだけとは限らない。
何がどう影響しているのか知りたいというのもある。
この次はダンパーということ。
しかし、専用品は存在しないため何らかの方法を考える必要がある。
その前に不具合を直してからや。

その5へ続く。