タービンその12019年03月16日 20時00分53秒

今朝のこと。
どどんが、どーん。
凄まじい音。火山噴火?巨大な爆弾爆発?
それ3回。
何が起こっとんねん。
なんとヒョウが降っていたのだ。
しかし、あの音は何やねん。
昔では考えられない天候の急激な変化。
地球の終わりも近いのか。
地球滅亡まであと365日。
などと笑われへんやろ。

ターボ車はこれが初めてだったりする。
買うときには、ムサイ如き軽巡洋艦一隻に何ができる!と思った。
あなたは知らないのです。ターボ車の恐ろしさを…

ブッシュ交換時に発覚したトラブルとは。

オイル漏れ002

オイル漏れ005

それはオイル漏れ。写真がアレでわかりにくいが。
通常だとわからない。
リフトに乗せた状態で床にオイルが落ちているのを気づいた。
リフト上での時間はたいしたことはない。
それでわかるとは。

ただどこから漏れているのかは入り組んだ場所故に確認出来なかった。
嫌な感じがする。

ディーラーへと向かう。
オイルが減る件は前からあった。
漏れだと思われたが、しかしその時はどこからか確認できなかった。
これだけ漏れていて漏れすら確認できないとは目が見えていないやろ、と言ってやった。
昨日今日からでないのは間違いないのだ。
ともかく、徹底した調査を依頼した。

してその結果は。
漏れ箇所はターボ。
継ぎ目?かららしい。
迂闊にもすぐに拭いてしまったのでどこからかは特定できなかったとのこと。
何なんそれ。

因みにターボはバラで部品は出ない。
何十万回転と回っているとされる。
それ故に扱いが難しい。
入れ替えるだけで失敗してエンジン死亡などということもあるらしい。
バラの部品出すと失敗続出するということだろう。しかし。
純正タービン20万…
これがターボ車の恐ろしさか…

場所ははっきりわからないのは、大量に出てこないからである。
タービン死亡では走っていてすぐ異変に気がつくはずだ。
つまりは漏れ以外の問題はないのだ。
ディーラー曰く、オイル量把握していればそのままでいいのでは。
しかし、これ以上悪くならない保証はどこにある。
悪くなることはあっても、良くなることはあり得ない。
ある日突然大量に漏れる可能性ないと言い切れるか。
まだまだ乗るので、それには非常に不安がある。

漏れ箇所も量もはっきりしない状態では対処決めるのは困難。
暫く走って漏れの状況を確認することにした。
これまでの状況では確実に減るし、漏れが加速することも考えられる。

オイル漏れ007

よってオイル常時携行することになった。
金額的に大したことないし、これまでの経緯から無償提供となった。

その2へ続く。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2019/03/16/9048016/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。