紅葉の湖東三山前編 ― 2009年11月23日 10時23分32秒
土曜に湖東三山へ行ってきた。滋賀県の彦根の手前になる。
ここは紅葉の名所として有名なのである。
去年は笠置寺 にハスクで行ったが今年はここに9Rで行くのだ。
名神を使うと早いが先週高速ばかり散々乗ったので今回はあまり使わないことにする。
とはいえ下道のみでは時間がかかるので名阪周りを選択。
西名阪から名阪に。上野で降りる。上野から信楽に抜けるにはせせこましい国道422を
使うことになる。1車線区間もあるが、だいぶ改良されているようだ。
バイクだとたいしたことはない。信楽で国道307に入る。
今日は寒い。先週よりは明らかに気温が低い。途中の峠越えでは気温8℃の表示が出ていた。
先週は日の出前出発にもかかわらず、10℃以上あったのだ。
ひたすら307を彦根方面を目指す。八日市(現東近江市)まで来るとあとはたいした距離はない。
湖東三山の前に前戯として多賀大社に行くことにする。この辺は何度か来ているのだがそこには
行ったことがなかったので気になっていたのだ。しかしもうちょいの所で雨がぱらついてきた。
北を見る。かなり怪しげである。予報では雨降らないということだったが…
昼にはまだ早いがちょうど飯屋があったので、状況見極めの時間調整を兼ねて飯にする。
飯の後も変わらない。次はいつになるかわからないので行くことに決定。
とりあえずいけそうだ。
多賀大社。すごい太鼓橋がお出迎え。これは危ない!渡ったのは当然である。
1回で十分である。調子に乗って何回も渡ると怪我しそうだ(笑)。
警告の立札が実にリアルであるが笑える。酔って怪我した奴おるんやろ(笑)。
本殿の様子。七五三の季節か、晴れ着の子供がたくさんいた。
さて、いよいよ本番の湖東三山へと向かう。北から順番に攻めていく。
いずれも307沿いか近くにあるので回りやすい。
まずは西明寺から。
中腹にある駐車場に止めたが国道沿いに止めて山門から入るのがいいと思う。
中腹から入ると気分が盛り上がらんな。
名勝庭園にて。それにしても人が多い。紅葉見に行っているのか人を見に行っているのかどっちだ?
石垣の参道にて。苔の緑と紅葉の赤の対比が素晴らしい。
真っ赤に紅葉している。
国宝である三重塔。
後編 に続く。
ここは紅葉の名所として有名なのである。
去年は笠置寺 にハスクで行ったが今年はここに9Rで行くのだ。
名神を使うと早いが先週高速ばかり散々乗ったので今回はあまり使わないことにする。
とはいえ下道のみでは時間がかかるので名阪周りを選択。
西名阪から名阪に。上野で降りる。上野から信楽に抜けるにはせせこましい国道422を
使うことになる。1車線区間もあるが、だいぶ改良されているようだ。
バイクだとたいしたことはない。信楽で国道307に入る。
今日は寒い。先週よりは明らかに気温が低い。途中の峠越えでは気温8℃の表示が出ていた。
先週は日の出前出発にもかかわらず、10℃以上あったのだ。
ひたすら307を彦根方面を目指す。八日市(現東近江市)まで来るとあとはたいした距離はない。
湖東三山の前に前戯として多賀大社に行くことにする。この辺は何度か来ているのだがそこには
行ったことがなかったので気になっていたのだ。しかしもうちょいの所で雨がぱらついてきた。
北を見る。かなり怪しげである。予報では雨降らないということだったが…
昼にはまだ早いがちょうど飯屋があったので、状況見極めの時間調整を兼ねて飯にする。
飯の後も変わらない。次はいつになるかわからないので行くことに決定。
とりあえずいけそうだ。
多賀大社。すごい太鼓橋がお出迎え。これは危ない!渡ったのは当然である。
1回で十分である。調子に乗って何回も渡ると怪我しそうだ(笑)。
警告の立札が実にリアルであるが笑える。酔って怪我した奴おるんやろ(笑)。
本殿の様子。七五三の季節か、晴れ着の子供がたくさんいた。
さて、いよいよ本番の湖東三山へと向かう。北から順番に攻めていく。
いずれも307沿いか近くにあるので回りやすい。
まずは西明寺から。
中腹にある駐車場に止めたが国道沿いに止めて山門から入るのがいいと思う。
中腹から入ると気分が盛り上がらんな。
名勝庭園にて。それにしても人が多い。紅葉見に行っているのか人を見に行っているのかどっちだ?
石垣の参道にて。苔の緑と紅葉の赤の対比が素晴らしい。
真っ赤に紅葉している。
国宝である三重塔。
後編 に続く。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2009/11/23/4714368/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。