NS50R ― 2008年07月13日 21時39分44秒
NS50Rである。半年ほど放置プレイしていた。今度乗るべく整備した。
仕様はM50である。許された改造は一通りしている。トップブリッジ、スタビライザーはTTS
外装はタンクカバー、フロントフェンダー、シートはTakezo。
マスターシリンダーはNSR用。ほとんどの場合、交換が認められていると思う。
ノーマルはバンジョーの取り出しが前にあるため転倒時ダメージを食らい、緩むことがある。
NSR用は横出しのため転倒時の影響はない。マスターのサイズは同じで取出位置のみの差と思う。
レバーの共通。性能に差がないためレギュレーションで認めているのだろう。
ハンドルはハリケーンセパハン改。ハリケーンのままではマスターの位置が外すぎてブレーキがきかない。
よってマスターが内側にセット出来るよう改造している。
ハンドルクランプを使用し、汎用のハンドルバーを用いている。(安い)
クラッチレバー周りはKX85。ノーマルはCR80用みたいだが、グリップを抜かないと交換不可能。
これが気に入らんので交換した。別に何でもいいのだがKXあるので部品の管理しやすいので。(深い意味無)
ワイヤーは50Rそのまま取付可。ワイヤーアジャスターのみ50R用を使う必要ある。
フォークダストシール取外し。しかしだホンダの場合フォークシールとダストシールは抱き合わせ販売となっている。
オイルシール交換するたびダストシールが余ってくる。はっきり言っていらん!!のだが単品で購入不可。
捨てるのもなんなので置いているがどんどん増えてくる。どないせいっちゅうんあっじゃあ!
キャリパーガード取付。これは必須部品でないとキャリパーにダメージ食らう。
最終的にはキャリパーに穴開くみたいだ!末永く使うためには、マスターガード共、
付ける必要あるだろう。
ラジエータはNS50Fとは異なる専用品。冷却性能は高い。
冬場は水温が上がらず相当塞ぐ必要がある。真夏の走行でちょうどよいので
それに合わせているのだろう
コアガードなど無いので飛び石によりコア破損し水漏れしたことがある。
そうなると修理困難のため交換した。結構エエ値段するがな!
この辺も考えんとあかんな。
リアサスはQJ-1。ノーマルはプリロード調整すら不可。右コーナーでノーマルチャンバー
擦ってしまう。ひどいときには後輪浮いてしまうが、ノーマルではどないしようもない。
RS125用+アダプターなど結構メジャーなようだがそれなりに費用掛る。
中途半端な物買って、あとで買い直すことになるのなら最初から専用品
買った方が結局は安い。しかし、2本で車体買えてしまう値段はどうなんや!?
クアンタムはもっとするが…
キャブはNプランファンネル。ロングだと開け始めのトルク感絶大。
ショートは試したことはないがどうなんかな?音は直キャブと比べて明らかに変わる。
人によっては値段分の価値を見いだせないかもしれん。
ステッププレートはオークションで買った物。今では入手不可能となっている。
ノーマルは鉄の分際ですぐに曲がってしまう。位置は上にしている。
なかなか良いが入手不可なのが残念。アルミでかなり分厚いが、それでも
転倒すると曲がる(ノーマルほどひどくはないが)。よってスペア欲しいが入手できんのはしゃあない。
ノーマルチャンバーは度重なる転倒および走行中の接触により穴あいたので
溶接補修し、補強している。NSRアップサイレンサーだと転倒するとサイレンサー
根本が激しく曲がってユーロチャンバーになってしまう(笑)。
究極は首チョンパになるのだ(笑)。
写真ではわからんと思うがすでにサイレンサーが奥に入っている。
ユーロチャンバーにならんよう接地部補修の上、サイレンサー首部補強した。
サイドスタンド取付部にステー介してラップショット用磁気センサー取付。
スプロケットガードも取付。コースやレース主催者によっては義務づけとなっているので
取付けた方が良いだろう。今では市販品が各種ある。
スイングアームにはスタンド用フックも取付けている。
ミニバイクの世界ではリアスタンドはゴム受け方式がほとんど。(限りなく100%?)
ゴム受けだとスタンドを掛けるとき車体が後に移動してしまう。
個人的には結構危ないと思うが、一般的には車重がたいしたことないので
問題ないとの判断と思われる。しかし、安定性を重視するため
スイングアームにフックを取付けている。フックあると安全かつ、安定してスタンドをかける事が出来る。
ただし、この方式にも弱点があり、転倒するとフックがダメージを受けてしまうのである。
この辺は消耗品と割り切る必要がある。
仕様はM50である。許された改造は一通りしている。トップブリッジ、スタビライザーはTTS
外装はタンクカバー、フロントフェンダー、シートはTakezo。
マスターシリンダーはNSR用。ほとんどの場合、交換が認められていると思う。
ノーマルはバンジョーの取り出しが前にあるため転倒時ダメージを食らい、緩むことがある。
NSR用は横出しのため転倒時の影響はない。マスターのサイズは同じで取出位置のみの差と思う。
レバーの共通。性能に差がないためレギュレーションで認めているのだろう。
ハンドルはハリケーンセパハン改。ハリケーンのままではマスターの位置が外すぎてブレーキがきかない。
よってマスターが内側にセット出来るよう改造している。
ハンドルクランプを使用し、汎用のハンドルバーを用いている。(安い)
クラッチレバー周りはKX85。ノーマルはCR80用みたいだが、グリップを抜かないと交換不可能。
これが気に入らんので交換した。別に何でもいいのだがKXあるので部品の管理しやすいので。(深い意味無)
ワイヤーは50Rそのまま取付可。ワイヤーアジャスターのみ50R用を使う必要ある。
フォークダストシール取外し。しかしだホンダの場合フォークシールとダストシールは抱き合わせ販売となっている。
オイルシール交換するたびダストシールが余ってくる。はっきり言っていらん!!のだが単品で購入不可。
捨てるのもなんなので置いているがどんどん増えてくる。どないせいっちゅうんあっじゃあ!
キャリパーガード取付。これは必須部品でないとキャリパーにダメージ食らう。
最終的にはキャリパーに穴開くみたいだ!末永く使うためには、マスターガード共、
付ける必要あるだろう。
ラジエータはNS50Fとは異なる専用品。冷却性能は高い。
冬場は水温が上がらず相当塞ぐ必要がある。真夏の走行でちょうどよいので
それに合わせているのだろう
コアガードなど無いので飛び石によりコア破損し水漏れしたことがある。
そうなると修理困難のため交換した。結構エエ値段するがな!
この辺も考えんとあかんな。
リアサスはQJ-1。ノーマルはプリロード調整すら不可。右コーナーでノーマルチャンバー
擦ってしまう。ひどいときには後輪浮いてしまうが、ノーマルではどないしようもない。
RS125用+アダプターなど結構メジャーなようだがそれなりに費用掛る。
中途半端な物買って、あとで買い直すことになるのなら最初から専用品
買った方が結局は安い。しかし、2本で車体買えてしまう値段はどうなんや!?
クアンタムはもっとするが…
キャブはNプランファンネル。ロングだと開け始めのトルク感絶大。
ショートは試したことはないがどうなんかな?音は直キャブと比べて明らかに変わる。
人によっては値段分の価値を見いだせないかもしれん。
ステッププレートはオークションで買った物。今では入手不可能となっている。
ノーマルは鉄の分際ですぐに曲がってしまう。位置は上にしている。
なかなか良いが入手不可なのが残念。アルミでかなり分厚いが、それでも
転倒すると曲がる(ノーマルほどひどくはないが)。よってスペア欲しいが入手できんのはしゃあない。
ノーマルチャンバーは度重なる転倒および走行中の接触により穴あいたので
溶接補修し、補強している。NSRアップサイレンサーだと転倒するとサイレンサー
根本が激しく曲がってユーロチャンバーになってしまう(笑)。
究極は首チョンパになるのだ(笑)。
写真ではわからんと思うがすでにサイレンサーが奥に入っている。
ユーロチャンバーにならんよう接地部補修の上、サイレンサー首部補強した。
サイドスタンド取付部にステー介してラップショット用磁気センサー取付。
スプロケットガードも取付。コースやレース主催者によっては義務づけとなっているので
取付けた方が良いだろう。今では市販品が各種ある。
スイングアームにはスタンド用フックも取付けている。
ミニバイクの世界ではリアスタンドはゴム受け方式がほとんど。(限りなく100%?)
ゴム受けだとスタンドを掛けるとき車体が後に移動してしまう。
個人的には結構危ないと思うが、一般的には車重がたいしたことないので
問題ないとの判断と思われる。しかし、安定性を重視するため
スイングアームにフックを取付けている。フックあると安全かつ、安定してスタンドをかける事が出来る。
ただし、この方式にも弱点があり、転倒するとフックがダメージを受けてしまうのである。
この辺は消耗品と割り切る必要がある。
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