トランポツーリング2008年08月02日 20時50分53秒

近いうちにしまなみ海道にいこうと思っている。
何度か行ったことがあるが良いところである。

これまではバイクか、仕事の車かだった。
新型空母完成したことだし、原付2種のハスクを有効に使えるツーリング先を
探していた。

しまなみ海道には原付専用道があり、高速区間と比べると大幅に安い。
専用道あるのは島間の橋のみでその他は一般道利用となるが、特に問題とはならないだろう。

橋架かっている島以外にもフェリーが多数運航している。
こういった離れ小島は結構好みなので回れるだけ回ってみたい。

大三島や伯方島にほどよいキャンプ場(オートキャンプ可)がある。
費用は3000円程度と安い。
一般的には4~5千円程度するので、ツーリングに使うには高すぎる。
一人だと、素直に宿に泊まった方がいいだろう。
その問題もクリアするし、位置的にも都合がよい。

今後の課題 キャラバン2008年08月03日 21時38分31秒

キャラバンであるがしばらく使ってみて、今後変更しないとアカン部分明らかになってきている。

今後の課題 001
バックカメラであるが、逆光になると見えない。また雨で水滴がつくとこれまた見えない。
カバー必要だが市販品は少ない。
オークションに出品あるがハイエース用なので取付には疑問がある。
上部に取付けているため視野は広いが、視野の外側になるほど像が歪む。
これは仕方ないとは思うが、そこまで視野必要ないと思うのでもう少し下に
取付けるのもいいかもしれない。

今後の課題 002

今後の課題 013
2列目上部棚であるが、重宝するが微妙に位置が低いのである。
もうちょい上げるよう計画中。

今後の課題 003
1列目中央席であるが、実際には乗ることはなく、物置と化している。
ノーマルで小物入れあるが、深さがなく微妙に容量が少ない。
改造して容量アップの予定。

今後の課題 012
シフト部辺りで左足のふくらはぎが熱い。一応カバーと断熱材ついているが役不足。

断熱材の追加必要。

今後の課題 011

今後の課題 010
サブバッテリーだが現状、電圧計無しのため設置検討中。
FFヒーターのため取付けたが夏場のためまだお世話になっていないが、
今後電気機器の設置考えている。電気容量余裕あるかどうか確認しておきたい。

QJ-1とモトガレージリモーション フォークバルブ2008年08月09日 21時15分03秒

NS50Rであるが、半年ほど放置してから乗ったところリアショックから微妙にオイル漏れしている。

これで2回目だがQJ-1はオイル漏れしやすいようだ。
いちいちオーバーホールなどできんので、オイル漏れ止まるという魔法の液体?を塗ってみた。
漏れとはいってもドバドバと漏れているわけではない。
フリクションを嫌い、シールの締め代少ないのだろう。
とはいってもワークス用ではないのだから、毎回OHなどするわけない。
もっとましにならんかな。写真では漏れ拭き取り済のため写っていない。
フォークバルブ単品 004

フォークバルブ単品 001

フォークバルブ単品 003

フォークバルブ単品 002

さて、フォークだがノーマルではNS50Fそのままのためイマイチである。
シートパイプ加工し減衰力アップすると共にオイル交換している。
スプリングはノーマルのままだが(今では売っていない。昔はカヤバがあったように思う)。

シートパイプ加工程度では動いているかどうかさっぱりわからん。
しかし、その程度しか変更のしようがないのでそのままとなっていた。
モトガレージリモーションよりフォークバルブ出ているのは知っていたが
当初はNS用なかった。最近になって発売されたので早速入手した。

HPはこちら。

http://www.remotion.jp/

HIDなど売っている。その他NSR50用他もある。

こちらがキット一式。バルブの機能は圧側のみで伸び側はノーマル改
シートパイプで制御している。伸び側でなく、圧側が重要ということか。
パッキンなど付属するなどなかなか親切。
フォークバルブ単品 005

伸び側部アップ。相当穴小さいのがわかるだろう。左はノーマルの穴埋めで
右が新たに開け直された穴である。
フォークバルブ単品 006

圧側はシートパイプから切り離し、新設のバルブのみに移行するため穴径拡大している。
フォークバルブ単品 007

バルブ単品。
フォークバルブ単品 008

バルブ追加によりスプリングに、バルブ高さ分のプリロードかかってしまうため、
スプリングを短くする必要がある。これが結構ややこしそうだ。
これクリアすれば組み込みはたいしたことはないだろう。
取説だが、写真付となっているが写真など無い。
フォークバルブ単品 009

こちらが付属していた取説一式。
フォークバルブ単品 010

わかるといえばわかるが、わからん向きにはわからんだろう。

フォークバルブ取付2008年08月10日 20時42分04秒

フォークバルブであるが本日、取付けた。

バルブの構造知るためばらしてみた。
フォークバルブ取付 001

バルブ本体のアップ。
フォークバルブ取付 002

フォークバルブ取付 004

付属のシートパイプであるが、伸び側の穴かなり小さい。
現状取付のノーマル改との比較。左のピストンリング付いている方がノーマル改。
ノーマル改でも小さくしているが、付属はそれより小さい。粘度低いオイルを使うことが前提だろう。
フォークバルブ取付 006

こちらは圧側の様子。ノーマル改では圧側も小さくしている。
付属品では追加バルブに圧側機能を完全に持たせるため拡大されている。
下側ピストンリング付がノーマル改。
フォークバルブ取付 009

シートパイプ上部に追加バルブがくるため、その高さ分スプリングを短くしないといけない。

では、どうやって短くするのか?取説によるとバーナーであぶって床に押しつけ短くする
となっている。おお!なんて豪快な方法や!そんなんでエエんか!?
カワサキのほうではバネブッタ切れとのことであったが…
ブッタ切ると先端の処理が問題となる。バーナーであぶればそちらはクリア可能だが。

とりあえずは取説どおり、あぶってみた。

大気圏突入!ああぁ~少佐ぁ~!
フォークバルブ取付 012

ばねはザクではないのでこれぐらいでは燃え尽きない。(笑)
この状態で床に押しつけてみると…。結構できる。おもろい。
ただ、まっすぐ縮めたり狙った寸法にするには慣れが必要だろう。
1本目より2本目の方がうまくいった。1本目は真っ直ぐできず曲がってしまった。

上ノーマル、下加工後。
フォークバルブ取付 010

片側、曲がっているのがわかるだろうか。
フォークバルブ取付 014

ちなみにノーマルのスプリングはシングルレートではない。
プリロードを掛けても柔らかい部分とれるだけで最大ストローク詰めることは出来ないのである。
サーキット走るのならシングルレートの方がセッティング出しやすいと思う。
よって、巻きのピッチ細かい方をあぶった。

なかなか狙った寸法どおりにできん!2本のうち微妙に寸法異なるがまあエエやろ!。
どのみちダンパーの効きも同じように組んでもちゃうしな。
ばね無しの状態で組んでオイル注入し、エア抜きしている。
あと一晩放置プレイし明日復旧する予定。