ルイージの徒然日記

２０００年式　ＺＸ-９Ｒ　Ｅ型である。
新車で買って早８年経過した。当初は乗りまくっていたが、最近はほとんど乗っていない。
とはいえ、現状５万キロを突破している。
昔は、理由など無く乗っているだけで楽しかったが、年を食ってくるとトキメキを感じなくなる（悲）。

このマシンにはだいぶ資金を投入して色んな経験をした。
失敗も当然あった。
まだしたいことはあるが、他にも色々あり優先順位が大幅に下がってしまったので
しばらくは手を付けていない。
Ｅ型であるが好みにより、アッパーカウルはＣ型としている。
メータステーはＣ型用を改造しＥ型メーターを取付。（要溶接）
シートはＦ型。電装を除く全てをＦ型にすればボルトオン装着可。
ただし、イグナイターとレギュレータの位置はＥ型ではなくＦ型の位置にする必要がある。
マフラーステーの位置は同じのため変更不要。
たまたま極上中古品を入手できたため変更したが、新品で組むと大変な金額となるので
シングルシートにしたいだけだと社外品にした方が安く上がる。
純正品の組み合わせであり、年式違いでも徐々にデザインが変わっているので詳しくないと
まず外装を変更している事はわからない。詳しければこれって何年式？と聞かれたことはある（笑）
それほど自然に仕上がっている。その他色々しているが一々書いてられん。
詳しい向きには間違い探しのように楽しいかと思う（笑）。









ニッシン４ポットキャリパー削出し（ストリート用）、サンスターレーシングディスクΦ３２０5ｍｍ厚
ＺＸ-７ＲＲ倒立フォーク＋カワサキＳＢキットダンパー、スプリング０．９
＋オクムラチューン＋メタリカパッド



ブレンボラジアルマスター。
以上の組み合わせで路面に刺さるようなブレーキングを楽しめる。
とはいえコントロールしやすいため使いやすい。





ＷＰ（圧側減衰が低速と高速で調整可能）。