松竹2022年08月02日 22時44分50秒

めっちゃ暑い。
ヨーロッパの45℃よりはマシだが、それでも強烈な暑さ。
しかし、意味不明なことが多い。
暑いからマスクしないと言いつつ、カンカン照りの中で全身黒づくめ。
言うてることとやってることが全然ちゃうやんけ。

留守にしていたら家の中が37℃越え…
今の家は常時換気機能が義務付けとなっている。
エアコンにも換気機能があるのでそれも使っているが家にいない時は締め切るしかない
ので換気はやらないよりはマシ程度でしかない。
窓用換気扇を付けている。
家に帰ると窓を全て開けてそれを回す。
明らかに温度が下がるのが分かるので効果あるわけだが、時間かかるし気温より
下回ることはない。
壁の断熱効果も逆効果になる。
温度が上がると、熱がこもって冷えなくなるのだ。
夕立があれば一気に冷えるがそんなこともなく。
降る時は極端に降るわけだ。
よって朝から30℃などということになる。
エアコンなしで寝ると、永久に目が覚めない…
ホンマにそうなると思う。

五輪はやるのに二輪や四輪は何故、できないのかと豊田の社長が言っていた。
うまいこと言うと感心?したものだ。
今年は8耐をやる。
最後に行ったのは約30年前。
今そんな所に行ったらあまりの暑さに死ぬと思う。
当時はまだ若かったからいけたが、オッサン化進行した今では不可能だ。
30年前と気温が全然ちゃうし。

テレビでやらないのかと調べてみた。
BS松竹で生中継するという。
そんな放送局あったとは知らんかった。失礼しました(笑)。
タダやし、涼しい所でダラダラ見ることにするわ。

実況の名前を見て驚いた。
あの絶叫型実況ではないか。昔テレビ大阪でGPやっていたがその時のアナだ。
あぁぁ~!!シュワンツがレイニーのインをぉぉぉ!!
絶叫型実況に絶叫型解説という激しい?組み合わせ。
相方の解説は今、何してるんやろ。

ブロックヘッドその32022年08月11日 20時27分02秒

前にイモムシのことを書いたが後日談がある。
葉っぱ全滅だったが、その後再び芽が出て葉が広がるようになったのだ。
何という生命力というか回復力。
回復力といえば思い出した。
閉鎖された公園。草ぐらいはすぐに生えるわな。それぐらいでは驚かない。
それがいつの間にか木が生えて…
数年したらちょっとした森のようになったのだ。
そこがかつては公園だったとは分からないほどに。
これぞ大自然の回復力。
人がいなくなればすぐに回復する。
人がいなくなって獣が戻ってきた福島と同じや。
人類が滅亡すれば100年もすれば人がいなかった時代と同じようになるのだろう。
それに対して俺の回復力は…
半年たっても見通しが立たないままなのだ。

その2より続く。

仮組の後は接着、塗装工程に入る。
関節部分のマスキングが必要となり非常に面倒である。
まずは合わせ面の処理から

ブロックヘッド 023

ブロックヘッド 020

ブロックヘッド 021

関節はジャバラがモールドで表現されている。
接着し合わせ面をやすりで修正すると、それが埋まるのである。
それの復活が必要だが、カッターではうまく出来ない。
汚くなっただけだった。
ここは専用の道具が必要との結論だ。

ブロックヘッド 022

厚肉の成形はメーカ問わず出来ないようでパテで埋める。
パテも種類がある。
ついたと思わせて剥がれる物があったりでこちらもうまくいかなかった。
結局は昔からあるタミヤパテで行った。

ブロックヘッド 027

サーフェイサー塗布。
ジャバラモールドの修正だが、うまくいかなかったのでサーフェイサーの工程に移った。

ブロックヘッド 028

サーフェイサーの後に工具を入手してジャバラのモールドを掘り直したが、カスが
残ってきれいな仕上がりにならない。
カッターよりは遥かに良いが。

ブロックヘッド 025

全体的にモールドが甘いのが気になる。

ブロックヘッド 029

ひけは全体的に多い印象。
傷の処置が甘い。
サーフェイサーで埋まると思い何度も吹いたが、それでは無理で結局はパテ打ちというオチ。
まとまった作業時間取れない中で、乾燥待ちなどとは時間の無駄の極み。
一気にカタを付けることにした。そこで事件が起こった。

ブロックヘッド 036

あおぉぉ~!!
ヒートガンで乾かしたが、流れ弾ならぬ流れ温風でぐにゃぐにゃに…
ちょっとした不注意であるが、それでもヒートガンは強力過ぎた。
方法の選択を間違えたのだ。
修正どころの状態ではない。部品全損なのだ…
こんなんばっかり、挫折ばかりの人生…

Xネブラブロックヘッド 001

ブロックヘッド 037

実はXネブラ対応を先に買ってあった。
こちらの方が戦車ぽい色なのでそうした。
しかし、やっぱりブロックヘッドは赤やな、と思い直して標準の方を買い足したのだ。
違いは色だけなので部品は同じである。
Xネブラを作るのはもっと先なので破損品の充当としてこちらから借用とした。

その4へ続く。

PCR検査その232022年08月16日 22時42分07秒

まだまだ暑いが、コオロギが鳴き始めたりと秋を感じる今日この頃である。

その22より続く。

会社で感染者出た。
これだけの数だとどこにでもいるのは当然で驚きもしない。
次の仕事に向けて調べたら発覚したらしい。
即、帰宅命令。
比較的症状はマシだったようだが、仕事できないのは変わらない。
保健所への連絡付けることの困難さは言われているとおりらしい。
結局は放置になるのである。

何とも思っていないのがほとんどなのは間違いない。
会社内で狭くて換気の悪い所に多数集まっているが、誰もマスクしていない。
病気の見本市のような奴ほどそういう傾向にある。
だから見本市になるんやろと大いに納得した。
組織もそれを分かって何もしない。
一人出たら全滅間違いなし。
そうなると仕事できなくなってダメージ絶大となる。

今回の感染者は見たところマスクしていたようである。
それ故か、広がることはなかった。
社外ではどうなのかは分からないが。
対策していたのか、しても当たるのか。

日によっては250人ぐらい死んでいる。年間だと9万人となる。
岸田はこれを少ないとみているようだ。
何もしないのがその証拠だ。
1日1000人だと年36万となるのでそこまでいったら何かするのだろう。
この際、年寄りを一気に減らすつもりか?
意図的ではないが、結果的に大幅に減っても良いと思っている?
最早、国は面倒見切れないから大量に死人が出ても知らん。
色々考えられるがどうなのか。
いずれにしてもどういう方向なのかはっきりと表明すべきだろう。
単に何も考えてないだけだったりして。

めまいの方は変わらずだ。
今になって思い出すことが色々ある。
10年ほど前。サーキット走行中に異変が起きた。
めまい。
その時は今回ほど酷くはなかったし、すぐに収まったので一旦やめた走行をすぐに再開した。
おかしいとは思ったが、よって深く考えなかった。
その時からすでにあったと今になって思った次第。
歩いていて揺れる感じも前からあった。
この感じは…
相当前からすでに影響を受けていた。
恐るべしヘルペスの威力。
状況によっては熱中症のようにも感じる。
塩分が足りないのかと思ったり。
炭鉱で働いてるわけでなく、足りないどころか取り過ぎでいるぐらいだからそれはない。

血圧もこう見えて?低め。
朝礼中にばたばた倒れる女子生徒と変わらんかったりして。
鉄分か?
このままでは全く変わらないのは間違いなく、対応を考えたのだ。

その24へ続く。

ブロックヘッドその4~塗装2022年08月24日 23時21分26秒

前から気になっていたことがある。
何時頃言うようになったのか。
心肺停止とやらを。
あの事件でも言われたし、炎上事故でも同様だ。
脂肪が確認されていないが、実際は脂肪と言う意味と理解している。

それで思い出したこと。
恐ろしい事故が時に起こるが、ホンマかと思うようなこともある。
凄い速さでバイクが対向に正面衝突。
ネットだけの他人同士の集団だったらしい。
まとまった台数になると各自のペースで走るべきである。
遅れると必死でついていこうとして危険な状態となりやすい。
離れることを避けようとして信号が完全に変わっているのに数台がまとまって
突破するようなことも起こりがちになる。

こんなこともあった。団体で普通に走っていて特に速くもなかった。
しかし自爆事故発生。その程度でこけるかという状況だった。
本人からするとペースが速かったようである。
ペースは人によって全く異なるのだとつくづく思った。
よって団体になると前は気を遣う。特に知らないメンバーがいるとだ。

それなのにお互いにどの程度の技量や経験あるかわかないまま尋常でないペースで
走っていたとか。
結果、心肺停止に。
正面衝突したのが先頭を走っていたのなら単にイキッて自爆ということになり話は違ってくるが…

しかし、事故よりも恐ろしいと思ったことがある。
救急隊員が誰か病院に行ってやれよ、と言っても名前も知らんしで終わったそうである。

その3より続く。

ブロックヘッド 038

修復不可能となった関節…
作業を続ける。挟み込まれた構造なのでマスキングが面倒。

ブロックヘッド 031

腕にアーマーライフルの銃口を開ける。
サーフェイサーの後からやるとは段取りが悪い。

ブロックヘッド 033

ジャバラ部分はダグラムの紺色が指定されているが入手できなかったので
近そうな色を選んだ。

ブロックヘッド 043

同じ色なのでマスキングの必要はなかったことに終わってから気づいた…

ブロックヘッド 034

ブロックヘッド 047

薄い青の部分である。
色が違う部分はマスキングが必要となる。
マスキングよりもそれを剥がすのが大変だった。
マスキングゾルも試したがうまく使えなかった。

ブロックヘッド 039

もっと暗い…血の色だ。
それにマークは右肩だ。
というわけで本体の赤はそれが指定されている。
実はクラブガンナーのミサイルポッドのこの色を塗ったがうまくいかなかった。
ムラができるのだ。赤は難しいのか。
ミサイルポッドよりも塗る範囲が広い。
いきなりやると失敗するのは確実なので練習してみた。

ブロックヘッド 055

まさしく血の色という表現がふさわしい色合い。

ブロックヘッド 045

マスキングは最小限となるよう配慮されているが塗り分けが必要となる個所がある。
見てのとおりの面倒くさい。

ブロックヘッド 057

ブロックヘッド 059

微妙な仕上がり…

ブロックヘッド 048

武器やコクピットはソルティックの緑で。

ブロックヘッド塗装 002

コンバットアーマーらしさを強調するキャノピーは透明部品となっている。
クリアカラーで塗るがベタのように何度も塗ることはできない。
色は関節の青を薄めてクリアカラーを作った。
透明プラ板でまずは練習。

ブロックヘッド塗装 003

練習したが仕上がりはそれなり。いきなり実戦では間違いなく失敗していた。

ブロックヘッド 050

ブロックヘッド 053

ブロックヘッド 052

コクピットも組立、塗っていく。
計器類はデカールで表現。

ブロックヘッド塗装 005

劇中では1回だけダグラムの頭にあるカメラ状のようなものが作動する描写がある。
それはレーダーと言っていたが設定はどうなっているのか。
そのレーダー?はキャノピーと同じように赤を薄めてクリアカラーを作る。

ブロックヘッド塗装 007

キャノピーはマスキングして…

ブロックヘッド 054

ブロックヘッド塗装 009

胴体もコクピットを組んで塗る。

ブロックヘッド塗装 010

ブロックヘッド塗装 011

これまたマスキングテープを綺麗に剥がせなかったので塗装が…

その5へ続く。