ブロックヘッドその2~仮組2022年07月17日 21時00分07秒

最多更新か…
誰も気にしてないというのが事実。
たまたま祭りに遭遇した。
関係者らしき団体が宴会。
今の状況からしてその中に絶対おるわな。
クラスターになって当然や。
だから規制したら解決するのか、と言われるとそうとは答えられないのが問題だ。

その1より続く。

今は接着剤なしが当然らしい。
俺の場合は接着しての塗装前提であるが、まずは仮組から。
いきなり接着しても問題ない箇所はこの段階で接着しておく。

ブロックヘッド 007

総じて合いは悪くないが、3点以上の組み合わせでは見ても通りの悪さ。
クラブガンナーではそのようなことはなかったが、やすりで修正した。

ブロックヘッド 008

部品単体では組んだ後では分からないことが分かることがある。
胴体はどこか、スーパーカー風。
デザインのヒントはそういう所にあったりして。

ブロックヘッド 009

膝装甲のヒンジの軸径が大きすぎて入らないので穴側を修正。
これまたクラブガンナーではそういうことはなかったがこちらの方が発売年度が低い。
ちょっとずつ良くなったようだ。

ブロックヘッド 011

ブロックヘッド 012

仮組を進める。
手足は共通という合理的な作り。そこまで考えてデザインしてないとは思うが。

ブロックヘッド 013

手は組み立て式となっている。
ガンプラブームの時は手に武器をもたせるのに単に手に穴が空いているだけだった。
超合金と同じやな。 その後、1/100では指の付け根が動くようになったりした。
この作りは記憶がない。

ブロックヘッド 014

コンバットアーマーならではのキャノピーは開閉式。
ただ爪をかけることを考えていないようで開閉しにくい。
上下という独特の複座式。
大河原邦男は天才か。鼻の機銃は可動する。

ブロックヘッド 016

あおー!!!!
こんなんばっかりや…
片方も切るしかない。
仮組完了。

ブロックヘッド 018

1/144ザクとの比較。
同じぐらいの大きさになると思わせて大きさは全然ちゃうわ。
大きさだけでなく、ボリューム感もすごい。
ムチムチ感とも言う。
それを表現するなら…
河合奈保子や堀江しのぶのようだと表現する俺はめっちゃ古いと思う次第である(笑)。
ここからは接着や塗装工程に入る。
戦車とは違って塗り分けが面倒なのだ。
それに配慮した部品構成となっているが、すべてに対応していないので面倒な
マスキングしないと塗り分けはできない。

その3へ続く。

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