S21 ― 2016年12月08日 21時32分06秒
フォト蔵が1週間アクセス出来ず表示もされなかった。
直ると言って、実際は直らないの繰り返し。
前にもあった。
管理など全くないということである。
別の所へ乗り換え必要だが、それまでのデータはどうするのかという問題がある。
制約が少ないので、何もなければ満足していたのだが。
タイヤというのは結構減る。
車とは偉い違いである。


隙を見せるとスリックな感じに。
所謂所の真ん中べりだが、割と均等に減っている。
1万キロちょい。
保ちは人により異なる。
一瞬でなくなることもあれば極端に保ったり。
ともかく限界となった。

タイヤ交換となった。
次のタイヤは…




今回はS21を選択。前はS20だったが好印象であったため後継モデルとした。
過去には色々使ったことがある。
タイヤも色々で。
だん減りが著しかったタイヤ。
車種とのマッチング悪かったのだが、だん減りは他の車種でも見たことがあった。
さらには癖があった。癖のあるタイヤは好きではない。
自己主張しないタイヤが好みである。
選択肢は多い。
メーカーも色々。国内だけではなく、洋物も選べる。
タイヤというのは好みもあるがイメージも重要だったりする。
ピレリはイメージが悪い。
F1で非道い時にはわずか数周しか保たなかったり。
フォーミュラでは空力への依存度高いとされる。
前車の後につけると空気の流れが乱されて挙動が不安定になるという。
そんなこと言うてたら、永久に抜かれんわ(笑)。
そのため、タイヤの保ちを意図的に悪くしてピット回数を増やす。
ホンマか。
そんなことをすればタイヤメーカーのイメージが悪くなるので、俺なら断る。
単に保つタイヤ作れんだけちゃうん?と思うわけで。
スーパーバイクでもタイムよりいかにタイヤを保たせるかで勝敗が決している。
ということでピレリは全く選択肢とはならない。過去に使っていて良い印象があるが。
今ではさほどグリップは重要ではない。
それが必要なほどの乗り方をしないからだ。
ツーリング向きの選択もあった。
その方が冬場の安心感がある。
しかし緩いのも違うのである。
そんなことを考えS21にした。
他のメーカでもあるが、ナスカの地上絵はどういう意味やろ?


約100キロ走行後。
わりとさらっとしている。これはS20も同様だった。
感じも似ている。妙なくせもなく、好印象。
直ると言って、実際は直らないの繰り返し。
前にもあった。
管理など全くないということである。
別の所へ乗り換え必要だが、それまでのデータはどうするのかという問題がある。
制約が少ないので、何もなければ満足していたのだが。
タイヤというのは結構減る。
車とは偉い違いである。


隙を見せるとスリックな感じに。
所謂所の真ん中べりだが、割と均等に減っている。
1万キロちょい。
保ちは人により異なる。
一瞬でなくなることもあれば極端に保ったり。
ともかく限界となった。

タイヤ交換となった。
次のタイヤは…




今回はS21を選択。前はS20だったが好印象であったため後継モデルとした。
過去には色々使ったことがある。
タイヤも色々で。
だん減りが著しかったタイヤ。
車種とのマッチング悪かったのだが、だん減りは他の車種でも見たことがあった。
さらには癖があった。癖のあるタイヤは好きではない。
自己主張しないタイヤが好みである。
選択肢は多い。
メーカーも色々。国内だけではなく、洋物も選べる。
タイヤというのは好みもあるがイメージも重要だったりする。
ピレリはイメージが悪い。
F1で非道い時にはわずか数周しか保たなかったり。
フォーミュラでは空力への依存度高いとされる。
前車の後につけると空気の流れが乱されて挙動が不安定になるという。
そんなこと言うてたら、永久に抜かれんわ(笑)。
そのため、タイヤの保ちを意図的に悪くしてピット回数を増やす。
ホンマか。
そんなことをすればタイヤメーカーのイメージが悪くなるので、俺なら断る。
単に保つタイヤ作れんだけちゃうん?と思うわけで。
スーパーバイクでもタイムよりいかにタイヤを保たせるかで勝敗が決している。
ということでピレリは全く選択肢とはならない。過去に使っていて良い印象があるが。
今ではさほどグリップは重要ではない。
それが必要なほどの乗り方をしないからだ。
ツーリング向きの選択もあった。
その方が冬場の安心感がある。
しかし緩いのも違うのである。
そんなことを考えS21にした。
他のメーカでもあるが、ナスカの地上絵はどういう意味やろ?


約100キロ走行後。
わりとさらっとしている。これはS20も同様だった。
感じも似ている。妙なくせもなく、好印象。
KYBその3 ― 2016年12月12日 22時01分24秒
その2より続く。
インプレの続き。
前輪の真上に乗っているため、前輪の挙動が気になる。
後の方が、遙かにレートが高いわけである。
後輪を軸に前だけがぴょこぴょこ動いているように感じる。
ピッチングという奴。
バイクでいうと、フォークが沈み込む感じ。
それだけではなく、ロール方向にも絶えず動いているよう感じる。
特に大きく動いた時に顕著に。
最初は単に減衰の強弱だけかと思った。
しかしよく考えてみるとそれだけではないという結論となった。
高速で突き上げられた時、圧側が弱いため必要以上に奥に入る。
そうなるとばねの反発が大きくなり、伸びようとする力も大きくなる。
高速時の伸び側が強ければ押さえやすいが、そうでもないし減衰自体も弱い。
つまりはいつまでもボヨンボヨンと収まらないということだ。
高速時にもっと立ち上がる特性であればまた違ってくるだろう。
単なる強弱だけでなく、伸圧両方の特性が重要なのではないか。
逆に後輪はわかりにくい。
そのため後に特に不安はない。
タイヤはスタッドレスのため替えたらまた違うような気もする。
真の評価はそれからだ。
その4へ続く。
インプレの続き。
前輪の真上に乗っているため、前輪の挙動が気になる。
後の方が、遙かにレートが高いわけである。
後輪を軸に前だけがぴょこぴょこ動いているように感じる。
ピッチングという奴。
バイクでいうと、フォークが沈み込む感じ。
それだけではなく、ロール方向にも絶えず動いているよう感じる。
特に大きく動いた時に顕著に。
最初は単に減衰の強弱だけかと思った。
しかしよく考えてみるとそれだけではないという結論となった。
高速で突き上げられた時、圧側が弱いため必要以上に奥に入る。
そうなるとばねの反発が大きくなり、伸びようとする力も大きくなる。
高速時の伸び側が強ければ押さえやすいが、そうでもないし減衰自体も弱い。
つまりはいつまでもボヨンボヨンと収まらないということだ。
高速時にもっと立ち上がる特性であればまた違ってくるだろう。
単なる強弱だけでなく、伸圧両方の特性が重要なのではないか。
逆に後輪はわかりにくい。
そのため後に特に不安はない。
タイヤはスタッドレスのため替えたらまた違うような気もする。
真の評価はそれからだ。
その4へ続く。
17インチ化その7 ― 2016年12月16日 21時54分58秒
時折変な夢をみる。
起きたときに変な夢をみたと思う。
しかし、それって何やったんやろ?(笑)
苦しい時に、夢にまで出てくる時がある。
その時の心理状態が影響するような気がする。
かなりやばいんちゃうんか俺、と思うこともある。
またあり得んような夢。
そんな訳ないやろ、と突っ込みを入れる。
夢の中で(笑)。
さて、その6より続く。
前輪の存在感が大きいというのか。ともかく、前から曲がるハンドリング特性。
舵角が大きめに感じる。
タイヤ径の変更によりトレールが多く変わったわけだ。
単純に前後均等に上がった(キャスターは不変)としてもトレールは増えている。
トレールが増えると安定する方向だが、同時に重心も高くなっている。
こちらは曲がる方向。
総合するとトレールが足りないということなのか。
タイヤサイズを大幅に変えるなど、今回が初めてのこと故にその辺はわからない。
ともかく舵角を減らす方向としたいのだ。
前後タイヤサイズについて調べてみた。
後120/80だと全て100/80との組み合わせだった。
おそらくこの辺は必然的に決まってくるのだと思う。
当初はそんなことは全く考えていなかった。
90/80より100/80の方が外径が大きい。
外径大きいとトレールも増えるしキャスターも寝る。
そういうことなのか。
秋も深まってきたある日のこと。
交差点の横断歩道で後が流れる。
走り始めでタイヤは冷えていたが、普通に曲がっただけである。
TT900は低温では性能を発揮しない、というのが正直なところ。
しかしいくら何でもそれはないやろ。
8年落ちとずいぶん放置プレイしていた。
バリ山であるが劣化進んでいるのだろう。
元々とりあえず走れたらそれで良しとしていた。
今が替え時だ。
さて候補は。
ダンロップではTT900、GT601。 BSではBT39/SS、BT45。
井上もあるが使ったことはなく、イメージも微妙なので除外。
他にはスリックやレインまでもが選べる(笑)。
14インチでは純正しかないことを思うと選び放題といえる。
ギンギンに走るようなこともないのでハイグリップ系は対象外。
控えめの方が冬場や突然の雨でも安心である。
色々考えてGT601に決定択した。
余りに緩すぎたらどうすると思いつつ。
他はいつから売っているのか最早わからないほど古い。
クラス的にタイヤなんぞ何でも良い。中身が見えるまで使うという所だろうか。
そのせいかメーカーもこのクラスに積極的ではない。
そんな状況下ではGT601が最も新しいのである。
タイヤの性質上、新型ほど性能が良いと思う。
その8へ続く。
起きたときに変な夢をみたと思う。
しかし、それって何やったんやろ?(笑)
苦しい時に、夢にまで出てくる時がある。
その時の心理状態が影響するような気がする。
かなりやばいんちゃうんか俺、と思うこともある。
またあり得んような夢。
そんな訳ないやろ、と突っ込みを入れる。
夢の中で(笑)。
さて、その6より続く。
前輪の存在感が大きいというのか。ともかく、前から曲がるハンドリング特性。
舵角が大きめに感じる。
タイヤ径の変更によりトレールが多く変わったわけだ。
単純に前後均等に上がった(キャスターは不変)としてもトレールは増えている。
トレールが増えると安定する方向だが、同時に重心も高くなっている。
こちらは曲がる方向。
総合するとトレールが足りないということなのか。
タイヤサイズを大幅に変えるなど、今回が初めてのこと故にその辺はわからない。
ともかく舵角を減らす方向としたいのだ。
前後タイヤサイズについて調べてみた。
後120/80だと全て100/80との組み合わせだった。
おそらくこの辺は必然的に決まってくるのだと思う。
当初はそんなことは全く考えていなかった。
90/80より100/80の方が外径が大きい。
外径大きいとトレールも増えるしキャスターも寝る。
そういうことなのか。
秋も深まってきたある日のこと。
交差点の横断歩道で後が流れる。
走り始めでタイヤは冷えていたが、普通に曲がっただけである。
TT900は低温では性能を発揮しない、というのが正直なところ。
しかしいくら何でもそれはないやろ。
8年落ちとずいぶん放置プレイしていた。
バリ山であるが劣化進んでいるのだろう。
元々とりあえず走れたらそれで良しとしていた。
今が替え時だ。
さて候補は。
ダンロップではTT900、GT601。 BSではBT39/SS、BT45。
井上もあるが使ったことはなく、イメージも微妙なので除外。
他にはスリックやレインまでもが選べる(笑)。
14インチでは純正しかないことを思うと選び放題といえる。
ギンギンに走るようなこともないのでハイグリップ系は対象外。
控えめの方が冬場や突然の雨でも安心である。
色々考えてGT601に決定択した。
余りに緩すぎたらどうすると思いつつ。
他はいつから売っているのか最早わからないほど古い。
クラス的にタイヤなんぞ何でも良い。中身が見えるまで使うという所だろうか。
そのせいかメーカーもこのクラスに積極的ではない。
そんな状況下ではGT601が最も新しいのである。
タイヤの性質上、新型ほど性能が良いと思う。
その8へ続く。
17インチ化その8 ― 2016年12月23日 19時55分15秒
先日、フォト蔵がトラブルで1週間見ることもアクセスすることもできなかった。
前もあったし、この辺が潮時か。
他を探す。
試しに使ってみるが。
アップ自体はどこも簡単なようだ。
しかしここに貼るのが非常に面倒。
それは現実的ではないとの結論になった。
今や憎悪渦巻くヘイトブックとやらが全盛らしい。
そのためかブログで使いやすいサービスは他にはちょっとない模様。
制約少なく使いやすい。
他を試してみて、トラブルさえ無ければフォト蔵は非常に優れているということが
わかったのだ。
その7より続く。
タイヤを決定したならば入手して交換する。



予想していたが、全体がTT900より硬い印象。
そんな時にはウォーマーの出番となる。
前は楽勝であった。
しかし…

後は四苦八苦。
最後の最後でビードが上がらない。
ここから先へは進めない。
30分ほど汗をかくが…
一旦、リムから外してやり直すしかないな。


何と、ビードが!!
すぱっと作業完了すればこんなことにはならないが、最後の最後で手間取ったため
めくれあがって…
さっさとやり直すべきだったか。
このタイヤはもうアカンのか?
暫し考える。
とにかく組んでみて使えるか判断しよう。


今度は入念に暖める。
さらには暖めつつビードを起こす。
すると一瞬で作業完了。
さっきのは一体何やってん…

そんなことではこうなるのは必定。
これで終わりと思いきや。

どうやってもビードが出ない。
何でやろ?
どうもビードがリムの中心(スポークがささる部分)に落ちているようだ。
タイヤレバーで持ち上げつつ空気入れて…

今度こそ作業完了。たったこれだけのことで時間掛かってしまった。

ビード部のシールが気になる。
漏ってはいないようだが、1日放置して確認する。

従来同様サイレンサーとの干渉は避けられない。
これぐらいだと問題はないだろう。
その9へ続く。
前もあったし、この辺が潮時か。
他を探す。
試しに使ってみるが。
アップ自体はどこも簡単なようだ。
しかしここに貼るのが非常に面倒。
それは現実的ではないとの結論になった。
今や憎悪渦巻くヘイトブックとやらが全盛らしい。
そのためかブログで使いやすいサービスは他にはちょっとない模様。
制約少なく使いやすい。
他を試してみて、トラブルさえ無ければフォト蔵は非常に優れているということが
わかったのだ。
その7より続く。
タイヤを決定したならば入手して交換する。



予想していたが、全体がTT900より硬い印象。
そんな時にはウォーマーの出番となる。
前は楽勝であった。
しかし…

後は四苦八苦。
最後の最後でビードが上がらない。
ここから先へは進めない。
30分ほど汗をかくが…
一旦、リムから外してやり直すしかないな。


何と、ビードが!!
すぱっと作業完了すればこんなことにはならないが、最後の最後で手間取ったため
めくれあがって…
さっさとやり直すべきだったか。
このタイヤはもうアカンのか?
暫し考える。
とにかく組んでみて使えるか判断しよう。


今度は入念に暖める。
さらには暖めつつビードを起こす。
すると一瞬で作業完了。
さっきのは一体何やってん…

そんなことではこうなるのは必定。
これで終わりと思いきや。

どうやってもビードが出ない。
何でやろ?
どうもビードがリムの中心(スポークがささる部分)に落ちているようだ。
タイヤレバーで持ち上げつつ空気入れて…

今度こそ作業完了。たったこれだけのことで時間掛かってしまった。

ビード部のシールが気になる。
漏ってはいないようだが、1日放置して確認する。

従来同様サイレンサーとの干渉は避けられない。
これぐらいだと問題はないだろう。
その9へ続く。
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