KYBその22016年11月24日 21時38分52秒

その1より続く。

部品入手したら交換するのみ。
自分で出来ないことはないと思うが、なにかと大変であるので業者に依頼する。

KYBショック 014

KYBショック 015

さすがにプロは手際よいようで、1時間ちょいで作業終了。
自分でやっていたら丸1日必要か。

外からはほとんど見えない。
中身で勝負や。

KYBショック 016

KYBショック 017

KYBショック 018

KYBショック 019

KYBショック 022

KYBショック 023

KYBショック 024

KYBショック 025

KYBショック 026

こちらはノーマル。
見た目はまんま同じ。というかボディは共通だろう。
セッティングだけの違いか。
前を押してみると全く伸びてこない。

なんと前はガスが入っていないこと発覚。
それでも成り立つが、安定性がイマイチではないか。

同時にやったわけではないので、正確ではないが押した感は変わらないような…
両方とも圧側は弱い。弱すぎる。
伸びは違いがわかりにくい。

さて試乗である。
高速からせせこましい峠まで走ってみた。
正直、大した違いは感じられない。
無用な動きが収まるのがマシになったような気がする程度。
少ないストロークでは細かく動いているようだが。
高速の路面継ぎ目に反応する。表現が難しいが速度域によりリズムが変わる。
ある所は良いが、他はイマイチ。
伸圧共、もっと効かす(動きを抑える)方向だと思う。
比率でいえば8~9割が4ナンバーであるのでそれに合わしてあるのか。
ばねは仕様により異なっているらしいので全部共通では相当無理がある。
スーパーロングハイルーフは当然、重く重心高いので奥に入りやすいはず。
ダンパーが弱ければすこっと入り、すこーんと伸びる。
そんな感じ。
タイヤはスタッドレスのためそれが影響している可能性あるが、 掛けた費用を
考えると不満が残る。

貨物は安全性や快適性はほとんど考慮されていない。
高頻度、長距離を走る貨物ほどそれが重要と考えるが、メーカーもユーザーも
それが当然と考えているフシがある。
それ故にダンパーだけで難しい。

その3へ続く。

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