17インチ化その72016年12月16日 21時54分58秒

時折変な夢をみる。
起きたときに変な夢をみたと思う。
しかし、それって何やったんやろ?(笑)
苦しい時に、夢にまで出てくる時がある。
その時の心理状態が影響するような気がする。
かなりやばいんちゃうんか俺、と思うこともある。

またあり得んような夢。
そんな訳ないやろ、と突っ込みを入れる。
夢の中で(笑)。

さて、その6より続く。

前輪の存在感が大きいというのか。ともかく、前から曲がるハンドリング特性。
舵角が大きめに感じる。
タイヤ径の変更によりトレールが多く変わったわけだ。
単純に前後均等に上がった(キャスターは不変)としてもトレールは増えている。
トレールが増えると安定する方向だが、同時に重心も高くなっている。
こちらは曲がる方向。
総合するとトレールが足りないということなのか。
タイヤサイズを大幅に変えるなど、今回が初めてのこと故にその辺はわからない。
ともかく舵角を減らす方向としたいのだ。

前後タイヤサイズについて調べてみた。
後120/80だと全て100/80との組み合わせだった。
おそらくこの辺は必然的に決まってくるのだと思う。
当初はそんなことは全く考えていなかった。

90/80より100/80の方が外径が大きい。
外径大きいとトレールも増えるしキャスターも寝る。
そういうことなのか。

秋も深まってきたある日のこと。
交差点の横断歩道で後が流れる。
走り始めでタイヤは冷えていたが、普通に曲がっただけである。
TT900は低温では性能を発揮しない、というのが正直なところ。
しかしいくら何でもそれはないやろ。
8年落ちとずいぶん放置プレイしていた。
バリ山であるが劣化進んでいるのだろう。
元々とりあえず走れたらそれで良しとしていた。
今が替え時だ。

さて候補は。
ダンロップではTT900、GT601。 BSではBT39/SS、BT45。
井上もあるが使ったことはなく、イメージも微妙なので除外。
他にはスリックやレインまでもが選べる(笑)。
14インチでは純正しかないことを思うと選び放題といえる。

ギンギンに走るようなこともないのでハイグリップ系は対象外。
控えめの方が冬場や突然の雨でも安心である。
色々考えてGT601に決定択した。
余りに緩すぎたらどうすると思いつつ。
他はいつから売っているのか最早わからないほど古い。
クラス的にタイヤなんぞ何でも良い。中身が見えるまで使うという所だろうか。
そのせいかメーカーもこのクラスに積極的ではない。
そんな状況下ではGT601が最も新しいのである。
タイヤの性質上、新型ほど性能が良いと思う。

その8へ続く。

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