第2回名阪モタード走行会前編 ― 2011年11月07日 22時11分02秒
昨日は名阪で行われたモタード走行会に参加した。
7月の前回に続いて2回目となる。
邪道、ツーリング、レアルワン、転生と9月から怒濤のイベントラッシュ続いている。
月末には別のイベントある。
今回は久しぶりのKXとハスクを選択。
走行に当たってはなんだかんだと準備が必要である。
KX85モタードであるがオフ用の足回りそのままではオンロードには激しく向いていない。
そのため放置プレイしていた。
新品タイヤ組んで早3年か…まったく使っていないのだがこれ如何に。
続いてはハスクを仕上げる。外装一式換装。この辺は慣れたもの物である。
前回の走行でセッティングをショートに振る必要を感じたのでスプロケットを入手。
ISA製。サンスターもあるが丁数が4スト用なので欲しいのがない。
ノーマルより1丁ショートを選択。
ハスクの場合は一部例外を除き全車共通となる。
交換完了。125のみ鉄のスイングアームついている。
チェーン引きには目安となるケガキ線あるが、アクスルナットに隠れて見えない。
イタリアやのぉ(笑)。ナットも25とまず使わないサイズなのだ。
その辺で25のメガネ売っていない。
ソケットは一応、売っていたのでそれを購入。
これを買うまでは26のメガネで無理矢理代用していた。
オフ車はハンドル幅が広い。1台積みであれば楽勝であるが2台積みとなると
困難が伴う。ハンドル同士が干渉して車体の左右位置が決まってしまう。
KXは幅広のハンドルを付けているので余計である。
前日に積んだので、事前に積み方を考える暇はなかった。
最終的には無理矢理積んだ。
行きと帰りで積み方を変えて最適な方法を探る。
ハンドル幅がなければ特に問題はないが。今後の課題やな。
天気悪いがなかなかに盛況。
天気悪いのはわかっていたことである。
水たまりあるほどではないが路面は完全ウェット。
レインタイヤなどないのでそのまま走るしかない。
レースではないが、当然雨でもやるのである。
まずはKXから。当然ウオーマーを使う。
ウェットであるし、タイヤの皮むきも必要なので、慎重に走る。
しかし1周回るまでに異変が。
もぉぅ…と吹けない。一度コースから出る。
なんと燃料コックの位置逆と勘違いしていた。ガス欠である。
この時点でこれからの出来事を暗示しているようで嫌な感じがした。
慎重にペースを上げる。
3周目の出来事。
切り返しで開けた瞬間、後が一気に流れコントロール不可能になった。
即、転倒。この日の転倒第1号やな(笑)。
スピード遅かったためダメージは大したことはない。
修理している間に1発目の走行枠終了。う~ん。
ピーキーなエンジンなのでパワーバンドに入ると爆発的に吹ける。
路面はウェット。タイヤは3年落ち新品。
それらが三位一体となって転倒原因となったのだ。
時間の経過とともに乾いていく。
今回はEコースでの走行だが、イン側の縁石に微妙なコンクリートがある。
それも1箇所だけではない。これって何?
ライン上となるので気になる。
ここは前は駐車場か何かだったのだろうか。
最終手前のヘアピン?手前にはコンクリートの縁石?がある。
ここはラインとなっているようである。
このコースいきなりコンクリートの壁(一応バリアはあるが)が多い。
立ち上がりこけるとダメージ大きくなりそうである。
カートコースは大概エスケープゾーン少ないのが常であるが…
ここで走るのは初めてである。HPにコース図載っているが何のことやら
さっぱりわからん。どんなコースやねんと思っていた。
いたるところにショートカットがある。
コース設定は色々できるわけだ。
とはいえタイトで回り込んだコーナーが多い。
コース幅を目一杯使ってスピードを乗せ、直線的に走る…
そういうことらしい。
しかし開けていくと飛んでいきそうな気配もある。
KXはこのコンディションでは危ない。
完全ドライになるまでハスクで走る。
上記のとおり結構やらしいコースである。攻めあぐんだというのが実際の所である。
体験走行の枠もありお子様も走る。
下のクラスでは基本追い越し禁止なのだが何故かバトルが。
コントロールタワーからバトルするな!と主催者が怒っている。
昼前には完全ドライとなった。昼からはKXでいけるか?
後編に続く。
7月の前回に続いて2回目となる。
邪道、ツーリング、レアルワン、転生と9月から怒濤のイベントラッシュ続いている。
月末には別のイベントある。
今回は久しぶりのKXとハスクを選択。
走行に当たってはなんだかんだと準備が必要である。
KX85モタードであるがオフ用の足回りそのままではオンロードには激しく向いていない。
そのため放置プレイしていた。
新品タイヤ組んで早3年か…まったく使っていないのだがこれ如何に。
続いてはハスクを仕上げる。外装一式換装。この辺は慣れたもの物である。
前回の走行でセッティングをショートに振る必要を感じたのでスプロケットを入手。
ISA製。サンスターもあるが丁数が4スト用なので欲しいのがない。
ノーマルより1丁ショートを選択。
ハスクの場合は一部例外を除き全車共通となる。
交換完了。125のみ鉄のスイングアームついている。
チェーン引きには目安となるケガキ線あるが、アクスルナットに隠れて見えない。
イタリアやのぉ(笑)。ナットも25とまず使わないサイズなのだ。
その辺で25のメガネ売っていない。
ソケットは一応、売っていたのでそれを購入。
これを買うまでは26のメガネで無理矢理代用していた。
オフ車はハンドル幅が広い。1台積みであれば楽勝であるが2台積みとなると
困難が伴う。ハンドル同士が干渉して車体の左右位置が決まってしまう。
KXは幅広のハンドルを付けているので余計である。
前日に積んだので、事前に積み方を考える暇はなかった。
最終的には無理矢理積んだ。
行きと帰りで積み方を変えて最適な方法を探る。
ハンドル幅がなければ特に問題はないが。今後の課題やな。
天気悪いがなかなかに盛況。
天気悪いのはわかっていたことである。
水たまりあるほどではないが路面は完全ウェット。
レインタイヤなどないのでそのまま走るしかない。
レースではないが、当然雨でもやるのである。
まずはKXから。当然ウオーマーを使う。
ウェットであるし、タイヤの皮むきも必要なので、慎重に走る。
しかし1周回るまでに異変が。
もぉぅ…と吹けない。一度コースから出る。
なんと燃料コックの位置逆と勘違いしていた。ガス欠である。
この時点でこれからの出来事を暗示しているようで嫌な感じがした。
慎重にペースを上げる。
3周目の出来事。
切り返しで開けた瞬間、後が一気に流れコントロール不可能になった。
即、転倒。この日の転倒第1号やな(笑)。
スピード遅かったためダメージは大したことはない。
修理している間に1発目の走行枠終了。う~ん。
ピーキーなエンジンなのでパワーバンドに入ると爆発的に吹ける。
路面はウェット。タイヤは3年落ち新品。
それらが三位一体となって転倒原因となったのだ。
時間の経過とともに乾いていく。
今回はEコースでの走行だが、イン側の縁石に微妙なコンクリートがある。
それも1箇所だけではない。これって何?
ライン上となるので気になる。
ここは前は駐車場か何かだったのだろうか。
最終手前のヘアピン?手前にはコンクリートの縁石?がある。
ここはラインとなっているようである。
このコースいきなりコンクリートの壁(一応バリアはあるが)が多い。
立ち上がりこけるとダメージ大きくなりそうである。
カートコースは大概エスケープゾーン少ないのが常であるが…
ここで走るのは初めてである。HPにコース図載っているが何のことやら
さっぱりわからん。どんなコースやねんと思っていた。
いたるところにショートカットがある。
コース設定は色々できるわけだ。
とはいえタイトで回り込んだコーナーが多い。
コース幅を目一杯使ってスピードを乗せ、直線的に走る…
そういうことらしい。
しかし開けていくと飛んでいきそうな気配もある。
KXはこのコンディションでは危ない。
完全ドライになるまでハスクで走る。
上記のとおり結構やらしいコースである。攻めあぐんだというのが実際の所である。
体験走行の枠もありお子様も走る。
下のクラスでは基本追い越し禁止なのだが何故かバトルが。
コントロールタワーからバトルするな!と主催者が怒っている。
昼前には完全ドライとなった。昼からはKXでいけるか?
後編に続く。
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