静岡ホビーショー2025その2 ― 2025年05月24日 22時30分35秒
その1より続く。
ダンディー鷹山とセクスィー小泉では全くアカンやろ(笑)。
ちゃらい人間性は、結果を出せば全く問題はない。
しかし、口から生まれてきた代表のような奴。
備蓄米は農協のみならず、流通の問題が非常に大きいのは間違いない。
セクスィーの言うとおり、これまでにないことをしなければ何も変わらないのは確か。
随契にしたらそれで解決か。入札にするのは汚職を防ぐため。
それでも農協の落札率9割と官製談合を疑う。
随契ならモロ、汚職だ。既に楽天の三木谷とは話したとか。
それは話出来てるということだ。
正々堂々、汚職やるってことだ。
石破は全部の平均で4千円切り。セクスィーは備蓄米2千円。
目標というか、基準というか。それが政権内で異なる。
大臣が勝手なことはできないのは当然であり、どういうことか分からん。
安く仕入れて高く売るのが商売の基本。
ボランティアなら話は別だが、楽天はそんなつもりはないだろう。
高く仕入れた物を安く売るのも自由であるが、度を越したらダンピングになる。
小売価格を強制したら公取に引っかかる。そういう発想はないのか。
絶対量が少ない備蓄米。それで本当に売ったら瞬殺で売り切れ。
混乱が起きるのは間違いないが、人気取りしか考えてないセクスィーはそんな
ことは気にしてない。
今回は瞬間的にうまくいっても(可能性はまずない)、絶対量が不足しているのが
問題の根本的な原因だ。次のことは…考えてるわけないやろ。
続いてはホビージャパン。



気になっていたNSR50である。
外装が変更された89。当時を知る俺としては初期を出して欲しかった。
いずれは出るかもしれないが。
当時、欲しかったが高くて買えなかった。
新車は24万だと記憶しているが、今の感覚だと激安。
それでも当時は高いと思った。そこで19万のNS50Fを買った。
しかし、それでも買えなかったので実際買ったのは中古である。
当時はレースでの需要が非常に高かったため、NSRは中古の値段が下がらなかったのだ。
故に俺と同じく50Fに流れた例が多いのではないか。
商売上、割とお手軽な仕様とあるが見る限りそんなことはなさそう。
国内専用車の模型は当然、国内でしか売れない。それは分かる。
ガンプラ世代が最も客層が厚いようである。俺もここに属する。
同時にバイクブーム(レプリカブーム)の後の方を知る世代でもある。
国内だけで商売になると判断するぐらいだから、かなりの市場規模と言えるだろう。
外装、ホイール、マフラー他。年式により違っている。
当然、そんなことは知っているしこれだけで終わるつもりはないだろうから今後に期待だ。



バリ伝。NSR50とは世代が重なるいうか、もうちょい前というか。
1/24完成品らしい。値段からして中国?
模型愛好家向けというよりは、自分で作ることにこだわりはないミニカー愛好家向けか。
40年経っても商売になるというのは凄いことだ。
それだけ当時は子供や若いのが多かったという証明だ。
国内でしか売れないのは間違いないのだから。
若いのや人口が多ければ多いほど経済は拡大するとされる。
日本や欧州では高齢化進んでいるため経済が縮小していると説明されている。
しかし、日本では85年時点で90年前後には急増する大卒者に対してそれに
見合う仕事は全く足りなくなることを正確に予測していたとされる。
それを知りながら何もしなかった自民党や国。それは歴史が証明している。
さらにはそのタイミングがバブル崩壊と重なった。
そのため氷河期を招いた。
”殺された”(ここ需要)アベはさんざん、民主党は悪夢の時代と言いまくっていたが
実際は自民党こそが悪夢の時代であったのだ。今でもそうだ。

S戦車。世界初模型化らしい。
間は無くめっちゃ売れるか、全く売れないのどちらかだろう。
次はハセガワ。


すでに発表されている後方排気。今更?出ることに驚く。
マフラーは熱対策として純正はメッキだったがこれはそうではない。
250や400のレプリカは当時ほとんど(全部?)が国内専用であったとされる。
上記のとおり、市場が大きかったわけだ。今では考えられないことだが。
上記に関係するが、人が多ければ経済が拡大するとされるがそれには疑問がある。
日本の10倍以上!!で中国すら上回る人口を誇るインド。
だからみんな儲かってるわけではないそうだ。
人が多すぎるため、仕事が無い。
かつてはエレベータのボタンを押すだけの仕事があったという。
今ではどうなのかは分からないが、それを知った時には愕然とした。
日本と同じで人が多いことは正義ではないということだ。
国内で面倒見切れないので、移民を勧めたわけだ。
猪木の例は有名だ。移民という名の実際は棄民政策だった。
これまた国内専用車を出すということは、国内模型市場だけで商売になると
考えているということだ。
要はオッサン向け商売なのだ。
今はそれでいいがそれが続くのは頑張って15年ぐらいだろう。
個人的には大歓迎である。当時を知っているから。
結局はわずか2年でV型に取って代わられた。商売的には失敗作とされる。
今の感覚では売れた部類に入るのだろうが、当時としてはそういう評価だった。
要はNSRに負けたのである。しかし、ヤマハ党には売れたと思う。
倒立やV型を出す計画はないのかと店員に聞いたが、そういう意見はあるとしか答えない。
NSRはアオシマに任せるということだろう。しかし、88と89しか出ていない。
それ以降も需要あると思うが、その辺はハセガワと同じことだろう。
これには乗ったことはないが、曰く?はある。
既にV型出てた時のこと。いわゆる在庫新車。倒立となった2年目の方。
それかNC30(こっちも新車)かどっちを買うか迷った。
それまで4ストは乗ったことはないし、これは色が微妙だったこともあってNC30にした。
何度も書いているが、これは失敗だった。
乗りやすいがどうやって乗っていいか分からないという矛盾。
前の切れ込みが凄い。2万キロ乗ったがずっとそれになじめなかった。
人間の感覚に合ってないということに、気づいたのは相当後になってからのこと。
切れ込みはキャスターの立ちすぎ。
その当時は分からなかったが、フレームが硬すぎたのだと思う。
スリックでサーキットを走ればちょうどいいぐらいの剛性設定か。
公道ではそれでは感触が分からない。
後輪の存在感も全くない。タイヤの減りも2:1ぐらいで前の方が早かった。
最後は事故で終わり。これはホンダのせいではないが。
何が何か分からず終わったというのが正直な所。
それ以来本田には乗っていない。30年経った今もホンダには乗るつもりは全くない。
これには乗ったことはないが、V型との違いとは。
これは音が良いのだ。V型は音がアカン。音だけでイケるかもしれん(笑)。


こちらも発表済、RSターボ。赤/黒が鮮烈な印象。
西部警察のイメージである。今もアオシマから出ている。
当時はそれが恰好いいと思ったがオッサン化した今となっては玩具やなと思う(笑)。
これは当然、ノーマルなので玩具ぽさは全くない。
スカイラインは国内専用のはずで、やはり国内だけで勝負ということになる。
ハセガワは車は70~80年代頭。
バイクは80年代前半ぐらいを攻めている感じだったが、それが後ろにずれてきた感じである。

白い翼のガッチャマン。後方排気その他と同様にオッサン向け。
50年前の作品や。
今の客層を考えるとそうなるが、いつまでもそれで商売は出来ない。
もっと下の層の開拓しないと継続は不可能。
アオシマはスナップフィットの車などやっているが、世間での評価はどうなのか。
オッサン向け商売成り立たないことが明白になった時はどうするのか。
国内を斬り捨てて、輸出だけを考えるようになる。
ならば、日本でやったりに日本人を雇う必要は全くなくなる。
市場の大きな国か、人件費の安い国へ移動するのが合理的判断となる。
その3へ続く。
ダンディー鷹山とセクスィー小泉では全くアカンやろ(笑)。
ちゃらい人間性は、結果を出せば全く問題はない。
しかし、口から生まれてきた代表のような奴。
備蓄米は農協のみならず、流通の問題が非常に大きいのは間違いない。
セクスィーの言うとおり、これまでにないことをしなければ何も変わらないのは確か。
随契にしたらそれで解決か。入札にするのは汚職を防ぐため。
それでも農協の落札率9割と官製談合を疑う。
随契ならモロ、汚職だ。既に楽天の三木谷とは話したとか。
それは話出来てるということだ。
正々堂々、汚職やるってことだ。
石破は全部の平均で4千円切り。セクスィーは備蓄米2千円。
目標というか、基準というか。それが政権内で異なる。
大臣が勝手なことはできないのは当然であり、どういうことか分からん。
安く仕入れて高く売るのが商売の基本。
ボランティアなら話は別だが、楽天はそんなつもりはないだろう。
高く仕入れた物を安く売るのも自由であるが、度を越したらダンピングになる。
小売価格を強制したら公取に引っかかる。そういう発想はないのか。
絶対量が少ない備蓄米。それで本当に売ったら瞬殺で売り切れ。
混乱が起きるのは間違いないが、人気取りしか考えてないセクスィーはそんな
ことは気にしてない。
今回は瞬間的にうまくいっても(可能性はまずない)、絶対量が不足しているのが
問題の根本的な原因だ。次のことは…考えてるわけないやろ。
続いてはホビージャパン。



気になっていたNSR50である。
外装が変更された89。当時を知る俺としては初期を出して欲しかった。
いずれは出るかもしれないが。
当時、欲しかったが高くて買えなかった。
新車は24万だと記憶しているが、今の感覚だと激安。
それでも当時は高いと思った。そこで19万のNS50Fを買った。
しかし、それでも買えなかったので実際買ったのは中古である。
当時はレースでの需要が非常に高かったため、NSRは中古の値段が下がらなかったのだ。
故に俺と同じく50Fに流れた例が多いのではないか。
商売上、割とお手軽な仕様とあるが見る限りそんなことはなさそう。
国内専用車の模型は当然、国内でしか売れない。それは分かる。
ガンプラ世代が最も客層が厚いようである。俺もここに属する。
同時にバイクブーム(レプリカブーム)の後の方を知る世代でもある。
国内だけで商売になると判断するぐらいだから、かなりの市場規模と言えるだろう。
外装、ホイール、マフラー他。年式により違っている。
当然、そんなことは知っているしこれだけで終わるつもりはないだろうから今後に期待だ。



バリ伝。NSR50とは世代が重なるいうか、もうちょい前というか。
1/24完成品らしい。値段からして中国?
模型愛好家向けというよりは、自分で作ることにこだわりはないミニカー愛好家向けか。
40年経っても商売になるというのは凄いことだ。
それだけ当時は子供や若いのが多かったという証明だ。
国内でしか売れないのは間違いないのだから。
若いのや人口が多ければ多いほど経済は拡大するとされる。
日本や欧州では高齢化進んでいるため経済が縮小していると説明されている。
しかし、日本では85年時点で90年前後には急増する大卒者に対してそれに
見合う仕事は全く足りなくなることを正確に予測していたとされる。
それを知りながら何もしなかった自民党や国。それは歴史が証明している。
さらにはそのタイミングがバブル崩壊と重なった。
そのため氷河期を招いた。
”殺された”(ここ需要)アベはさんざん、民主党は悪夢の時代と言いまくっていたが
実際は自民党こそが悪夢の時代であったのだ。今でもそうだ。

S戦車。世界初模型化らしい。
間は無くめっちゃ売れるか、全く売れないのどちらかだろう。
次はハセガワ。


すでに発表されている後方排気。今更?出ることに驚く。
マフラーは熱対策として純正はメッキだったがこれはそうではない。
250や400のレプリカは当時ほとんど(全部?)が国内専用であったとされる。
上記のとおり、市場が大きかったわけだ。今では考えられないことだが。
上記に関係するが、人が多ければ経済が拡大するとされるがそれには疑問がある。
日本の10倍以上!!で中国すら上回る人口を誇るインド。
だからみんな儲かってるわけではないそうだ。
人が多すぎるため、仕事が無い。
かつてはエレベータのボタンを押すだけの仕事があったという。
今ではどうなのかは分からないが、それを知った時には愕然とした。
日本と同じで人が多いことは正義ではないということだ。
国内で面倒見切れないので、移民を勧めたわけだ。
猪木の例は有名だ。移民という名の実際は棄民政策だった。
これまた国内専用車を出すということは、国内模型市場だけで商売になると
考えているということだ。
要はオッサン向け商売なのだ。
今はそれでいいがそれが続くのは頑張って15年ぐらいだろう。
個人的には大歓迎である。当時を知っているから。
結局はわずか2年でV型に取って代わられた。商売的には失敗作とされる。
今の感覚では売れた部類に入るのだろうが、当時としてはそういう評価だった。
要はNSRに負けたのである。しかし、ヤマハ党には売れたと思う。
倒立やV型を出す計画はないのかと店員に聞いたが、そういう意見はあるとしか答えない。
NSRはアオシマに任せるということだろう。しかし、88と89しか出ていない。
それ以降も需要あると思うが、その辺はハセガワと同じことだろう。
これには乗ったことはないが、曰く?はある。
既にV型出てた時のこと。いわゆる在庫新車。倒立となった2年目の方。
それかNC30(こっちも新車)かどっちを買うか迷った。
それまで4ストは乗ったことはないし、これは色が微妙だったこともあってNC30にした。
何度も書いているが、これは失敗だった。
乗りやすいがどうやって乗っていいか分からないという矛盾。
前の切れ込みが凄い。2万キロ乗ったがずっとそれになじめなかった。
人間の感覚に合ってないということに、気づいたのは相当後になってからのこと。
切れ込みはキャスターの立ちすぎ。
その当時は分からなかったが、フレームが硬すぎたのだと思う。
スリックでサーキットを走ればちょうどいいぐらいの剛性設定か。
公道ではそれでは感触が分からない。
後輪の存在感も全くない。タイヤの減りも2:1ぐらいで前の方が早かった。
最後は事故で終わり。これはホンダのせいではないが。
何が何か分からず終わったというのが正直な所。
それ以来本田には乗っていない。30年経った今もホンダには乗るつもりは全くない。
これには乗ったことはないが、V型との違いとは。
これは音が良いのだ。V型は音がアカン。音だけでイケるかもしれん(笑)。


こちらも発表済、RSターボ。赤/黒が鮮烈な印象。
西部警察のイメージである。今もアオシマから出ている。
当時はそれが恰好いいと思ったがオッサン化した今となっては玩具やなと思う(笑)。
これは当然、ノーマルなので玩具ぽさは全くない。
スカイラインは国内専用のはずで、やはり国内だけで勝負ということになる。
ハセガワは車は70~80年代頭。
バイクは80年代前半ぐらいを攻めている感じだったが、それが後ろにずれてきた感じである。

白い翼のガッチャマン。後方排気その他と同様にオッサン向け。
50年前の作品や。
今の客層を考えるとそうなるが、いつまでもそれで商売は出来ない。
もっと下の層の開拓しないと継続は不可能。
アオシマはスナップフィットの車などやっているが、世間での評価はどうなのか。
オッサン向け商売成り立たないことが明白になった時はどうするのか。
国内を斬り捨てて、輸出だけを考えるようになる。
ならば、日本でやったりに日本人を雇う必要は全くなくなる。
市場の大きな国か、人件費の安い国へ移動するのが合理的判断となる。
その3へ続く。
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