ダンロップα12 ― 2010年08月18日 22時08分58秒
ハスクのタイヤ交換した。真ん中べりしスリップサイン出ていた。
タイヤサイズは110/70-17、150/60-17であるがノーマルは何故かZ規格ラジアルの
D207となっている。
車重軽いのでバイアスで十分かと思われるが、バイアスだとちょうどいいサイズないのである。
モタード用としてはD253があるが110サイズは存在しない。
ダンロップが好みなので、スポーツ性高いα12 H規格を選択した。
ラジアルタイヤの交換を自分でやるのは初めてである(レインタイヤは除く)。
苦戦することが予想されたのでまずはフロントから。



アクスルを抜く。変わった構造である。
レンチのサイズは15とこれまた珍しい。

ビードブレーカーで耳を落としたらレバーで外していく。
さすがに硬い。50R用のTT900とは全く別物だ。
タイヤをホイールから外すだけで滝のような汗が流れる(笑)。
やり方が悪かったようである。これまでは我流でやっていた。
バイク屋に電話してみる。チェンジャー無いときにはどうしていたのか?
聞くと、普通に交換してたで。で終わりである。普通の定義はわからん(笑)。
コツはあるがいずれにしても最終的には腕力となる。
タイヤを立ててやるとうまくいかない。寝かした状態だとホイールから外しやすい。
何事も経験である(笑)。

ホイール単体。無理矢理作業するとリムへの傷付は避けられない。
ひどい傷でないのでよしとしておこう。

チューブレス化施工済みである。ニップルにパッチをあててさらにリム部を一周する
ようにしてベルト状のビニール?を貼るのである。
SM125の場合、リムのニップル穴部の幅が狭いので過去にはうまくシール出来ずに
エア漏れが度々起こった。
旧タイヤが外れたら新品を組む。

会わせたはずの軽点マークだが…全然ちゃうやんけ!(笑)。
リム内側にビードが食いつきやすくする?ギザギザがあることも影響してタイヤを回せない。
手でビードを落としてもタイヤの反発力でビードが起きて回せないのだ。

タイヤをクランプで挟んでみた。挟んだ部分はビードが落ちるがそれ以外はそのまま…
あまりやりすぎるとタイヤ痛めるので、結局片側を外すことに…

これでどうだ!実際には微妙にずれているが許容範囲内である。
バランサー持っているがこの時点で嫌になった(笑)。バランス取りは今度に。
ホイールレスではバイクを動かすことすら出来ないので早く組んでしまいたかった。
余りにも暑いし今日はこれでやめや!朝から初めて昼になっていた。
今日はもう作業しないことにして、とりあえず泡や!ふぅぅ。幸せなひとときである(笑)。
しばらくダラダラしていた。これ以外にも作業予定は色々ある。
後もタイヤ交換終わらんと次のことができない。しかし今日はやりたくない…
時間はまだあるのでやるか?やめとくか?心の中で葛藤があった(笑)。
意を決ししてやることにした。そんなにたいそうなことではないけど(笑)。
作業の難易度はタイヤの硬さが影響している。バイク屋で聞くとタイヤによっては
チェンジャーを使ってすら外すことが困難な場合があるという。
硬化したツーリングタイヤを冬場に交換する時に顕著らしい。
その時はストーブで暖めたりするそうだ。
タイヤを暖める…そうそれは

タイヤウォーマー!しばらく待つ。暖めると柔らかくなる。

硬さ激変。フロントの硬さは一体、何やったんや…
手はアツアツになるが(笑)。

後もチューブレス化済。これぐらい幅あると楽勝。これまでに漏れは全くない。

新品もホイール外している間にウォーマーを掛けておいた。

作業にあたってはディスク取った方がやりやすいと思い、ボルトを緩める。
しかし1箇所だけが硬い。ショックドライバー使うも舐めてしまった…
いずれは外さないといけないが今回は外すのを諦める。
新品タイヤも暖めると作業が早い。組むのも楽々。

後は慎重に組んだのでずれはこれぐらい。

チェーン引きだが目盛りが見えない。これでいいのか(笑)。

タイヤはレーシーなパターン。端は限りなくスリックに近い。
持ちはそれなりではあろう。どのみち年間たいした距離は走らないので問題はない。
インプレはこちら
タイヤサイズは110/70-17、150/60-17であるがノーマルは何故かZ規格ラジアルの
D207となっている。
車重軽いのでバイアスで十分かと思われるが、バイアスだとちょうどいいサイズないのである。
モタード用としてはD253があるが110サイズは存在しない。
ダンロップが好みなので、スポーツ性高いα12 H規格を選択した。
ラジアルタイヤの交換を自分でやるのは初めてである(レインタイヤは除く)。
苦戦することが予想されたのでまずはフロントから。



アクスルを抜く。変わった構造である。
レンチのサイズは15とこれまた珍しい。

ビードブレーカーで耳を落としたらレバーで外していく。
さすがに硬い。50R用のTT900とは全く別物だ。
タイヤをホイールから外すだけで滝のような汗が流れる(笑)。
やり方が悪かったようである。これまでは我流でやっていた。
バイク屋に電話してみる。チェンジャー無いときにはどうしていたのか?
聞くと、普通に交換してたで。で終わりである。普通の定義はわからん(笑)。
コツはあるがいずれにしても最終的には腕力となる。
タイヤを立ててやるとうまくいかない。寝かした状態だとホイールから外しやすい。
何事も経験である(笑)。

ホイール単体。無理矢理作業するとリムへの傷付は避けられない。
ひどい傷でないのでよしとしておこう。

チューブレス化施工済みである。ニップルにパッチをあててさらにリム部を一周する
ようにしてベルト状のビニール?を貼るのである。
SM125の場合、リムのニップル穴部の幅が狭いので過去にはうまくシール出来ずに
エア漏れが度々起こった。
旧タイヤが外れたら新品を組む。

会わせたはずの軽点マークだが…全然ちゃうやんけ!(笑)。
リム内側にビードが食いつきやすくする?ギザギザがあることも影響してタイヤを回せない。
手でビードを落としてもタイヤの反発力でビードが起きて回せないのだ。

タイヤをクランプで挟んでみた。挟んだ部分はビードが落ちるがそれ以外はそのまま…
あまりやりすぎるとタイヤ痛めるので、結局片側を外すことに…

これでどうだ!実際には微妙にずれているが許容範囲内である。
バランサー持っているがこの時点で嫌になった(笑)。バランス取りは今度に。
ホイールレスではバイクを動かすことすら出来ないので早く組んでしまいたかった。
余りにも暑いし今日はこれでやめや!朝から初めて昼になっていた。
今日はもう作業しないことにして、とりあえず泡や!ふぅぅ。幸せなひとときである(笑)。
しばらくダラダラしていた。これ以外にも作業予定は色々ある。
後もタイヤ交換終わらんと次のことができない。しかし今日はやりたくない…
時間はまだあるのでやるか?やめとくか?心の中で葛藤があった(笑)。
意を決ししてやることにした。そんなにたいそうなことではないけど(笑)。
作業の難易度はタイヤの硬さが影響している。バイク屋で聞くとタイヤによっては
チェンジャーを使ってすら外すことが困難な場合があるという。
硬化したツーリングタイヤを冬場に交換する時に顕著らしい。
その時はストーブで暖めたりするそうだ。
タイヤを暖める…そうそれは

タイヤウォーマー!しばらく待つ。暖めると柔らかくなる。

硬さ激変。フロントの硬さは一体、何やったんや…
手はアツアツになるが(笑)。

後もチューブレス化済。これぐらい幅あると楽勝。これまでに漏れは全くない。

新品もホイール外している間にウォーマーを掛けておいた。

作業にあたってはディスク取った方がやりやすいと思い、ボルトを緩める。
しかし1箇所だけが硬い。ショックドライバー使うも舐めてしまった…
いずれは外さないといけないが今回は外すのを諦める。
新品タイヤも暖めると作業が早い。組むのも楽々。

後は慎重に組んだのでずれはこれぐらい。

チェーン引きだが目盛りが見えない。これでいいのか(笑)。

タイヤはレーシーなパターン。端は限りなくスリックに近い。
持ちはそれなりではあろう。どのみち年間たいした距離は走らないので問題はない。
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