大阪モーターサイクルショー2025その1 ― 2025年03月22日 12時40分02秒
めまいは相変わらずだ。それ以外にも健康面では色々あって調子は良くない。
それぞれを単独で見ると、さほどではないが全部が合わさってめまいに至っているような気がする。
全体を見れるような医者はいないのだ。
そのためバイクには全く乗っていない。乗れなくはないかもしれないが 何かあった時
に危険すぎる。
気分的に乗れたらまた違ってくるように思うが今の所手立てがない。
しかし、諦めたわけではない。
3/20。今年もやってきたこの季節。
モーターサイクルショー。最も空いている初日に行くことに決定。
これまで車で行っていたが直前になって気づいたのだ。
駐車場代が激高なことに。
これまで臨時駐車場は800円だった。去年は1000円だったと思う。
それが今年は2000円だ。未舗装かつ、会場から遠いのにそれはないやろ。
チケット代も上がってる。ボッタくりに怒り心頭。
しかし、駐車場は主催者が管理しているわけでもない。
つまりはボッタくっているのは会場側だ。
専用駐車場以外にもあるが、車高制限で選択肢は少ない。
安い所に集中して、止める所を探すような可能性高い。
よって車から電車に変更。





直前の入場待ちはこんな感じ。案外少ない。
平日の初日ということもあるが、別に入口があることも少ない理由だろう。
まずは国内メーカーから斬っていこう。ヤマハから。
まず断っておくが手持ちのカメラが経年劣化なのか、不調であり写りが悪かった。
末期的症状らしい。今ではデジカメは高級品ばかりで手ごろなのは皆無。
これからどうするかは課題だ。

注目のR9である。R1より注目度高かった。
これですでにスーパースポーツに参戦しているらしい。
3気筒といえども、排気量ありすぎやろ。これまでは3気筒は675までだったはず。
レギュレーションはどうなっとんねん。
600、4気筒が全滅に近いことを考えれば仕方ないのかもしれないが、それでもな…
気になるポジションは。
足つきはかなり厳しい。これは外車も含めて感じたことだ。
裏筋にぴぴっとくる(笑)。
ハンドルも遠め。
一時、シート高上がった時期があったが落ち着いたように認識していたがまた進んでいるのか。
レースでの使用を意識してるようだが、もうちょっと良くできたんちゃうんか。
注目度の割には売れないような気がする。
もっと街乗り重視に振った方が売れるだろう。
しかし、隣りのR7では普通に乗れる、と思った。

去年も注目されたYSR900(笑)。
このオプション外装キット30万!もするが去年、一瞬で完売したらしい。
今でも入手可能なのか?
ここで訂正。
アンダーカウルとシートカウルのこの色はオプションだが今でも普通に買える。
一瞬で売り切れたのは別の色のみ。
しかし、アンダーカウルだけで9万と強烈。
続いてはカワサキ。

正確にはカワサキではなく、ビモータ。
10Rエンジンだ。レースにも出ている。ホモロゲ分の数ホンマに作ったのか?
細かい部品はカワサキ純正品らしい。
開発にはカワサキが相当、噛んでいるんだろう。
異常なまでのビモータへの支援は去年から感じていた。
その理由は何や。
ワークスチームがそのままビモータへ移行。
それを見てスーパーバイクからカワサキが撤退するための理由としてビモータを支援したのか?
撤退するだけならそんな回りくどいやり方するか。
と思ったらプライベートに10Rを供給してそこをワークスチーム扱いする。
益々分からんわ。
フレームの作りはいかにもなビモータ風。
10Rのガワだけ変えて、b印付けた程度では売れるはずはない。
大量生産を考えた作りではない。元からそんなつもりはないのだろう。

こちらは忍者1000エンジンにセンターハブステアの組み合わせ。
見た目が微妙である。
正しくは過給エンジンで、忍者エンジンは別車両。
続いてはスズキ。

DRZ復活。
昔のエンジンの焼き直しか?それで今の規制に対応できるのか?
それはともかく、エンジン性能的にこれぐらいで十分だ。
昔、DRZを試乗したことがある。開けた瞬間に前に出る感じが良かった。
SLのエンジンがこれぐらいだと十分に満足できるレベルだ。
モタードではなく、このエンジンでロード車を作ってもらいたい。
いかにもスズキな見た目では遠慮するが、そうでなければ興味がある。

原付1種相当のモペット。
法的にも人々の感覚的にも微妙な感じだ。
こんなことがあった。妙な自転車が走っているのを見た。
見た目は自転車だがヘルメット着用で保安部品も付いている。
ナンバー付きである。
店からこれは免許も登録もいらない自転車と説明されたが、誰がどう見ても
電動原付でしかないというのを多々見てきた。
全く漕いでないのに、進む。それもかなりの速さで。
そんなんと比べると、売る方も買う方も順法精神があるんやと感心したのだ。
客側からすると、免許なし登録なしを求めているのは間違いない。
なおかつ、走行性能は原付1種相当。つまりは脱法的発想だ。
そんな状況でスズキの方向性はどうか。
電動自転車が10万する。それ以上の性能だと当然それでは済まない。
そういう面でも疑問がある。
次はホンダ。

CB-F風。
色だけそれ風で形は他と同じか?
旧車が人気なのではなく、旧車風が人気なのだ。
前にも書いたが今のコテコテデザイン路線の反発ちゃうんか。

電動である。去年は原付1種相当を出していたが、これは中型相当か?
エンジン辞めると偉そうに言った割には全く電動やる気あるようには思えない。
ずっとそう思っていた。
これが本気なのか?それとも迷いがあるのか?

電動ターボのV3である。
面白い存在だが、電動との関係で位置づけが微妙なように思う。
方向性が定まっていないと強く感じる。
買うことはないと思うが、興味はある。
ホンダは特に説明は無しで、HPを見ろで終わり。
客に面倒なことをさせずに、簡単な説明ぐらいつけとかんかい。
何のための見本市か分かってるのか。
その2へ続く。
それぞれを単独で見ると、さほどではないが全部が合わさってめまいに至っているような気がする。
全体を見れるような医者はいないのだ。
そのためバイクには全く乗っていない。乗れなくはないかもしれないが 何かあった時
に危険すぎる。
気分的に乗れたらまた違ってくるように思うが今の所手立てがない。
しかし、諦めたわけではない。
3/20。今年もやってきたこの季節。
モーターサイクルショー。最も空いている初日に行くことに決定。
これまで車で行っていたが直前になって気づいたのだ。
駐車場代が激高なことに。
これまで臨時駐車場は800円だった。去年は1000円だったと思う。
それが今年は2000円だ。未舗装かつ、会場から遠いのにそれはないやろ。
チケット代も上がってる。ボッタくりに怒り心頭。
しかし、駐車場は主催者が管理しているわけでもない。
つまりはボッタくっているのは会場側だ。
専用駐車場以外にもあるが、車高制限で選択肢は少ない。
安い所に集中して、止める所を探すような可能性高い。
よって車から電車に変更。





直前の入場待ちはこんな感じ。案外少ない。
平日の初日ということもあるが、別に入口があることも少ない理由だろう。
まずは国内メーカーから斬っていこう。ヤマハから。
まず断っておくが手持ちのカメラが経年劣化なのか、不調であり写りが悪かった。
末期的症状らしい。今ではデジカメは高級品ばかりで手ごろなのは皆無。
これからどうするかは課題だ。

注目のR9である。R1より注目度高かった。
これですでにスーパースポーツに参戦しているらしい。
3気筒といえども、排気量ありすぎやろ。これまでは3気筒は675までだったはず。
レギュレーションはどうなっとんねん。
600、4気筒が全滅に近いことを考えれば仕方ないのかもしれないが、それでもな…
気になるポジションは。
足つきはかなり厳しい。これは外車も含めて感じたことだ。
裏筋にぴぴっとくる(笑)。
ハンドルも遠め。
一時、シート高上がった時期があったが落ち着いたように認識していたがまた進んでいるのか。
レースでの使用を意識してるようだが、もうちょっと良くできたんちゃうんか。
注目度の割には売れないような気がする。
もっと街乗り重視に振った方が売れるだろう。
しかし、隣りのR7では普通に乗れる、と思った。

去年も注目されたYSR900(笑)。
このオプション外装キット30万!もするが去年、一瞬で完売したらしい。
今でも入手可能なのか?
ここで訂正。
アンダーカウルとシートカウルのこの色はオプションだが今でも普通に買える。
一瞬で売り切れたのは別の色のみ。
しかし、アンダーカウルだけで9万と強烈。
続いてはカワサキ。

正確にはカワサキではなく、ビモータ。
10Rエンジンだ。レースにも出ている。ホモロゲ分の数ホンマに作ったのか?
細かい部品はカワサキ純正品らしい。
開発にはカワサキが相当、噛んでいるんだろう。
異常なまでのビモータへの支援は去年から感じていた。
その理由は何や。
ワークスチームがそのままビモータへ移行。
それを見てスーパーバイクからカワサキが撤退するための理由としてビモータを支援したのか?
撤退するだけならそんな回りくどいやり方するか。
と思ったらプライベートに10Rを供給してそこをワークスチーム扱いする。
益々分からんわ。
フレームの作りはいかにもなビモータ風。
10Rのガワだけ変えて、b印付けた程度では売れるはずはない。
大量生産を考えた作りではない。元からそんなつもりはないのだろう。

こちらは忍者1000エンジンにセンターハブステアの組み合わせ。
見た目が微妙である。
正しくは過給エンジンで、忍者エンジンは別車両。
続いてはスズキ。

DRZ復活。
昔のエンジンの焼き直しか?それで今の規制に対応できるのか?
それはともかく、エンジン性能的にこれぐらいで十分だ。
昔、DRZを試乗したことがある。開けた瞬間に前に出る感じが良かった。
SLのエンジンがこれぐらいだと十分に満足できるレベルだ。
モタードではなく、このエンジンでロード車を作ってもらいたい。
いかにもスズキな見た目では遠慮するが、そうでなければ興味がある。

原付1種相当のモペット。
法的にも人々の感覚的にも微妙な感じだ。
こんなことがあった。妙な自転車が走っているのを見た。
見た目は自転車だがヘルメット着用で保安部品も付いている。
ナンバー付きである。
店からこれは免許も登録もいらない自転車と説明されたが、誰がどう見ても
電動原付でしかないというのを多々見てきた。
全く漕いでないのに、進む。それもかなりの速さで。
そんなんと比べると、売る方も買う方も順法精神があるんやと感心したのだ。
客側からすると、免許なし登録なしを求めているのは間違いない。
なおかつ、走行性能は原付1種相当。つまりは脱法的発想だ。
そんな状況でスズキの方向性はどうか。
電動自転車が10万する。それ以上の性能だと当然それでは済まない。
そういう面でも疑問がある。
次はホンダ。

CB-F風。
色だけそれ風で形は他と同じか?
旧車が人気なのではなく、旧車風が人気なのだ。
前にも書いたが今のコテコテデザイン路線の反発ちゃうんか。

電動である。去年は原付1種相当を出していたが、これは中型相当か?
エンジン辞めると偉そうに言った割には全く電動やる気あるようには思えない。
ずっとそう思っていた。
これが本気なのか?それとも迷いがあるのか?

電動ターボのV3である。
面白い存在だが、電動との関係で位置づけが微妙なように思う。
方向性が定まっていないと強く感じる。
買うことはないと思うが、興味はある。
ホンダは特に説明は無しで、HPを見ろで終わり。
客に面倒なことをさせずに、簡単な説明ぐらいつけとかんかい。
何のための見本市か分かってるのか。
その2へ続く。
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