KX85エンジンOHその32012年07月25日 22時37分50秒

その2より続く。

さていよいよエンジンをばらしいていく。

KX85エンジンOH 014

KX85エンジンOH 018

KX85エンジンOH 020

シリンダ周り。意外と綺麗。

KX85エンジンOH 017

クランクへのオイル付着状況。
もっと絞っても大丈夫かとは思うが真剣にレースするわけではないのでこれぐらいか。

KX85エンジンOH 022

KX85エンジンOH 023

排気バルブはなかなか汚い。

KX85エンジンOH 027

クラッチも完全にばらす。

KX85エンジンOH 028

クランクが1箇所だけ錆びている。なんでやろ?

KX85エンジンOH 029

腰上ばらし完了。この状態でバイク屋へ。

KX85エンジンOH 030

外した部品。
何でもそうだがばらすと場所を取る。

その4へ続く。

KX85エンジンOHその22012年06月17日 08時25分54秒

その1より続く。

前回はエンジンを降ろしただけで今回はばらすための準備である。
シリンダーやクラッチを単体でばらすにはスタンドがあると便利。
市販品はないのでTテックに依頼した。

KX

KX

KX

シリンダーをばらすには立てて使い、クラッチは横倒しで使用する。
素晴らしい。
しかし何回使うのかわからないのであるが(笑)。

その3へ続く。

KX85エンジンOHその12012年06月01日 21時04分51秒

KXもすでに10年。ワンオーナーである。時の流れは早い。
10年とはいえたまに乗る程度である。
10年落ちであるがまだ現行モデルである。
発表はされていないが微妙なモデルチェンジあるらしい。
まだまだ乗ることが出来る。

あまり乗らないが調子いいのか悪いのか。
一つの節目なのでエンジンOHすることにした。

KX85エンジンOH 002

KX85エンジンOH 004

KX85エンジンOH 005

KX85エンジンOH 006

ばらしていく。
オフ車ではよくあるがエンジン側にスイングアームピボットが通っている。

KX85エンジンOH 007

マニュアルではシャフトを多少引っ張ればエンジン降りるということになっている。
しかし揺すろうが叩こうが一向に降りる気配はない。
らちがあかないためスイングアームを外すことに。

KX85エンジンOH 008

スイングアーム外すにはリアショックをまず外さないといけない。

KX85エンジンOH 010

Bパーツ(笑)。

KX85エンジンOH 012

こちらはAパーツ。

KX85エンジンOH 013

ピボットの構造はこの通り。実際にはエンジンも貫通する。

KX85エンジンOH 009

そしてコアファイター。

KX85エンジンOH 011

リンクはついでなのでグリース塗っておいた。

その2へ続く。

阪下2012年02月21日 20時59分15秒

冬の間はトレーニングも兼ねてオフに行こうと思い早10年たったが、実際は全然(笑)。
11月に乗ってそれっきりである。
急遽、阪下行くという話が出てきたので行くととにした。
事前の準備としてとりあえずフィルターの掃除とチェーンへの給油だけした。

阪下201212 003

この日の最低気温-2℃。しかし寒かったのは朝だけであった。
天気は良く風もほとんど無かった。
天気悪かったらずっと車の中にいたと思う。

朝の一発目。かなり抑えて走る。
ウオッシュボード手前のジャンプ進入がぬたっている。
避けるラインはないのでそのまま突っ込む。
ハンドル取られてあっさり転倒。躊躇したらアカンな。
1周も保たんとは(笑)。

その日の内に乾くような状態ではなかったので、エンデューロの方へ向かう。
ここは激しいジャンプはない。狭くて長いがモトクロスコースよりは楽。
ただ何カ所かぬたっていた。
そこはフラットだったので、嵌るようなことはなかった。
楽とはいえそこはオフロード。そんなに連続して走れる物ではない。
人によれば数時間の耐久に一人で出たりするらしい。
どんな体力や!(笑)。

レースでも何でもなく、ダラダラした感じで時間が流れる。
この日天気良かったこともあり中々盛況だったようである。

午前中はエンデューロばかりであったが、午後からはモトクロスの方も走ることにした。
やはりアップダウンが激しくかなりきつい。
しかし、やらしい箇所はなく走りにくいことはない。
例のヌタっている場所はやはり乾いていないが耕されたおかげでマシになっていた。
その時の気分でモトクロスばかりでなく、エンデューロに行ったり。
奥にもモトクロスコースあるようであるが行ったことはない。
一部、エンデューロと隣り合わせとなっている。
そこからおもっきり飛んでいるのが見える。
そちらの方が手前のコースよりレベルが高いようである。

疲れてくると上体が遅れてくる。遅れると肘が伸びきりアクセルを戻せなくなる。
何度か一人バックドロップの刑食らいそうになった。
ある程度走ったら満足したので片付ける。

帰って荷物降ろしていると疲れからか腰が砕けそうになった(笑)。
各部痛いしパンパン。肩が上がらんが首は回る(笑)。
握力大幅低下のため、物を持つとき結構危なかったりする。

荷物多いし、洗車したりで時間掛かる。
行くのはいいが片付けるのが億劫なんである。
来月もう一度行ければ行きたいが微妙な感じではある。