ハイスロその32018年10月14日 21時01分31秒

九州では電気余っているとか。
そのため原発はそのままに太陽光制限したとか。
そりゃ逆やろ。
原発なければ電気足りなくなって大変なことになると言っていた。
しかし周知のとおりそのなもん無くても何の問題もなかった。
それでも原発やりたくてやりたくてたまらんらしい。
つまりは放射能なくては生きていかれんということやな。
ガミラス星に帰れ(笑)。

その2より続く。

ノーマルより開度はかなり詰めたがもっと詰めたい。
しかしそうするには9Rの経験から面倒なのはわかっていた。
悶々とした日々…
ある日、ついに決心した。もっと開度を詰めるということを。

やることは9Rと同じ。すなわち使う物は同じ。
まずはリール径の選択から。
φ40でもノーマル比76%である。
もっと詰めることは可能だが、そうなるとボディが相当大きくなる。
ラージボディ見たことがあるが、スイッチボックスとのバランスが悪いほどの大きさ。
極端に大きくする必要もないだろう。
そこでスモールボディの最大径であるφ46を選択。
これでもノーマル比66%。ノーマルの設定がおかしすぎるんやろ。
もう一息を詰めたいのだ。

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アクティブ製、ハイスロEVO2。
9Rの時から密かに?モデルチェンジしている。
サイズ以外にも色も選べる。
専用品は存在せず、ワイヤーの長さは自分で調整する必要がある。
後でリール径の変更も可能。

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ノーマルはスイッチボックスとスロットルハウジングが一体なので、社外ハイスロ
にするとハンドル幅に収まりきらないという問題が発生する。
それ故に、スイッチボックスの交換が必要となる。
Dトラでも使っている9Rヨーロッパ向け純正を選択。
今では社外品も存在するが、その辺はお好みで。
9000円と高いが、信頼性高い純正品かつデザインが変わらないという点での選択。

ちなみに当地物ではなく割と新しい感あり。
向こう向けではまだ現役ではないかと思われる。
年式異なると配線の色異なることがあるらしい。
それ故にカプラー同じでもそのまま使えるとは限らない。
そのためばらしてどの線がどこに繋がっているかを確認する。
色自体は同じなのを確認した。
カプラーへの接続は一部異なるが、極性ない部分なので問題ない。
つまりライト以外はそのまま使えるのだ。
長さもノーマルよりちょい長いくらいで都合が良い。

ノーマルはカプラー一つだが、9Rは2つ。
小さい方がライト関係となっている。
デイトナのスイッチ使っているのでそれに接続することになる。
どの線に接続するとライトをオンオフ出来るのか調べる。
9R純正は4極であるが、今回2極で十分。
4極カプラーでもよいが、手持ちでなかったので2極に変更した。
エンジン始動確認。停止とライト作動も確認。
めっちゃ面倒と思い、業者に依頼しようと思っていたが、その前にスイッチ付けていたので簡単にできた。
それがないと変換ハーネス作るか、ノーマルの加工が必要となる。

その4 へ続く。