キジマのグリップヒーターその72018年01月15日 21時09分26秒

ちょっと前のこと。
昔、所属していた悪の組織?関係者で集まることがあった。
いつ以来か。
オッサンになったのう!とか不老不死ちゃうんかという極端な現実。
俺?俺か。
俺は変わらん。
何故か。
中学の時から、オッサンと言われていたなどということは結してないのだ(笑)。
人生色々である。自分でコントロール出来ないことは多い。
足を洗ったと思ったら抜け忍には死あるのみ!
だったりするとか(謎)。

その6より続く。

キジマグリップヒーター 040

加熱すると左側は回すことが出来る。
位置は決めたので不意に動かないようワイヤーで固定。
右はかなりきついためそのままとした。

バッテリーの問題と思うが、加熱していると信号待ちでは電圧が下がることがある。
省電力化が必要。
まずはテールランプから。ブレーキを掛けると明らかに電圧が低下するのだ。
そこそこ電気食っているのは確か。

マツシマLEDテールランプ 001

マツシマLEDテールランプ 005

入手したのはマツシマ製LED。
レンズはそのままに電球と交換する方式。
バッタくさい物も売っているが、信頼性に疑問あるので有名メーカ品を選択。
しかし電球の20倍という値段ってどうやねん。
カプラーをひねるだけでレンズから取り外しできるが、かなり堅いのでプライヤーが必要。

マツシマLEDテールランプ 004

ノーマルの電球は日本製だった。どこでも出来そうで意外に難しいのか。
対策はこれだけでは不十分なのだ。

デイトナライトスイッチ 001

昔から売っているデイトナのライトスイッチ。
球とハーネスにかまし物することでオンオフが可能となる。
キーオンでいきなりライトが点く。車種によれば始動後に点くこともあるが。
始動時にバッテリーへの負担が大きくなる。
ヘッドランプもLEDの市販品ある。
しかし有名どころでも光の色が変わっているのを見たことがある。
ようやく純正装着されるようになったばかりである。
よって市販品は信頼性が低い、採用は時期尚早と判断した。

デイトナライトスイッチ 003

デイトナライトスイッチ 004

デイトナライトスイッチ 005

作業は大したことはないのだが、この付近かなり狭い。
そのまま出来るとは思うが、手をすりむいたり時間掛かることが予想されたため
潔くばらして作業した。
何するにしても整備性悪いのだ。メーカーではどう組んでいるのかと思ってしまう。
費用も手間も相当なものであった。
ようやくこれにて完結。色々ありすぎや。

後日談はこちら

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