バイク用レーダー探知機その162017年09月20日 19時50分16秒

人生色々。
待ちの多い職業ではタバコ率高い。タクシーも同じ。
禁煙となって暫くになるが、それがどないしてんという奴見かける。

窓開けたらわからんやろ、という奴。
それは失笑の対象でしかない。
やる奴は嗅覚が完全になくなっている(笑)ので、誰にも気づかれないと本気で
思っているが、くっさ~い臭いですぐにわかるのだ。

ドアを開けてやっているのも見たことがある。
それだけではない。究極を見たことがある。
あ、アレは?!
窓から身を乗り出して…





箱01

うお!!ハコノリや!(爆)。
当人は見られているなど思いもせず。
やるなと言われたら余計にやる。恥って何やろ。
武士ならば腹を切るな(笑)。

その15より続く。

暫定的にSLに取り付けたが場所が今一。
もっと前かつ、下がベスト。
しかし今のステー取り出しでは不可能。
どこか取り出せる所はないか。

SLレーダーサポート 002

残るはここしかない。
そうハンドルの回り止めボルトだ。

SLレーダーサポート 001

SLレーダーサポート 004

用意したる六角支柱に加工する。
加工前の写真は忘れた。
要は座を設けるわけだ。
ここで初めてステーをどうするかを考えることができるのだ。

街乗りでのヘルメットをアストロにしたが。
それ以降どうにも耳が痛い。
前にも使っていたが、その時はどうということはなかった。
何でやろ?
ともかく何らかの対処必要。
走行中のぐらつきを嫌ってかなりタイトにしている。
インカムのスピーカーと耳が当たっているのか?
タイト故に指を入れての確認が出来ない。
そうであろうと判断し、内装のスポンジを剥がすことにした。

耳折れ対策 007

この状態で走行してもさほどの違いはない。
そういうことではないのか。

耳折れ対策 001

被るときに耳が内装でそぎ落とされるのか。
さらにパッドのスポンジを斬る。
しかし変わらない。

耳折れ対策 003

ネックパッド外して被ってみる。
マシになった。
しかしまだ引っ掛かる。
それも右側だけ。左右で耳の形違うなど普通らしい。
右だけ合わないというのはどうしようもないようだ。
どうも耳が折れているようだが。
別の方法を考える。

その17へ続く。

シートカウル2017年09月25日 22時31分02秒

あるあるシリーズ。
流行らしく犬の散歩をよく見る。
犬が人を引っ張っているのはありがち。
1日中ひもで繋いでいるため、外に行けるとなれば乱れてしまうのだろう(笑)。
その犬が何故か俺に近づいてくることが多い。
ひもがなければ突進してきそうな勢いでだ。
何でやねん。そんなに珍しいか。
それだけならなんということはない。
すれ違う時に後ろ足で立ち上がるのもいる。
さらには…
腰をカクカク。
このエロ犬が!
それではホモ・ブラジルやろ…

これまで色々やっている。ここへのアップが追いついていない。
どこまで書いたかわからないほどに。

ライムグリーンということになっているが、ほとんど黒。
一般的には真っ黒くろすけ大好きなようだが、俺はそうではない。
過去には黒の車やバイクに乗っていたこともあるが(笑)。
というわけで黒を減らしたい。
シートカウルを黒からライムへと変更する。

シートカウル 001

シートカウル 004

シートカウル 002

初期型ライムのシートカウル入手。
向こう製の外装は安いが、だから物が悪いというわけでもなく。
しかしデカールは外装と比べると割高。
デカールはABS用を選択。
縁には黒があるのでカッターで切り取る。

シートカウル 006

完成。
タンクカバーもライムにしたいがZも含めて存在していない。
塗ってまですることもないし。

YSSその42017年09月29日 22時05分09秒

その3より続く。

セッティングを進めた結果、プリロードを抜いて車高を上げる結果となった。
車高は予想していたが、プリロードは意外であった。
最終的には4ミリほどとなった。
もっと抜いても良さそうな気もする。
これではレートを落とす方が良いのではないか。
そこでレート違いを入手。

ソフトスプリング 003

ソフトスプリング 002

ソフトスプリング 004

ソフトスプリング 005

標準8Kに対して7Kを選択。その間はない。
公称値で14%の違いだがその違いは如何に。

しかし何でもばらつきがある。
レート違いを試しても走行すると違いわからないことは多いらしい。
ハードが柔らかく、ソフトが硬ければ…
一緒や(笑)。
そういう懸念はあった。
レースで使うなら貴重なテストを無駄にすることになる。
街乗りではさほど気にする必要はないのかもしれないが、迷ったりすることを
思えば真のレートを知っておく方が良い。
結局はそれを知ることがセッティングの近道なのだろう。
というわけで計測することとした。
YSSの2種だけではなく、ノーマルもついでに計ることにした。

スプリング取り外し 002

スプリング取り外し 004

ソフトスプリング 007

ソフトスプリング 006

ノーマルからスプリングを外す。
外してしまえば何もなかったように見えるがそうではなかった。
というのも、相当バネを縮めないと外れないのだ。
ちゃんとした工具持っていても、バネで顔面ぶっかけ喰らうんちゃうか!と思った。
しっかりした工具を使わないと大けが必至だ。
何かで工具の代用することもあるらしいが大変危険。
しかしリンゴ粉砕、握力200キロのアイアンクローなら何やこんなんよう外さんのか。
貸してみい。
素手できゅ~っ、やな(笑)。

ダンパー単体となったならば試しに押してみる。
すると奥に入ったまま戻ってこない。
なんとガスが入っていない。
さらには圧側の機構もない模様。
ダンパーが効いていれば、ぢゅ~という手応えがあるがそれはない。
その代わり?摩擦っぽい抵抗感はある。
原付と同じで悲しい作り。

スプリング取り外し 007

取り外しは完了したがねじ部に損傷がある。
何でやろ?

スプリングコンプレッサー 005

本体の穴とねじ部が干渉していた。こりゃアカンわ。

スプリングコンプレッサー 006

スプリングコンプレッサー 007

というわけで穴を広げるが硬い材料のためやすりでやっていたら埒があかない。
リューターでないとたぶん無理。

スプリング取り外し 008

損傷したねじ部も補修しておく。
爪の形状も意外とバネに掛かりにくい。設計に甘さを感じる。

さて計測はどこに頼むか。
探せばマニア向けな店が存在している。
フェアルに依頼した。

YSSレート計測01

3種比較。
YSS標準はノーマルよりもレート上という意外な結果となった。
公称値7.5というのは存在していないからなのか。

ノーマルはレート非公表が普通。
今回は自由長も非公表。何故と思い調べるとばね単体では出ないのだ。
なるほど。
シングルレートといえども、レートが一定ということはないらしい。
リンク付だと、レートは一定でリンクで特性を変化させるのが理想かと思う。
しかしそのエンデュランスが最もレート安定性がある。
設計値は7.5と推測。
YSSよりもこの点では上回っている。
やれば出来るやないか。ダンパーはアカンけど(笑)。

YSS標準8Kは変化はまだなだらか。
ソフト7Kはあるところから急激に立ち上がる。
その後レートが下がるなどどこかおかしい。
そこでも他よりも低い。
しかしこれではそこに到達すると他よりも硬く感じるのではないか。

実測値といえども様々な理由で結果がおかしくなることはあるらしい。
今回それがあるのかどうかは不明だ。
右にある数値は平均のレートだ。
これは測る範囲で異なってくる。
実測してみると色んなことがわかる。

ちなみに計測器の都合でストロークし始めから10程度は計測できないらしい。
結果から思ったのは、プリロードは10弱ぐらい掛けないと反発力ないのでは
ということ。
考えてみればわかるが、ストローク0では当然反発力0。
そこを過ぎるといきなり規定のレートになるわけはないのだ。
つまりはプリロード少な過ぎるセッティングはおかしいということになる。

その5へ続く。