デイトナのフェンダーレス2017年09月04日 21時05分51秒

最近の流行でシートカウルがかなり小さいSL。
そのようなデザインだとリアフェンダーだけがにょきっと伸びた形にしかならない。

GPZ250R-02

このシートデザインで昭和の時代に発売されていたなど今では信じられないだろう。
しかし20年先取りしすぎた(笑)。
その時は全く売れなかったらしいが、今なら結構いけたりして。

純正では長くせざるをえないが、社外品ですっきりさせたいのだ。
いや、真の理由は別にある。
考えていることを実現するにはこの辺が影響するので、まずはこちらを確定する必要あるのだ。

不人気?の割には市販の選択肢多い。
デイトナを選択した。

デイトナフェンダーレス 001

デイトナフェンダーレス 002

デイトナフェンダーレス 003

本体はアルミの組立式。LEDナンバー照明も付属。
ウインカーはノーマル流用。

デイトナフェンダーレス 004

デイトナフェンダーレス 005

デイトナフェンダーレス 006

デイトナフェンダーレス 007

そこそこばらさないとまず取付できないのが面倒。

デイトナフェンダーレス 009

デイトナフェンダーレス 010

ド鉄のノーマルはさすがに重い。

デイトナフェンダーレス 012

ノーマルウインカーを取付、サブ組する。

デイトナフェンダーレス 015

デイトナフェンダーレス 016

デイトナフェンダーレス 013

時間は結構かかるが取りあえず完成。
ノーマルでもシート下と外部が通じているため浸水は避けられないが、
デイトナの場合形状からもっと浸水しやすいと思われる。

デイトナフェンダーレス 020

気休めにグロメット取付。

デイトナフェンダーレス 022

デイトナフェンダーレス 023

雨が降るとそれなりに泥が飛ぶのは仕方ない。
しかし背中までドロドロになるほどではない。
ノーマルだとウインカーとシートカウルの間からも来るがデイトナの場合は
そこからは少ない。
タイヤ最大外径部のみから飛ぶわけではないのだから。

笑って許したる2017年09月09日 21時11分15秒

時折通販を利用する。これまでは何事もなかった。

荷物が届いた。
包みを見ておかしいことに気づいた。
物はマスク。箱で買ったが明らかに小さい。
そんなはずはないと、直ぐに中身を確認した。
入っていたのは…
シャンプー。
全然ちゃうやんけ!(笑)。
納品書の宛先が別の住所。
伝票を貼り間違えたのだろう。
ということは俺のマスクは、そっちに行っているということになる。

通販全盛の時代。
1日にどれだけの荷物を発送しているのか。
人故に間違いもある。
無用に何間違えとんねん!と騒ぐ必要はない。
対応を求めるだけのこと。
連絡すると翌日に本来の品物届いた。
で、このシャンプーはどないするねん。
送り返す必要はないので好きに使ってくれとのこと。
微妙な感じだが(笑)。

そういえばこんなことがあった。
店員に怒鳴る客。
怒鳴るようなことか。
主張すべきことを主張すれば済むだけのこと。

そいつが電話し出した所、態度豹変。
ペコペコしとる。
なんじゃこいつは。
さっきの態度はなんやってん。
こういう時に人間性が出る。
廻りからの評価は如何なるものか。

サイレンサーステーとヘルメットホルダー2017年09月12日 21時00分40秒

過払いなんとか宣伝しまくり。
それほどまでに儲かるのか、これでもかというほど。
連呼しまくり。絶叫。くどい。しつこい。
そういうのを見聞きする度、むかつく。
1階から飛び降りた方が良いのではないか。

キタコヘルメットホルダー 005

一応、ヘルメットホルダーはシート下についている。
しかしこんなんで、どないして使えっちゅうねん。
こういうのが求められるのは日本だけらしい。
純正でも車種によれば、いかにも後からつけました、というのがある。
そんな所にヘルメットつけておいたら確実に盗まれるのだろう。
日本で良かったな。

しかし無いのは不便である。
専用品など売っているがタンデムステップ外したので付けようがない。
方法は考える必要あるが汎用品を入手した。

キタコヘルメットホルダー 001

キタコヘルメットホルダー 004

キタコ製。純正品と似ている。
他社もあるが、たぶん純正と出所は同じだろう。
これをどうにかして車体に取り付けるのだ。
他にも課題はある。
ステップ取り外しにより積載時のフックポイントが無くなったのだ。
ド鉄のタンデムステップはサイレンサーステーも兼ねる。
そこの軽量化も図りたい。
無論、そんな市販品などあろうはずがない。
それらを一挙解決すべく、動き出した。

ノーマルサイレンサーは大きく重い。
走行中にはさまざまな方向の力が掛かる。
柔なステーではクラック入る可能性があるので強度必要。
そんな話をバイク屋で話していたら、何!!まだノーマル使うつもりか!
と突っ込まれる始末。
いずれはやるが、優先順位低いためそれはまだ先のこと。

まずは簡単な左から検討を開始する。
簡単と思ったら実はそうではなかった。
何故かというと左にヘルメットホルダーをつけるため。
場所によってはステップとヘルメットが干渉する。

左の目処が付いたら右へと移る。
純正はよくあるような形状でどうということはないと思うだろう。
しかし実際には3次元的な形状をしている。
そのため寸法計るだけで四苦八苦。
計っては紙で模型を作って確認し…の繰り返し。
スキャナーがあれば一撃で寸法がわかる。
プリンターまであれば試作することも可能となる。
当然そんな物は持っていないし、個人で使うには投資が大変すぎる。

スキャナーのデモを見たことがある。レーザーを当てると画面に形状が映し出される。
簡単、確実、正確。
メーカーによると中華系によく出るそうだ。
バッタ物作りには今や必須だろう。

というわけでめっちゃ大変だった。
休みにしかできないので、行動開始から完成までなんと3ヶ月要した。

サイレンサーステーおよびフック 001

仕様決定後も試練が続く。
製造は外注だが1箇所で全部できないということ発覚。
結局は行程毎にばらで発注することになった。

サイレンサーステーおよびフック 002

サイレンサーステーおよびフック 007

サイレンサーステーおよびフック 004

サイレンサーステーおよびフック 005

ようやく物出来上がった。
強度考えつつも、そこはアルミ。圧倒的な軽さ。
金に糸目をつけなければ、贅沢にも総削りでいく。
当然そんなことをするはずはなく。

サイレンサーステーおよびフック 013

サイレンサーステーおよびフック 025

抜群の使いやすさ。思わず自画自賛してまうわ(笑)。
見た目重視だと、ヘルメットホルダーはもっと奥に追い込みたいがこのような
作りでは難しいのだ。

サイレンサーステーおよびフック 011

サイレンサーステーおよびフック 012

やらしい位置にリザーブタンクがある。
当然ノーマルは逃げている。
別の場所であれば難易度相当下がっていたはず。

ノーマルマフラー使う前提。
リジッドだと振動でクラック入る可能性大。
そこでノーマルのラバーマウントを使用した。
当初は片側で十分と思っていたが、完璧を期するべく両側ラバーとすることにした。

ところで左右とも余ってる穴は何は…(謎)。

サイレンサーステーおよびフック 018

サイレンサーステーおよびフック 019

本体側をノーマルより短くしたのでノーマルのカラーは使えない。
追加でカラー手配した。我ながらの段取り悪い。
ノーマルのゴムも長いので斬って寸法調整。

サイレンサーステーおよびフック 023

サイレンサーステーおよびフック 022

カラー長すぎたか?
で、斬る。

サイレンサーステーおよびフック 024

どうやら錯乱していたようだ。斬る必要はなかったというオチ。

吸気口拡大その92017年09月16日 20時00分55秒

あるあるシリーズ。
どうでもいいことほど気になる。
火星人は何でタコなんやろ?(笑)。

気になるのではなく、突然どうでもいいことを思い出すことがある。


リング04

刃と刃の間を高速パンチで打ち抜く。
何故かこれを思い出した。
あまりにも強烈すぎたからか。
しかし、滅茶苦茶しよるわ。さすがは雅美や(笑)。
で、そのオチは。
ぎゃあぁぁ!

その8へより続く。

ピークシーズンはとうに終わっている。
しかし薬無しでは生きていけない体に。まさしくシャヴ。
それはわかっていたことだ。
薬入手するためにまずは医者に行かねばならない。
手間暇大変だ。
そこで思ったこと。
杉に反応するのは明らかなのだが、他はどうなのか?
ここで何にたいしてアレルギーあるのか調べることにした。
まずはこれから始まるはずだが、医者はそうこうことは言わない。
こちらから言わねばならないのだ。
血を抜いて調べる。

その結果は。
原因物質のリストを見ると、大量にあって実に驚く。
さらには色んなものに引っ掛かっている。
年から年中何かに反応していることになる。
花粉だけではない。

食い物もある。
特に何かあったわけではないので、今まで何も考えず食ってきた。
しかし、さほど影響はないと判断する。
引っ掛かっている物すべて止めたら何を食うのかということになるのだから。
杉のポイントは他と比べて圧倒的独走状態。
全車周回遅れとも言う。

レーザーした去年は調子よかった。
しかし今年はそうでもないように感じた。
2年も効果持続しないということか。
再びやっても良いらしい。
というか、更に効果増すとか。
よってまたやることに決定。

やることは前回と同じであり、その時を迎えると緊張感が走る。
しかし。

北斗27


とはならなかった。
苦しいのは確かだが、前回よりははるかにマシ。
状態がいいと、負担が少ないのか?

完了後しばらくは状態が悪くなる。
流れる鼻水を自分の意志で止めることはできないのだ。
ゴミ箱には白い物の山が…
それが落ち着くまで1週間ほど。

その後はどうか。
違いがわからん(笑)。
その結果わかるのは来年やな。

その10 へ続く。