サイレンサーステーとヘルメットホルダー ― 2017年09月12日 21時00分40秒
過払いなんとか宣伝しまくり。
それほどまでに儲かるのか、これでもかというほど。
連呼しまくり。絶叫。くどい。しつこい。
そういうのを見聞きする度、むかつく。
1階から飛び降りた方が良いのではないか。
一応、ヘルメットホルダーはシート下についている。
しかしこんなんで、どないして使えっちゅうねん。
こういうのが求められるのは日本だけらしい。
純正でも車種によれば、いかにも後からつけました、というのがある。
そんな所にヘルメットつけておいたら確実に盗まれるのだろう。
日本で良かったな。
しかし無いのは不便である。
専用品など売っているがタンデムステップ外したので付けようがない。
方法は考える必要あるが汎用品を入手した。
キタコ製。純正品と似ている。
他社もあるが、たぶん純正と出所は同じだろう。
これをどうにかして車体に取り付けるのだ。
他にも課題はある。
ステップ取り外しにより積載時のフックポイントが無くなったのだ。
ド鉄のタンデムステップはサイレンサーステーも兼ねる。
そこの軽量化も図りたい。
無論、そんな市販品などあろうはずがない。
それらを一挙解決すべく、動き出した。
ノーマルサイレンサーは大きく重い。
走行中にはさまざまな方向の力が掛かる。
柔なステーではクラック入る可能性があるので強度必要。
そんな話をバイク屋で話していたら、何!!まだノーマル使うつもりか!
と突っ込まれる始末。
いずれはやるが、優先順位低いためそれはまだ先のこと。
まずは簡単な左から検討を開始する。
簡単と思ったら実はそうではなかった。
何故かというと左にヘルメットホルダーをつけるため。
場所によってはステップとヘルメットが干渉する。
左の目処が付いたら右へと移る。
純正はよくあるような形状でどうということはないと思うだろう。
しかし実際には3次元的な形状をしている。
そのため寸法計るだけで四苦八苦。
計っては紙で模型を作って確認し…の繰り返し。
スキャナーがあれば一撃で寸法がわかる。
プリンターまであれば試作することも可能となる。
当然そんな物は持っていないし、個人で使うには投資が大変すぎる。
スキャナーのデモを見たことがある。レーザーを当てると画面に形状が映し出される。
簡単、確実、正確。
メーカーによると中華系によく出るそうだ。
バッタ物作りには今や必須だろう。
というわけでめっちゃ大変だった。
休みにしかできないので、行動開始から完成までなんと3ヶ月要した。
仕様決定後も試練が続く。
製造は外注だが1箇所で全部できないということ発覚。
結局は行程毎にばらで発注することになった。
ようやく物出来上がった。
強度考えつつも、そこはアルミ。圧倒的な軽さ。
金に糸目をつけなければ、贅沢にも総削りでいく。
当然そんなことをするはずはなく。
抜群の使いやすさ。思わず自画自賛してまうわ(笑)。
見た目重視だと、ヘルメットホルダーはもっと奥に追い込みたいがこのような
作りでは難しいのだ。
やらしい位置にリザーブタンクがある。
当然ノーマルは逃げている。
別の場所であれば難易度相当下がっていたはず。
ノーマルマフラー使う前提。
リジッドだと振動でクラック入る可能性大。
そこでノーマルのラバーマウントを使用した。
当初は片側で十分と思っていたが、完璧を期するべく両側ラバーとすることにした。
ところで左右とも余ってる穴は何は…(謎)。
本体側をノーマルより短くしたのでノーマルのカラーは使えない。
追加でカラー手配した。我ながらの段取り悪い。
ノーマルのゴムも長いので斬って寸法調整。
カラー長すぎたか?
で、斬る。
どうやら錯乱していたようだ。斬る必要はなかったというオチ。
それほどまでに儲かるのか、これでもかというほど。
連呼しまくり。絶叫。くどい。しつこい。
そういうのを見聞きする度、むかつく。
1階から飛び降りた方が良いのではないか。
一応、ヘルメットホルダーはシート下についている。
しかしこんなんで、どないして使えっちゅうねん。
こういうのが求められるのは日本だけらしい。
純正でも車種によれば、いかにも後からつけました、というのがある。
そんな所にヘルメットつけておいたら確実に盗まれるのだろう。
日本で良かったな。
しかし無いのは不便である。
専用品など売っているがタンデムステップ外したので付けようがない。
方法は考える必要あるが汎用品を入手した。
キタコ製。純正品と似ている。
他社もあるが、たぶん純正と出所は同じだろう。
これをどうにかして車体に取り付けるのだ。
他にも課題はある。
ステップ取り外しにより積載時のフックポイントが無くなったのだ。
ド鉄のタンデムステップはサイレンサーステーも兼ねる。
そこの軽量化も図りたい。
無論、そんな市販品などあろうはずがない。
それらを一挙解決すべく、動き出した。
ノーマルサイレンサーは大きく重い。
走行中にはさまざまな方向の力が掛かる。
柔なステーではクラック入る可能性があるので強度必要。
そんな話をバイク屋で話していたら、何!!まだノーマル使うつもりか!
と突っ込まれる始末。
いずれはやるが、優先順位低いためそれはまだ先のこと。
まずは簡単な左から検討を開始する。
簡単と思ったら実はそうではなかった。
何故かというと左にヘルメットホルダーをつけるため。
場所によってはステップとヘルメットが干渉する。
左の目処が付いたら右へと移る。
純正はよくあるような形状でどうということはないと思うだろう。
しかし実際には3次元的な形状をしている。
そのため寸法計るだけで四苦八苦。
計っては紙で模型を作って確認し…の繰り返し。
スキャナーがあれば一撃で寸法がわかる。
プリンターまであれば試作することも可能となる。
当然そんな物は持っていないし、個人で使うには投資が大変すぎる。
スキャナーのデモを見たことがある。レーザーを当てると画面に形状が映し出される。
簡単、確実、正確。
メーカーによると中華系によく出るそうだ。
バッタ物作りには今や必須だろう。
というわけでめっちゃ大変だった。
休みにしかできないので、行動開始から完成までなんと3ヶ月要した。
仕様決定後も試練が続く。
製造は外注だが1箇所で全部できないということ発覚。
結局は行程毎にばらで発注することになった。
ようやく物出来上がった。
強度考えつつも、そこはアルミ。圧倒的な軽さ。
金に糸目をつけなければ、贅沢にも総削りでいく。
当然そんなことをするはずはなく。
抜群の使いやすさ。思わず自画自賛してまうわ(笑)。
見た目重視だと、ヘルメットホルダーはもっと奥に追い込みたいがこのような
作りでは難しいのだ。
やらしい位置にリザーブタンクがある。
当然ノーマルは逃げている。
別の場所であれば難易度相当下がっていたはず。
ノーマルマフラー使う前提。
リジッドだと振動でクラック入る可能性大。
そこでノーマルのラバーマウントを使用した。
当初は片側で十分と思っていたが、完璧を期するべく両側ラバーとすることにした。
ところで左右とも余ってる穴は何は…(謎)。
本体側をノーマルより短くしたのでノーマルのカラーは使えない。
追加でカラー手配した。我ながらの段取り悪い。
ノーマルのゴムも長いので斬って寸法調整。
カラー長すぎたか?
で、斬る。
どうやら錯乱していたようだ。斬る必要はなかったというオチ。
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