フロントガラス補修2011年02月05日 08時38分20秒

損傷したフロントガラスだが自分で補修した。

フロントガラス補修003

補修前。これがどこまで直るか。

フロントガラス補修001

フロントガラス補修002

用意した補修キット。3000円。色々種類があるのかと思っていたが意外と
種類少ないし、用品屋にあまり置いていない。はしごして入手。
基本的にはやることは同じようだ。傷に樹脂を流し込んで固める…

吸盤付の治具で注射器?をガラスに固定し樹脂を注入する。
書いてしまえばそれだけであるが、慣れが必要なようだ。
ガラスを撥水加工しているためか吸盤がガラスに吸い付かず苦労した。
そのため写真撮っている暇はなかった。

フロントガラス補修004

樹脂注入後、樹脂を塗ってフィルムで押さえる。

フロントガラス補修005

乾かしてからフィルムを剥がして、余分な樹脂をカミソリで落として作業完了。

フロントガラス補修006

作業後。明らかに目立たなくなっているが、やはり傷の存在ははっきりしている。
割れてから補修するまでに何度か乗ったが進行する気配はないので作業失敗
しても悪くなることはないだろう。

作業のポイントは最初のゴミ除去と樹脂注入が全てのようである。
終わってから気付いた(笑)。

広がらずに車検通ればそれでいいのだ。
行く行くは交換するつもりである。

W八百~神戸中華街2011年02月11日 08時52分51秒

6日は神戸のカワサキワールドに行ってきた。
2年前にも行っている。
以前より原付ツーリングの企画はあった。
そこでWフェアあるとのことでそれを見ることを理由に決行することとなった。

原付ツーリングとのことなので俺はDトラ125を選択する予定であった。
しかしエントリーリストを見るとKDXやNSRもいるのだ。
ということは俺も2ストで対抗せなあかんやろ。というわけでハスクに急遽変更。

朝集合する。さすがに原付2種が大半である。
持っていない人々は中型から大型となる。どのみち下道である。

某氏はやけに綺麗な格好をしている。
それを見て白煙で嫌がらせしたる!と脅す俺(笑)。

この日寒い。前日はかなり暖かかったが倉庫内0℃。水温表示は-2℃!
緑の液体入れていないと完全に終わっていた(笑)。

寒い中、神戸に向けて走る。
ところが意表をつく場所でねずみ取りが!対向車線なので問題ない。
そことは別にもやっている。目撃しただけで3箇所もやっていた。
この寒い中、朝からやるか?!
兵庫県内では全くやっていなかったので大阪では売上強化月間なのだろうか(笑)。

当初聞いていたルートより突然外れる。場所はわかりにくいわけでもなく
はぐれても問題ないと思う。現着すると何故か少ない。誰がおらんのや?
どこかで迷ったらしい。しばし待って全員集合。

カワサキワールド2011 010

現地はいかにも神戸な所に位置する。

カワサキワールド2011 003

流出問題で大騒ぎとなった、なんとか保安庁の船もいる。

中に入る。常設展示は前回と変わっていない。
そんなにコロコロ変えられるもんでもないしな。
一応本日の目的であるWを見る。

カワサキワールド2011 006

カワサキワールド2011 007

カワサキワールド2011 008

カワサキワールド2011 009

元祖W軍団である。しかし前回も同じ奴やろ。
詳しくないので断言できないがそうだろう。

カワサキワールド2011 005

こちらは新型八百である。Q車よりも新車の方が多い。
言ってしまえば新型の宣伝なのである。
俺は既に見ていたし趣味ではないので、あっそって感じである(笑)。

ちょうど昼時となった。ここからは中華街まで徒歩圏内である。
飯のためそちらへと向かうといよりは完全にこっちがメインである(笑)。
旧正月のため色々やっているらしい。激混み必至なのは織り込み済みである。

カワサキワールド2011 011

西側入口は一方通行のため進入禁止となっていたので東側に回る。

カワサキワールド2011 012

カワサキワールド2011 014

見ての通りのため逆行困難である。

カワサキワールド2011 015

なにやらイベントやっているが近づくことが出来ない。

屋台の店員は本物中国人が多い。イーガやリャンガ連発。
王将ちゃうで(笑)。

ふと何か足りないように思う。何やろ?
そう、爆竹である。
中国で祭といえばこれでもか!というぐらい爆竹炸裂のイメージがあるが
全くない。爆竹禁止なのか?
たしかにこれだけ混んでいる中でやったら危ない。
中国でもそんなん関係ないのだろうが(笑)。

店に入るのは無理なのは予定済みのため屋台で済ませる。
人混みのためはぐれると探すのは不可能のため適当に分かれてウロウロする。
出口に到着したが微妙に物足りないのだ。本格的に食うには多すぎるし…
そこで発見したホカ弁。入るかどうか迷うが結局は入った。
3人で入ったが、俺は控えめに注文したが他は大胆にも大盛りを頼んでいた。
いくら何でもそれは多すぎやろ。全部身に付いてまうやんけ(笑)。

駐車場に戻って食うがやはり多い。やめとけばよかった(笑)。
他も適当に済ませたようだ。

後は帰るのみ。
某氏に白煙の嫌がらせすべく企むがなかなか開けるような状態にはならない。
気がつけば最前線にいる俺。隣はKDX。後にはNSR。
そしてオールクリアーに。好機到来。グリーンフラッグ状態である(笑)。
2スト軍団一気に全開をくれてやる。
白煙の攻撃!某氏は白煙を避けながら走っていたそうだ(笑)。

特に何もなく到着したが帰りもK察多い。一体何があるんやろ?

プリンターのインク2011年02月15日 21時03分20秒

前使っていたプリンタがおかしくなったので買い替えてしばらくなる。
今のプリンターはHP製で6000円ぐらいと激安であった。
安いが複合機である。今時の常識か。

それほど使わないが使わなくてもインクは減っていくのである。
そろそろカラータイマー鳴りそうになってきたのでいざというとき慌てないよう
インクを買いに行った。
電気屋で値段を見てと驚いた。
インク一式だけで4000円以上!本体は6000円。当然インク付だ。
ということはプリンタはほとんどタダということになるではないか。

HPプリンタインク

インク一式である。これが4000円か…

マイナーメーカー故かバッタ物売っていない。
探せばあるかもしれないがその店では置いていなかった。

本体はタダ同然として安いように見せかけ高いインクで儲ける…
どのメーカーもそうらしい。
メーカーによってはインクに基盤つけたりしてバッタ物作りにくくしたり、
再生品のメーカーを訴えたりとやることがエグい。
適切な値段設定はできないのか。

ハイスロ化その22011年02月19日 19時56分58秒

懸案であったハイスロ化だがついに実行した。

市販品は色々あるが今回はアクティブ製を選択した。
同一メーカーでも種類や色など選べるのが売りである。

アクティブハイスロ 001

仕様はタイプ3、ワイヤー長さ800ミリ、プーリー径44、黒である。
車両に合わせてお好みでセットできる。

アクティブハイスロ 002

薄型のボディ。

アクティブハイスロ 003

スーパーバイクグリップ付き。メーカー問わずグリップ付いてくるのが普通である。
好みは人それぞれある。場合によれば元のグリップを使うこともあるだろう。
グリップだけで2千円ぐらいするので付属させずに安くしてもらいたい。

スパーバイクグリップって嫌いでもある。ゴムが柔らかく、特に夏場はねちょねちょ
して気色悪い。使用するに従って激しく傷む。
指の痕がついたり、攻めた後のタイヤの如く表面が荒れるのだ。
つまりはハイグリップなグリップなのだ。
ハイグリップなグリップ!何笑わしとんねん!(笑)。

アクティブハイスロ 005

ばらしていく。
薄型のライトスイッチ入手済みだが配線加工しないと使えないので当面は
ノーマルのスイッチを使う。

アクティブハイスロ 006

ノーマルのスイッチにはハンドルへの位置決めポッチがある。
ハイスロの分だけ内側に追い込まないと取り付けできないので削り取る。

アクティブハイスロ 007

アクティブハイスロ 008

ワイヤーを配置する。ノーマルと同様に通したが遊び調整が意外とうまくいかない。
グリップ側、中間部、吸気側と3カ所調整できるのが助かる。
調整の幅も広い。なかなかの親切設計といえる。

アクティブハイスロ 010

ハンドルに取り付ける。ワイヤーの向き可変式のため遊び調整と同時に
角度も決める必要がある。

ノーマルのスイッチは追い込むだけで収まった。セルボタンを押すのも問題ない。

遊び調整が幅広いのは良いがそれだけではうまく収まらなかった。
そのような場合に備えてスロットルパイプにタイコ穴が複数開けてある。
遊びが少なくなるように位置を決めて作業完了。

アクティブハイスロ 011

別に買ってあったレンサルのグリップを付けて完成。
オフ車には指の掛かりがよいグリップがよい。
オンロードだけだと関係ないがそれは雰囲気重視ということで(笑)。

グリップ付けてから気付いたがオフ車のグリップはロード用より短いのである。
ボディーとの隙間が少々気になる。パイプを切って対処するしかないな。
当面はこのまま使う。

たかがハイスロだがされどハイスロである。付けるだけならすぐに出来るが
ワイヤーの取り回しを決めるのに時間が掛かる。難しいわけではない。
地道にちょっとずつやっていくしかないのだ。
バイク屋では通常預かり作業となるとのこと。

完成後は試乗である。
ノーマルのプーリー径計測により相当大きくしないといけないことはわかっていた。
そのため迷うことなく最大径の44を選択したのだ。
走り始める。加速がよい。
同じ操作でも実際の開度は増えているので実際に速くなったわけではない。
明らかに手の動きが少なく、楽である。これがノーマルやろ。
何でロースロにするのか。
ノーマルよりは明らかに楽だがもっとハイスロでもよいように思うが、これ以上
はないのである。
すぐに全開できるので走るのが楽しくなった。