QJ-1とモトガレージリモーション フォークバルブ2008年08月09日 21時15分03秒

NS50Rであるが、半年ほど放置してから乗ったところリアショックから微妙にオイル漏れしている。

これで2回目だがQJ-1はオイル漏れしやすいようだ。
いちいちオーバーホールなどできんので、オイル漏れ止まるという魔法の液体?を塗ってみた。
漏れとはいってもドバドバと漏れているわけではない。
フリクションを嫌い、シールの締め代少ないのだろう。
とはいってもワークス用ではないのだから、毎回OHなどするわけない。
もっとましにならんかな。写真では漏れ拭き取り済のため写っていない。
フォークバルブ単品 004

フォークバルブ単品 001

フォークバルブ単品 003

フォークバルブ単品 002

さて、フォークだがノーマルではNS50Fそのままのためイマイチである。
シートパイプ加工し減衰力アップすると共にオイル交換している。
スプリングはノーマルのままだが(今では売っていない。昔はカヤバがあったように思う)。

シートパイプ加工程度では動いているかどうかさっぱりわからん。
しかし、その程度しか変更のしようがないのでそのままとなっていた。
モトガレージリモーションよりフォークバルブ出ているのは知っていたが
当初はNS用なかった。最近になって発売されたので早速入手した。

HPはこちら。

http://www.remotion.jp/

HIDなど売っている。その他NSR50用他もある。

こちらがキット一式。バルブの機能は圧側のみで伸び側はノーマル改
シートパイプで制御している。伸び側でなく、圧側が重要ということか。
パッキンなど付属するなどなかなか親切。
フォークバルブ単品 005

伸び側部アップ。相当穴小さいのがわかるだろう。左はノーマルの穴埋めで
右が新たに開け直された穴である。
フォークバルブ単品 006

圧側はシートパイプから切り離し、新設のバルブのみに移行するため穴径拡大している。
フォークバルブ単品 007

バルブ単品。
フォークバルブ単品 008

バルブ追加によりスプリングに、バルブ高さ分のプリロードかかってしまうため、
スプリングを短くする必要がある。これが結構ややこしそうだ。
これクリアすれば組み込みはたいしたことはないだろう。
取説だが、写真付となっているが写真など無い。
フォークバルブ単品 009

こちらが付属していた取説一式。
フォークバルブ単品 010

わかるといえばわかるが、わからん向きにはわからんだろう。

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