ルイージの徒然日記

これまでは飯炊きにはガソリンストーブを使っていた。バイクでは荷物の制約あるため
ガソリンストーブがベストとの判断でずっと使ってきた。しかし、車では荷物の制約はほとんど無い。
ガソリンストーブは低速が無いため火加減が難しい。
よってもっと楽に簡単に飯炊きすることが課題であった。
カセットガスで炊飯可能な器具売っているのは知っていた。が、値段も高いので購入するには至らなかった。
トランポツーリングにあたってこの辺は課題であったため、買うことにした。
ガソリンストーブでは火加減が難しく、失敗したこともあった。

で専用器具入手した。商品名は”楽珍ご飯”である。ようはカセットコンロで
飯炊き可能なのだ。それだけでは存在価値がない。これのウリは火加減の操作が
不要で炊きあがれば火が勝手に切れるというものである。
物はこんな感じ。


試しに炊飯中。わかりにくいとは思うが蓋からかなり吹いている。付属の蓋は微妙に
軽く、重りが必要。


炊きあがり。


米の種類にもよると思うが、水加減など調整必要と思う。炊きあがりについては
その辺間違えなければ十分な性能あると思う。
専用ケース付き。一般の店では販売せずネット専売のようだ。実売で２万弱とかなりする。
調べてみたところ他にはないようなので特許の関係があるのかもしれない。


炊飯量は１合から５合までで１合の場合は約１０分で炊きあがる。
試しに炊飯したときには米を洗うのが甘かったようでちょいと固かった。
値段結構するので、場合によっては家庭用炊飯器持って行ったほうがいいかもしれん。