HG拡張パーツセットその52023年12月22日 22時45分57秒

ダイハツか。
どこもやっていると言ってしまえば身も蓋もない。
瞬間風速的にできたら、どうなるか。
やればできるやないか。
ならば、次はもっと出来るやろ。
要求の度合いは際限なく高まる。
出来ないことを出来たようにするには…
偽装しかない。

映画八甲田山でこんなセリフがあった。
上官が~をやってみたいと思わないか。
それで、自分はやりたくないであります。と答えるのは松尾だけや(笑)。
トヨタが手いっぱいで、自身でできないからダイハツにやらせたわけだ。
ダイハツも自社製品抱えている。
それでトヨタよりも早く、うまくやれるのか。
そうならトヨタよりもダイハツの方が実力が上ということになる。
経営陣の関与はないとされている。
平然とそういうことを言うのを聞くと失笑しかない。
会社の存続に関わる重大なことを下が勝手にやったと言うのはどういうことか。
日野と全く同じ構図だ。
経営が下を全く管理できず、自ら全くの無能であると認めたということなのだ。
根本的な問題はトヨタにあると俺は思う。

ダイハツとは違うが。
これまでにどれほどあったのか。
ここ数日フォト蔵にアクセスできなかった。
すでに貼った分は見えていたのでそれまでよりはマシか。
今日、やっと復旧したようだ。

その4より続く。

キリコもウドで使ったハンディミサイルポッドである。
今回、加工が最も難しいのは分かっていたので後回しにしていた。
それをやる時が来た。

HG拡張セットディティールアップ 008

HG拡張セットディティールアップ 009

そのままでは素っ気ない感あり、一部発射済にしてみた。
奥の空間が見えて微妙な仕上がり…
対応方法要検討。

HG拡張セットディティールアップ 010

フォアグリップの根元の開口、穴埋め。

バンダイ純正ではトリガーガードが無いわけだ。
単に付けただけでは宙に浮いてしまう。

HG拡張セット改造 022

手間も考えこれまたバトリングセットからグリップを部品取りすることにした。
グリップを同じ位置としたのではトリガーガードが浮くのは既に書いた通り。
よって基部を後ろに下げることにした。
スナップフィット故のチョボがある。 それを1段ずらすのだ。

HG拡張セット改造 023

位置を確認。

HG拡張セット改造 025

そのままでは基部がないので、前側に基部作成しグリップ取付。
後端が縁にかかるのが気になる。

HG拡張セット改造 026

短くすることで対処。

HG拡張セット改造 027

設定同様のフォアグリップはさみしい。
どのみち、バトリングセットのフォアグリップは余るのである。

HG拡張セット改造 029

肩当が肩に当たる、狙い通りの位置関係とした。

その6へ続く。

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