骨粗しょう症2023年12月19日 23時10分18秒

アベ、二階に強制捜査か。
アベが生きてたら不可能だったのは間違いない。
ジャニーズと同じや。
検察もこれまでの経緯から並々ならぬ意欲があるに違いない。
そういう意味では表現は適切ではないかもしれんが、殺害犯の功績かもしれない。

民間企業内で、何か重大なことが起こったとする。
責任重大と思われた者に説明を求めた時に、差し控えるなどと答えたら
今すぐ荷物まとめろ、となって当然だ。
記憶くにございません、と平然と言った竹下の時代と何ら変わっていない。

ニュースで一般人のコメントよくやっている。
それを聞くと失笑するしかないのだ。
自民党は出直せ。選挙でお灸をすえる。
これまでどれほどお灸をすえて、出直せと言ってきたのか分かってるのか。
そんな連中は民主党は悪夢の時代と今でも笑いながら言っているに違いない。
自民党の時代こそが悪夢の時代なのだ。

当事者は危機感などと言うが、そういうことが分かっているので問題にしてるふりだけ。
岸田なんか何で、俺が責められなアカンのかと思ってるだろう。
ノータリンの大衆なんか、ごまかしてたらすぐに忘れよるわ。
これからも同じようなことが何度も起こる。
今後も永久にお灸をすえ続けるのは間違いないのだ。
お灸をすえるではなく、自民党解体しかない。

母親倒れてもうすぐ3年になる。
時の流れは…
訳あって施設から呼ばれた。
そこで骨粗しょう症であること発覚。
そうなるとちょっとしたことでポッキリと折れるものらしい。
骨がスカスカになる。
知らなければ鼻で笑うことだろう。
動かなくなるとそうなるのは必定とか。
今でも状況は厳しいのに、さらにそうなると…

介護保険を使う側からすると制度はうまくできている。
今の所、本人の金だけでやっていけている。
1割負担でも払っている額はかなりのもの。
それがなかったら、経済的に破綻していた。
前にも書いたが、1回手続きしたら以降は自動的に一部払い戻しがある。
会計上それがないと結果はかなり違ってくる。

ただ、俺の時に今と同じように維持するのは無理と思う。
考え方は色々ある。
生産性の無い年寄りは切ったらエエやん。
そんなことを言う奴は自分が年寄りになって、介護保険を使うことになるという発想がない。
そのような主張すれば当然、己がそうなっても介護保険使えないということなのだ。

HG拡張パーツセットその52023年12月22日 22時45分57秒

ダイハツか。
どこもやっていると言ってしまえば身も蓋もない。
瞬間風速的にできたら、どうなるか。
やればできるやないか。
ならば、次はもっと出来るやろ。
要求の度合いは際限なく高まる。
出来ないことを出来たようにするには…
偽装しかない。

映画八甲田山でこんなセリフがあった。
上官が~をやってみたいと思わないか。
それで、自分はやりたくないであります。と答えるのは松尾だけや(笑)。
トヨタが手いっぱいで、自身でできないからダイハツにやらせたわけだ。
ダイハツも自社製品抱えている。
それでトヨタよりも早く、うまくやれるのか。
そうならトヨタよりもダイハツの方が実力が上ということになる。
経営陣の関与はないとされている。
平然とそういうことを言うのを聞くと失笑しかない。
会社の存続に関わる重大なことを下が勝手にやったと言うのはどういうことか。
日野と全く同じ構図だ。
経営が下を全く管理できず、自ら全くの無能であると認めたということなのだ。
根本的な問題はトヨタにあると俺は思う。

ダイハツとは違うが。
これまでにどれほどあったのか。
ここ数日フォト蔵にアクセスできなかった。
すでに貼った分は見えていたのでそれまでよりはマシか。
今日、やっと復旧したようだ。

その4より続く。

キリコもウドで使ったハンディミサイルポッドである。
今回、加工が最も難しいのは分かっていたので後回しにしていた。
それをやる時が来た。

HG拡張セットディティールアップ 008

HG拡張セットディティールアップ 009

そのままでは素っ気ない感あり、一部発射済にしてみた。
奥の空間が見えて微妙な仕上がり…
対応方法要検討。

HG拡張セットディティールアップ 010

フォアグリップの根元の開口、穴埋め。

バンダイ純正ではトリガーガードが無いわけだ。
単に付けただけでは宙に浮いてしまう。

HG拡張セット改造 022

手間も考えこれまたバトリングセットからグリップを部品取りすることにした。
グリップを同じ位置としたのではトリガーガードが浮くのは既に書いた通り。
よって基部を後ろに下げることにした。
スナップフィット故のチョボがある。 それを1段ずらすのだ。

HG拡張セット改造 023

位置を確認。

HG拡張セット改造 025

そのままでは基部がないので、前側に基部作成しグリップ取付。
後端が縁にかかるのが気になる。

HG拡張セット改造 026

短くすることで対処。

HG拡張セット改造 027

設定同様のフォアグリップはさみしい。
どのみち、バトリングセットのフォアグリップは余るのである。

HG拡張セット改造 029

肩当が肩に当たる、狙い通りの位置関係とした。

その6へ続く。

自損型輸入その1~コスパ病2023年12月26日 22時56分57秒

ダイハツで騒いでいる。
影響が大きいとかでだ。
はっきり言わないが、影響を避けるため不問にせよということだ。
影響大きければ何をやっても許されるということになる。
発覚してないだけでトヨタもやっていてもおかしくはない。
各社で過去に何度もやっているわけだ。
トヨタで発覚したらその影響はダイハツの比ではない。
そういう論法では、トヨタほどの影響力では絶対に不問とせねばならない。
あらゆることで不正をやっていたとしても。
トヨタならばありとあらゆるレギュレーション違反も認めねばならないのだ。
つまりはトヨタならば何をやっても許されるし、レギュレーションに従う必要はない。
それを超越した神として扱わなければならない。

レギュレーション違反はあったが、安全性に問題ないと社長が言い切っていた。
実際はともかく。
それならレギュレーションなど何の意味もない。
つまりは守る必要もないし存在の意味もない。
社長が安全と言えば、安全ならレギュレーションは必要なく、すぐに廃止すべきだ。
下っ端が勝手にやったというのは、秘書が秘書がという政治家と同じだ。
客や取引先、会社に何の配慮もない。あるのは己の責任回避だけ。
レギュレーション違反したが安全など言う社長はこの時点で解任されねばならない。
好き勝手な発言は許されない。
社長がそう言うということは、トヨタがそれを許したということではないのか。

裁判官でも頭おかしいとしか思えないのがいる。
無免の事故で、無免状態で散々乗ってきたら十分な技能があり、無免そのものには何ら問題ない。
そんな判決があった。免許など必要ないと言ったわけだ。
免許制度への真っ向からの挑戦だ。
そういう主張では免許制度を廃止せねばならない。

日本を覆う閉塞感の正体や理由は何か。
それはデフレとの論を見たことがある。
しかし、何故デフレなのかという説明はなかった。
それを考察した本に出合ったのだ。

自損型輸入 001

小島尚貴著、脱コスパ病 さらば自損型輸入。
ここで言うデフレの正体とは。
それを自損型輸入としている。
その定義とは。

日本人が主導(これが極めて重要)して、生産国で流通してない日本向け専用品を
日本で作るよりはるかに安い値段で作って日本で売るとある。

その結果として国内企業や業者を日本人が自ら(意図的?)駆逐、殲滅した。
その代表がユニクロ、ニトリ、ワークマン他という。
極端な値下げ競争にさらされた競合先は、従業員の給料を極端に下げるか同じことを
するしか対処の方法はない。
本書では書いていないが、ボクシングでは身長があったりリーチが長い方が圧倒的に有利である。
それ故に最初に極端な減量をしたのがいて成功した。
結果的に他もそれに合さざるをえなかったのと同じだ。
レベルの低い所でやれば、勝てる可能性高まる。
勝ちが唯一かつ、絶対的な価値観。
パラもある。そこでは競争率が低い。
勝つためには、自分で手足を切る。
そんなこともあり得ると考える。

全員が他社との競争に勝って自分だけが儲かればいいと考えそうした結果、
安さが全て=正義となった。
求められてもないのに、際限ない値下げ戦争に突入した結果はデフレ。
この現象を否定することは困難で、大いに納得した。

その2へ続く。

自損型輸入その2~ガンプラとボトムズ2023年12月28日 23時45分32秒

その1より続く。

一時の全く売ってない状態から比べると、かなり改善したといえるがガンプラの品薄は今も続いている。
転売野郎は手間の割には儲からないガンプラから子供向けカードに移行したとされる。
そんなことしか考えないのは、経済的だけでなく日本人の心まで貧しくなったということに違いない。。

転売対策として作る対象を絞っているのは変わらない。
さすがはゴッグだ。何ともないぜ。
俺は特にこだわりはないのでガンプラだから欲しくもないのに無理やり買うことはない。
逆シャアから35年ということでそれを売りたいのだろう。
それらは品薄にならずいつでも売っている。
次々に売れた結果、供給も次々と。
それはないな。
店頭に並べて直ぐに売り切れることが異常なのだ。
そうでなければ何時でも買えないということだからだ。
バンダイの目論見よりは商売にならなかった考える。

ガンプラは日本製である。
海外からわざわざ日本に買いに来ることもあるらしい。
大型店で実際に見たことがある。
輸出もしてるはずだが。
日本で作ってるから価値があるとユーザーのみならず、バンダイも認識しているからではないか。
わざわざ日本で来てまで買うことに価値を見出している可能性もある。

ホビーショーで成形自体に人手は掛からないこと確認済。
つまりは日本で作っても大幅に高くなることはないのだ。

変わってウェーブのボトムズ1/35シリーズは俺の知る限り日本製である。
注目されたスコープドッグ。
半年前にホビージャパン別冊で作例が載ってたのに一向に発売される気配がなかった。
何でやねん。
何かあったとしか思えない。
ボトムズ40年記念と謳っている。このままでは間に合わんやん。

ようやく発売の発表が行われた、
ガンプラのように一度に大量に作ることはなく、欲しい時に買えるわけではない。
買える時にかっておかないと、次はいつになるかわからない。
よって発売前に予約した。
ギリギリ年内に入手。何とか40年に間に合わせたな。
中身を確認してみると…
メイド・イン・中華。
日本製ちゃうんか!!
1万近くするんやけど!?
上記のとおり日本製と思っていたのだ。
これには幻滅した。

ここで発売が遅れたことを考察してみる。
1/35も作れば売れると思うが、実際には供給が少なく常時、欠品気味。
新製品も次々に発表している。
つまりは国内での製造能力の不足だ。
発売が遅れたのは技術的な問題ではなく、作るところがなく40年に間に合わない。
国内では無理なので中国に頼むことにしたが、今日言って明日出来るはずもなく。
その調整に半年かかったとというのが俺の見立てだ。

前戯が長かったが、ここからが本題。
本書では機能、性能、品質が良ければどこで作っても良いとは書いていない。
作る側や場所に物語が必要であると説く。
本国より中国で作ったエルメスの方が良い、という事実があったしてもそれを買う奴がいるか。

その3へ続く。