アクラポその42019年02月04日 22時03分35秒

先日のこと。
兵庫県の某王将に寄った。
そこで思い出したことがある。
和歌山県の某王将。
一人で入店すると結構な人数が待っている。
しかし、カウンターは空いている。
店員が来る気配など全くない。
そっちから来なければこっちから行くぞ!
まわりの席も結構空いている。
正確には客は帰った後だが、いつまでも片付けないから次の客を案内できないのだ。
結果、いつまでも客を待たせることになる。
ずっと片付けられていないテーブルを見る俺も嫌なのだ。

人手不足が叫ばれる今日この頃。人が足りていないのか。
否。
暇そうというか、だらだらしているだけで十分足りている。
所詮はバイトの仕事か。
と思ったら店長もその状況わかっている(はず)なのに何もしない。
自分でやるのではなく、人を動かしてやるのが責任者の仕事だろう。
こんな店長ではそりゃ、アカンわ(笑)。

和歌山といえば王将でない別の店でも同じようなことがあった。
客が来ているのをわかっているのに何の反応もない。
テーブルも片付けていない。
この時も来ないからこっちから攻めたのだ。
その状況を見て、かなりの客が帰っていった。
こちらから攻めたことを後悔した。
攻めずにさっさと、帰る方がよかった。
攻めた結果、帰るに帰れない状態に自らしてしまったのだ。

そんなことを思い出しつつ。
帰る壇になっても状況はな何ら変わっていない。
並んでいる客を見て、帰る客もいた。
支払い後 何で俺がそんなこと言わなアカンと思いつつも、バイトにこう言ってやった。
自分、こんだけ客が待っているのに何も思わんのかと。
その時のバイトの反応は。
はっっっ!!という感じで、他の客の目がめっちゃ痛そうであった。
言われんとそんなこともわからんのか。
兵庫の方とはえらい違いや。
和歌山とはそういう土地かもしれんわ。
大阪なら一瞬で潰れるは間違いない。
和歌山でよかったな。

その3より続く。

アクラポにしてから暫くになる。
ノーマルとの比較をするつもりであったが、後回しになっていた。
ついにそれをやることにした。
いつものダイノマンに向かう。

パワーチェック20190202 002

同時にノーマルと比較する。
そうすると正確な評価ができるわけである。

パワーチェック20190202 001

まずはノーマルから。
そして、さくっとアクラポに交換。さすがはスリップオン。即納な感じ。

パワーチェック20190202 003

そしてアクラポ。

250SL-20190202

ノーマルとはこう違う。
上だけでなく、下も増強されている。
向上幅はメーカーHPで公表されている数値とほぼ同じ。
数値を盛っているメーカーもあるような気がする。
作りや仕上げもハイグレードである。
自信あるのであろうし、それが裏付けられた形だ。
さすがにスリップオン故に劇的な変化はないのは当然だが、立派だと言えるだろう。

付けただけでは真の性能を発揮しているとは言い難い。
開けた時にぱすっとなる感じがする。
所謂ところの薄いという奴。
やはりセッティングが必要なのだろう。
それをやるにはそれ相応の費用と時間が必要となるが…

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