ベビーフェイスのステップその2 ― 2017年07月01日 09時07分39秒
あるあるシリーズ。
バイクに乗っていて、ヘルメットの中が激しくニンニク臭い。
しもうた!何も考えんと餃子食ってもうたわ(笑)。
その1より続く。

入手したステップ。山吹色ではない(笑)。
やけに箱が小さいと思ったが、ほとんどバラバラ。
ビートはほとんど組んでいるが。
説明書もわからない。
ビートは変化量の記載あったと思うが、こちらにはない。
詰めが甘いのが惜しい。

ペダルの先っぽは樹脂製。
きっちり締めることは出来ないためねじロックで止める。
それで十分かもしれないが、はっきり言って邪道。
転倒時に折れないのかも気になるし、ゴムではないので痛いと思うが。





チマチマ組んでいく。意外と時間掛かる。
可変式だが可変するのはステップバーのみ。
それでは軸間変わるのでペダルの先っぽも位置調整できるようになっている。
このような作りでは設計が楽だが。
シフト側のストロークを調整できるようになっている。
これは良い。
ブレーキ側のリターンスプリングを掛けるのがボルトそのまま。
それで問題はないのだが、ねじ部にばね掛かるのが許せないので掛からない位置
としたがそれだと先っぽが外側に突き出る。
ボルトに溝を切るべきだろう。
こういう細かい部分で評価変わるのだ。
ほとんどは業者に取付を任せるので気づかないのだろうが。




重量比較。結構違う。





完成の図。
スタンドとの位置関係が実に際どい。
位置はノーマルから最も近い位置とした。
そこまで上げる必要はないと思う。
サーキットでは上げないとバンク角足りないとか。
まさか上げないと大変なことになったりして。
僕、土左衛門。
バイクに乗れない。
ステップに足が届かない(笑)。
写真ではわかりにくが、ブレーキスイッチの配置が鋭い。
ノーマルは全体をラバーマウントとしている。
そのためか、内側に入りすぎないようにフレームにガードがある。
何とそれを跨いでいるのだ。
ちなみにノーマルは1万ぐらい走るとゴムがへたってグニャグニャになるそうだ。
ブレーキホースとの位置関係に懸念あった。
ABS取付不可の場合がある。
ABSだと一部に鉄パイプ使うのでホースの取り回しに問題起きることがあるらしい。
これは事前に確認していなかったが、まあいけるやろと思っていた。
ホース少々張っているが問題ない。
樹脂製の先っぽだが結構長い。
長いと上下に入れ替える時の横への移動量も増える。
短くても操作性に影響しないこと経験済み。
長いと転倒時に破損しやすくもなるので短くしたい。
ステップバーも長め。
バーが長いのではなく、カラーで延長している。
これまた短くても問題ない。
カラーを外すか。

何故かこの部品だけ山吹色となっている。入れ間違いか?
聞くところによると、色を問わずこれだけは全部山吹色だとか。
何でやねん。
一から組むのと変わらないため作業には時間掛かる。
2時間以上を費やした。
本職がやってもそれぐらい必要のようだ。
その3へ続く。
バイクに乗っていて、ヘルメットの中が激しくニンニク臭い。
しもうた!何も考えんと餃子食ってもうたわ(笑)。
その1より続く。

入手したステップ。山吹色ではない(笑)。
やけに箱が小さいと思ったが、ほとんどバラバラ。
ビートはほとんど組んでいるが。
説明書もわからない。
ビートは変化量の記載あったと思うが、こちらにはない。
詰めが甘いのが惜しい。

ペダルの先っぽは樹脂製。
きっちり締めることは出来ないためねじロックで止める。
それで十分かもしれないが、はっきり言って邪道。
転倒時に折れないのかも気になるし、ゴムではないので痛いと思うが。





チマチマ組んでいく。意外と時間掛かる。
可変式だが可変するのはステップバーのみ。
それでは軸間変わるのでペダルの先っぽも位置調整できるようになっている。
このような作りでは設計が楽だが。
シフト側のストロークを調整できるようになっている。
これは良い。
ブレーキ側のリターンスプリングを掛けるのがボルトそのまま。
それで問題はないのだが、ねじ部にばね掛かるのが許せないので掛からない位置
としたがそれだと先っぽが外側に突き出る。
ボルトに溝を切るべきだろう。
こういう細かい部分で評価変わるのだ。
ほとんどは業者に取付を任せるので気づかないのだろうが。




重量比較。結構違う。





完成の図。
スタンドとの位置関係が実に際どい。
位置はノーマルから最も近い位置とした。
そこまで上げる必要はないと思う。
サーキットでは上げないとバンク角足りないとか。
まさか上げないと大変なことになったりして。
僕、土左衛門。
バイクに乗れない。
ステップに足が届かない(笑)。
写真ではわかりにくが、ブレーキスイッチの配置が鋭い。
ノーマルは全体をラバーマウントとしている。
そのためか、内側に入りすぎないようにフレームにガードがある。
何とそれを跨いでいるのだ。
ちなみにノーマルは1万ぐらい走るとゴムがへたってグニャグニャになるそうだ。
ブレーキホースとの位置関係に懸念あった。
ABS取付不可の場合がある。
ABSだと一部に鉄パイプ使うのでホースの取り回しに問題起きることがあるらしい。
これは事前に確認していなかったが、まあいけるやろと思っていた。
ホース少々張っているが問題ない。
樹脂製の先っぽだが結構長い。
長いと上下に入れ替える時の横への移動量も増える。
短くても操作性に影響しないこと経験済み。
長いと転倒時に破損しやすくもなるので短くしたい。
ステップバーも長め。
バーが長いのではなく、カラーで延長している。
これまた短くても問題ない。
カラーを外すか。

何故かこの部品だけ山吹色となっている。入れ間違いか?
聞くところによると、色を問わずこれだけは全部山吹色だとか。
何でやねん。
一から組むのと変わらないため作業には時間掛かる。
2時間以上を費やした。
本職がやってもそれぐらい必要のようだ。
その3へ続く。
ベビーフェイスのステップその3 ― 2017年07月05日 21時19分46秒
人生色々。
あれは…
全身アディダス。
それを見るとお前はゲンゾーか!と突っ込みたくなるのは俺だけではないはずだ(笑)。
その2より続く。
各部の角度を考えずに組んでいるのを時折見る。
意外と知られていないようだが、それぞれが成す角度は直角がベスト。
シフトとブレーキ問わずだ。
ブレーキ側はステップの作りで決まるがこれは適切であった。
シフト側は組み方次第。
実際には真の直角はまず出ないが出来るだけ近づけるようにする。
組込完了したら試乗する。
さすがに固定式。ノーマルとは比較にならない剛性感。
やはり固定式やな。
固定式でも物によっては剛性感無い場合あるらしい。
どういうことか。
プレートが弱すぎてそれがしなってしまうとか。
この、ふにゃちんが(笑)。
ベアリング入りのためペダルの動きも良い。
懸念あったブ短いブレーキペダルはどうか。
特にカチカチになるわけでもなく、普通。
軸間は短くてもバーの位置を考えると適切になるようだ。
同社の忍者1000ではどう組んでもカチカチとなる。
カチカチということはブレーキ効かないということ。
しかし本人は良いタッチだと評価していた。
そうか。
本人が良ければそれで良し。
Dトラのビートはホンマに効かない。
効かそうとすれば踵でうりゃ!と踏む必要あるのだ(笑)。
それでコントロールしてみろ。
変化量はどうか。
ノーマルよりは脚が疲れやすい。もうちょっと控えめの方が良いと思う。
しかし暫くすると慣れるのも事実。
だが最も控えめな位置より、きつくするなどという選択肢はない。
ペダルの先っぽはやはり長い。10ほど短くしたい。
ゴム無しの樹脂のみはやはり痛くなる。
当然シフトアップのみだが。
まとまった距離走ると、指の皮むけたりする。
ゴムはつけるべきである。要検討。
ノーマルステップはラバーマウントである。
エンジン側では振動に対処できないほど多いということだろう。
100ぐらいまではリジッドでも問題ないが、120ぐらいになると強めの微振動が
ステップ廻りに出る。
そこそこのペースを維持しようとすれば薄いソールではかなり厳しいのではないか。
ワークスマシーンではバーのローレット凄まじく尖っていることがある。
素手で握ったら血まみれになるだろう。
滑るようでは話にならないのだろう。


乗っていてグリップしている感じはない。
しかし実際はこのとおり。
つやのない部分がバーと当たっている部分だ。
ソールへの攻撃性はなかなかといえる。
当然だが、シフト側の方が消耗多い。
靴によってはすぐに穴が開く可能性ある。
足許はしっかりしていないと危ない。
昔俺もやっている。
ブーツは持っていたが、その時は履いていなかった。
そのため事故で足首をいわした。
今でもそれを引きずっている。20年以上前のことなんだが。
その4へ続く。
あれは…
全身アディダス。
それを見るとお前はゲンゾーか!と突っ込みたくなるのは俺だけではないはずだ(笑)。
その2より続く。
各部の角度を考えずに組んでいるのを時折見る。
意外と知られていないようだが、それぞれが成す角度は直角がベスト。
シフトとブレーキ問わずだ。
ブレーキ側はステップの作りで決まるがこれは適切であった。
シフト側は組み方次第。
実際には真の直角はまず出ないが出来るだけ近づけるようにする。
組込完了したら試乗する。
さすがに固定式。ノーマルとは比較にならない剛性感。
やはり固定式やな。
固定式でも物によっては剛性感無い場合あるらしい。
どういうことか。
プレートが弱すぎてそれがしなってしまうとか。
この、ふにゃちんが(笑)。
ベアリング入りのためペダルの動きも良い。
懸念あったブ短いブレーキペダルはどうか。
特にカチカチになるわけでもなく、普通。
軸間は短くてもバーの位置を考えると適切になるようだ。
同社の忍者1000ではどう組んでもカチカチとなる。
カチカチということはブレーキ効かないということ。
しかし本人は良いタッチだと評価していた。
そうか。
本人が良ければそれで良し。
Dトラのビートはホンマに効かない。
効かそうとすれば踵でうりゃ!と踏む必要あるのだ(笑)。
それでコントロールしてみろ。
変化量はどうか。
ノーマルよりは脚が疲れやすい。もうちょっと控えめの方が良いと思う。
しかし暫くすると慣れるのも事実。
だが最も控えめな位置より、きつくするなどという選択肢はない。
ペダルの先っぽはやはり長い。10ほど短くしたい。
ゴム無しの樹脂のみはやはり痛くなる。
当然シフトアップのみだが。
まとまった距離走ると、指の皮むけたりする。
ゴムはつけるべきである。要検討。
ノーマルステップはラバーマウントである。
エンジン側では振動に対処できないほど多いということだろう。
100ぐらいまではリジッドでも問題ないが、120ぐらいになると強めの微振動が
ステップ廻りに出る。
そこそこのペースを維持しようとすれば薄いソールではかなり厳しいのではないか。
ワークスマシーンではバーのローレット凄まじく尖っていることがある。
素手で握ったら血まみれになるだろう。
滑るようでは話にならないのだろう。


乗っていてグリップしている感じはない。
しかし実際はこのとおり。
つやのない部分がバーと当たっている部分だ。
ソールへの攻撃性はなかなかといえる。
当然だが、シフト側の方が消耗多い。
靴によってはすぐに穴が開く可能性ある。
足許はしっかりしていないと危ない。
昔俺もやっている。
ブーツは持っていたが、その時は履いていなかった。
そのため事故で足首をいわした。
今でもそれを引きずっている。20年以上前のことなんだが。
その4へ続く。
ウインドジャマーその1 ― 2017年07月07日 22時03分20秒
花粉症の季節にバイクに乗るのは厳しいものがある。
要は当たらなければどうということはない。
ヘルメットとマスクの組み合わせは色々やってみたが、いずれもうまくいかなかった。
よって結果的に当たり放題という結論となった。
シールドを閉めると前面はガードできる。
無防備なのは下の開口だけなのだ。
ここを埋めることが出来れば…と思いつつ時は流れた。
そんな時これを発見。



ラフ&ロード扱い、ウインドジャマー。
ヘルメットの縁に取り付けるカバーだ。
下側からの風の巻き込みがあると思っていた。
それに花粉も一緒についてくる。
隙間塞げばもう当たることはない。



伸縮性のある生地でできている。
臭いが微妙。
汎用品となる。
取付は両面テープだが、割とテープの範囲広くインカムと干渉する。
そんなに縦幅必要ないと思うが。
電源線通すため穴を開けた。

両面テープは360°貼っている。
いきなり実戦、生本番では失敗すると思ったので台紙はは剥がさずに被せてみた。
かなり引っ張らないと取り付けできないため台紙はあちらこちらでビリビリに。



取付完了。
縦幅あるので見た目もこれまた微妙。
色によってはかなり目立つだろう。
最小限に切って縦幅詰めるのもありか。
開口を絞ることが目的なわけだ。
そうすると、被るときに耳と激しく擦れる。
耳がそげ落ちるんちゃうかと思うほど。
対策としてはあご紐を目一杯広げて被ることしかない。
雨の中をそこそこの距離走ると首廻りのパッドや頬パッドの底が浸水してくる。
いかに風の巻き込みあるかということだ。
底を塞げば良いことはとうにわかっているのだろうが、そうすると耳が…
さて実際に試してみた。
特に何か変わった感じはしない。
首との隙間はほとんどなくなった。
しかし、花粉を吸い込んでいないような感じはない。
評価が難しい。
そうこうしている内に花粉の季節は終わり…
不都合無ければ年中使うが、やはり耳削げそうなので外した。
すると顕著な変化が現れた。
風切り音が増えたのだ。
良くなる方向ではわかりにくが、悪くなる方向はわかりやすい。
いかに底の空気の流れ悪いか、はっきりした。
アライはモデルチェンジする度に風切り音を抑えたとか、底の空気云々と宣伝する。
しかし。
良くなっていると思ったことはこれまでない。
全くない。
どこが良くなってん!といつも突っ込みをいれてまうわ(笑)。
走行中に聞こえる音は排気音ばかりではない、。
というか風切り音の方が大きいのだ。
高速をガンガンに走ると、風切り音で難聴になるという説もあるようだ。
形状を工夫したら耳が削げることなく、空気を乱さないようにできると思う。
もっと本気で開発せなアカン。
昭栄は空力重視と強調する。
アライよりも上なのか。
アライよりも静かなのか両方を知るユーザーに聞いてみた。
その答えは。
アライと変わらん。どっちもうるさいっちゅうねん(笑)。
その2へ続く。
要は当たらなければどうということはない。
ヘルメットとマスクの組み合わせは色々やってみたが、いずれもうまくいかなかった。
よって結果的に当たり放題という結論となった。
シールドを閉めると前面はガードできる。
無防備なのは下の開口だけなのだ。
ここを埋めることが出来れば…と思いつつ時は流れた。
そんな時これを発見。



ラフ&ロード扱い、ウインドジャマー。
ヘルメットの縁に取り付けるカバーだ。
下側からの風の巻き込みがあると思っていた。
それに花粉も一緒についてくる。
隙間塞げばもう当たることはない。



伸縮性のある生地でできている。
臭いが微妙。
汎用品となる。
取付は両面テープだが、割とテープの範囲広くインカムと干渉する。
そんなに縦幅必要ないと思うが。
電源線通すため穴を開けた。

両面テープは360°貼っている。
いきなり実戦、生本番では失敗すると思ったので台紙はは剥がさずに被せてみた。
かなり引っ張らないと取り付けできないため台紙はあちらこちらでビリビリに。



取付完了。
縦幅あるので見た目もこれまた微妙。
色によってはかなり目立つだろう。
最小限に切って縦幅詰めるのもありか。
開口を絞ることが目的なわけだ。
そうすると、被るときに耳と激しく擦れる。
耳がそげ落ちるんちゃうかと思うほど。
対策としてはあご紐を目一杯広げて被ることしかない。
雨の中をそこそこの距離走ると首廻りのパッドや頬パッドの底が浸水してくる。
いかに風の巻き込みあるかということだ。
底を塞げば良いことはとうにわかっているのだろうが、そうすると耳が…
さて実際に試してみた。
特に何か変わった感じはしない。
首との隙間はほとんどなくなった。
しかし、花粉を吸い込んでいないような感じはない。
評価が難しい。
そうこうしている内に花粉の季節は終わり…
不都合無ければ年中使うが、やはり耳削げそうなので外した。
すると顕著な変化が現れた。
風切り音が増えたのだ。
良くなる方向ではわかりにくが、悪くなる方向はわかりやすい。
いかに底の空気の流れ悪いか、はっきりした。
アライはモデルチェンジする度に風切り音を抑えたとか、底の空気云々と宣伝する。
しかし。
良くなっていると思ったことはこれまでない。
全くない。
どこが良くなってん!といつも突っ込みをいれてまうわ(笑)。
走行中に聞こえる音は排気音ばかりではない、。
というか風切り音の方が大きいのだ。
高速をガンガンに走ると、風切り音で難聴になるという説もあるようだ。
形状を工夫したら耳が削げることなく、空気を乱さないようにできると思う。
もっと本気で開発せなアカン。
昭栄は空力重視と強調する。
アライよりも上なのか。
アライよりも静かなのか両方を知るユーザーに聞いてみた。
その答えは。
アライと変わらん。どっちもうるさいっちゅうねん(笑)。
その2へ続く。
さらばKX ― 2017年07月10日 21時21分15秒

SL購入に当たり置く場所確保するためKXを処分することになった。
ここ数年はただ持っているだけだった。
もうええわ、いうこと。
しかしながら無くなるとなれば惜しいような気がしてくる。
実に勝手なものだ。
場所だけでなく資金の都合もある。
処分後、クレームを受けた。
スローとメインが入っていないという。
キャブは外した状態で保管していたが、ジェットはどうしたか覚えていない。
処分の前にエンジンを始動したが調子悪かった。
放置プレーしていたからだろうと思っていたが、そんなこととは。
ホンマに全く覚えていない。
ジェットはどうしたんやろ?
どっかにあるはずや。また探すわ。
もうエエ!こっちで用意したわ!とメッチャ怒っていた(笑)。
ジェット無しでもエンジン掛かるとは。
ジェット無しだと何番ぐらいになるんやろ(笑)。
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