RX-7Xその4とウインドジャマーその22020年12月30日 11時23分14秒

これまで色々とおかしすぎた。
ただ、これまでそのことに気付かなかっただけのこと。
組織の某年改。
蔵スターとやらが流行っているためヤメとなった。
しかし。
会社の中に入るとマスク外す。
知っている人間は絶対安全らしい。
調べたわけでもないのにどこにそんな根拠があるのか。
それともいかなることがあっても自分だけには何事も起きないということか。
それは他の会社でもよく見かけることだ。
他社に行くときはつけるが、自社ではつけないのである。

それ故に外に出なければ安全という発想な可能性もあった。
つまりは外でなく中で飲めばいいわけだ。
一人いたら全滅必至。
実際はどうであったか。
何も無し。
それぐらいのことは考えていたということか。
やらなアカンみたいな話を聞いていた。
そんなことよりももっと根本的な疑問を感じたのだ。
そんなもん必要であったか、ということを。

RX-7Xその3ウインドジャマーその1より続く。

インカム周りの風切り音はうるさいが、音は他からも出ている。
それの対策は行ったが効果はないし、他の方法も困難であると判断した。
底面の音はかなりのものであるのは確認済なのでそちらから攻める。

ウインドジャマーだがそれの効果を認めつつも被る時に耳が削げ落ちそうになる
ため使うのをやめていた。
しかし今はナルーマスク使っているのでそういうことはないだろうとの結論となりまたそれを試すことにした。
しかし、使っていたのはそれなりの傷みがあるので新たに入手した。

ウインドジャマー2個目 001

ウインドジャマー2個目 002

一目で微妙に違うことに気付いた。

ウインドジャマー2個目 003

頭を通す穴の縁は前のは切りっぱなしだったのが、縁の処理がされていたのだ。
ここは前の経験で傷んでくるのは判っていたので買う前から対策必要と思ってたがその手間が省けた。

ウインドジャマー2個目 004

違いはそれだけではない。
ヘルメットに張り付けるのり代?も浅くなっている。粘着剤も違うようだ。
明らかに不評だったのだろう、密かに進化しているのだ。

ウインドジャマー2個目 005

インカムの線を通すための穴が必要なのでパンチで穴を開ける。

ウインドジャマー2個目 006

ヘルメットには両面テープで取り付ける。
のり代の部分はかなり硬いので取り付けるにはかなり引っ張る必要がある。
硬さ故にガムテープで固定しないとたぶん取付は無理。
そうすると位置決めも出来るのでその意味でも有利。
位置を決めたら台紙を剥がしてちょっとずつ張り付けていく。

ウインドジャマー2個目 010

ウインドジャマー2個目 008

完成。のり代が浅くなっているので前ほど見た目に影響しない。
頭通す穴は相変わらず狭めである。それだから効果あるのだが。

ヘルメット被る時はあご紐を目いっぱい広げる必要がある。
個人差あるようだが、マスクを使ってもやはり耳に引っかかるのは避けられない。
マスクなしでは耳が削げ落ちる。

その5に続く。

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