ルイージの徒然日記

先日の名阪走行にあわせてＤトラ１２５もレース仕様にしていた。
ハスクと同様に不要な物外して損傷を未然に防ぐとともに軽量化するのである。



ドレンボルトはすでに穴あきに交換済みのためワイヤーロックするのみ。



フィラーキャップは穴加工施工。



フェンダー周りは外していく。



マスターガードは以前５０Ｒで使っていた物。ホンダ用がそのまま使える。



脱落防止のためチェーンクリップにはワイヤーロック。







レース仕様完成。リアフェンダー外すと後を持つことが出来る。
フェンダー有りだと持つところがないのはオフ車としては非常に問題である。
メーカーにはもっと考えてもらいたい。



外した部品。３キロぐらいか。たった３キロではない。結構大きいと思う。
走行会なのでスタンドはそのままとした。

空冷でインジェクション。エアクリーナー付なのでキャッチタンク類は必要ない。
キャッチタンクは付けるのに適当な場所無かったりして悩むことが多いが
必要ないと助かる。