整備の日々その1 ― 2010年04月08日 23時39分50秒
このところ50Rばかり整備している。他にもやることあるのだが手が回っていない。
まずはタイヤ交換する。サーキットを走るとタイヤというのは全然保たないのである。
17インチミニの場合は通販で2本1万そこそこなのでまだましな方である。
本格ロードレースとなると、いくらかかるのだろうか。やらないから関係ないけど(笑)
ビードブレーカーだがタイヤの下に何もおかないと使いにくいので角材をかます。
タイヤサイズやホイールによりベストなサイズことなるので複数車両所持の場合は
何種類か用意したほうがいいだろう。
ビードを落としてからも角材が有効。廃タイヤの上よりはるかに作業しやすい。
チューブタイヤにチューブを入れる。タイヤ交換時にはチューブの点検も忘れずに。
漏れはなかったがバルブ根本の補強部に損傷が。
バルブ根本以外まず損傷しないようである。
思いがけないトラブル避けるため迷わず交換する。
タイヤレバーでチューブ刺したら一撃KOである。誰しも経験したことがあるだろう。
チューブの予備も常備必要。
新品タイヤはやはり良い。
ちょっと前から微妙に漏れがあったQJ-1外すにはスイングアームをフリーにする必要がある。
固定式ステップだとステップスタンドが使える。バトルファクトリー製。
これを使うとリンク周り(50Rにはないが)の整備やスイングアームの脱着可能。
見てみるとなんてこともないが、始めに考えた人素晴らしい!
スタンドを掛けてから取り外す。
オーバーホールに出している間はノーマルを取り付ける。
微妙な漏れ。前にも漏れているし漏れやすいのだろう。
メンテ時期になると漏れるのか?
続いては前回走行時に起きた吹けなくなる現象の対策を。
とりあえずは何もせずエンジン掛かるか試してみるとあっさり始動。
吹けに異常はない。何でやろ?CDIか?CDIは中途半端に壊れることがあるらしい。
調子よかったと思ったら突然不調になったりするとか。
逆に調子悪かったのが置いていたら調子よくなったりとたちが悪い。
潔く完全に壊れる方が見切りをつけやすいのである。
数年使ったのでここらで交換するのも悪くはないということにする。
超定番の銀ポッシュ。50R用としては出ていないのでNSR用を使うことになる。
市販NSR用なので不要なカプラーも付属してくる。
アナログ電装の場合、年式の違いはカプラーのみで中身は同じだとか。
50Rのハーネスにはそのまま取付不可能のため変換ハーネスを作ってつけている。
ノーマルよりも大きいのでタンク下に配置不可。メータ周りに配置するのが一般的か。
配線方法はhttp://www.nsr-mini.net/に詳しい。
外装はすべてtakezoを使用している。安いのだが精度はそれなり。
外品カウルの常識と言ってしまえばそれまでではある(笑)。
スタビライザーとフェンダーの干渉があり、当たらないように削っていくと穴が開く。
1回FRP貼って直したのだがそれでも干渉するのでさらに削るとまたも穴が(笑)。
しばらくはそのままにしていたがこの機会に穴を埋める。
時間の関係で裏からFRP貼っただけで終わってしまった。
まだまだ整備は続く。
まずはタイヤ交換する。サーキットを走るとタイヤというのは全然保たないのである。
17インチミニの場合は通販で2本1万そこそこなのでまだましな方である。
本格ロードレースとなると、いくらかかるのだろうか。やらないから関係ないけど(笑)
ビードブレーカーだがタイヤの下に何もおかないと使いにくいので角材をかます。
タイヤサイズやホイールによりベストなサイズことなるので複数車両所持の場合は
何種類か用意したほうがいいだろう。
ビードを落としてからも角材が有効。廃タイヤの上よりはるかに作業しやすい。
チューブタイヤにチューブを入れる。タイヤ交換時にはチューブの点検も忘れずに。
漏れはなかったがバルブ根本の補強部に損傷が。
バルブ根本以外まず損傷しないようである。
思いがけないトラブル避けるため迷わず交換する。
タイヤレバーでチューブ刺したら一撃KOである。誰しも経験したことがあるだろう。
チューブの予備も常備必要。
新品タイヤはやはり良い。
ちょっと前から微妙に漏れがあったQJ-1外すにはスイングアームをフリーにする必要がある。
固定式ステップだとステップスタンドが使える。バトルファクトリー製。
これを使うとリンク周り(50Rにはないが)の整備やスイングアームの脱着可能。
見てみるとなんてこともないが、始めに考えた人素晴らしい!
スタンドを掛けてから取り外す。
オーバーホールに出している間はノーマルを取り付ける。
微妙な漏れ。前にも漏れているし漏れやすいのだろう。
メンテ時期になると漏れるのか?
続いては前回走行時に起きた吹けなくなる現象の対策を。
とりあえずは何もせずエンジン掛かるか試してみるとあっさり始動。
吹けに異常はない。何でやろ?CDIか?CDIは中途半端に壊れることがあるらしい。
調子よかったと思ったら突然不調になったりするとか。
逆に調子悪かったのが置いていたら調子よくなったりとたちが悪い。
潔く完全に壊れる方が見切りをつけやすいのである。
数年使ったのでここらで交換するのも悪くはないということにする。
超定番の銀ポッシュ。50R用としては出ていないのでNSR用を使うことになる。
市販NSR用なので不要なカプラーも付属してくる。
アナログ電装の場合、年式の違いはカプラーのみで中身は同じだとか。
50Rのハーネスにはそのまま取付不可能のため変換ハーネスを作ってつけている。
ノーマルよりも大きいのでタンク下に配置不可。メータ周りに配置するのが一般的か。
配線方法はhttp://www.nsr-mini.net/に詳しい。
外装はすべてtakezoを使用している。安いのだが精度はそれなり。
外品カウルの常識と言ってしまえばそれまでではある(笑)。
スタビライザーとフェンダーの干渉があり、当たらないように削っていくと穴が開く。
1回FRP貼って直したのだがそれでも干渉するのでさらに削るとまたも穴が(笑)。
しばらくはそのままにしていたがこの機会に穴を埋める。
時間の関係で裏からFRP貼っただけで終わってしまった。
まだまだ整備は続く。
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