ついに納車~ならしツーリング ― 2010年04月11日 10時26分19秒
Dトラッカー125ついに納車となった。9日夜引き取ってきた。

キャラバンに積載の図。

ミラーとベッド裏との干渉が気になる。

前輪をタイヤストッパーに当てて、ハンドルよりタイダウンを引っ張る。
小径ホイールのためシートバックとフェンダーが当たるのである。
シートバック起こして対処。

後はタンデムステップのヒートガードから。後輪浮き上がり防止できればいいので
そんなに引っ張る必要はない。後はタイダウン掛けるところがない。
それは持つところないということでもある。車体を振りたいときに難儀する。



思いつくままに思ったことを書いてみたい。
全体写真。背が低いので見下ろすようになるのが普通である。
走る前にまずは各部の調整を。

ブレーキペダルの高さはメーカー問わず高すぎるのが一般的であるので
下げる。マスター下端で調整できる。
目一杯下げてもステップ上面とほぼ同じまでしかできない。今後の課題その1。

ペダル高さ調整したらブレーキスイッチの調整も忘れずに。

クラッチレバーもちょい下げ。クラッチホルダーはミラーホルダーも兼ねている。
固定はボルト1本のコストダウンタイプ。グリップ抜かないと脱着不可。
それはさておき、固定ボルトゆるめたら工具でホルダーに傷を付けてしまった。
早速傷物に…ボルトの配置がよくない。
シフトペダルはシフトシャフト直結のオフでは一般的な構造である。
ここも高さ調整可。気持ち低いとおもったので1コマ上げてみた。
この時は気づかなかったが、しばらく走行してからジェネレーターカバーに傷を発見。

わかりにくいがカバーに傷がある。カバーとペダルの位置が近いためシフトアップすると
カバーに当たるのである…
セレーション1コマで高さかなり変わるのでセッティングが出ない。
ペダルも遠め。オフブーツで合わしているのか。今後の課題その2。

キーオンすると全ランプ点灯し、フルスケールまで表示される。
おおぉ!でもすぐに飽きそう(笑)。

通常表示。時計は常時表示されるのがよい。トリップはツインなので使いやすい。

またがった状態でサイドスタンドを出そうとするとタンデムステップが邪魔。
ヘルメットホルダーの位置も下にある。

タンデムステップとヘルメットが当たってしまう。移設が必要?
各部調整後はならしに出発。
指定では800キロまで5000、1600キロまでは7000以下となっている。
5速5000で57キロである。そりゃ無理。3キロしか持たん(笑)。
勝手に自主規制を6000に変更。それでも67だが。
場合により7000ぐらいになっていた。
シビアなものでもないのでさほど気にすることもないだろう。
大阪から近スポにイクにはアクセスが微妙なのである。
ルートによっては渋滞ポイントもある。
先日第二京阪が全通している。これを使えば近スポへのアクセスがよくなる。
この道は高い。どこから乗るかにもよるが、阪和道~近畿道~第二京阪~京滋
と高速を目一杯使えば距離の割には費用掛かりすぎてしまう。
高速だけではなく測道もあるのは知っていたのでどんな道なのか偵察に行く。
その後に行けるツーリング先と言えば信楽である。行き先決定。
鶴見あたりで中環より第二京阪の測道へ。
測道の作りはいかにも幹線道路の測道風から高速との二階建てやトンネルと変化がある。
自動車専用ではない。一カ所だけ原付不可のトンネルがあったが原付二種には関係ない。
高速の測道だけあって流れは速い。まだ知れ渡っていないのであろう、
道の割には交通量は少なめ。となるとかなり怪しい。対向車線で白いVFRの餌食発見(笑)。
営業強化週間中やしな。
枚方より国道307に出るつもりだったのだが、測道をどんどん進んでいったら
久御山まで行ってしまった。適当に引き返す。京田辺に出て山城大橋を渡る。
これまでは近スポに行くのには山越えしていたが楽になる。
しかし、高速なしで測道だけでエエんちゃうん?料金高いし明らかに測道の方が車多い。
不採算路線確実か。
信楽までは一本道である。この道もツーリングにお勧めである。
茶畑が広がる道を走るのは楽しい。
この手前よりケツ痛い。30キロ持たない。ハスクも大概だと思ったがそれ以上。
まさしく三角木馬の如し(笑)。シートの厚みは結構あるのだが幅がないのが問題か。
国産トレールの宿命である、ケツがはまり込むシート形状も関係しているのかも。
信楽にて昼飯とする。とりえずの目的地に着いたが距離を稼ぎたいのでこのまま
帰らず行ける所を検討する。笠置から柳生に抜けることに決定。
307を少々戻り、府道5号へ。一部狭いがほどよいワインディングが続く。
かなり抑えて走ったがこういう道では楽しい。
国道163経由で笠置へ。笠置から柳生までの4号は狭いのだが楽勝である。
柳生に到着すると柳生さくら祭りをやっていた。休憩がてら冷やかす。

臨時駐車場となっていた中学にて。さすが剣豪の里(笑)。







桜はこんな感じ。山一面桜ではないがなかなかに綺麗。先週がピークと思ったが
その後気温下がったので長く保っているようだ。
祭りの方はローカルな祭りな感じ(微笑)。

正木坂道場。十兵衛はいない。当たり前や(笑)。
じゅうべえで変換しても漢字でないがなんでやろ?
小一時間休憩し南へ向かう。
国道369で榛原へ。この辺りでは俺のケツ大変なことになってきた。
坂口征二にアトミックドロップやられたらこんな感じやろ(笑)。
混んでいてもすり抜けで前にでる。さっさと進まんとケツが4つに割れてまうわ!(笑)
その後は大和高田バイパス他にて大阪に帰った。
この日の走行220.3キロに対して給油量4.5リットル。
燃費48.9キロと驚愕の数値だ!文句なしに過去最高。
ならし中だし完全ノーマルのため今後これを上回ることはないと思われるが、
恐ろしいな。
インジェクション車はコックないのが普通らしく、容量7Lのうち1.8Lになると
警告灯が点くようになっている。200キロ越えても全く表示されないので
壊れているのかと不安になったのだ。壊れている訳ではなく減っていなかった
だけのこと。
色々思うことあるがそれはおいおい書いていきたい。

キャラバンに積載の図。

ミラーとベッド裏との干渉が気になる。

前輪をタイヤストッパーに当てて、ハンドルよりタイダウンを引っ張る。
小径ホイールのためシートバックとフェンダーが当たるのである。
シートバック起こして対処。

後はタンデムステップのヒートガードから。後輪浮き上がり防止できればいいので
そんなに引っ張る必要はない。後はタイダウン掛けるところがない。
それは持つところないということでもある。車体を振りたいときに難儀する。



思いつくままに思ったことを書いてみたい。
全体写真。背が低いので見下ろすようになるのが普通である。
走る前にまずは各部の調整を。

ブレーキペダルの高さはメーカー問わず高すぎるのが一般的であるので
下げる。マスター下端で調整できる。
目一杯下げてもステップ上面とほぼ同じまでしかできない。今後の課題その1。

ペダル高さ調整したらブレーキスイッチの調整も忘れずに。

クラッチレバーもちょい下げ。クラッチホルダーはミラーホルダーも兼ねている。
固定はボルト1本のコストダウンタイプ。グリップ抜かないと脱着不可。
それはさておき、固定ボルトゆるめたら工具でホルダーに傷を付けてしまった。
早速傷物に…ボルトの配置がよくない。
シフトペダルはシフトシャフト直結のオフでは一般的な構造である。
ここも高さ調整可。気持ち低いとおもったので1コマ上げてみた。
この時は気づかなかったが、しばらく走行してからジェネレーターカバーに傷を発見。

わかりにくいがカバーに傷がある。カバーとペダルの位置が近いためシフトアップすると
カバーに当たるのである…
セレーション1コマで高さかなり変わるのでセッティングが出ない。
ペダルも遠め。オフブーツで合わしているのか。今後の課題その2。

キーオンすると全ランプ点灯し、フルスケールまで表示される。
おおぉ!でもすぐに飽きそう(笑)。

通常表示。時計は常時表示されるのがよい。トリップはツインなので使いやすい。

またがった状態でサイドスタンドを出そうとするとタンデムステップが邪魔。
ヘルメットホルダーの位置も下にある。

タンデムステップとヘルメットが当たってしまう。移設が必要?
各部調整後はならしに出発。
指定では800キロまで5000、1600キロまでは7000以下となっている。
5速5000で57キロである。そりゃ無理。3キロしか持たん(笑)。
勝手に自主規制を6000に変更。それでも67だが。
場合により7000ぐらいになっていた。
シビアなものでもないのでさほど気にすることもないだろう。
大阪から近スポにイクにはアクセスが微妙なのである。
ルートによっては渋滞ポイントもある。
先日第二京阪が全通している。これを使えば近スポへのアクセスがよくなる。
この道は高い。どこから乗るかにもよるが、阪和道~近畿道~第二京阪~京滋
と高速を目一杯使えば距離の割には費用掛かりすぎてしまう。
高速だけではなく測道もあるのは知っていたのでどんな道なのか偵察に行く。
その後に行けるツーリング先と言えば信楽である。行き先決定。
鶴見あたりで中環より第二京阪の測道へ。
測道の作りはいかにも幹線道路の測道風から高速との二階建てやトンネルと変化がある。
自動車専用ではない。一カ所だけ原付不可のトンネルがあったが原付二種には関係ない。
高速の測道だけあって流れは速い。まだ知れ渡っていないのであろう、
道の割には交通量は少なめ。となるとかなり怪しい。対向車線で白いVFRの餌食発見(笑)。
営業強化週間中やしな。
枚方より国道307に出るつもりだったのだが、測道をどんどん進んでいったら
久御山まで行ってしまった。適当に引き返す。京田辺に出て山城大橋を渡る。
これまでは近スポに行くのには山越えしていたが楽になる。
しかし、高速なしで測道だけでエエんちゃうん?料金高いし明らかに測道の方が車多い。
不採算路線確実か。
信楽までは一本道である。この道もツーリングにお勧めである。
茶畑が広がる道を走るのは楽しい。
この手前よりケツ痛い。30キロ持たない。ハスクも大概だと思ったがそれ以上。
まさしく三角木馬の如し(笑)。シートの厚みは結構あるのだが幅がないのが問題か。
国産トレールの宿命である、ケツがはまり込むシート形状も関係しているのかも。
信楽にて昼飯とする。とりえずの目的地に着いたが距離を稼ぎたいのでこのまま
帰らず行ける所を検討する。笠置から柳生に抜けることに決定。
307を少々戻り、府道5号へ。一部狭いがほどよいワインディングが続く。
かなり抑えて走ったがこういう道では楽しい。
国道163経由で笠置へ。笠置から柳生までの4号は狭いのだが楽勝である。
柳生に到着すると柳生さくら祭りをやっていた。休憩がてら冷やかす。

臨時駐車場となっていた中学にて。さすが剣豪の里(笑)。







桜はこんな感じ。山一面桜ではないがなかなかに綺麗。先週がピークと思ったが
その後気温下がったので長く保っているようだ。
祭りの方はローカルな祭りな感じ(微笑)。

正木坂道場。十兵衛はいない。当たり前や(笑)。
じゅうべえで変換しても漢字でないがなんでやろ?
小一時間休憩し南へ向かう。
国道369で榛原へ。この辺りでは俺のケツ大変なことになってきた。
坂口征二にアトミックドロップやられたらこんな感じやろ(笑)。
混んでいてもすり抜けで前にでる。さっさと進まんとケツが4つに割れてまうわ!(笑)
その後は大和高田バイパス他にて大阪に帰った。
この日の走行220.3キロに対して給油量4.5リットル。
燃費48.9キロと驚愕の数値だ!文句なしに過去最高。
ならし中だし完全ノーマルのため今後これを上回ることはないと思われるが、
恐ろしいな。
インジェクション車はコックないのが普通らしく、容量7Lのうち1.8Lになると
警告灯が点くようになっている。200キロ越えても全く表示されないので
壊れているのかと不安になったのだ。壊れている訳ではなく減っていなかった
だけのこと。
色々思うことあるがそれはおいおい書いていきたい。
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