堺03222010年03月28日 09時25分31秒

3/22。祝日は基本的にバイクの走行日である。
堺6時間まで2ヶ月を切っている。確認すべきことはまだまだある。
やることに対して、時間が足りないのだ。焦ってもしょうがないがまったなしである。

練習と確認を兼ねてこの日堺に向かった。
前回はガラガラであったが季節が良くなってきたからか、かなり混んでいる。
8時すぎに現着すると、ピットはかなり埋まっていた。元々駐車場で作業する
つもりであるので特に問題はないので、店開きする。

準備完了後、走行を開始する。しかしながらなんぼも走らんうちに4コーナーで転倒。
タイヤの消耗もあるがそれだけではないように思う。前もここでいっている。
逆バンクになっていたりするのか?

堺20100322 003補正

バーエンドスライダー 早速使用…

堺20100322 002

ステップバーのダメージはこの程度であるが…

堺20100322 001

スイングアームに付けているスタンドフック上向いてしまった。
次はぶち切れ必至である。

堺20100322 006

堺20100322 005

修復ついでにここの保護のため前に付けているアクスルスライダーをはぎ取り
ここに取り付ける。

堺20100322 004

前も結構傷んでいるがまだまだ使用可能である。

修復完了後再び走り出す。2本目のことであった。調子よく走っていた。
ぱぁぁ~と吹けていたと思ったらその直後にもぉ~。
火が飛んでいないような感じだ。前にも同じようなことがあった。
何でや!?原因はいくつか考えられる。
電気、吸気、エンジン。電気が最も怪しい。

堺20100322 008

おかしくなったときエンジン廻りを見るとなんとラップショットのセンサーステー
もげていた!どの時点でもげたのかは不明であるがそれでも計測していたのだ。
ステー完全にぶち切れて配線でなんとかぶら下がっていた。

堺20100322 009

応急修理完了の図。こんな所いくのは初めてだ。

堺20100322 007

リップスのチャンバーだが、特性を変更する部品入手していた。
シリンダとの接続フランジで特性の調整可能である。長いほど低速よりとなる。
最も短いのが標準だが1段長いのを試してみる。
ところがすでに書いたように謎の失速現象発生し全く走れなかった。
この日、元々キャラバンの車検ため早々と走行を切り上げるつもりであった。
原因を調べる暇などないのだ。昼一の走行でダメと判断し帰ることに決定。
この部品のテストは次回に繰り越しや。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2010/03/27/4978756/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。