漏れるキャッチタンク2009年12月08日 23時07分52秒

日曜に堺に行ってきた。それに備えて前日に色々と準備していた。

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水温の管理に武川のデジタル水温計を使用している。これは電池駆動でありなおかつ
小型でバックライトもなく水温のみなのでバッテリーレスのレーサーには最適である。
しかし意外と電池の消耗が早いのだ。気づいたら電池切れていた。

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電池交換するには一旦ばらすのだが、表のパネルを剥がさないと小ねじが出てこないのである。
新品で買うと予備のパネルがついてくる。それやったら剥がさずに交換できるように
しといたらエエだけのことちゃうん?意味不明な構造である。

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次からは剥がさなくてもすむようにパネルの四隅を切っておいた。

気温が下がってきたのでタイヤウォーマーの季節到来である。

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ゲットホット製を使っているがオプションで温度計を付けることができる。
こちらも電池切れていたので交換した。

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今回はO氏も一緒に積み込みした。

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まさに荷物満載である。2人乗れたら十分なので無造作に積んである。
もっと効率的に積めると思うので、積み方をもっと考える必要があるな。
O氏の荷物はちょっとだけでほとんど俺の荷物だ。何でこんなに荷物多いのかといつも
自分で突っ込んでしまう(笑)。

現地に到着し、店開きする。日曜だが明らかに少ない。寒くなってきたからだろうか。

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ふと気づいたがラジエータキャッチタンクから漏れがあるのを発見。
ジャジャ漏れではないがさすがにまずいので予備の新品に交換した。

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なんでも持っとかなアカン。キャッチタンクから漏れとったら意味ないっちゅううねん(笑)。
水というのはエンジン回っている間はリザーブタンクと結構行き来しているである。
タンク内の水はこけたから流れたのではない。
キャッチタンクの取付はどこでも義務となっているように必須である。

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プラグはこんな感じ。写真ではわかりにくいがエエ感じだ。ちなみに9番である。
少々濃くしてみたがもうちょい濃くしてもいいかもしれない。

台数も少なく快調に走る。前方にO氏発見。撃墜すべく差を詰めていく。
射程圏内までもうすぐでそれは起こった。後ろからスパッといってしまったのだ。
一部始終を目撃した俺。あとでO氏に見たで~と冷やかす(笑)。
ステップにはダメージが。
修復して再び走り出すが、またしてもこけるO氏。それも同じ場所で(笑)。
今度は完全にステップ破壊してしまったので本日は終了となった。
同じ所で2回もこけたO氏は精神的なダメージからしばし呆然としていた。
それはまさにKOパンチを食らいマットに沈んだボクサーのようであった(笑)。
少々膝捻ったらしいがその程度ですんだからよいではないか。
完全に破壊したステップの修復が問題だったりして(笑)。

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