スタンドにて~ガソリンぶちまけ事件2009年07月26日 21時34分40秒

今日、某スタンドにてハスクに給油した。そこには何度か行ったことがある。

スタンド 001

ちなみにタンクはレーサーと共通なのでポリタンである。当然鍵などないのである。

スタンド 002

タンクキャップ外したらこんな感じ。
バイト風の店員が給油開始するが、ノズルの差し込みが浅すぎてノズル先端からガソリンぶちまけてしまったのだ。
一旦給油中断して、ぶちまけたガソリンを拭き取る店員。
その後給油再開するが、今度は異常に慎重になりすぎ数リッター入れるのにやたらと時間掛かった。
給油完了後、支払いとなる。その間店員は全く謝らなかった。
俺は一部始終を目撃したが、文句は言わなかった。一言も何もないんか!?と思いつつ支払いを済ませる。

ここだけではなく、ガソリンこぼされたのは一回や二回ではない。
車とは違いバイクはタンクの形状、容量や位置が車種によりかなり異なるのである。
正直入れにくい場合多々あると思う。普通はこぼしたら謝るのであるが今回は全くなかった。
厳密に言えばこぼした分のガソリンは金を払う必要はない。謝ればしゃあないのう、で済むだけである。
こぼした分は金額を引けと言ったことはない。まあ、二度とここに来ることはないであろう。

スタンドといえば給油間違いの経験もある。
軽トラ時代にスタンドに行ったときのことである。その時携行缶積載していた。
車に給油とともに携行缶にも給油頼んだのだ。
バイト風の店員に車にはレギュラー、携行缶にはハイオクと指示した。
しかし、支払いの段階で両方にレギュラー入れていたことが判明。
携行缶にはハイオクと言うたやろ!と店員にクレームした。
するとそいつは店長らしき人物呼んできた。そこであらためて間違いを指摘。
結局携行缶の中身を捨ててハイオクを入れ直させたのだ。
入れ直した後、店長らしきのに言った。
”間違いは間違いでしょうがない。しかし、間違えたのは一言も謝まなんかったぞ”
間違いは誰にでもあるのだ。間違いを直すのは当然であるが、謝る謝らないで同じ事でも感じ方は全く異なるのだ。
この時も入れ間違えた奴が謝っていればそれだけで済んだだけのこと。
それ以来その店には行っていない。

それ以前にも何度か車と携行缶同時給油頼んでいる。
店員にとって、ややこしいようではある。しかし、間違えそうだと普通は携行缶には
ハイオクでしたっけ?と確認するのだ。そんなことがあり、それ以降は同時給油は避けているのである。