ipod死亡…そしてデータ移行2009年07月04日 08時57分33秒

2年ほど使ったipod nano8Gだが先日急に動かなくなった。
突然死か?
それ以前にも真ん中のボタン接触悪かったり、2、3回落ちたり…

パソコンとコード繋いだ状態でパソコンの電源入れたら突然ブラックアウトしたのだ。
これがまずかったのか?
死亡事件の翌日、ipodを触ってみるとなんと!普通に作動するではないか。
昨日は全く動かなかったのにどういうことやねん!

限界を感じていた。容量8GBのため手持ちのCDを次々取り込むと容量不足しあふれていた。
もっと容量必要なのはわかっていたのでクラシックへの買い換えを考えていたのである。

死亡が契機となり翌日クラシック120GBを即購入。

最初に買うときには容量不足懸念していた。その時はナノとクラシックの値差かなりあったので
結局はナノを選択した。その時は8Gがナノ最大容量であった。

その矢先に死亡事件が発生した。じつはその直前に買い換えに備えてデータのバックアップを行っていたのである。
専用のソフト売っている。
ソフトは ICクローナーである。

そこでは同じようなソフトもある。 copytransなるものだ。

ICクローナーとの違い非常にわかりにくい。itunesにバックアップするかどうかが決定的な違い
であるがもっとわかりやすく説明すべきである。

バックアップ作業は飲みながらやっていたので、コピートランスと勘違いして全くうまくいかず
何でやろ?と悪戦苦闘していたのだ。

ようやくソフトの違いわかったので無事バックアップできたのだ。
バックアップというよりはipodの買い換えに伴うデータの移行が正しい。

ICクローナー 001

ソフトを起動するとランチャーが立ち上がる。最上段にあるコピートランスと勘違いした(笑)。
次ぎにICクローナーを立ち上げる。

ICクローナー 002

ipodを繋いで任意のバックアップ先を指定し、実行する。

ICクローナー 003

これでバックアップファイル完成。あとはリストアする。ipod接続しバックアップ元を指定して実行するのみ。

個人的にはitunesはipodへの書込み専用としていたので書き込み終了後はデータを消していた。
なぜかというとパソコンの負担を軽くするためである。
この方法だと新しいipodに今までのデータを移行不可能なのである。
旧ipodには全ての音楽データはある。しかしitunesにはない…
旧ipodのデータを新ipodに移すにはどうすればいいのか?
色々調べてこのソフト発見したのでこれを使うことにしたのだ。
タダではない。3000円弱である。俺は音楽のダウンロードは全くしたことがない。
つまりは手持ちのCDのみをipodに落としていたわけである。
となるともう一度やれば復活可能なのだが…
言うのは簡単だが凄まじい手間と時間が掛かるのは当然。そんなことは現実的ではない。
その思いが専用ソフト購入に走らせたのだ。
紛失や水没、故障…いろんなリスクある。今までのデータ消える可能性はいつでもある。
それに備えておくことが必要だろう。