燃える電子レンジ2009年06月20日 21時52分44秒

今日の出来事である。昼過ぎ外出しようとすると、家の者が電子レンジから火が出たと騒いだのだ。
何いうとんねん!と気にすることなく家を出発した俺。

夕方帰ってくると、電子レンジ買いに電器屋に行くと。
はぁ?って感じであった。

家の者帰ってきてから状況を聞く。電子レンジ使ったときに火花出たらしい。
一回火花出てからおかしいので一旦止めてもう一度作動させると同じく火花出たので
それ以上は使わなかったとのこと。
今のレンジは製造より2年ほどである。そんなすぐ問題起こるか?

物はシャープ製である。シャープと言ってもタイ製である。
型番はRE-TD1-W6Pとなっている。2007年式。

電子レンジ発火 001

電子レンジ発火 005

電子レンジ発火 006

状況確認すると、発火までは至っていないが火花が出たとのこと。

電子レンジ発火 002

庫内の状況。焦げた状況わかるだろう。

電子レンジ発火 004

焦げた部品取り外したところ。

火花出た状態ですぐに止めたので実質、レンジ買い換えるだけですんだが、
気付かずそのままになっていたらどんなことになっていたのか?
家全焼し、死人でた可能性あるのだ。
たかだか電子レンジだがそんなに危険なのか?
ネット上調べたが同じ型番で火事になったとの情報はない。
シャープのHPでも同様である。たまたまこの個体が悪かったのか?
いや、それは考えにくい。今は闇から闇に抹殺など極普通である。
別の型番では状況が違うが発火事故あったということになっている。

結果的に潰れたから新しいのにしたということなのだが、家燃えて死人出ていたらどうしたのか?!
非常に疑問があるのだ。メーカーにはまだ連絡はしていない。
何らかの責任取らせる必要あると思っている。

テレビや冷蔵庫など燃える事故相次いでいるのである。そうなっていてもおかしくない
状況だったと考えているのだ。

ドア修理完了…そしてまた入庫2009年06月21日 18時03分51秒

昨日、当てられたキャラバンのドア 修理完了し、引き取ってきた。

キャラバンドア損傷修理

修理完了後。言われてもわかるまい(笑)。
あとは保険会社よりの入金待つだけである。

ドア当てられる前よりさらなる袈装の話をしていたのである。
当てられたおかげで予定よりも遅れたのだ。
で、そちらやるべく、いつものユーアイビークルに車を持って行った。
持って帰ってきてその日の内にまた車を渡す。なんて不憫なんだろう…

そちらに向かう際、アホのデミオが突然バックしてきたのだ!ホーンを思いっきり鳴らしてようやく止まった。
全く後を見ずにバックするか!?何を考えているのか!?
もしそのまま止まらなければ激突していたのは間違いない。
激突してたであろう箇所とは…そう、またしても助手席ドアなのだった!
修理完了後、その日の内にまた同じ箇所、ダメージ負うなどありえんな!

車にハスク積んで行った。そこで話をしていると雨がバラバラと降ってきた。
天気予報ではこの日は降らないとのことだったが…。
一応カッパ持っていたので完全装備で出発。それにしても暑い。
雨も降ると見せかけてほとんど降らないし。結局は上はすぐに脱いだのだ。
時折ちょっとだけ降ったが、カッパ全く必要なかった…。

今年梅雨に入ってから晴れが続いている。東の方は雨が多いようだが。
場所によってもそんなに違うのか?いい加減雨降らないとまずいだろう。

NS50R整備その22009年06月23日 21時57分12秒

前回、途中までした整備の続きを行った。

NS50R整備 026

まずはキャリパー。

NS50R整備 028

パッドを外して、ピストンを掃除する。そんなに汚れていないけど(笑)。
この部分汚れているとタッチへの影響大。引き摺ることもある。パワーのない原付では
致命傷になるのでマメに掃除する。

NS50R整備 027

便利工具その1ピストン回し。アストロ製。高級品もあるがこれで十分。

NS50R整備 029

使い方は見ての通りで説明の必要はないだろう(笑)。しかし、ピストンの状態により、
これを使うことで内側ギタギタになる可能性がある。酷くなる前に掃除するべし。

NS50R整備 030

便利工具その2ピストン戻し。片押しキャリパーでは必要ないと言えば必要ない。
ハスコー製。6ポット用として買った。4ポット以上では掃除しているとき、ピストンを戻すと
モグラたたき状態となるのである(笑)。一つを押し込むと別のが、それを押し込むと前のが…
意外と手間なのだ。これは4ポットと6ポット両方に対応している。
安物では工具が曲がることもあるようである。

NS50R整備 031

こちらも見ての通り。

NS50R整備 032

ステンレスのパッドピン。たしかデイトナだったと思う。ノーマルの鉄は簡単に段付摩耗して
パッドが滑らかに動かなくなる。ノーマルを次々に交換する手もあるがステンの方が結局は安いと思う。
ステンとはいえ、やはり段付摩耗するので掃除し必要なら修正する。

ピストン以外の摺動部も掃除してからグリースを塗るのも忘れずに。

ブレーキの後はタイヤ交換。前回後に使ったホイールシールレス用アルミカラー前にも取り付けた。

NS50R整備 033

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ノーマルの鉄。シール付。

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シールレスカラー取付後。

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ノーマルとの比較。組み込み後ホイールを回してみたが抵抗感に違いはない(笑)。
抵抗減より軽量化の方が大きいと思う。でも乗ってもわからんだろう(笑)。

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フォークに微妙な漏れあり。それも左右。しばらく置いていたので仕方ないのか?

ゴールドバルブ2009年06月27日 08時14分40秒

切れた9Rのヘッドライト球交換した。一般的なH4のため入手しやすい。
入手したのはこれ。

ゴールドバルブ 001

ゴールドバルブ 002

ゴールドバルブ 003

ゴールドバルブ 004

ベステック(シビエ)のグラデイエローなるもの。要はゴールドバルブである。約4000円。
昔はゴールドバルブ各社出していたが今では種類少ない。
ゴールドバルブは雨の日見やすく昔から好んで使っている。
今のはやりは白や青である。一時白を試したことがあるがただ単に白いだけだった(笑)。
はっきり言って見にくい。全然ダメなのですぐ戻したのだ。

保安基準の変更により、ゴールドバルブはアカンとかいう話もあるようだ。
本品は一応車検対応となっている。しかし、他メーカーでは車検不可の物もある。
どっちなんだ?古い車は関係ない。H18年が境目のようである。
取付に当たっては各自で確認する必要があるだろう。

ゴールドバルブ 005

ゴールドバルブ 006

9Rはライト裏結構隙間あるため作業は簡単。工具不要で出来る。
カプラーとゴムカバー外してクリップをずらすとバルブが取れる。

ゴールドバルブ 008

前に使っていたFET(左)との比較。微妙に色が違う。

ゴールドバルブ 009

ゴールドバルブ 007

旧FET。先っぽのコーティングが微妙な剥がれ方している。
なんか、B地区みたいだ(爆)。

ゴールドバルブ 010

組み込んで点灯確認。

ロービームは問題なく点いたがハイビームが一瞬遅れて点く。
パッシングは普通。スイッチの接触不良やな。

ゴールドバルブ 011

スイッチを車体より外す。

ゴールドバルブ 012

ゴールドバルブ 013

スイッチの銅の一部黒く腐食していた。これが接触不良の原因である。
普段はロービームで走っているのでハイビーム側が腐食しやすいと思われる。
ちょっと磨いてやればそれでよし。復旧して再び点灯確認。
今度は問題なし。