エアブラシその42022年06月04日 22時21分08秒

家の前に置いている植木鉢。
それにイモムシが付いているのは気づいていた。
害がなければそれで良しと放置していた。
毛虫ではないので蛾ではなく蝶なんだろう。
見た目は似ているが蛾は汚くて蝶は綺麗。
この違いは何やねん、などと思いつつ。
3匹くらい確認していた。
2、3日して異変に気付いたのだ。その植木に葉っぱが全くないことに。
驚いた。それは悪い虫がついていたということだったということに。
オチはまだある。
隣りの植木は全く被害はない。
何がちゃうんや。
何、選り好みしとんねん。

その3より続く。

作業中に空気が漏れる音がした。
コンプレッサー回りからだがどこからか確認できない。
色々調べてようやく漏れ箇所を発見できた。

コンプレッサー接続ホース 001

コンプレッサーとサブタンクをつなぐホースが劣化していた。
15年ぐらい経っているので限界か。
新品に交換して対処。

それからさほど経たないのにまたしてもシューという音が。
次はどこからや。

コンプレッサー接続ホース 003

サブタンクからフィルタレギュレータを通過したのち配管を経てカプラへ。
そこからエアブラシ用精密レギュレータへの接続はカールホースで行っていた。
そのカールホースが裂けていた。
コ〇ナンで買ったような記憶がある。
そこではコ〇ナンブランドしか売っていなかった。
中国製といえども国内ブランドの方が信頼性は高いと思うが選択肢がなかったのである。
10年経っていないと思う。やはり持ちはそれなりだろう。
幸い、先端の方だったので裂けている所を切ってカプラに接続して対処した。
しかしである。
またしても…
今度は作業中にボンと爆発したような音がしたのだ。

コンプレッサー接続ホース 005

コンプレッサー接続ホース 006

今度は根元で裂けた。
修理から時間はたいしてたっていないのだが。
ホースそのものが劣化して直してもまたなるという結論となった。
こんなものまで劣化するのかと驚いたこともある。
なんでも劣化するのだと妙に納得した。

コンプレッサー接続ホース 008

別にカールホースを使う理由はない。ただそれが手元にあったので使っただけだ。
コ〇ナンでなくても弱いのだろう。形状故に弱いという結論。
普通のホースに変更した。

ここで気づいた。暫く水抜きしていないということに。
前にやった 時には大量の水が出てきた。
ここで抜いてみることにした。

コンプレッサードレン 004

まずはサブタンクから。全く出てこなかった。
ここから出てきてもフィルターで水分は分離されるので塗装には影響しないはずだ。
続いては本体側。

コンプレッサードレン 005

前回よりははるかに少ないがそれでもこれだけ出てくる。

コンプレッサードレン 006

黄色いのはオイル分だ。
これがエアブラシに入ると塗装に支障が生じると思うがサブタンクから出てこなかった
ので本体に留まっていると判断する。
手持ちのコンプレッサーはオイルが入っている方式である。
工業用としては一般的なようだ。
模型用では多分入っていないはず。

エアブラシはすでにそこそこ使っているがエア圧や噴射量はまだ探っている状態だ。
缶スプレーだとエアブラシよりも大量に噴射しているのが目に見えてわかる。
これまでの経験では缶スプレーの方がむらなく綺麗に塗れるのだ。
そのため噴射量を増やしていた。必然的にエア圧も高くする必要がある。
ただ、量が多すぎたようだ。エア圧も同様だ。
濃度も下げる方が良さそうだ。

その5へ続く。

1/48ヤークトタイガーその52022年06月08日 22時01分26秒

買い物していて、前はこんなに高くなかったということが増えた。
これが円高の局面であれば全く状況は違っているはずだ。
一部を除いてそれでも物の供給は問題ない。今のところは。
物の供給が極端に滞ればスリランカと同じことになる。
何でも自給率が極端に低く、外に依存しているのでそうならないという保証はない。
自国を優先して輸出を制限する例がすでに出ている。
金出したって買えなくなる可能性高い。
自民党はそんなことはあり得ないと本気で思っているのだろう。

アベー黒田ライン。
値上げの許容などと言っていた。
一般人の感覚などわかるはずはないのは理解している。
そういうことを理解しろ、というのは無理だがそれを分かる人間を周りに置くことが重要なのだ。
デフレが終わればそれでよし、としか言っていない。
インフレの抑制には触れていない。
つまりは極端なインフレになっても構わないということだ。
缶コーヒー1本1000円。
海外からの供給が大幅に減ったらそうなってもおかしくはない。
それでもデフレでなくなったから喜はんかい、程度だろう。
そういうことを認識しないほど頭悪すぎることはないだろうが、今までやってきた
ことが失敗だったと認めたくないだけだろう。
岸田はそんなアベのいいなりやし。

その4より続く。

戦車関係の資料は各種あるがいずれも高い。
追求しようとしたらそれ相応の資金が必要となる。
一回、印刷したらそれで終わって入手不可能となることも多いようだ。
それでも数年前の物が今も入手可能だったりすることもあった。
それで喜ぶのは違うのである。
それだけ需要がないということの証明なのだから。

一般の本屋にあまり置いていないのでネットの方が買いやすい。
当然中身は確認できないが。

それを見ていてここのモールドはそういうことかと納得した。
スケールの都合などで全てが再現されているわけではないが、可能な限り再現しよう
とする田宮の努力が見えたような気がした。

迷彩塗装でイマイチだった部分は修正した。
続いては斑点迷彩を行う。

ヤークトタイガー48迷彩 020

ヤークトタイガー48迷彩 021

ヤークトタイガー48迷彩 022

実車はどうしていたかは知らないが、ここはこうでということはなくその時の気分で
やっていたのではと思う。
そこで俺も箱絵などを見つつ、こんなもんやろと行ってみた。

ヤークトタイガー48 034

ヤークトタイガー48 035

デカール貼って…

ヤークトタイガー48 037

つや消しトップコート吹いて、墨入れ。

ヤークトタイガー48ウェザリング 001

続いてウェザリングだが、取敢えずはキャタピラがこすれて地肌が出たのを
ドライブラシで表現したのに留めた。
色々とテクニックがあるが何をどうするのかいいのかわからないのだ。
すでにそれに向けて準備しているのだが。
解説本などを見ると誰にでも出来そうに書いているが実際にやってみると簡単にできないのだ。

続く。

自賠責と任意保険その22022年06月15日 22時00分29秒

物の値上がりについてはここで書いた。
状況は色々らしい。
何度も値上げしているので売り上げは過去最高を更新。
しかし、収益は改善どころか赤字などという謎の現象もあるという。

もやし29円。安い。安すぎる。
これでどうしてやっていけるのがと常々思っていた。
色々起こっている中で今までは一般には知られていなかった事情が明らかになりつつある。
ほとんど人手は掛かってないようである。
しかし、原価は人件費だでけではない。
それ以外のあらゆる費用が上がっているのだ。
このままでは業者が壊滅し、日本でもやしを食うことはできなくなる…
そんな日が近いうちに来るような気がしてならない。

仕入れ値上昇分しか値上げしないわけである。
仕入れ上昇分のみを値上げしても追いつくわけはない。
元々の売値が安すぎたという結論となるのだ。

その1より続く。

自賠責に続いて任意保険も更新の時期となった。
自賠責とは違い、いったん切れると今までの割引が無くなるのである。
それ故に、まだ暫く乗らないから放置しておくということはできない。

割引の上限に達してからだいぶになる。
30歳未満不担保もなくなって何年になるのか?
オッサンほど事故が多いという、かつては考えられなかった状況となっている。
客層の高齢化が原因である。
継続して乗っていればそういうことはないようだ。
2、30年間あっていきなり大排気量で復活。
そりゃ、事故になるわ。
125や250から戻るのが妥当だと思う。
一時はその辺の選択肢がなかった時期もあるが、その時と比べると選択肢が増えている。
そのような状態なので残念ながらこれ以上安くなる要素はないのである。

30年ほどで保険を使ったのは2回だけ。
人身事故でもない。
今まで払った保険料を考えるだけで恐ろしい。
収支は著しい赤字なのだ。
保険なので収支を考えることがおかしいのである。
何かあると絶対に払えなくなる可能性大なので、それに備えておく。
そういうものである。

今の体調では梅雨が終わって夏まで乗れる状態にならないと思う。
となるとその時点で不調になってから半年以上経過しているということになる。
けがで乗れないことは過去にあった。それは半年程度だ。
それまで切れ目なく乗り続けてきた。
残念ながらそれを越えるのは間違いなしだ。

その3へ続く。

クラブガンナーその62022年06月22日 22時30分40秒

しょうもないメールが大量に届くのである。それも毎日。
えきねっととか、スーパーコピーとか全員の所に行ってるやろ。
個人の分だけでなく、仕事の分もだ。
そのレベルもかなり違いがある。
タイトルや差出人見ただけで即、削除。
タイトルの日本語がおかしく、明らかに日本人がやっていない。
ドメインが全然関係ないという鼻で笑ってまうようなもの。
差出人の表示は好きにできるので、それで信じるようでは話にならない。
と思えば極めて精巧で本物か偽物かすぐに判断できないものもある。
どうやっているのか分からないが表示されているドメインが本物の場合がある。
しかし、表面的に見えているのと実際とは違う。大概は。
サーバーによって確認方法が違うようなのでしっかり調べておく必要がある。
ただ、どう見ても偽物なのにドメインは完全に偽装されて本物のドメインになっていたものもあった。

アマゾンを名乗る怪しいメール。
その怪しさ横八無限大。
と思ったら実際にアマゾンから来ていたことがあった。
何、ややこしいことしとんねん。

サーバー側で排除できるようになっているが不十分だ。
誰がどう見ても同じ奴からというのがある。
微妙にドメインが異なっているため、はねられずに届いてしまうのだ。
サーバー側に何度も要求してマシにはなったが、それでもまだ来る。
はねられたのは1日で数十件になっていることも有ったので頑張っているとも言えるし
効果もそれなりにはあるのは認めるが、まだ十分ではない。
そういうのが無くならないのは何故か。
当然、騙されるのがいなくならないからだ。
騙す奴が悪いのは確かだがまずは自分自身で守る必要がある。
この世から悪人がいなくなることはあり得ないことのようである。
サーバー側ではなく、法的にも対応が必要だろう。

世の中色んなのがいる。
自らの意思でセキュリティを切った例を知っている。
個人ならそうかで終わりだが、会社やで。あり得んわ。
当然そんな奴は感染しまくりである。
俺のメアド知る奴が感染し、それが流出。
そうなると”流通”するのだろう。
流通してしまえばそういうのを止めることは不可能である。
会社の休眠メアド調べたらそこへは全く来ていない。
以前の履歴から休眠までに来ていた所から流出していないということになる。
誰にも知られていないから来ることはないという結論だ。

その5より続く。

戦車ぽく仕上げるにはウェザリングが必要。
記憶は曖昧だが、昔はやってなかったと思う。
まずはどうするかを調べる。
今では専用の物を売っている。

ウェザリングカラー 010

各種入手済。クレオス製だが種類多い。タミヤもあるが多さで選択した。
説明みたら簡単に選択できそうだが、実際はそうではない。
何をどう使うかわからない。
あくまで客側が分かっている前提だろう。
スパナに説明書はついていないようなものだ。

ウェザリングカラー 011

並々と入っているのもあった。
それに気づかずにこぼしそうになった。

クラブガンナーウェザリング 010

クラブガンナーウェザリング 011

クラブガンナーウェザリング 012

雨が流れた感じを狙ったがうまくいかなかったので、錆の表現に切り替えた。
実に白々しい仕上がりがアレである…
ウェザリングではなく、ただ汚らしいだけだ。
スケールを考えると大げさすぎるのだ。つまりはやりすぎである。
炎上し、砲塔が吹き飛んだT72でなし、すぐにはさびさびにはならないのである。
無塗装であってもだ。
よってかなり控えめにしたが。
範囲が狭ければよいものでもないらしい。
それは今後の課題だ。

クラブガンナーディティールアップ 001

アンテナだが、成形の都合が細くすることは困難なようだ。
スケール換算するとすごい太さになってしまう。

クラブガンナーディティールアップ 003

クラブガンナーディティールアップ 005

ノーマルを切ってピンバイスで穴あけ。
そこに真ちゅう線を差し込んでみた。
いきなり塗っても塗装がはがれるためプライマー塗布後に塗装。
らしい感じになってきた。

その7へ続く。