1/48ヤークトタイガーその52022年06月08日 22時01分26秒

買い物していて、前はこんなに高くなかったということが増えた。
これが円高の局面であれば全く状況は違っているはずだ。
一部を除いてそれでも物の供給は問題ない。今のところは。
物の供給が極端に滞ればスリランカと同じことになる。
何でも自給率が極端に低く、外に依存しているのでそうならないという保証はない。
自国を優先して輸出を制限する例がすでに出ている。
金出したって買えなくなる可能性高い。
自民党はそんなことはあり得ないと本気で思っているのだろう。

アベー黒田ライン。
値上げの許容などと言っていた。
一般人の感覚などわかるはずはないのは理解している。
そういうことを理解しろ、というのは無理だがそれを分かる人間を周りに置くことが重要なのだ。
デフレが終わればそれでよし、としか言っていない。
インフレの抑制には触れていない。
つまりは極端なインフレになっても構わないということだ。
缶コーヒー1本1000円。
海外からの供給が大幅に減ったらそうなってもおかしくはない。
それでもデフレでなくなったから喜はんかい、程度だろう。
そういうことを認識しないほど頭悪すぎることはないだろうが、今までやってきた
ことが失敗だったと認めたくないだけだろう。
岸田はそんなアベのいいなりやし。

その4より続く。

戦車関係の資料は各種あるがいずれも高い。
追求しようとしたらそれ相応の資金が必要となる。
一回、印刷したらそれで終わって入手不可能となることも多いようだ。
それでも数年前の物が今も入手可能だったりすることもあった。
それで喜ぶのは違うのである。
それだけ需要がないということの証明なのだから。

一般の本屋にあまり置いていないのでネットの方が買いやすい。
当然中身は確認できないが。

それを見ていてここのモールドはそういうことかと納得した。
スケールの都合などで全てが再現されているわけではないが、可能な限り再現しよう
とする田宮の努力が見えたような気がした。

迷彩塗装でイマイチだった部分は修正した。
続いては斑点迷彩を行う。

ヤークトタイガー48迷彩 020

ヤークトタイガー48迷彩 021

ヤークトタイガー48迷彩 022

実車はどうしていたかは知らないが、ここはこうでということはなくその時の気分で
やっていたのではと思う。
そこで俺も箱絵などを見つつ、こんなもんやろと行ってみた。

ヤークトタイガー48 034

ヤークトタイガー48 035

デカール貼って…

ヤークトタイガー48 037

つや消しトップコート吹いて、墨入れ。

ヤークトタイガー48ウェザリング 001

続いてウェザリングだが、取敢えずはキャタピラがこすれて地肌が出たのを
ドライブラシで表現したのに留めた。
色々とテクニックがあるが何をどうするのかいいのかわからないのだ。
すでにそれに向けて準備しているのだが。
解説本などを見ると誰にでも出来そうに書いているが実際にやってみると簡単にできないのだ。

続く。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2022/06/06/9497433/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。